怪しきモノたち


怪しきモノたち・その475 顔な中華・その3






先日、西成は岸里から西天下茶屋方面へ歩いている途中、商店街の中に煌々と電飾が輝く一軒の中華料理店を発見した。
ちょうどお昼時間とあって、混み合う店内を眺めつつ、ちょっと前に昼飯を食べてしまい腹一杯なので入ることが出来ない悔しさを感じつつ、きっと美味しいんだろうなぁ。。。と思いつつ眺めていたら、ふと驚愕の事実に気づいたのであった!


 

ひろや


こ、この屋号って。。。もしや顔???

いままで「来夢来人」や「ハマムラ」などに出会ってきたが、またもや顔に屋号を放り込んで店のシンボルキャラとしている中華料理店を見つけようとは!

いかにも中華なヒゲをたくわえ、にこややかに我々を招き入れる「ひろや」氏、なかなかに好人物のようだ。
しかし、私には
「ひ」「ろ」「や」のどれが鼻の部分なのか口の部分なのかハッキリとわからないのが気になって仕方がない。。。どなたか、どれがどう顔の部分を構成しているのか教えて下され。

ちなみに、この「ひろや」さんは、意外にも大阪のあちこちにあるようで、結構知られている大衆中華のチェーン店でもある、たしか東成にもあったような。。。また食べに行ってみよう。

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