PCへの接続
        

フラッシュパス
  OLYMPUS MAFP-1

スマートメディア用のフロッピーアダプタ。
フロッピードライブは大抵のPCに付いているので、ドライバーさえインストール してしまえば、かさばらないフラッシュパスだけを持ち歩いて、あっちのPC、 こっちのPCといった具合に使用することが可能。 単に容量の大きいフロッピーとして扱えるので、PC間のデータのやりとりにも便利。
ただし、読み込みもFD並で、32Mの読み込みに18分ほどかかる。
カードリーダー
  ハギワラシスコ FlashGate 2

スマートメディア用USB接続のカードリーダー。
Windowsからはリムーバブルディスクとして見える。
読み込みは高速で、32Mの読み込みで約40秒ほど。
非常に快適。
PCカード
PCがノートPCなら、これが一番安価。
ケーブルは不要でPCカードスロットにPCカードを差し込んで使用する。
Windows上からは、ローカルドライブとして認識される。
読み込みは32Mで約25秒。
ただ、カードを挿したままではメディアの差し替えが不可で、いちいちカードを抜き差しする必要有り。 デスクトップの場合は、大抵PCカードスロットを持たないので、選択外。
専用接続キット(シリアル接続)
SONY DSC-F1の頃は接続キットを使ってシリアル転送してました。  この機種、2Mの内蔵メモリに画像を記録するのですが、フルに撮ったデータを転送するのに 12,3分かかっていたように思います。 今の機種の容量を考えると、シリアル転送はもはや非現実的。

USB接続も同様だが、同封で画像管理や簡易レタッチソフト等が付属する場合が多いので、 これに魅力を感じるならば、別途ソフトを購入するより割安。
専用接続キット(USB接続)
現時点(2001.02)ではカメラにより状況がまちまちなので、要注意。

1 USB端子はあるが、専用ソフト(別売接続キットに付属、もしくは標準添付)を 介さないと取り込めない。
2 専用ソフトを介さずとも、USB接続後エクスプローラ等でファイルコピーのイメージ で取り込みが出来る。
3 エクスプローラ等で読み込みが出来る他、PCからカメラへの書き込みも出来る。

2、3なら、USBケーブル1本で済む。 ただし、カメラ側のUSB端子は、たいがい独自形状なので要注意。

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