先日、会社に一通の封書が届いた。
中には、JAF（日本自動車連盟）の会報「JAF Mate」2007年5月号が入っており、千葉県の話題やブレーキに交通標識のウンチクなど道路と車に関する話題でいつも楽しませてくれる。
今月号は「川柳の心、エコごころ」と題して、JAFとgooが共同して環境をテーマに川柳を全国から募集し、集まった５４９５句から選ばれた入賞作品１７句を発表されていた。
読めば「地球儀に 手を当て孫が 熱計る」などなかなかに詠んで納得の素晴らしい作品がズラリと並んでいるのだが、一つ気になる句が。
それは「goo賞」の句。
美男より
ゴミを分けてる
君が好き
●秋田県・■■真彦さん
良くできた句ではあるが、なにか妙な違和感。。。そう「真彦さん」という男性がつくられているのに何故か『美男より・・・』と詠んでいるのだ。
もしかして、この句の「君」って。。。ｱｯ-!
川柳の世界も
たまげたなあ。
こういう表現もオープンになっていくことはとてもいいことだと思う。。。でも私は踏み込みたくない世界ではある。