『When you wish upon the ST☆R』
タイトルの元ネタは『When You Wish Upon A Star』。
日本語に訳せば『星に願いを』で、ディズニー映画『ピノキオ』の主題歌。
シナリヲ概要
"the Elder"ゼペットというテロリストがいる。
理由は不明だが、彼が突如としてトーキョーN◎VAで動き出した。
こんな感じで始まるアクト。
実はまだつくっていないのである。
『Fly me to the M○●N』をつくったんだから”星”の名を持つ洋楽を使ってシナリヲをつくろうと考えたのが事の始まり。ぱっと浮かんだのが『星に願いを』。
だが、タイトルは決まったのだが肝心のシナリヲの中身が浮かばない。
気長につくるつもり。
よって、工事中。
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『VirtualGirl』
タイトルの元ネタはエイミー・トムスン『ヴァーチャル・ガール』。
わりと有名な作品、らしい。
シナリヲ概要
脳以外が人間とまったく同一の構成要素でできているセクサロイド「マギー」が開発された。ところが、「それ」は自我を持ちはじめ展示会直前に逃走してしまった。
マギーを開発したGCIは「それ」を回収するためにある男に命令した。この男はマギーとは逆に脳以外が機械の体だった。
上の説明を読んでわかると思うが、元ネタは木城ゆきと『銃夢』である。
『ヴァーチャル・ガール』を読んだころは結構SFにはまっていて、同時期にF.K.ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』を読んだのだが、これら2作品を読みながら、『銃夢』を思い出し、人間ってなんだろう、とか思いながらつくりはじめたシナリヲ。
ちなみに、上の脳以外が機械の体の男の名前はF.K.デッカード。
デッカードは『アンドロイドは〜』の主人公でレプリカント(アンドロイド)ハンター。F.K.はもちろん、作者の名前から。
ちなみに、R.A.ハインライン『夏への扉』を呼んだのもこのころ。
大まかな流れは出来ているのだが、細部の調整のためにだいぶてこずっている。よって、しばらくは工事中。
……ちょっと待て。
ディックのイニシャルは、F.K.、じゃなくて、P.K.だぞ。
いや、恥ずかしい。
ここに訂正しておきます。
そんなわけで、本シナリヲにおいての敵ゲストはP.K.デッカード。
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