2006,10,24作成

やくしまにいってこれたのだ〜
その7

宿の前庭から見た朝焼けです。
「きょうのあさごはんはぱっしょんふるーつ
なのだ〜。さいたまではたべられない
でしか〜?」
管理人さんは朝食にパッションフルーツを
食べていました。
埼玉では売っているのを見たことが
ないのお〜
「しょくごにはこーひーをいただくのだ〜。」
朝食後にコーヒーを飲むため、豆を挽いてる
管理人さん。宿ではコーヒーを注文すると
飲む人自身が豆を挽くことでその際の
香りも楽しむことができます。
「これはここでしかてにはいらないみたけの
ばっちなのだ〜。ぼくもいっこほしいのだ〜。」
今回宿に来て焼酎三岳のオリジナルバッチが
あったので一つ購入しました。
三岳のキャップを利用した手作りばっちです。
「またくるのだ〜。つぎはいつこれる
でしかねえ〜。」
今日が最終日、管理人さんはみなさんに
お別れをしていました。
次はいつ行けるかは未定ですが、再び
訪れるのは確かです。
「こんかいはふぇりーでかごしまにもどるのだ〜。
いよいよしゅっこうでし〜。」
今回は久し振りにフェリーで鹿児島まで
戻ることにしました。いよいよ出航です。
「だんだんやくしまがちいさくなるのだ〜。」
管理人さんは名残惜しそうに島影が
見えなくなるまで見つめていました。
いよいよ薩摩半島の開聞岳が見えてみました。
到着間近、桜島も見えてきました。
「かごしまのみなとまできたのだ〜。
なんかみなれたけしきでしね〜。」
鹿児島港まで戻ってきました。
管理人さんは去年の3月までは鹿児島に
住んでいたから何となく見慣れている
感じなのですよ〜
「くうこうまできたのだ〜。ひこうきでかえる
でしね〜。」
鉄道を使って帰りたいのはやまやまですが、
時間の都合で飛行機での帰宅です。
「もうすぐのるでしね〜。」
飛行機に乗る前管理人さんは緊張していました。
何回乗っても飛行機は慣れないようです。

やくしまにいってこれたのだ〜その6にもどるはずでし〜

やくしまにいってこれたのだ〜
とっぷにもどるなり〜