御相談タイトル:毛孔性タイセンについて 



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☆山本クリニック相談掲示板のこれまでの御相談と回答総集編☆




お名前: 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医・外科認定医)    URL
ご心配なことと存じます。

#1
##1
「20歳女性です。
毛孔性タイセンはビタミンD3で完治しますか?
再発したりしないのでしょうか?」
との事です。






#2
##1
「毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)」(lichen pilaris)
=
「毛孔性角化症」(keratosis pilaris)
という「病態」に対する「活性ビタミンD3(AVD3)」による
「治療戦略」についての御相談と解釈いたします。

##2
御相談者は「皮膚科専門医」先生には御受診されて
いらっしゃるでしょうか。

##3
以下「毛孔性角化症」(keratosis pilaris)
=
「毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)」(lichen pilaris)
はおなじ「病態」。


#3
##1
「毛孔性苔癬」或いは「毛孔性角化症」の「治療」には
「活性型ビタミンD3」を用います。

##2
「「活性型ビタミンD3」のクリーム」のみで反応をみながら
治療していくという治療戦略が宜しいのではないかと
考えます。

##3
「毛孔性角化症」(keratosis pilaris)=
「毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)」(lichen pilaris)であれば。

##4
よく投与される「尿素」を外用されているかも知れません。
御努力はとてもとても「貴重」なのですがこれだけでは
「毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)」(lichen pilaris)
は全く改善は致しません。


##5
ちなみに
「活性ビタミンD3(AVD3)」と「ビタミンD」とは全く
異なるもので御座います。

##6
「活性ビタミンD3(AVD3)」とは
「ビタミンD」が体内に消化管から吸収されて
代謝により体内でできるもので御座います。

##7
これが
活性ビタミンD3(AVD3)で御座います。

##8
また「活性ビタミンD3(AVD3)軟膏」よりも
「活性ビタミンD3(AVD3)クリーム」の「基材」のほうが
宜しいのです。

##9
けれどもまだ「クリーム基材」の
「活性ビタミンD3(AVD3)」
は「1種類」しか御座いません。
また「クリーム基材」のものは「活性ビタミンD3(AVD3)」
の「濃度」は低く「治療戦略」からは「即効性」がえられないです。


##10
「活性型ビタミンD3」とはいわゆる
「ビタミンの外用薬」です。
だから「のんでも」効きません。

##11
「ビタミンD3外用薬」は1985年に
日本人により「毛孔性角化症」(keratosis pilaris)=
「毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)」(lichen pilaris)
への薬効が確認されたものです。

##12
「活性型ビタミンD3」外用薬は
「21世紀最大の意外性に富んだ外用薬」であると考えます。
	

#4
##1
現在本邦では
###1「タカルシトール」
###2「カルシポトリオール」
###3「マキサカルシトール」
の3種類の「活性型ビタミンD3」が用いられます。

##2
たとえば
おかおであるのであれば
「タカルシトール」から開始されるのが宜しいと
今の私は考えます。

##3
たとえば
「昔から肌の木目が粗く首や二の腕の
ブツブツが気になります。」であるのであれば

「マキサカルシトール」或いは
「カルシポトリオール」
で始められて宜しいと今の私は考えます。

#5
##1
3つの活性ビタミンD3(AVD3)の外用薬をどのように
お肌=皮膚と接触させるか。=「コンタクト」

##2
またどのくらいの分量の「活性ビタミンD3(AVD3)」
を
使用するか。=「ドース:dose」

##3
また一日に何回塗ったらよいか。=「ローテーション」

##4
上記の##1 ##2 ##3が「活性ビタミンD3(AVD3)」
を使用する上で大変難しい「こつ」で御座います。


#5
ここで「よくあらる御相談について」御記載致します。
##1
「色々調べたら毛孔性角化症の症状に似ていることが
分かりましたが、なかなか治らない病気だと知って残念です。」

との事例の場合で御座います。
「尿素」の外用薬がよく用いられるけれども
このような場合であれば全く「治療効果」はほぼ期待できません。


##2
けれども「活性ビタミンD3(AVD3)」では
著明な治療効果がえられるので「なかなかなおらない」
ということは「全く無い」はずですで御座います。



#6結論:
##1
一般に「毛孔性角化症」(keratosis pilaris)はこれは
「別の患者さん」なのですが
「一度皮膚科で診てもらいましたが、よくなる治療はないと言われて、
大変落ち込んでいてかわいそうで仕方ありません。
少しでも良くしてやりたいと真剣に思っています。」
というように悩まれている御相談が多いものです。

##2
「お受けもちの先生」に
「治療戦略」として「活性ビタミンD3(AVD3)」
が知られていない
ということも御座います。

過去10年位にこのような事例が大変多いものです。
困ったことかもしれません。

##3
御相談者の御相談内容の「症状・症候」が
「毛孔性角化症」(keratosis pilaris=
「毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)」(lichen pilaris)であれば
「「活性型ビタミンD3」のクリーム」の治療で
可能であろうと考えます。





##4
「毛孔性タイセンはビタミンD3で完治しますか?
再発したりしないのでしょうか?」との事です。
=>
###1
「「ビタミンD3外用薬」は1985年に
日本人により「毛孔性角化症」(keratosis pilaris)=
「毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)」(lichen pilaris)
への薬効が確認されたものです。」と上記御記載致しました。

###2
「発見者」は日本人だけれども
むしろ国外で有名な「治療方法」で御座います。
1985年に「効能」が発見されてからま
だ20年しか経過していません。
「長期結果」といっても「最大」=「20年成績」しか得られていません。

###3
###2をお含みいただいた上で
完治に近い結果がえられており再発も私の知りうる範囲では
ない状況であると今の私は考えます。




##5
このような御回答しかできません。
的外れなことを申し上げたかもしれません。
けれどもご参考になれば何よりで御座います。
ご参考になればなによりです。





上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。




何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。



何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
[2004年4月13日 6時18分33秒]

お名前: ;   
20歳女性です。
毛孔性タイセンはビタミンD3で完治しますか?再発したりしないのでしょうか?
[2004年4月12日 23時21分49秒]

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