御蔵島の旅人 スノーケリング練習の場所 プールでの練習 |
事前練習の場所は、それぞれ自分に合った場所というのがあると思います。ホームページをご覧になっている皆さんの参考になれば幸いです。(他にもありますが高価な場所は掲載していません。) | ||||||||||||||||||||||||||||
スノーケリングができるプール | ||||||||||||||||||||||||||||
冬場はついつい海から遠ざかってしまいがち。スノーケルの練習も寒くて行く機会がすくなくなってしまいますよね。そこで冬場に向けて、グループでスノーケルの練習ができるプールと個人利用でフィンの練習ができるプールをここで紹介します。 仲間同士でグループを作って登録すればスノーケリング練習ができるのが東京辰巳国際水泳場や横浜国際プール。個人で気が向いたときにスノーケルを使わずにフィンスイムの練習をするだけなら横浜国際プールの個人利用時間で泳げます。 |
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地下鉄有楽町線「辰巳駅」(出口2)より徒歩10分 地下鉄有楽町線・JR京葉線「新木場駅」徒歩12分 |
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東京辰巳国際水泳場は普通はフィンスイミングはできない。しかしグループで団体登録をして貸し切りの予約をすればスノーケリングの練習ができますよ。手続きも簡単です。御蔵島に行く仲間同士で団体登録してスノーケリングの練習をしてみよう。メインプールとサブプールであれば特に水泳やダイビングの認定証などは不要。 メインプール:50m 1コース貸し切るなら1回2時間\2,500-だ。5人集まれば一人500円程度だ。 サブプール:50m メインプールと長さと貸し切り料金と条件は同じ。 ダイビングプール:25m×25m(水深5m) ここは団体登録のメンバーにダイビングのアドバンスドのCカード、日本水泳連盟の水泳指導員、東京消防庁の救命技能認定書、日本赤十字会の水上安全指導員のどれかを持ってる人が居れば使用できる。こちらは全面貸し切りのみで、グループ貸し切り1回2時間で1万円。5人集まれば一人2000円だ。 団体登録の方法 1.団体登録シートをホームページからダウンロードして記入。 2.団体構成員名簿(氏名、住所、連絡先電話番号)を作成。(構成員は5人以上必要) 3.申請書と名簿をもって、辰巳の受付に行き登録申請。(ダイビング・プールの登録もする場合はAdのCカード等を忘れずに) 予約方法 団体登録後、東京辰巳国際水泳場のホームページでインターネット予約。 旅人も「御蔵島の旅人」で団体登録していますよ。(^^) 団体貸しきり利用での使用条件
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市営地下鉄線 センター北駅下車 徒歩25分 バスターミナルC番乗り場 東急バス横浜国際プール経由センター北駅行き 「横浜国際プール」下車徒歩1分 |
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個人利用でもフィンの利用はOKだが、スノーケルが不可。団体貸しきり利用ならフィンもスノーケルもOK。 個人利用と団体貸し切りでの使用条件:
設備: ロッカー無料(更衣室にあり)。プールサイドにはジャグジー、サウナもあり暖がとれます。 潜水: 深さ1mまでOK。(プールの水深は2.5m) その他:フィンスイムの方はプールサイドのデスクで名前を書きます。 (貸しきり利用は、1コース2時間3200円。2002年11月現在) プラスチックレンズのマスク ぜひこの横浜国際プールを利用したいと思い探しました。なかなか「御蔵島の旅人」全員が購入するのも難しいので少人数だけが購入をはじめて団体利用の為の準備しています。そのマスクとはFLコーポレーションが販売しているテクニサブ社製スフェラ・マスクです。インターネットではSONIAで\3,000程度で購入することができます。但しレンズはスキーゴーグルと同様にプラスチック製ですので傷が付きやすく大事に扱う必要があります。買ったばかりの状態では曇りやすいので購入したら中性洗剤で洗ってから使いますが、レンズ面は傷がつきやすいので注意。 |
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左の自販機でチケットを買って、右の自動改札を通るだけ。中には更衣室があり、無料のロッカーを使用できます。700円でフィンスイムを2時間出来ますが、2時間泳いだら結構つかれますよね。その2時間がちょうどウォッチング船でのドルフィンスイムの時間と同じくらいです。 |
夏場は海水浴場でもスノーケリングができるところがありますよね。
小学生のころの夏休み、お年玉で買ったゴムフィンとスノーケルとマスクを持って、
自転車で大磯の海まで行き、磯で潜って魚を間近で見た、そんな子供時代の感動
を今でも忘れません。夏場はぜひ海で、いろんな不思議に出会ってみましょう。