ご相談タイトル:32歳 女性。昨年3月頃にめまいで『メニエル』といわましたが緊張型では? 



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お名前: 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)    URL
これはさぞかし御心配であろうと存じます。
つとつとと御相談者のお悩みが伝わります。
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」ですが
「緊張型」です。


++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

「ふわふわ感」・「くらくら感」があり
「肩こり・頸こり・背中こり」」もおありのようです。

典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
です。

実際に現実的には正診断率の大変低い
「疼痛系の「病態」」でございます。

「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
等ととよく間違えられます。

車の運転など「耳や鼻の閉塞感」による
閉鎖空間での「移動」に支障がおきる事例が多いものです。

「ふわふわ感」・「くらくら感」=
「仮性眩暈:かせいげんうん(ふわふわ感)」ですが
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんが最多です。

しっかり治されるためには「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しいと考えます。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++




#1
##1
「初めまして。私は32歳 女性です。

昨年の3月頃にめまいを感じ、
病院で『メニエル』と診断されました。

一日中フワフワ感のめまいが続いているものの、
通常の生活はほぼ支障なく過ごしております。
めまいに慣れてしまっています。

ただ、車の運転時に問題があります。
夜の高速道路運転時、霧がかかっていた事もあってか、
不安になりめまいもひどくなり、動悸がして呼吸が乱れ、
手足が思う様に動かなくなりパニック状態になりました。

通常の道路でも、後ろの車があおって来た事で怖くなり、
また高速道路の場合と同じ状況となりました。

安全な場所に車を停めて30分程じっとしていると、
発作は治まります。

また、歩行中でも床のデザインが円系のものや波を見ると、
めまいが起こり、まともに歩けなくなります。
ひどい時は歩行時に流れながら移る景色でもめまいが起こります。

皆さんのご相談を読ませて頂いていると、
私も肩と背中の凝りがひどいので、
『緊張型』の病気なのでしょうか?

一度脳神経外科にも足を運びましたが、
『透明中隔腔』ではあるが何も問題はないと診断されました。

お忙しい所申し訳ございませんが、ご回答頂けたらと思います。
宜しくお願い致します。」
との事です。






#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
1・
「昨年の3月頃にめまいを感じ、
病院で『メニエル』と診断されました。」
=>
「めまい感」は俗にいう「メニエル症候群」ではおきません。
メニエル症候群の患者さんの眩暈は
は「真性眩暈:しんせいげんうん」
ですから歩くこともままならないはずです。
勿論pcで文章を書くこともできません。
2・
「一日中フワフワ感のめまいが続いているものの、
通常の生活はほぼ支障なく過ごしております。
めまいに慣れてしまっています。」
=>
「通常の生活はほぼ支障なく過ごしております。」
=>
御相談者が自ら御指摘のように
「ふわふわ感」「くらくら感」であり
「仮性眩暈:かせいげんうん(ふわふわ感)」であること。

3・
「ただ、車の運転時に問題が・・略・
また、歩行中でも床のデザインが円系のものや波を見ると、
めまいが起こり、まともに歩けなくなります。
ひどい時は歩行時に流れながら移る景色でもめまいが起こります。」
=>
「移動時に」車など・或は歩行でも
「ふわふわ感」・「くらくら感」がある特徴が今現在
おありである。

4・
「私も肩と背中の凝りがひどいので、
『緊張型』の病気なのでしょうか?」
=>
「肩こり・頸こり・背中こり」」を御持ちであること。

5・
「一度脳神経外科にも足を運びましたが、
『透明中隔腔』*ではあるが何も問題はないと診断されました。」
との事です。
=>
「脳神経外科専門医先生」にて脳CT・MRIを撮影されたが
「透明中隔腔 cavum septi pellucidi」であり
「透明中隔嚢胞: cyst of cavum septi pellucidi」
とは「お受けもちの先生」からはいわれてはいません。

##2
御相談の「症状・症候」は##1の
「1・」-「5・」から構成されています。

##3
とりわけ重要な「症状・症候」は
「「ふわふわ感」・「くらくら感」」+
「肩こり・頸こり・背中こり」」の。
=>##4

##4
御相談者御自身
「「私も肩と背中の凝りがひどいので、
『緊張型』の病気なのでしょうか?」
=>
「肩こり・頸こり・背中こり」」を御持ちであり
「1・」の「ふわふわ感」・「くらくら感」を
お持ちであるということである。







#3
##1
#2に
「「一度脳神経外科にも足を運びましたが、
『透明中隔腔』*ではあるが何も問題はないと診断されました。」
との事です。

##2
一度『透明中隔腔』について簡単に御説明致します。
ちょっと難しいかもしれません。

##3
*
まず
「透明中隔腔 cavum septi pellucidi」とは
両側の側脳室にはさまれて「解剖学的には誰にでもある隙間である」
という点に御留意下さい。
よって誰にでもあるし
隙間の大小によって見つかる頻度も変わってきます。

##4
但し時として
これが異常に大きいものを「透明中隔腔 cavum septi pellucidi」
ではなく「透明中隔嚢胞: cyst of cavum septi pellucidi」
或は「第5脳室」
と呼称致します。

##5
因みに「透明中隔嚢胞: cyst of cavum septi pellucidi」
の
CTによる発見率は全年齢でみると1〜3%です。
小児では5〜7%と多くなります。ほぼ「10人に一人」です。

##6
「透明中隔嚢胞: cyst of cavum septi pellucidi」で
「嚢胞:のうほう:cyst :シスト」が
1・側脳室と交通をもつものを交通性といい,
2・交通のないものを非交通性と言います。

##7
また因みに
「ベルガ腔 cavum vergae」という隙間も
「透明中隔腔 cavum septi pellucidi」の後方に存在し
「第6脳室」とも呼称されます。

##8
「ベルガ腔 cavum vergae」単独のこともありますが,
多くは「透明中隔腔 cavum septi pellucidi」と交通し
両方が併存していることが多いものです。
発見頻度は透明中隔腔とほぼ同じです。

##9
とどのつまり
「透明中隔嚢胞: cyst of cavum septi pellucidi」も
「透明中隔腔 cavum septi pellucidi」も何ら
たいした
臨床的意義はないのですが
「ものめずらしく話題性があり」「脳神経外科専門医」以前の
「脳神経外科医師」が「小さな論文」を書かされることが
あります。

##10
因みに
正式名称は定かではありませんが
「日本プロボクシング協会の取り決め」では
何故か
「透明中隔嚢胞: cyst of cavum septi pellucidi」
があると
「プロボクサー」になれません。

##11
##10は誰が制定したのかも定かではなく
勿論
「欧米」ではこのようなことはありません。









#4
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
典型的な
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
であり
「ふわふわ感」・「くらくら感」は
典型的な
「緊張型めまい」(あだ名です)です。


##2
「ふわふわ感」・「くらくら感」の患者さんをみたら
まず
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
を「考えろ」と私達は教育されましたし論文もあります。
また
「緊張型」の患者さんの「ふわふわ感」・「くらくら感」は
「脳神経外科専門医」の間では「半ば常識」なのですが
なかには苦手な先生もいらっしゃるようです。
=>##3


##3
-------------------------------
第30回日本頭痛学会総会での
山根清美先生(太田熱海病院 脳神経センター神経内科)
による
「緊張型頭痛におけるめまいの臨床的検討」
の論文によれば

「緊張型頭痛と診断した114症例。
男性39例、女性75例、年齢平均61.2歳(16〜86)

めまいが存在したのは69/114例(60.5%)
回転性めまい(verigo)が43例(62.3%)
浮動性めまい(dizziness)が26例(37.7%)
-------------------------------
・略・
[結論]
臨床的にめまいの原因の鑑別として
緊張型頭痛を念頭に置くことが重要と考える。 」
-------------------------------
との事です。





#4
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
或は「緊張型」は
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##2
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
等ととよく間違えられます。

##3
意味も無く「疲労ですね」或いは「ストレスですね」等と
医師より図らずともいわれてしまう病態で御座います。

##4
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。
「絵に書いた餅のようにまたは何かの一つ覚えのように
第5第6頚椎椎間板がすりへっていて「頚椎の弯曲」がおかしい或は
「逆弯曲」だと言われてしまいます。

##5
「臨床神経学的」にMRIで或いは頚椎X線撮影の画像診断の「症状・症候」が
「臨床症候」と合致すれば何も問題もないのですが。

##6
99%ほぼ100%の患者さんで
「頚椎X線撮影所見」或いは「CT・MRI」は
「臨床神経診断学」と合致致しません。
つまりは「誤診」ということになります。







#5
##1
上記#4のように
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。
二番目に困るのは「心療内科「病態」」「精神科「病態」」
と間違えられることです。

##2
三番目に困るのは俗にいう「メニエル症候群」という
病名をつけられることです。
そして本当に俗にいうメニエル症候群の御薬がいって
しまうことです。

##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
或は
「緊張型」は
実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」でございます。

##4
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「OA症候群」
等ととよく間違えられます。

##5
「緊張型」の患者さんはよくメニエル症候群と間違われて
「メ」の「字」のつく
お薬を出されやすいです。

##6
だから御注意下さい。
1・赤いビタミンB12 メチコバール
2・メリスロン
3・メイラックス
4・「イソソルバイド:商品名イソバイド」=
「高浸透圧利尿剤:こうしんとうあつりにょうざい」
などです。

##7
##6の「イソソルバイド:商品名イソバイド」は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんにとっては「逆療法」になってしまいます。









#6
##1
「初めまして。私は32歳 女性です。
昨年の3月頃にめまいを感じ、
病院で『メニエル』と診断されました。・略・」
との事です。

##2
典型的な「緊張型」
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で御座います。

##3
2月・6−7月、9月・11月に症状が
悪化・発症(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##4
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
「月木おち」(saturday-sunday-monday fall)] 

##6
「緊張型」の
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)

##7
もうお読みになられたかもしれませんが
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」 2 
[2] [2007年 5月13日 15時37分23秒] 
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/363696414119662.html
を御参照頂けますか。

##8
しっかり治されるためには「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しいと考えます。

##9
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型めまい」(あだ名です)につき「補足3」に。
御記載致します。御参考になれば何よりです。







#7結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
「ふわふわ感」・「くらくら感」との事です。
そして
「肩こり・頸こり・背中こり」」もおありとのことです。
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で御座います。

##3
「ふわふわ感」・「くらくら感」は
「緊張型めまい」(あだ名です)であり
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」の一つです。

##4
しっかり治されるためには「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。

##5
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「頭痛」「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっいます。
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。

##6
大学病院の頭痛専門外来の
「中枢神経系専門医」でも「偏頭痛」の患者さんは宜しいのだが
「緊張型」の患者さんは苦手な先生は極めて多いものです。
このことも肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。


##7
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。





上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。







何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。




何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。




++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++++++++


さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。





以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。

1

「補足1おわり」

++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。

##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##10
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。
 
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。



「補足2おわり」

++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++++++++++



##1
「緊張型めまい」(あだ名です)は「仮性眩暈(ふわふわ感)」できます。

##2
めまいには「真性眩暈」と「仮性眩暈(ふわふわ感)」があります。

##3
「仮性眩暈(ふわふわ感)」は時として「真性眩暈」よりも
「症状・症候」が「唐突」で「不気味であり」一体何が起こったのだろよ
おもわれることがあります。

##4
「緊張型」の患者さんの場合88%は「回転性の眩暈」できます。

##4
急に事務仕事をしていて鋭角的に体がシフトするように感じられるときが
あります。

##5
患者さんは「真性眩暈」と思っていても
平衡機能検査では「内耳神経=前庭神経」の「「異常所見」無し」
とでることが多いものです。

##6
「緊張型」の患者さんの「緊張型めまい」(あだ名です)の場合
「メリスロン」「アデホスコーワ:adenosine triphosphate diosdium:ATP」
が投与なども検討されることございます。
全く「効果」はありません。

##7
適切な「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「治療戦略」により「ふわふわ感」「くらくら感」「めまい感」」は
消失致します。

##8
「睡眠障害」をともなわれている「緊張型」の患者さんに起こりやすいものです。

##9
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)することが多いです。


##10
「緊張型めまい」(あだ名です)をお持ちの
患者さんは2月・6−7月、9月・11月に症状増悪時に
「頭部発汗」「夜間発汗」「腋下(えきか)発汗」などの
「発汗障害」を併発することが多いものです。

##11
脈拍の増加=頻脈を伴う事も御座います。


##12
第30回日本頭痛学会総会での
山根清美先生(太田熱海病院 脳神経センター神経内科)
による
「緊張型頭痛におけるめまいの臨床的検討」の論文によれば

「緊張型頭痛と診断した114症例。
男性39例、女性75例、年齢平均61.2歳(16〜86)

めまいが存在したのは69/114例(60.5%)
回転性めまい(verigo)が43例(62.3%)
浮動性めまい(dizziness)が26例(37.7%)
[結論]
臨床的にめまいの原因の鑑別として
緊張型頭痛を念頭に置くことが重要と考える。 」
との事です。

##13
臨床医は「めまい」の鑑別診断として
「緊張型頭痛を念頭に置くことが重要と考えた。 」
と結論されています。



「補足3おわり」

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2007年5月31日 15時50分8秒]

お名前: 匿名希望   
初めまして。私は32歳 女性です。

昨年の3月頃にめまいを感じ、
病院で『メニエル』と診断されました。

一日中フワフワ感のめまいが続いているものの、
通常の生活はほぼ支障なく過ごしております。
めまいに慣れてしまっています。

ただ、車の運転時に問題があります。
夜の高速道路運転時、霧がかかっていた事もあってか、
不安になりめまいもひどくなり、動悸がして呼吸が乱れ、
手足が思う様に動かなくなりパニック状態になりました。

通常の道路でも、後ろの車があおって来た事で怖くなり、
また高速道路の場合と同じ状況となりました。

安全な場所に車を停めて30分程じっとしていると、
発作は治まります。

また、歩行中でも床のデザインが円系のものや波を見ると、
めまいが起こり、まともに歩けなくなります。
ひどい時は歩行時に流れながら移る景色でもめまいが起こります。

皆さんのご相談を読ませて頂いていると、
私も肩と背中の凝りがひどいので、
『緊張型』の病気なのでしょうか?

一度脳神経外科にも足を運びましたが、
『透明中隔腔』ではあるが何も問題はないと診断されました。

お忙しい所申し訳ございませんが、ご回答頂けたらと思います。
宜しくお願い致します。

Wednesday, May 30, 2007 1:03 AM
[2007年5月30日 01時03分8秒]

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