コミックマーケット64宣伝用ページ

真宮寺さくらです。8月15日(金)、東モ−46b、フィクションボックスです! とき:平成15年8月15日(金)

場所:東モ−46b

   フィクションボックスへ委託。

頒布物:サクラ大戦RPG

頒布価格:500円

エリカ・フォンティーヌです。『サクラ大戦RPG』買ってください! <目的>
 このゲームの目的は、コンシューマゲームの『サクラ大戦』(以下、原作)をRPGとして遊んでしまおうというものです。
 よって、原作を知らない人はまったく楽しめません。
 プレイヤーは帝国華撃団花組の隊員、あるいは隊長となり、PC間恋愛をしたり戦闘をしたりします。

 RPGというよりはむしろ、ボードゲームやパーティゲームに近いかもしれません。

<アドベンチャーパート>
 おもに、PC間恋愛をするパートです。
 PCには感情ポイントというものが設定されています。
 この感情ポイントが信頼ポイントになり、そして信頼ポイントは恋愛ポイントにかわります。
 信頼ポイントが高くなると、戦闘パートで強くなるのは原作と同様です。

 アドベンチャーパートではシーンポイントと呼ばれるポイント制を採用しています。
 PCはこのポイントを使って、自分の望むイベントを起こすことができます。シーンへの登場・退場はもちろんのこと、天候の操作なども好きにできます。
 
これが勝利の鍵だ! <戦闘パート>
 ヘックスマップを用いた戦闘です。
 霊子甲冑(光武とか、アイゼンクライトとかのあれ)は自分の好みに応じてカスタマイズできます。
 また、霊子甲冑の武器も自作できますので、1体だけに強烈な斬撃を叩き込むような大剣でも広範囲に攻撃が及ぶ多弾頭ミサイルでもおもいのままです。

 戦闘中はARMSゲージと呼ばれる行動ポイントを消費しながら行動します。
 隊長の作戦(風作戦とか、火作戦とかのあれ)によって、移動やためのゲージ消費量が変化するのは原作と同様ですが、ARMSゲージが戦闘での行動権(いわゆる、イニシアティブ)にもなりますので、原作のそれとはまったく同じではありません。
 また、弱い武器での攻撃はゲージ消費量が少ないので、1ターンでのたくさん攻撃できます。逆に、強い武器はゲージ消費量が多く、1ターンであまり多くは攻撃できませんが、強力な攻撃が期待できます。
 必殺攻撃、合体攻撃、協力攻撃、友情カウンターなど、原作での行動は概ね再現できます。
 

イラスト担当:森乃樹さんのページ