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マーク・チャップマン |
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ジョン・レノンが殺された時、私は中学3年生だった。リリースされたばっかりの『スターティング・オーバー』B面収録の『キス・キス・キス』がエロいということで、私もシングル・レコードを買ったばかりだった。クラスでは「『キス・キス・キス』でオナニーできるか?」が話題の真っ只中であっただけに仰天した。 とにかく、マーク・チャップマンという男がジョン・レノンを殺し、我々の夢を奪ったのである。もう『キス・キス・キス』ではオナニーはできない。 なお、1989年にフェントン・ブレスラーという弁護士が『誰がジョン・レノンを殺したか?』という本で陰謀説を展開し、世間の失笑を買った。彼が云うにはレノンは政府に暗殺されたのだそうだ。レーガン政権が樹立されたばかりの当時、100万人規模のデモを組織できるのはジョン・レノンだけだった、というのがその論拠であるが、当時のレノンの腑抜けぶりを知っていれば暴論であることは明らかである。 |
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なし |