ご心配なことと存じます。
#1
##1
「年齢:23
性別:男
症状:14、5歳の頃から、毛孔性苔癬が両肩に目立ちはじめ
現在では顔面毛庖性紅斑黒皮症の症状も出ている。
相談:上記の症状はどの病院に相談しても、絶大に効力の
ある有効な治療はないと言われました。
両肩の毛孔性苔癬に関しては、普段は衣類を着ている
ので我慢はできます。しかし、顔面毛庖性紅斑黒皮症
の頬が赤くなる症状に関しては、どうしても治したい、
または症状を軽くしたいのです。
現在は尿素10%の軟膏を塗る程度の治療しかしていません。
ほとんど効果なしです。
何か特別な治療法はありませんでしょうか?
顔面毛庖性紅斑黒皮症による赤ら顔になる
症状を治すことは可能でしょうか?」
との事です。
#2
##1
「顔面毛庖性紅斑黒皮症 :erythromelanosis follicularis faciei」は
「毛孔性苔癬:lichen pilaris」に関連する
疾患或いは病態として考えられています。
##2
「顔面毛庖性紅斑黒皮症 :erythromelanosis follicularis faciei」
は耳の前から両側に「症状・症候」がでます。
##3
###1
「境界明瞭な紅褐色局面」+
###2
「「毛孔性苔癬:lichen pilaris」
の「2面」を持ちます。
#3
##1
「両肩の毛孔性苔癬に関しては、普段は衣類を着ている
ので我慢はできます。しかし、顔面毛庖性紅斑黒皮症
の頬が赤くなる症状に関しては、どうしても治したい、
または症状を軽くしたいのです。
現在は尿素10%の軟膏を塗る程度の治療しかしていません。
ほとんど効果なしです。」
との事です。
##2
「尿素軟膏」は「毛孔性苔癬」に「昔から」用いられてきました。
##3
但し残念ながら「効果」はあまりありません。
#4
##1
「毛孔性苔癬」或いは「毛孔性角化症」の「治療」には。
##2
「「角化」した皮膚」には最適の3つの活性ビタミンD3(AVD3)
が極めて有効です。
##3
3つの活性ビタミンD3(AVD3)が御座います。
##4
###1
「タカルシトール」
###2
「マキサカルシトール」
###3
「カルシポトリオール」
で御座います。
##5
「毛孔性苔癬」或いは「毛孔性角化症」の「治療」には
3つの活性ビタミンD3(AVD3)を「上手に用いる事で」
大変よくなられるものです。
##6
勿論「市販」はされてはおりません。
#7結論:
#1
##1
「毛孔性苔癬」或いは「毛孔性角化症」は21世紀に入り
「大変」治療理論の進歩している
疾患です。
##2
尿素の軟膏だけでは到底治療は難しい疾患です。
##3
また「皮膚科」「皮膚外科」「形成外科」「美容外科」その他で
「治療法」にこれほど違いがある「疾患」も珍しいです。
##4
すなわち「治療戦略に」
「差異」或いは「段差」のある疾患も珍しいです。
##5
「毛孔性苔癬」或いは「毛孔性角化症」は
私は
「QスイッチNd-YAGレーザー照射」+「活性型ビタミンD3外用薬」
で治療いたします。
##6
「活性型ビタミンD3」とはいわゆる「ビタミンの外用薬」ですが。
「のんでも」効きません。
##7
「ビタミンD3外用薬」は1985年に
日本人により薬効が確認されたものです。
##8
「活性型ビタミンD3」外用薬は
「21世紀最大の意外性に富んだ外用薬」であると考えます。
##9
「顔面毛庖性紅斑黒皮症 :erythromelanosis follicularis faciei」の
「毛孔性苔癬」特性の「治療戦略」は3つの活性ビタミンD3(AVD3)
の上手な使い方でよいと考えます。
##10
けれども「顔面毛庖性紅斑黒皮症 :erythromelanosis follicularis faciei」
の「「毛穴」周囲の紅褐色色調には「「レーザー治療」
が必要になります。
##11
御相談者の御相談内容からは
「顔面毛庖性紅斑黒皮症 :erythromelanosis follicularis faciei」は
「境界明瞭な紅褐色局面」+「「毛孔性苔癬:lichen pilaris」
の「2面」を持ちますが。
##12
「毛孔性苔癬」或いは「毛孔性角化症」成分の「治療」
を3つの活性ビタミンD3(AVD3)で行なわれてみるのも
方法です。
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2003年11月23日 12時19分32秒]