銭 湯 解 析

内海湯 (調査:H16.01.02)







足:JR紀勢本線「海南」駅下車、南へ徒歩約10分。
営業時間:14時〜21時、
 4日おきに休み
入場料:大人340円
 
貸タオルはなし(海南市内全て)
住所:和歌山県海南市名高355
電話:073−482−1012


海南の旧い町並みの中に溶け合っている銭湯。
入り口は改装されてかなり重厚感あふれる造りになっているが、なかなかに旧い感じがいい。

 

暖簾をくぐると、関西風の凸型建築だというのが判るも、内装はきれいに改装されていて昔ながらの風情は少しだけ残っている。
浴室にはいると、仕切壁側にメイン(深・浅)と奥に電気風呂がある、電気風呂は後で付けられたようだが、かなり広いのが面白い。全体的には旧い感じが残っていてゆっくりと湯を愉しむことが出来る。
カランには固定式シャワーがある。

風呂上がりには脱衣場にある普通の冷蔵庫を開けると、サンガリア系の缶ジュース(各100円)がびっしりと入っていてびっくりした。
評価:★★★☆☆(の上)
コメント:港町の銭湯。
     冷蔵庫いっぱいのサンガリアは面白かった。

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