怪しきモノたち


怪しきモノたち・その98 リアル壁画










この前、奈良の大和高田市へ行きましたとき、近鉄大和高田駅を降りてJRの線路をくぐる地下道に向かいましたら、あちこちに壁画というかウォールアートが一面に描かれていて、無粋なコンクリートのトンネルに華を添えていたのですが、とある大きな画に、はたと歩が停まりまして。。。それは、


 
なんか、
 
妙にリアル
 
すぎ・・・。


昼も薄暗いトンネルの中では一瞬、本当の部活動してる少年達の集団だと見間違うほど、リアル感ありすぎで少し不気味でありまして。。。マジでビビりました(笑)。


 


しかも、先生や子供達の表情やメガネまでもかなり詳細に描いているのはなかなかの腕前でありますが、でもなんでみんな、こんなに陰のある表情なのだろう?

もうちょっと表情を明るくコミカルな感じの方がよかったのになぁ、とも思いまするる。

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