御相談タイトル:青アザの治療について 



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☆山本クリニック相談掲示板のこれまでの御相談と回答総集編☆
ここをおして 1 2 3 4 5




お名前: 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)    URL
これはご心配なことと存じます。


#1
##1
「お忙しいところ恐れ入ります。29歳、女性です。
生まれつき、両肩から腕、胸と広範囲の伊藤母斑です。
24歳くらいにアトピーがきっかけで、両手まで出ました。
今の病院でアレキサンドライトレーザーでテスト中です。
Q−ALEXレーザーです。アザの薄い所に2度打ちましたが、
再発していると言われ、先生も諦め気味です。1度目は、毛穴
の点々状に茶色になり、2回目は、白くなったのですが、うっすら
茶色っぽく見えています。初めから今2ヶ月半くらい、経過しており
ます。
レーザーは打てば打つほど薄くなると言われているのに、2回で効果
なしといわれてしまうのは、私のアザは稀なタイプなのでしょうか。
一般的に茶色くなるが、3ヶ月くらいすると薄くなるといわれる
説と私は違うのでしょうか。
先生はルビーレーザーで試すことを勧めてますが、効果は期待できる
のでしょうか。
太田母斑は治りやすいと言われておりますが、伊藤母斑は治りにくい
のでしょうか。分からないことばかりですみません。
とても悩んでいます。今の病院の先生に簡単に諦められているみたい
で、辛いです。宜しくお願いします。」
との事です。


#2
##1
「伊藤母斑:naevus fuscocaeruleus acromiodeltoideus」も
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」も
「色調」や「「病理組織診断」上は全く「同一」であり
「分布域」=「発生する場所」の違いのみで
延長線上あるいは同一線上にある病態で御座います。


##2
「伊藤母斑:naevus fuscocaeruleus acromiodeltoideus」
も
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
も
通常「Q(キュー)スイッチ」レーザーにて2−3ヶ月間隔で
2−4回は繰り返して照射を致します。

##3
だから「治療」には「年」単位の「治療戦略」が必要です。

##4
「Qスイッチレーザー」には通常
「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=「「Qスイッチ・ルビーレーザー」
が用いられます。



#3
##1
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」も
「伊藤母斑:naevus fuscocaeruleus acromiodeltoideus」も
「Qスイッチレーザー」の「治療戦略」によく反応いたします。

##2
通常は「Qスイッチレーザー」としては第一選択で
「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=「「Qスイッチ・ルビーレーザー」
が用いられます。

##3
「2−3ヶ月に「1度」」というように「治療」のストロークが
長いので綿密な「治療戦略」と
「レーザー外科」術者も患者さん双方の「ガッツ」が必要で
御座います。


##4
「生まれつき、両肩から腕、胸と広範囲の伊藤母斑です。
24歳くらいにアトピーがきっかけで、両手まで出ました。」
との事です。

##5
御相談者の場合は「範囲」が広い=
「「レーザー光照射」が大変である」という特徴がおありです。

##6
即ち
「伊藤母斑:naevus fuscocaeruleus acromiodeltoideus」
は通常「片側」が多いのですが「両側性」であることなので
「レーザー光照射」の「面積」は広いです。




#4
##1
「今の病院でアレキサンドライトレーザーでテスト中です。
Q−ALEXレーザーです。アザの薄い所に2度打ちましたが、
再発していると言われ、先生も諦め気味です。1度目は、毛穴
の点々状に茶色になり、2回目は、白くなったのですが、うっすら
茶色っぽく見えています。初めから今2ヶ月半くらい、経過しており
ます。」
との事です。


##2
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」も
「伊藤母斑:naevus fuscocaeruleus acromiodeltoideus」
でも「テス照射」的に「2回」が終了されて「2ヵ月半」が
経過されていますが。

##3
「伊藤母斑:naevus fuscocaeruleus acromiodeltoideus」
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
クラスは「2−3ヶ月」で勝負はできません。



#5
##1
「レーザーは打てば打つほど薄くなると言われているのに、2回で効果
なしといわれてしまうのは、私のアザは稀なタイプなのでしょうか。」
との事です。

##2
「「レーザーは打てば打つほど薄くなると言われているのに」
=>
その通りなのですが。御相談者にはアトピーもおありであったようだから
「エネルギー」を「弱く」開始された可能性が御座います。

##3
「しいて」「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=
「「Qスイッチ・ルビーレーザー」ではなく
「「Qスイッチアレックス・レーザー」=
「「Qスイッチ・アレキサンドライト・レーザー」を選択されたのは。

##4
「1ショット」あたりの「照射面積」を「広く」確保されようと
したためだと考えられます。

##5
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。



#6
##1
「、私のアザは稀なタイプなのでしょうか。
一般的に茶色くなるが、3ヶ月くらいすると薄くなるといわれる
説と私は違うのでしょうか。」との事です。
=>
「そのとおり」で宜しいと今の私は考えます。

##2
「照射直後」は「青」+「赤」=「茶」のように
みえるが。
2−3ヶ月で「青の成分」=「メラニン色素斑」
は「消退」し「赤色調」は「消える」=>「全体の青色は薄れてくる」
はずで御座います。


##3
けれども「母斑」のなかでも
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」や
「伊藤母斑:naevus fuscocaeruleus acromiodeltoideus」クラス
の「母斑」では「面積」が広いから
最初の「2−3ヶ月」では「そう簡単」にはいかないことも事実であろう
と今の私は考えます。

##4
御相談者の「伊藤母斑:naevus fuscocaeruleus acromiodeltoideus」
が「何らかの特殊性」があるとは
考えにくいです。

##5
「先生はルビーレーザーで試すことを勧めてますが、効果は期待できる
のでしょうか。」
=>
「Qスイッチレーザー」として
「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=「「Qスイッチ・ルビーレーザー」
が
「伊藤母斑:naevus fuscocaeruleus acromiodeltoideus」
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
ではある意味では「標準」でしょう。

##6
だから
「効果」は期待できるはずで御座います。




#7
##1
「太田母斑は治りやすいと言われておりますが、伊藤母斑は治りにくい
のでしょうか。分からないことばかりですみません。」
との事です。

##2
「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=
「「Qスイッチ・ルビーレーザー」
にて
或いは
Qスイッチレーザー外科あるいはQスイッチレーザー治療において
「両者に差は御座いません。」。

##3
だから「太田母斑は治りやすいと言われておりますが、
伊藤母斑は治りにくいのでしょうか。」
との事ですが「このようなことは全くないはずです」。

##4
但し御相談者の御記載内容からは
「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=「「Qスイッチ・ルビーレーザー」
でも御相談者の
「伊藤母斑:naevus fuscocaeruleus acromiodeltoideus」は「範囲」が
広いので「時間」も「回数」も必要とするはずで御座います。

##5
ただそれだけのことで御座います。





#8結論:
##1
「レーザー外科」的には
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」=
「伊藤母斑:naevus fuscocaeruleus acromiodeltoideus」と
御考え下さい。

##2
皮膚外科的にも
「伊藤母斑:naevus fuscocaeruleus acromiodeltoideus」=
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」であり
ただ「メラニン色素斑」の分布が違うだけと考えていただいて
差し支えありません。

##3
但し御相談者の「伊藤母斑:naevus fuscocaeruleus acromiodeltoideus」
は「両側」であり「メラニン色素斑」の「分布」も「広いから」
それだけ「レーザー光照射」の時間も「2−3ヶ月」おきの回数も
必要とされるであろうと考えます。

##3
「レーザー外科」は「メスの外科」よりも「大変」です。

##4
「今の病院の先生に簡単に諦められているみたい
で、辛いです。」
との事ですが。

##5
いずれにしても「レーザー外科」は「お受けもちの先生」の「ガッツ」
と「レーザー治療」に対する「広範な知識」と「熱意」と「やさしさ」
が必要なことは確かで御座います。

##6
御相談者の御記載内容からはまだ「治療戦略」では「第一歩」
にも「始まっていないように」今の私は考えます。

##7
御相談者の「伊藤母斑:naevus fuscocaeruleus acromiodeltoideus」
が「レーザー治療」「レーザー外科」の「治療戦略」が上手にいかれて
一刻も早く「メラニン色素斑」が消失されることを
心より御祈り申し上げます。





上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。






何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。





何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
[2004年6月6日 14時56分13秒]

お名前: ゆりこ   
お忙しいところ恐れ入ります。29歳、女性です。
生まれつき、両肩から腕、胸と広範囲の伊藤母斑です。
24歳くらいにアトピーがきっかけで、両手まで出ました。
今の病院でアレキサンドライトレーザーでテスト中です。
Q−ALEXレーザーです。アザの薄い所に2度打ちましたが、
再発していると言われ、先生も諦め気味です。1度目は、毛穴
の点々状に茶色になり、2回目は、白くなったのですが、うっすら
茶色っぽく見えています。初めから今2ヶ月半くらい、経過しており
ます。
レーザーは打てば打つほど薄くなると言われているのに、2回で効果
なしといわれてしまうのは、私のアザは稀なタイプなのでしょうか。
一般的に茶色くなるが、3ヶ月くらいすると薄くなるといわれる
説と私は違うのでしょうか。
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のでしょうか。
太田母斑は治りやすいと言われておりますが、伊藤母斑は治りにくい
のでしょうか。分からないことばかりですみません。
とても悩んでいます。今の病院の先生に簡単に諦められているみたい
で、辛いです。宜しくお願いします。
[2004年6月6日 14時4分4秒]
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