御蔵島のイルカ (特徴のあるイルカたち) |
アトカケ 1998年8月 NIKONOSV 20mm 大型の雌のイルカです。お腹にはマダラの模様があり、成熟した雌なので、他の若いイルカよりもお腹のあたりのふくらみ具合が大きいです。背びれの欠け方に特徴があり、綺麗に切れ込んでいます。写真は生まれたばかりの子共を連れています。 |
アトカケ 2002年6月 NIKONOSV 20mm 生まれたばかりの赤ちゃんを連れています。警戒は強いです。時々「マジョボウ」がこの赤ちゃんのベビーシッターをしている様子にも出会います。 |
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シャクレ 1998年8月 NIKONOSV 20mm 大型の雌のイルカです。おなかにもマダラが出ています。良く見ると下のくちばしが、上のくちばしの前にシャクレ上がっているのが分かります。また背びれの先端が小さく欠けていて、小さく二股になっています。1998年8月に子連れのシャクレを確認しました。 |
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サンカク 2002年06月 NIKONOS V 20mm 背ビレが三角形をしていることから名前が付いたサンカク。大型でボテッとしたマダラのお腹をもつ成熟した大人の雌のイルカです。この時はつい10日程前に赤ちゃんを産んだばかりです。まだ体にはうっすらと背中からお腹にかけて白い帯がついていて、まだ背びれも曲がっています。群の数と比較してウォッチャーの数が少ない場合、かなり近くまで子供を連れてくるが、それ以外の時はまだ警戒しています。子供もまだ人と遊ぶどころか、まだ泳ぐことに一生懸命な状態。そっとしておこう。 |
サンカクの背びれ サンカクの特徴は背びれが三角形をしていることです。御蔵島の海でイルカにあったら三角形のヒレのイルカが居ないか、探してみてくださいね。 |