冬眠明けは地の果て、ポルトガルへ行ってきました(2011.3.26-30)

3/26(土)
 今日から4泊5日、春休みを取ることにしていました。で、行き先に選んだのはポルトガルで、ユーラシア大陸の地の果てを見ようということになっていたんですよ。交通手段はもちろん飛行機なんですけれど、空港までは今回は車を利用することにしました。というのも、往復をタクシーで利用するのと駐車場のお値段が変わらないし、電車だと朝早いフライトに間に合わなくなってもイヤだし、ということで、初めて試してみたんですよ。

 朝は5時に我が家を出発です。ところがちょっと誤算だったのが、駐車場から空港のターミナルまで、けっこう長い距離を歩かされたことだったんですよ。屋根付き駐車場だったら、すぐだったんですけれど、お値段の安い屋外の駐車場はちょっと遠かったですね・・・・・(^^;) まあ、チェックインそしてボーディングと、無事にこなして、飛行機に乗り込めましたよ。

 ところが、ウィーンからポルトガルのリスボンまで、直行便がないんですよ。で、いちばんお値段の安かったチューリッヒ経由で、1時間ちょっとのフライトで、その後は1時間ほど待って、リスボン行きに乗り込みました。いざ座席に乗り込もうと思ったら、私と彼女は窓際と真ん中の2席のはずだったんですけれど、なぜかガラの悪そうな黒人男性がすでに窓際に座っていて、「ボクはこっちがいいんだ!」とか言ってきたので、トイレへのアクセスのしやすい通路側でもいいかな?ってことで、好きにしてもらうことにしました。そう、いざトイレへ行きたくなったときに、こんな人に席を空けてほしいなんて言うのもメンドウですしね・・・・・

 チューリッヒからは2時間半ほどでリスボン到着です。荷物も無事に出てきて、空港からはバスで15分くらいで、市内中心部に近いポンバル侯爵広場前(Praça Marquês de Pombal)のホテルに、お昼過ぎにチェックインできました。お部屋も高い階で、リスボンの景色が見渡せるようなところでしたよ。(^o^) 少しお休みして、さっそくお出かけです。

 空港バスのチケット、そのままリスボン市内のバスやトラムなどに無料に乗れるようになっているんですけれど、まずはさらに中心部のロシオ広場(Rossio)まで、リスボンのシャンゼリゼと呼ばれているリベルダーデ通り(Avenida de Liverdade)を歩いて行きました。それにしても、ここリスボン、すっかり緑の多い風景になっていて、ウィーンはまだまだこれから芽吹いて・・・・・って感じとはかなり違うんですね。そのロシオ広場までたどり着くと、インフォメーションセンターがあったので、地図をもらって、その空港バスチケットが地下鉄にも使えるかどうかを聞いてみたら、ダメなんですね・・・・・

 この後は、サンタ・ジュスタのエレベーター(Elevador de Santa Justa)に乗ったりしながら、市内を適当に歩いていたのですが、雨が降り出してきてしまって、温暖で晴れの多いポルトガルをイメージしていたのが、早くもハズれてしまった感じです・・・・・ しかも雨はドンドン強くなってきてしまって、たまらずカフェで一休みすることにしました。カフェといっても、日本人の方が経営されているカステラが売っているお店なんですよ。そう、カステラの発祥はここポルトガルですもんね。

サンタ・ジュスタのエレベーターに上ればすぐに見える、カルモ教会です。
1755年の大地震で一度は倒壊してしまったそうですが、今は博物館になっています。

 出てきたカステラは、日本で食べるモノとまったく同じで、久しぶりのカステラは本当においしかったですよ。(^o^) そして何よりも、お値段がとってもお手頃なのもうれしかったですよ。ウィーンと比べたら、1人分のお値段で2人分のお菓子と飲み物がいただけちゃいますからね。(^o^)

 そして雨宿り代わりに、リスボン市内の絵になる風景に出会えるというトラムに乗ってみました。ここリスボンは、本当にアップダウンが多くて、海みたいに大きなテージョ川(Rio Tejo)、狭い路地、急な坂道など、リスボンらしい風景にトラムに乗りながら出会うことができましたよ。見どころの1つ、エストレーラ聖堂までたどり着いたのですが、すでに暗くなっていたし、朝早くから動き回っていたので、市内中心部に戻って、晩ごはんにしました。

 市内中心部のロシオ広場すぐ近くのレストランに入って、さっそくシーフード料理を堪能してきましたよ。(^o^) さらにポルトガル版の演歌と言われるファドの生演奏も聞けたりして、初日からポルトガルをしっかり堪能してきたかなって思いました。(^o^) ただ明日からのお天気は大丈夫かな〜?
3/27(日)
 今朝からサマータイム開始です。時計の針を1時間進めないといけないんですけれど、実を言うと、今までのウィーン時間に戻すだけなんですよね。(^^) 帰ってから、また1時間早起きしなきゃ!ってなるのかな?

 リスボン市内にも、世界遺産がちゃんとあるんですよ。旧市街ではなくって、市内の西部にある修道院と古い塔なんですけれど、ちょうどホテルからバス1本で行ける場所だったので、朝ごはんを食べてから行ってみることにしました。

 ポンバル侯爵広場前から、バスに乗ろうとしたのですが、ここでトラブル発生! 何と彼女がスリに遭いかけたんですよ! 幸いにも未遂で終わって、被害はなかったのですけれど、手口はバスに乗り込むフリをした数人が、入口付近で混雑した場面を作り出して、ちゃんと乗ろうとする人からおサイフなどを取り上げるような感じで、彼女のポシェットのファスナーが開けられ、それに気付いた彼女が声を上げて、何とか無事でした。そのスリ集団、正規の乗車券は持っていなくって、すぐに降りてしまったんですよ。

 そんな手口が、後で見るとガイドブックにも書いてありましたね。ちゃんと気を付けていれば、防げそうなので、今後は注意しないといけないですね。ポルトガルって、経済危機が長く言われている国でもあるので、治安もあまりよくないのかな〜? その世界遺産のジェロニモス修道院(Mosteiro dos Jerónimos)にも、バスで20分くらいで到着です。地図を見るとずいぶん離れているようにも見えたのですけれど、意外と狭いエリアなのかな?

 修道院に着いた頃も、お天気はくもりからやや小雨・・・・・ で、修道院に入る人たちの行列ができていたんですけれど、そこのカサを売りに来る人がいたりで、ずいぶんとちゃっかりしてるな〜って思ってしまいました。それよりも、カサをちゃんと持っている私たちにまで、カサを売りに来られたので、ちょっとおかしかったですよ。

 修道院には、ヴァスコ・ダ・ガマのお棺が安置されていたり、豪華なステンドグラスがあったり、過去の栄光の時代のポルトガルの雰囲気を楽しんでいました。さらにお隣の回廊は、細かい彫刻がものすごくステキなお庭になっていましたよ。(^o^)

世界遺産のジェロニモス修道院です。巨大な建物、やっぱり大航海時代の栄華を感じました。

ジェロニモス修道院の回廊です。細かい彫刻がとてもキレイでしたよ。

 さらに世界遺産を見に西へ。といっても、トラムで1駅分だけ離れた場所の、ベレンの塔(Torre de Belém)へ行ってみました。ここは地下が水牢みたいになっているんですけれど、本来はやっぱり船の往来を監視する要塞なんですね。狭いらせん階段を上り下りするのに、多くの人たちが並んでいて、そこからの眺めも本当にステキなんですよ。(^o^)

ここも世界遺産で、ベレンの塔です。16世紀始めに建てられた海の要塞です。

 今度はテージョ川沿いを歩いて東へ戻ったところが、発見のモニュメントです。そう、ちょうどジェロニモス修道院の前になるんですけれど、海見たいなテージョ川沿いを歩くと気持ちいいですね。ここには「1541年、日本発見」って広場に世界地図とともに描かれているんですよ。

発見のモニュメント前には、世界地図が描かれていて、日本発見は1541年となっています。

 さらに少し進んだところが、ポルトガルの有名なスィーツを売っているカフェだったのですが、カフェはあいにく満席・・・・・ 仕方なく、スィーツだけお持ち帰りで買って帰ることに変更してしまいました・・・・・

 この後はトラムで旧市街へ戻って、サン・ジョルジュ城(Castelo de São Jorge)へ行ってみました。このリスボンは本当にアップダウンの多い街なので、このお城からの市内の眺めは本当に絶景になりますね。(^o^) お城自体は城壁だけで、ほとんど廃墟になってしまっているのですけれど、紀元前からあるお城なんですね。

サン・ジョルジュ城から眺めるリスボン市内です。

 このサン・ジョルジュ城周辺には、他にも展望台がいくつかあって、グラサ(Graça)と呼ばれる広場から少し行ったところの教会前の眺めもとってもステキですよ。(^o^) そしてこの辺りは、そのトラムが狭い路地のような道を縫うように走るので、トラムを走るところを見るだけでも本当に楽しめるんですよ。それにしても、このリスボンは本当に変化が多くて、どこが特段の観光地って感じではなくって、歩くたびに発見があるような、そんな感じの街だな〜って思いました。

 最後はロシオ広場に戻って、今日もシーフード料理を堪能してきましたよ。(^o^) 海のない国にいるので、新鮮なシーフードはこういう機会にしか食べられないんですよね。
3/28(月)
 この日は今回の旅行の目的の1つだった、ユーラシア大陸最西端への訪問を目指しました。地下鉄で、カイス・ド・ソドレ駅に移動して、そこからポルトガル鉄道に乗り換えようとしたのですが、どう探してもポルトガル鉄道の窓口が見当たらなくって、地下鉄の窓口の人に聞いてみたら、地下じゃなくって地上だったことに、行ってみて気が付きました。そう、地下にもポルトガル鉄道の切符の自動販売機があったんですけれど、何度やってもコンビチケットが買えなかったんですよ。

 地上の窓口で無事にコンビチケットを購入して、西へ向かって行きました。ちょうどテージョ川沿いに走るんですけれど、ほとんど海を見ているような風景で、終点となるカスカイス駅まで、ちょうどビーチリゾートのような雰囲気になっていました。あとで地図を見たら、本当にどこからか大西洋になっていたみたいです。ヨーロッパだけじゃなくって、アメリカ方面からもかなりの方が別荘とかを持っていたり、遊びに来られているような感じみたいですね。そう、ポルトガル語って、ブラジルで使われているし、スペイン語にも近いし、アメリカ大陸からいちばん気軽に来れる場所になっているみたいですね。

 カスカイスからは、路線バスに乗って、ユーラシア大陸最西端のロカ岬(Cabo da Roca)を目指しました。狭い山道を、バスの運転手さんがちょっとコワいくらいに飛ばして行くので、けっこうスリルがありましたよ・・・・・(^^;) 30分ほどで、ロカ岬へ到着です。ただお天気が崩れ始めてしまっていて、雨も降り出してしまいました。陽光のポルトガルは、やっぱり期待しない方がよかったのかな〜?

 ロカ岬の観光案内所には、「ユーラシア大陸最西端到達証明書」を発行してくれるんですよ。私たちの名前と国籍を用紙に書いて渡すと、数分で証明書を作ってくれるんですよ。(^o^) ただ岬なので、灯台以外に特に何かあるワケでもなくって、次のバスをしばらく雨宿りしながら待つことになりました・・・・・

ユーラシア大陸最西端のロカ岬の石碑です。
残念ながら、お天気はイマイチで、青い海を見ることはできませんでした・・・・・

 そして今度は路線バスで、ロカ岬からシントラ(Sintra)という街へ移動しました。バスでの移動中も雨が降り続いていたのですけれど、このポルトガルの景色は、本当に緑いっぱいで、ウィーン周辺とはかなり違う感じなんですよ。そしてオレンジ色の果実が実っていたりで、何か日本と感じが似てるのかな? だから雨が多く降るのも分かるような気がしたんですよ。

 そしてシントラ市内に到着です。ここは宮殿やお城がたくさんある世界遺産にも指定される街なんですけれど、雨はいっこうに降り止みません・・・・・ それでもまずはムーアの城壁(Castelo dos Mouros)、ちょうど万里の長城のミニ版みたいなところへ行ってみました。城壁からの景色は、本当だったら大西洋も見渡せる絶景のはずなのですが、あいにくダメでしたね・・・・・(^^;)

 さらに歩いて10分ほどのペーナ宮殿(Palácio Nacional da Pena)へ入ってみました。いろんな様式が混じり合ったちょっと珍しい感じの宮殿を見て回りました。やっぱり雨は強く降り続いたまま・・・・・

 他にも王宮などがここシントラの世界遺産には含まれていたのですけれど、この2つを見て回っていたらタイムオーバーでした。(^^;) 周りが緑いっぱいなのも、やっぱり雨が多い気候なんだな〜って痛感させられました。(^^)

シントラの世界遺産の1つ、ムーアの城壁です。
ここから市内や大西洋が見渡せるはずでしたが・・・・・

ペーナ宮殿です。
いろんな建築様式が混ざっているようですけれど、ルートヴィヒ2世のいとこの方が造られたみたいですね。

 シントラからは、電車でリスボンまで30分ほどで到着です。到着は行きとはちがって、ロシオ広場の近くのロシオ駅で、その近くにあるやっぱりシーフードレストランに入って、ボリュームたっぷりのリゾット(こちらではアローシュArrozと呼びます)とお魚の網焼きをいただきました。シーフード、毎日食べても本当においしいですね。(^o^)
3/29(火)
 この日はメークしてのお出かけを許可してもらっていました。リスボンの旧市街を中心に、ちょっと回れていなかったような場所を見て歩こうと思ったのですが・・・・・ ところが朝からトラブル発生! 何と地下鉄が運休してしまっていたんですよ! せめてバスやトラムの1日乗車券だけでもカードに入金しておこうと思ったのですが、その地下鉄の自動販売機にもたどり着けない状況になってしまっていていました。

 看板には「11時半から再開します。」みたいなことが書いてはあったんですけれど、何が原因かは??? あいにくポルトガル語はさっぱり分からないですね・・・・・(^^;) 仕方なく、ポンバル侯爵広場前から、リベルダーデ通りを歩いて行きました。ちょうどホテルやビジネス街から、ブランドショップが並ぶような街並みになっているんですよ。

リスボンのビジネス街でホテルも集まる、ポンバル侯爵広場前です。
後ろの高い銅像が侯爵さんです。

リスボンのシャンゼリゼ通りの異名を持つ、リベルダーデ通りです。

リベルダーデ通りには、こんな像も立っていました。どなたなんでしょうか?

リスボンの中心、ロシオ広場です。
後ろはドナ・マリア2世国立劇場です。

リスボンの下町、アルファマ地区のサンタ・ルジア展望台です。
バックは海? ではなくって、テージョ川です。

サンタ・ルジア展望台のすぐ近く、ポルタル・ソ・ドル広場です。
来てみると、アップダウンの激しい街だってことがよく分かります。

まだアルファマ地区です。
この28番のトラムに乗ると、狭い路地を抜けながら、リスボン市内の変化の多い街並みをたくさん見ることができるんですよ。(^o^)

 この日のリスボン市内のお天気、きのうよりはよくなってくれて、カサはいらなかったのですけれど、歩いているとけっこう暑くなってきましたよ。思ったよりも寒暖があるな〜って印象でした。

 市内を歩きながら、おみやげ店にも回りながら、最後にはケーブルカーを上ったところの教会そして展望台まで観光して、女性2人のお出かけは終了です。

リベルダーデ通りから出ているケーブルカー、グロリア線です。
このケーブルカー、実は斜めに傾いた車両なんですよ。(^^)

グロリア線を上がったところに、サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台があります。
リスボン市内には、こうやってあちこちに展望台があるんですよ。

 スッピンに戻って、1時間ほどホテルのお部屋で休憩して、再び市内へ向かって、おみやげを買い込んで行きました。ここリスボンの特徴として、タイルを使った家や建物が多くって、そのタイルもたくさん売られているんですよ。最後にまた別のケーブルカーに乗ってみました。ちょうどここはリスボンを象徴する風景として、よく取り上げられる場所なんですね。

 最後の晩ごはんも、ロシオ駅近くにある、やっぱりシーフードレストランに入りました。イワシとエビをしっかり堪能して、十分にシーフードを満喫できたかな?(^o^)
3/30(水)
 今日がリスボン最終日です。フライトは15時前だったので、午前中はホテルに荷物を預けて、市内中心部でのショッピングの続きとなりました。私は今回はあまりおみやげ類は買ってなくって、ひたすら彼女がいろいろ買いそろえていましたよ。そう、飛行機だと荷物の重量制限とかうるさそうだし、ポルトガルワインもウィーンで買えないかな?とか思ったりしたので・・・・・(^^)

 最後に、もう1本あるリスボンのケーブルカーに乗ろうとしたのですが、あいにく工事中でお休みのようで、あきらめてホテルに戻って荷物を引き取って、空港バスに乗ることにしました。ところが、またまた異変が! 女性3人組のスリ集団が、空港バスに乗ろうとしたお客さんを狙っていたようで、私もアヤシイ!ってマークはしていたのですが、私たちの前に乗ろうとした人たちを狙ったみたいでした。未遂で終わってくれたことを願うのですが、ちょっと手口が見え見えではあるんですけれど、残念ながら気を付けないといけない街のようですね・・・・・

 スリ集団、結局は正規のチケットを持ってもいないし、買ったりもしないので、乗るフリをしてすぐに降りてしまうんですけれど、見た感じでは腕はあまりいいとは言えないように思えました。まあ、ちゃんと警戒していれば、被害に遭うことはなさそうです。

 空港でウィーン行きのチェックインをしようと思ったら、乗り換えのチューリッヒまでのチケットはちゃんと出てきたのに、その次が出てきません。カウンターで荷物を預けるときに、そのことを言ったら、時間が早くてどうも席がまだ決められないみたいでした。隣のカウンターのカップルも、同じ便でウィーンに行く方だったんですけれど、同じクレームをおっしゃっていましたよ。(^^)

 ボディーチェックも済ませて、少し時間があったので、カフェで軽くお茶+最後のポルトガルスィーツを楽しんで、飛行機に乗り込みました。2時間半のフライトで、時計も1時間進めて、チューリッヒには夕方に到着ですね。そしてサービスカウンターに行って、ウィーン行きのチケットを出してもらって、これで安心して帰れますね。(^o^)

 ウィーン行きの飛行機、乗客の人種もすっかり様変わりした感じで、小柄なラテン系の人たちが多かったのが、今度はがっしりしたゲルマン系の感じの人たちが大半となっていました。どうも同じ欧州でも、完全に外国に行っていたみたいですね・・・・・(^^)

 ウィーン空港到着は21時過ぎ。車で帰宅したら、もう22時ですね。この日は軽食ばかりを食べつないでいたので、おなかが空いてしまって、カップラーメンを寝る前に食べてしまいましたよ。シーフードだけじゃなくって、久々(?)のアジア食も本当においしいですね。(^o^)

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