駅と丸ポスト

今まで撮影したものの中から駅と一緒に写っている丸ポストを集めて みました。


深名線 幌加内駅(1995年7月撮影)

旧深名線 幌加内駅(1998年8月撮影)

旧深名線幌加内駅(北海道雨竜郡幌加内町)前の丸ポストです。 左側は、展示室にあるような形で撮りはじめる前、 深名線廃止1ヶ月少々前に撮影したものです。 右側は、廃線後3年弱経った時に撮影しました。 廃線後も幌加内の駅舎はバスの待合所などとして利用 されており、丸ポストも旧駅舎前に立っていました。



函館本線 昆布駅前(1998年8月撮影)
函館本線の昆布駅(北海道磯谷郡蘭越町)にある丸ポストです。 旅行中、車で札幌へ向かっている途中で見つけ撮影しました。 本線と名乗っていてもこのあたりは通常急行も特急もと通らない 区間となっています。列車の本数も少ないのですが、 撮影時に運良く列車が入ってきてくれました。



函館本線 国縫駅(1998年8月撮影)
北海道旅行でサロベツにある宿に宿泊したのですが、 その宿に置いてあった本の中に国縫駅(北海道山越郡長万部町) のイラストがあり、丸ポストもかかれていました。 帰路、国縫駅に立ち寄ったところ、イラストに書かれていたとおり 丸ポストが置かれていました。



水郡線 常陸大子駅(2000年5月撮影)

水郡線は茨城県の水戸と福島県の郡山を結んでいる路線です。 旅行か鉄道関係の雑誌の中にこの常陸大子駅(茨城県久慈郡大子町) 前の写真があり、そこに 丸ポストが写っていたのを見かけ、撮影に行ってきました。 展示室をごらんいただければわかるかと思いますが、 見つけた丸ポストは、近影と風景の2枚構成で撮影 することにしています。 この丸ポストの正面は、タクシー乗り場となっており、 なかなか丸ポストの正面があきませんでした(列車の本数も 少ないため、列車到着時以外はあまりタクシーを利用する 人がいなかった?)。 30分近く待っていても、タクシーが動いてくれる気配が なかったため、結局丸ポスト正面に止まっていたタクシーの 運転手さんに「お仕事中本当に申し訳ないのですが、.....」 と事情を話し、展示室にある近影を撮りました。 苦笑いしながら車を移動してくれた運転手さん、ありがとう ございました。



青梅線 宮の平駅(1997年1月撮影)
東京都の立川から奥多摩へ向かうJR青梅線の宮の平駅(東京都青梅市) にある丸ポストです。国道411号線沿いです。



青梅線 御嶽駅(1999年8月撮影)
同じく、青梅線の御嶽駅(東京都青梅市)前の丸ポストです。 休日には、御岳山へ向かう方の乗降が多い駅です。



青梅線 奥多摩駅(1999年8月撮影)
青梅線終点の奥多摩駅(東京都西多摩郡奥多摩町)前の丸ポストです。 丸ポストの撮影をはじめた頃、奥多摩駅前のポストは 角型(1号角型)だったのですが、最近丸ポストに置きかえられました。 このポストも雑誌か本で丸ポストに置きかえられたことを知り、 撮影に行ったものです。




南武線・武蔵野線 府中本町駅(1996年8月撮影)
通勤路線として使われている南武線、武蔵野線の府中本町駅 (東京都府中市)の前にも丸ポストがあります。 東京競馬場のそばでもあり、競馬開催日には混雑する駅です。



八高線 明覚駅(1995年12月撮影)
東京都の八王子と群馬県の高崎を結ぶ八高線の明覚駅 (埼玉県比企郡都幾川村)前の丸ポストです。 ログハウス風の駅舎で、春にはホームの桜が きれいな駅です。



江ノ島電鉄 極楽寺駅(1997年5月撮影)
鎌倉と藤沢を結ぶ江ノ島電鉄の極楽寺駅(神奈川県鎌倉市) 前にある丸ポストです。 アルバムの高校時代の写真(20年前??)を眺めていたところ、 極楽寺駅と丸ポストの写っている写真を見つけました。 まだ残っているか?と思いつつ行ってみたところ、 丸ポストが健在でした。



中央本線 塩山駅(1997年9月撮影)
中央本線塩山駅(山梨県塩山市)前にも丸ポストが置かれていました。 急行列車から普通列車への乗り換え時間が結構あったため、 駅から外へ出た際に見つけたものです。



信越本線 柿崎駅(1997年10月撮影)
旅行途中に「ひょっとしたらあるのでは...」と思い、 信越本線の柿崎駅(新潟県中頚城郡柿崎町)に立ち寄ったところ、 丸ポストがありました。 なんとなく行ってみて丸ポストを見つけるパターンが結構あります。


このほか、 八高線・東武東上線寄居駅青梅線沢井駅中央本線相模湖駅江ノ島電鉄長谷駅、 八高線箱根ヶ崎駅(未撮影)、小田急線座間駅(未撮影)、 小田急線栢山駅(未撮影)の前にも丸ポストがあります。

(2000年5月)


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