焼きそばやポテトなどの軽食は、温めに時間が掛かってしまうので、出航してから消灯時間までに1時間ほどしかない東京出発の夜は、あらかじめコンビニなどでおつまみを購入して持ち込んでおくほうが良いでしょう。でももし御蔵島に到着する朝の食べ物を購入し忘れていたら、ここで購入しておきましょう。船は朝6時に御蔵島に到着するが、到着日の朝食は民宿では付いていないはずだ。店も開いていないのでおなかがすいてしまう。また海の状況によって、午前中にイルカウォッチングに行く場合もあるので、その場合は食べないで海にでることになる。食べておかないと海では体が冷えるため、一気に体調を崩してしまう。なので到着日の朝食を購入できる最後のチャンスが船の中の自動販売機なのだ。自動販売機が大活躍するのは帰りの船でも同じ。帰りの船は日中なので、船の中でのんびり自動販売機めぐりをするのも楽しい。熱々の焼きそばとビールというのも合うし、フレンチフライとビールでアイリッシュパブ気分で盛り上がるのも良い。その他、探すとハーゲンダーツのアイスの自販機があったりと、自販機めぐりを楽しんでみよう。せっかく船に乗ったのだからこの際、なんでも楽しんでしまおう。
自販機類
2018年8月15日更新
御蔵島に行くのには東海汽船を利用します。行きの船は東京湾の夜の夜景を楽しむことができます。帰りは伊豆諸島を眺めながらの航海となります。デッキで風に吹かれながらビールを飲めば、もうそこは船上ビアガーデン!鳥の唐揚や枝豆、フライドポテトに台湾チャーハンなども船内の自販機で買えるので楽しいこと間違いなしです。
船旅を楽しむ
 竹芝桟橋からの出航は夜10時過ぎだが、家でゆっくりお風呂に入ってから出かけられ無い場合も多いはず。そんなときのおすすめはこのコインシャワーだ。シャワー室は完全個室になっていて、男性用シャワー室と女性用シャワー室が、それぞれ別の一角にある。個室の中は更に脱衣所とシャワー室に分かれていて、鍵も締まるので安心だ。コインシャワーはなんと100円で利用可能!100円玉しか使えないのであらかじめ用意しておくか、第4甲板の案内所で両替してもらおう。1回100円だが、5分間使わないと終了してしまうので注意が必要だ。脱衣場もあるが、シャンプーや石鹸、タオルは持参を。
大型客船に乗って東京〜御蔵島の船旅を楽しもう!
船内でシャワー
東京湾の夜景を楽しむ
過去のサルビア丸やカメリア丸だったころの情報
掲示板:フリーダムさんからの情報 投稿日:2004/02/12(Thu) 06:57 

 さるびあ丸の売店は無くなり自動販売機コーナーに変わりました。ちなみに機種はニチレイ、カップヌードル、お菓子の販売機です。今年からですが、うどん、スパゲッティーの販売機が新たに導入されています。

掲示板:フリーダムさんからの情報 投稿日 Date  : 2008/05/13  お知らせ
さるびあ丸、かめりあ丸船内設備ですが、昨年10月以降各船公衆電話がなくなりました。今年4月よりさるびあ丸船内に喫煙所がようやく設置され船内は喫煙所、デッキを除き船内禁煙になりましたので合わせてお知らせ致します。
 情報ありがとうございました(^^) 
 第4甲板にあるラウンジは誰でも利用ができる。食堂は持ち込みができないけど、ここなら食べ物や飲み物を持ち込むことができる。楽しい時間をどうぞ!
 橘丸にはレストランがある。食事時間は船内放送で案内される。レストランは、当然だが食べ物、飲み物の持ち込みが禁止なので、本当にレストランで食事をしたい人は比較的利用しやすいはずだ。
 船内でビールを購入するには運転免許証で年齢認証が必要。免許証を差し込んで認証されてからお金を入れてビールを購入する手順だ。ただし飲みすぎには注意。船の上で酔っ払うと事故の元なのです。
過去のさるびあ丸、カメリア丸だったころの情報
掲示板:ジジさんからの情報 投稿日:2004/08/18(Wed) 21:14
この間納涼船に乗ったので、二等船室をさるびあ号ですが覗いてきました。二等の和室が思ったより隣の人との距離が近いのでちょっとびっくり・・・。私は一人旅の予定なので、知らない人と密着・・って少し不安になりました。そしたら、リクライニングシートの方に一人座席があるのを発見!思いきって東海汽船のおねーさんに相談したら、リクライニングの一人座席を指定で取りなおしてくれました♪ 初めて一人で船に乗る女性の方、電話で予約や直接窓口に行かれる場合も、席を指定してみてはいかがでしょう・・・私も連れがいたら和室にしちゃうかもしれませんが。
 ジジさん情報ありがとうございました(^^)
 2等席の場合でも、かならず一人一人の寝るスペースが確保されているので安心です。自分のチケットに書いてある番号のところで寝ましょう。2等席のの場合には、毛布はオプションになっていて、出航後に毛布の貸し出しが各部屋で開始されます。毛布は一枚100円で借りられます。毛布を2枚借りて一枚は下に敷き、一枚はかけて寝ると快適です。また竹芝桟橋の売店では耳栓(150円)を販売しているので、購入しておくのをおすすめします。船室は多くの人がいるので消灯時間まではおしゃべりも仕方ないが消灯後にはおしゃべりは遠慮しよう。ただしどこにでも守らない人がいるものなので耳栓をしてさっさと寝てしまうのが無難。耳栓でエンジン音もかなり聞こえなくなるぞ。
寝る準備をしよう
 
 竹芝桟橋からの乗船が終わり、出航したらデッキに出てみよう。出航して直ぐにレインボーブリッジのしたを通り過ぎる。通り過ぎると直ぐに左手にはライトアップされたお台場が広がっている。通常なら東京湾納涼船に乗らないと見れない景色を、御蔵島に行くついでに堪能できてしまうので、ビールとおつまみを持って最上甲板まで行こう。船内でおつまみやビールを買うと間に合わないこともあるので、乗船前におつまみやビールを用意しておくと良いでしょう。
レストラン
レストラン
レストラン
 ビールやジュース類の自動販売機はもちろんのこと、カップ麺や軽食類の自動販売機もある。ただし軽食類の自販機は暖めに時間が少々かかるので一度に数個買おうとするとちょっと大変かもしれない。