Mein Tirolerland
我が チロル − ヴィルテン 音楽団/吹奏楽団 名演集 |
曲 目 |
01. Honour the Brave (William Rimmer /transcr. Ray Woodfield) 02. Gruß an Thüringen (Blankenburg /transcr. R. Woodfield) 03. Death or Glory (Robert Browne /transcr. R. Woodfield) 04. March of the 13th Regiment (S. Jaeggi /transcr. Woodfield) 05. The Cossack (William Rimmer /transcr. Klaas van d. Woude) 06. Man of Music (Hans Honegger) 07. Stadt Langenthal (Derek M Broadbent /transcr. R.Woodfield) 08. Triumph ! (Hans Heusser /transcr. R. Woodfield) 09. Mountain Sounds (Stephan Jaeggi /transcr. R. Woodfield) 10. Slaidburn (William Rimmer /transcr. Klaas van der Woude) 11. Un Addio (Eusebietti /transcr. R. Woodfield) 12. Punchinello (William Rimmer /transcr. R. Woodfield) 13. Bundesrätin (Sales Kleeb) 14. Junge Welt (Stephan Jaeggi /transcr. R. Woodfield) 15. City of Bern (Hans Honegger) 16. Anker hoch ! (Charles Zimmerman /transcr. R. Woodfield) 17. In Treue fest (Carl Teike /transcr. R. Woodfield) 18. Zur Heldenfeier (Remo Boggio /transcr. R. Woodfield) インスブルック市 ヴィルテン 音楽団: 1650年 ヴィルテンの音楽愛好家たち が 集まって設立したバンド。アマチュア の バンドとは言え 創立当初から プロ並み技術を持つメンバ−を揃えていたため 早い段階で チロル州のみならず オ-ストリア全土で 高い評価を得ていた。オ-ストリア の 吹奏楽団 の 中でも 最古の 伝統を誇り 現在でも プロ級 の 技術を持つ楽員構成は 受け継がれており オ-ストリアを 代表する 音楽団/吹奏楽団として 評価されている。 第2次世界大戦中は ナチスドイツ軍からも その 高い演奏技術を 評価され 党の行事に たびたび登場している。1943年10月には ブレンナ−(峠) /Brenner(pass)(アルプス東部 オ-ストリア と イタリア の 標高 1375m の 峠の国境地帯)での ヒトラ− と ムッソリ−ニ の 会談の 際にも 演奏を行った。 1950年 当バンドの創立300年 記念式典を 盛大に開催。 翌年の1951年 オランダ の ケルクラ−ドで開催された 国際吹奏楽コンテストの最高部門で 1位を 取得、そして 行進演奏部門でも 優勝し その名声は 世界中に 知れ 渡った。1955年以降は 国内のみならず ブラジル、ハンガリ−、スウェ−デン、 ノルウェ−等 海外での 演奏旅行を行い 各地で 好評を博した。 1961年 オ−ストリア放送協会 主催のコンテストでは オ−ストリア 最優秀 バンドに認定された。1964年 及び 1976年インスブルックで 開催された 冬季オリンピック大会では オフィシャル バンドとして活躍。 下記 LP レコ−ドが 上記記念盤 或いは 関連アルバムとして発売されている。 演奏 & 録音 共に 優れ マ−チ愛好家 必聴 & 必携の LP盤! 関連LP レコ−ド: OSL-85170; OSL-30130 |
価格:¥3,300- |