平成13年10月13日
今日は久しぶりの土曜日の休日。
用事もないので映画を観に行こうと前から決めていた。
COWBOY BEBOPが観たかったのだが、既に終わっていた模様。
で、何を観にいったかといえば、
百獣戦隊ガオレンジャーと
仮面ライダーアギト
だったりする。
以前の雑文で、金払って二回も見る必要はない、などと書いたのだが、実は先日、仮面ライダーのスペシャル版をやっていて、それの出来がすごく良かったのだ。
で、それのエンディングあたりで映画版への伏線を張っていて、そうか、このスペシャル版は映画の前編なのか、などと考えててしまって、もう一度観たいな、などと思ってしまったわけよ。
で、特撮好きの友人を誘って観にいったわけ。
初回はストーリーを追うので精一杯だったが、さすがに2回目になると細かいところまで目が届いていい感じ。
2回目、観てよかったです。
で、そのあと、昼食を食べながら、映画の話をしたり、テレビ本編の話をしたり、スーパー戦隊シリーズ、メタルヒーローシリーズ、仮面ライダー、ゴジラ、ガメラの話をえんえんとしたわけよ。
とても充実した時間だった。
次観る予定の映画は、たぶん、年末年始のゴジラか?。
ゴジラの前作『〜vsメガギラス』は、観に行こうとしたんだけど、なかなか観にいけなくて、ようやく時間ができたから観にいこう、と思ったらその日から上映おわってるし。
平成13年10月15日
突然だが、12月30日(日)に仕事にいかなければならなくなった。
会社の年間カレンダーをもらったときは、その日は休みになっていて、やった、今年は冬コミ(2日目)に行けるぞ! などと喜んだのだが、そうでないことが判明。
なんてこった!
そんなわけで、今日はその代休として仕事は休み。
で、昨日は伊勢崎で活動しているサークル「ToyBox」さんの定例会に参加した。
今日が休みということもあって、定例会終了後も遅くまで遊んでいた。
家に帰ったときにふと夜空を見上げると、星がとても綺麗だった。
今シーズン初めてオリオン座を見た。
もう冬が近づいているのか、などと風流な事を感じてしまった。
「ToyBox」さんの定例会では、『装甲騎兵ボトムズTRPG』をプレイ。
ロボット戦闘ものがやりたかった自分としてはとてもいい感じだった。
が、遮蔽物があると全く射撃が出来ない、というルールはちょっときつい。
バトルテックみたいに、命中マイナスとか回避プラスとかにしてくれれば射撃タイプをプレイした自分としてはかなり味方を支援できたのでは、と思うのだが、そうでもしないと射撃が強すぎるのか?
『ガンダム戦記』よりはよくできたルールだと思う。
平成13年10月27日
10月25日放送分の『3年B組金八先生』第3回をみた。
…
……
泣いてしまった。
この年になって、『金八』を見て泣くとは。
それはもう、だらだらと涙流しっぱなし。
信太くん(役名)の健気な態度に、えれー感動してしまった。
こう、なんというか終盤あたりで、
あれ、なんか目頭が熱くなってきている、もしかして泣いちゃうんじゃないだろうか?
などと予感していたら、信太くん(役名)が武田鉄矢(役者名)に抱きついて泣くあたりでは、もう私も涙ぼろぼろ。
久しぶりに泣いた。
今回の『金八』はかなりダークな雰囲気が漂っているのだが、まぁ、なんというか。
どういう風に収拾をつけるのか、楽しみである。
それはともかく、3年B組の生徒がシリーズを重ねるごとにだんだん幼くなってきているような気がするのだが、やっぱり気のせいかな?
私が齢を重ねているから相対的に彼らがより子供に見えてしまうのだろうか。
お、『金八』といえば、スペシャル物のとき、生徒役で人気女性声優が出ていたのだが、それみたいなぁ。だれか持ってないかなぁ……。
あと、『仮面ライダーアギト』のレギュラーキャラにも金八クラスの卒業生がいたりする。
結局最後はヲタクネタか?
平成13年11月3日
『ターミネーター2完全版』が先日テレビ放映されていた。
午後9時からだと思ってビデオ予約をしていたら、なんと8時からだった。
やられた。
なんてこったい。
……
まぁ、なんというか。
『T2完全版』は1回見たことがあるんだけど。
そのときもビデオに録画したのだが、古いデッキで再生したため、テープがぶちっと切れてしまったのだ。
やられたよ、まったく。
で、今回ビデオにとったら、はじめの1時間がないでやんの。
どうやら、『T2完全版』には縁がないらしい。
……
とはいうものの、『T2』はかなり好きだ。
前作でコナー(母)を執拗に狙うT800が『T2』では一変してコナー(息子)をこれでもかというくらい守りきる。
う〜ん、カタナ●からカブト●にスタイルチェンジだね、などとTNRっぽいことを考えてしまったりする自分を発見する。
こう振り返ってみると、自分は2作目が結構好きだったりする。
たとえば、『エイリアン2』とか。
原題は”ALIENS”で、直訳すると『エイリアンども』なわけ。
あの、エイリアンの群れはまさに、ALIENS!などと思ってみたり。
『ロッキー』は、ごめん、4が一番好きだ。2は2番目くらいか?
あと、『ドラゴンクエスト』も2が好きだなぁ。3も好きだけど。
おお、忘れてはいけない、平成『ガメラ』も2だ。
レギオンはかっちょえ〜。
何がいいかって、陸自がいいよ〜。陸自、最高!
平成13年11月13日
新記録達成。
ファミリーレストランのドリンクバーとかソフトドリンクバイキングとか、名称はいろいろあるが、飲みほうだいのあれだ。
その、新記録。
コーヒー1杯しか飲まなかった。
こいつぁ、すごいぜ!
これまでの新記録は2杯だったのだが、ついに新記録達成。
別に新記録を作ろうと思っていたわけではないのだが、まぁ、そんなとこ。
一応、2杯目も飲んだ事は飲んだのだが、水だから、これは参考記録としておこう。
それはともかく、ガムシロップやクリームの容器の底に数字がレリーフされているのは皆さん知っていましたか?
私もつい最近知ったのですが、容器ごとに数字が異なるのです。
不思議です。
どなたか理由を知っている方、こちらまでご連絡ください。
平成13年11月20日
夢の話。
シーン1:本屋
立ち読み。おそらく、雑誌。それも、講談社『マガジンZ』連載中の『仮面ライダーSPRITS』だと思う。
ライダー4号こと、ライダーマンが主役の話だ。
全ライダー中一番弱いであろうと思われるそのライダーマンが、敵組織の首領や幹部と一人で戦っていた。
干からびた白い顔に巨大な一つ目、そしてマント。たしか、これはゲルショッカー首領……だよな?
ショッカー首領は蛇が絡まったメデューサボール(DQII)みたいな頭だと思ったし、デストロン首領はスケルトンだったはず。
で、幹部の方は、ライダーマンの宿敵(とかってに私が思っている)ザリガーナこと、ヨロイ元帥。
こいつらを相手に一人で戦って、しかも、ライダーマン、勝ってます。
強いです。
かっちょえーです。
で、怪人どもは爆発しないで、人間体になって死体が残るんですよ、これが。
で、それまでは漫画を読んでいたはずなのに、私がその死体を片付けているんです。
しかも、その本屋で。
死体なんてどこに置けばいいのかわからず、自分の車の中にとりあえずいれとけばいいやと思って。
シーン2:川原らしき駐車場
翌日、駐車場となっている川原に行ってみると、何やらたくさんのお巡りさんが!
まさか、ヲレの隠した死体が発見されたのだろうか? とびくびくしながら友人二人(この二人は死体の事など当然知らない)を連れて車へ。
キーをまわし、ドアの鍵を開ける私。
運転席の鍵と同時に助手席側のドアの鍵も開く。
私は難なく車に乗りこんだが、彼らは必死になってドアを引っ張っているが、無常にも開かない。
「おい、何やってるんだ? 鍵なら開いてるぜ」
ここらでようやくドアが開く。
で、見ると、ドアと車体の間はべっとりと血がついていてそれが凝固してるんですわ、これが!
そう、これがドアが開かなかった理由。
自分の夢ながら、恐いです。
なお、車内には既に死体は無くなっています。
どこにいったかなんて気にしていません。夢ですから。
シーン3:車内
そろそろ友人たちも私が死体をどうかしたらしい事に気づき始めています。
そんな彼らに向かって私は言いました。
「どっか、誰も知らない南のほうへ行こうか?」
こうして我々3人は何処ともなくドライブへ行ったのでした。
平成13年11月21日
予告通り、『サイボーグ009』の9人を使った戦術級シミュレーションゲームの事をつらつらと書いてみたり。
002:飛行型サイボーグ
移動力に優れる。
移動形態が飛行のため、水中以外での移動コストがすべて1になる、とか。
回避力も高めか。
反面、攻撃力、防御力は劣る。
003:超知覚型サイボーグ
索敵能力に優れる。通常は3ヘックス先までしか知覚できないが、10ヘックスくらいまで届く、とか。
また、視覚以外の知覚も飛びぬけているため、視界が通らないヘックスも索敵が可能。夜間シナリヲに有効。
004:戦闘型サイボーグ
戦闘能力に優れる。
火力は申し分ない。格闘能力もそれなりにあるはず。
移動力や装甲もそこそこ高いだろう。
そりゃ、戦闘を目的として作られたサイボーグなんだから、戦闘ゲームをするんなら、弱点なんか無いんじゃないか?
どうすんだよ、おい。
ただ、これが『009RPG』とかだったら、戦闘では大活躍、それ以外では役立たず、と長短のはっきりした魅力的なキャラクターとなるであろう。
005:筋力強化型サイボーグ
格闘能力と防御力に優れる。
反面、移動力、回避力、射撃能力などは低めか?
006:地中潜行型サイボーグ
火炎の破壊力もさることながら、その火炎で地面を"掘り"、地中に潜って移動することができる。
地中にいるため、地上の移動コストは無視できる。また、地中に潜行している間は敵から攻撃されないし、敵を攻撃する場合は不意を討つことが出来る、とか。
007:変身型サイボーグ
変身できる。
……これがどういう役に立つんだ?
作中ではとりに変身して空を飛んだり、イルカに変身して海を泳いだり。
ということは、高速移動型ユニットになるのか。
この前、つっかえ棒になって釣り天井を支えていたな。
案外、防御力に優れていたりして。絨毯に巻かれてもぺったんこに変身(変形?)して無傷だったり。
あるいは、『ファイアーエムブレム』いうところのチェイニーみたいなユニットにするとか。
008:深海適応型サイボーグ
水中での作業、戦闘で能力を発揮する。
ということは、地上ではその能力は発揮されない、ということ。
どうするんだろう?
009:高速機動型サイボーグ
平均的にすべてのパラメータが高い、前述の9人に比べると著しく。
特に飛び出たパラメータはないが、それはすべてが高いから。
また、加速装置により、複数回行動が可能。
そう何度も加速装置が使えるのもなんなんで、1シナリヲにつきn回使用可能とかの制限を加えるなりなんなりしたほうがいいだろう。
001:超頭がいいサイボーグ
めちゃくちゃ頭がいい。
超能力が使えるらしい。
ユニットとしてどう使うかは検討がつかない。
第一、赤ん坊だし、自分で移動できんぞ?
ああ、つまりこいつを拠点にすればいいのか。将棋でいうところの、王将。それでいて動かない。
『装甲騎兵ボトムズTRPG』いうところのコマンダーの異能みたいな事が出来るユニットにすれいいのか?
001の指揮で、そのターンの間は味方ユニットの移動力が増えたり、回避率が上昇したり、とか。
こんな感じでどうよ?
いや、どうよ言われても困ると思うけど。
具体的なパラメータは決めてないので、移動力とか射撃能力とか、適当な用語ばかり使ってますが、気にしないで下さい。
また、XXXX型サイボーグ、っちゅーのは、私が勝手につけているのでこれが公式設定かどうかは知らんです。よって、人に「004は戦闘型サイボーグなんだぜ」とか「001は超頭がいいサイボーグなんだぜ」とか言いふらすのはやめましょう。
平成13年12月9日
隣りの県の県庁所在地までコンベンションに行った。
といっても、今回はコンベンションでのことはどうでもよく、その往復の事について書こうと思う。
そのいち:往路
12月8日7時に近所のファミリーマートに深淵マスターの美之さまに迎えに来てもらう。
そのファミリーマートで朝ご飯を買ったのだが、そこで知人のHPの日記で話題になったペンギンのフィギアの食玩を発見。
その日のコンベンションに彼も来るという情報を入手していた私は早速ゲット。
これみよがしに見せびらかしてやろう!
と、人の悪いことを考えて一人悦にはいる(←うわ、暗!)。
で、運転手の美之さまはお食事中かつ駅までの道を知らないということもあり、とりあえず駅まで私が運転する事に。
で、駅にてもう一人の同行者紅紗氏をゲット。
運転を美之さまにかわってもらい、国道50号をGoGoEast!。
……朝の東進というのは、朝日が非常に眩しいものである。
そんななか、車を運転していただいた美之さまには大いなる感謝を。
栃木県に入りしばらくしたところで運転を交代。
途中、小さなトラブルが二つほどあったものの、無事に会場に到着。
そのに:復路
12月8日25時に会場近くのファミリーレストランを発進。
とりあえず、みんなお眠のようなので、冒険者の夜の見張りらしく3交代制にして運転していこうという結論になる。
1番手は美之さま。
……というか、宇都宮を脱出しないうちから美之さま、かなりお眠いご様子。
かといって、ここで私が運転をかわるといっても、私もかなりお眠。
そこで、美之さまからの提案でみんなで歌を歌うことになった。
で、多少のボケとツッコミの後、誰もが知っている『宇宙刑事ギャバン』のOPを歌うことに。
それから、『宇宙刑事シャリバン』とつづき、メタルヒーローシリーズ、スーパー戦隊シリーズ、スーパーロボット系と延々と歌うことに。
数曲歌えば、眠気を吹き飛び、みんなノリノリに歌いまくる。
国道50号にのったあたりで私が運転をかわるが、相変わらず、大合唱大会。
はじめのころは3人で歌っていたのだが、途中、
「ちょっと、ヲレに1曲歌わしてくれ」
などと、それはもうカラヲケボックス状態。
いや、楽しかった。
3時間弱、えんえんと歌いまくり。
しかも、アカペラ。
カラヲケボックスに行くよりも経済的だし、なにより大きな時間の節約になった。
おかげで前橋につくころにはのどがぼろぼろだった。
その後、すでに電車のない紅紗氏を高崎まで送る。
といっても、運転は紅紗氏。
ここで紅紗氏に運転させるために、前橋までは自分で運転したのである。
紅紗氏の自宅までうたた寝状態で過ごし、そこから自分で運転し、我が家まで帰る。
すでに、28時30分だった。
それでも、『ガオレンジャー』の時間にはきちんと起きられる自分を発見する。
いや、『アギト』を見てそれから十分寝ましたが。
それにしても、今日は腰から背中が痛い。
長時間車に乗って身体が疲れたのか、それともコンベンション終了時にステージ上で演った、あれがわるかったのか。
平成13年12月11日
今回も先日のコンベンションに関する話。
とはいっても、やはりコンベンションそのものの話ではなく、終了からファミリーレストランを出るまでの話。
そのいち:駐車場
大勢の人間がコンベンション終了後、会場の駐車場で駄弁っているのは、まずい。
非常にまずい。
どれくらいまずいかといえば、コミケットの徹夜組と同程度に悪い。
あの人数が、あんなところでだらだらといるのは、一般の駐車場利用者にとっても邪魔だし、なにより、ご近所の方々が気持ち悪がって、非常に迷惑である。
へたすると、会場側から会場を貸してもらうことが不可能になる可能性も出てくる。
あの場にいたすべての参加者に反省を求める。
……
いや、私もあそこでの駄弁り組なのであんまりきつくは言えないんだけど。
わかっているんです、頭では。
わかってはいるんですが、身体と口と心がいうことを聞いてくれないんです。
察して下さい、お巡りさん。
そのに:ファミリーレストラン
自分は客としての意識が足りないのか、店員にシンクロしやすい質なのか、それとも、ただ単におかしいのか。
ある店員が長時間いた我々に対して多少おざなりな態度になってきた。
同行者さまは店員としての態度がなっていない!とかなりご立腹のご様子だったのだが、私的には、そうだよな、わかるよ、うんなどと彼に共感してしまったわけなのである。
その後しばらく彼の仕事振りを追ってみた。
で、気づいたことは、フロントには、彼しかいなかった。
彼一人ががんばっていたのである。
土曜の夜(もっとも深夜12時を過ぎていたが)なんてかきいれ時じゃないの? などと思ってしまうのだが、それでも彼はがんばって一人で、注文取りからメニュー運び、テーブルの片付け、レジ打ちと大奮闘。
そりゃ、マナーの悪い客(註:我々のこと)に対しておざなりな態度で接したくもなるだろう。
ヲレだって、仕事で嫌な客もいれば、クレームしかいわない客(多少の誇張あり)もいる。こいつらの対応をしなければならなくなったときしまった!などと思ってしまう。
さて。前置きはここまでで、本題に入ろう。
紆余曲折があって、一回清算してもう一度オーダーしなおすということになったのだが。
さすがにあんまり食べる気はしないのでとりあえずドリンクバーを頼むことに。
自分はウーロン茶とコーヒーしかああいうところでは飲まないのだが、当日はだいぶコーヒーを飲みまくったので、もうコーヒーはいっぱいいっぱいだった。ウーロン茶は、ホットの方はティーパック。面倒臭いのでやだ。じゃあ、アイスか、と思いきや、ずっとセット中のランプが点灯していてついに消える事がなかった。
飲むものがないなぁ、と思いつつ、結局、白湯を飲むことにした。
たまに、頭の糖分が足りなくなってきたなぁ、と思い、白湯にガムシロップなどを入れてみたり。
さて、私はいい客なのか、嫌な客なのか。
平成13年12月14日
『ちまこれあずまんが』を購入。
カプセル玩具、いわゆるガチャガチャのことだが、我々が小学校も高学年のころになると、SDガンダムなどが流行ったが、それらをガチャポンといいだした。
で、通常はガチャガチャといい、ガチャポンはバンダイの商標だとつい最近まで思っていたのだが、よく見たら、バンダイのカプセル玩具は、ガシャポンだった。
それはともかく、最近の小学生は、このカプセル玩具のことをガチャというらしい。
うわ、だっせー、などと思ってしまうのは、私が大人だからだろうか、それとも私の語感がおかしいのか。
ちなみに、この『ちまこれあずまんが』は全部で10種類なのだが、7種類を入手。
1、200円も使ってしまった。今日1日で。
あと、とも、よみ、かぐらでコンプリート。
さて、あといくら使えばいいんだろう?
ちなみにこの『ちまこれあずまんが』はフィギアそのものはちょうどいい大きさなんだけど、台座がちょっとでかすぎ。
ヘックスマップでのコマにしようと思ってたんだけどだめでした。
残念。
それはともかく、『ジャンボシールダスあずまんが大王』の方は全部で4種類なのだが、こちらは最低料金でコンプリート。
4回やったらあっけなく全種類出てきてくれるんだもんなぁ。
ちなみに、『すいんぐあずまんが』は1も2も持っていない。
『HGIFあずまんが』は、さかき、よみ、ともを所持。
1月には『ちびぬいあずまんが』という300円のぬいぐるみのカプセル玩具が発売します。
『魔織の館へようこそ』は『あずまんが大王』を応援します。
平成13年12月15日
『ちまこれあずまんが』を購入。
本日の成果……
よみ、かぐらを入手。あとはともだけなのだが、なかなかでない。
ちなみに、今日は8回トライ。
そのうち、おおさかが3回も出てきた。
実に高いおおさか率だ。
ダブりフィギアは……
ちよ :1
おおさか:3
さかき:2
ゆかり:1
ちよちち:1
きむら:1
???:2
途中、ちょっとしたトラブルがあり、店員と交渉しているところを知人に見られる。
それはともかく、BoA2のサプリメントも無事購入。
そして、任天堂ゲームキューブソフト『ピクミン』のCMソング『愛のうた』を購入。
テレビCMを見ながらゲームはど〜でもいいけど、この歌いいなぁ、などと思っていたので、CDが売っているのを早速購入。
『魔織の館へようこそ』はピクミンCMソング『愛のうた』を応援します。
平成13年12月25日
先日地元で行われたコンベンションへ行った。
といっても、今回はコンベンションそのものではなく、その日の朝と夜について。
そのに:あさ
朝。
『ガオレンジャー』と『仮面ライダーアギト』を見るために7時半起床。
この日の『アギト』は全国の腐女子の皆さんにはきっと萌ゑ萌ゑだったろう。
っていうか、このネタはきっとどこのアギトのファンサイトでももちきりだろうから私がここで書いてもしょうがないと思うが、ここの読者がすべて『アギト』を見ているわけではないからよしとしよう。
そのシーンの登場人物は3人。
アギトに変身する主人公(男)、主人公の仲間の壮年の男性(ちなみに、こいつも仮面ライダーに変身する)、この壮年を尊敬している青年。
アンノウン(アギトにおける怪人の公称)の攻撃により、ダメージを受けて倒れる主人公(男)。
そして、その主人公(男)の服をおもむろに脱がす壮年の男性。
苦悶の表情を浮かべる主人公(男)は、抵抗しようと手足を動かそうとするが、そこを
壮年の男性「押さえろ!」
と、青年に命令。
躊躇するも、尊敬する壮年の男性に言われればそうせざるを得ないだろう、青年は壮年の男性のいうとおりに。
……てな具合。
『アギト』を見てから朝食をとったりと朝のひとときを過ごしたが、時間があったので『もぉ〜っとおジャ魔女どれみ』を最後の10分ほど見る。
泣いた。
それももう、ぼろぼろに。
最後の10分というのは、いわゆるクライマックス部分なのだが、クライマックスで泣くには、それまでの20分を見なければ泣けないと思うのだが、そんなわけはなく、ぼろぼろに泣いてしまった。
まぁ、どんな内容だったかはだいたい想像つくけど。
そのに:よる
コンベンション終了後、気のあった連中と近くのファミリーレストランへ。
そこで、ドリンクバーを注文したのだが、やってしまった、白湯のみ。
もっとも、2杯目はガムシロップを入れたが。
そういえば、この日に行ったコンベンションはサービス過剰をうりものにしているらしく、その一環としてドリンクサービスなどがあるのだが、そこでもほとんど白湯しか飲まなかった気が。
『魔織の館へようこそ』はドリンクバーを応援します。
平成13年12月27日
『ちまこれあずまんが』を購入。
その成果……
ちよ :2
おおさか:1
よみ :1
かぐら :3
さかき :1
ちよちち:1
きむら :1
???:2
驚いた事が二つ。
これだけ買っても、まだともがでてこない。
もうひとつ。
自分の財布の中に百円玉が12枚入っていたこと。
とりあえず、ともが出てくるか、百円玉が尽きるまでやろう、と決めていたのだが、ハンドルを回せど回せど、ともは出てこないは、百円玉は出てくるは。
ちなみに、今日の脅威の出現率はかぐら。
じつに、1/4の出現率。
なんだかなぁ……
それはともかく。
12月8日のコンベンションに行ったときのペンギンフィギアの食玩の件だが、その彼に無事にペンギンフィギアをプレゼントする事が出来た。
そんな彼はペンギン好き(と、勝手に自分で思っている)なので、12月23日のコンベンションで彼に会ったときにペンギンのきぐるみを着たちよをプレゼントする。
……どうやら、喜んでくれたようだ。
『魔織の館へようこそ』はペンギンズランチを応援します。
平成13年12月29日
先日のコンベンションから帰って以来、毎晩ラジヲ体操をしている。
ラジヲ体操といっても、ラジオ放送を聞きながら体操しているわけではない。
とりあえず、一番手軽にできる運動、ということでしている。
いや、ラジヲ体操、ってバカにするものではない。
あれ、じっくりとやれば結構な運動になるんだ、と昔体育の先生が仰っていたような、いなかったような。
運動といっても、からだの筋を伸ばすようなもので、割といい感じです。
その昔、「悪の黒ネコ軍団」で戦闘員のアルバイトをしていたときは毎日ラジヲ体操していたんだけど、そこのアルバイトを止めてからは自転車にも乗らなくなったし、運動もしなくなったからそれはもう運動不足で。
「悪の黒ネコ軍団」だけど、コミケット61カタログのマンレポで、ボロクソに評価されているのをみて、古巣が悪くいわれるのはいい気がしないなぁ、などと思ったり。
『魔織の館へようこそ』は「悪の黒ネコ軍団」を応援します。
平成13年12月31日
とも、入手。
『魔織の館へようこそ』は滝野 智を応援します。