ご心配なことと存じます。
#1
##1
粉瘤=アテローマの「手術」というのは特に「お顔」の場合は
「入院」して手術をする位というのが大原則でございます。
この点をなにとぞご理解下さい。
##2
外来手術の場合も「可能」ですが「形成外科的専門医」先生
のお考えによります。
##3
きれいにをどの「外科医系先生」の場合もお考えになりますが。
##4
「ニードル・ホール・サージェリー(針穴手術)」
のように顕微鏡手術を用いれば「きれいにできます」。
##5
なかなかそこまでされる先生は多くはありません。
##5
因みに
「ニードルサージェリー(針穴手術)」は全く美容外科と考えられるから
保険適応はありません。
#2
##1
さて「真性粉瘤」の治療は「カプセル」(「皮膜」)ごと
「摘出」しなければなりません。
##2
私はニードルホールサージェリーで治療することがございます。
##3
顕微鏡手術で「ニードルサージェリー」(針穴手術)の場合、
術後「週3回」の御通院が必要になります。
##4
粉瘤の患者さんの場合「御通院」の距離的問題が「一番問題」
であろうと考えています。
#3
##1
顕微鏡手術で「ニードルサージェリー」(針穴手術)
は大変デリケート
な手術です。
##2
「無理」は絶対だめです。
##3
消毒に週3回のご通院が必要でございます。
#4
##1
「ニードル・ホール・サージェリー(針穴手術)」
通院距離が問題になります。
##2
これが「ニードル・ホール・サージェリー(針穴手術)」が
「他の形成外科手術や美容外科手術、レーザー治療・レーザー外科」
と異なる点でございます。
##3
###1
おかおはテガダーム張れば当日からも当然洗えます。
###2
テガダームはらずに「おかおが洗えるようになる」
のは1ヶ月単位のあとです。
###3
###2は「「どの程度」お顔の状態をきれいにしたいか」という
願望が患者さんにより異なるので患者さんのご希望にもよります。
##4
また「おかお」は脂漏部位。「炎症」おこせば
また「期間」は長くなります。
#5
以上、一般論です。
けれども「重用」です。
#6
##1
粉瘤は「皮膚・皮下腫瘍」で良性腫瘍。
##2
だから手術後に「粉瘤」を再発させるようでは「外科的治療」
とはいえません。
#7
##1
粉瘤は「お顔」などにでき感染性粉瘤(アテローマ)の
応急処置として致し方ないときもあるのですが。
##2
「よく御自分で針で中身(膿と内容物)を出される
患者さんがいるが「これは絶対だめ」。
#8
##1
まず「ニードル・ホール・サージェリー(針穴手術)」の「針穴手術」を
「顕微鏡手術」と考えられていただけますか。
##2
お顔以外部位の「粉瘤」に顕微鏡手術される先生は少ない。
##3
けれども「顔面外科」の観点から
「お顔の粉瘤だけ」は顕微鏡手術で施術される先生は
いらっしゃいます。
#9
##1
私の場合「お顔の粉瘤」の「皮膚切開」を
可及的綺麗に小さい皮膚切開で
と「手術用顕微鏡」で粉瘤の患者さんの手術を始めました。
##2
手術用顕微鏡の倍率は可変でx4からx40。
(x40は血管吻合用)。
##3
手術用顕微鏡で通常拡大10倍です。
##4
次第に手術皮膚「切開法」は小さくなり
マイクロサージェリー道具も整いました。
##5
1mmの皮膚切開(針穴)は10mmにみえるから十分な視野として
手術可能になりました。
#9結論:
##1
「真性粉瘤」の治療は「カプセル」(「皮膜」)ごと「摘出」しなければなりません。
##2
##1に顕微鏡手術を用いるのが「ニードル・ホール・サージェリー(針穴手術)」
とご理解ください。
##3
美容外科手術手法の一つと考えています。
[2003年8月13日 16時51分48秒]