ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド
NIGHT OF THE LIVING DEAD
米 1968年 96分
監督 ジョージ・A・ロメロ
出演 ジュディス・オディア
デュアン・ジョーンズ
「リビング・デッド」という新種のモンスター(食人あり)を発明したエポック・メイキングな作品。隣人や家族が突然にワケも判らず襲って来る、という設定が素晴らしい。これだけでノーベル賞ものである。なにしろモンスター・スーツを作る金がなくても怪奇映画を作ることが出来ることを実証したのだ。かくして「リビング・デッド」は独立系ゲテモノ映画界の定番となり、それこそ星の数ほどの亜流作が作られることとなるのである。
↑パパの次はママを食べる。
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