テレ・コンバーター
        

raynox OCR−2018
  C-2020Z,C-2000Z用  1.8倍のテレコンバーター。
  購入当時の実売価格:約6,000円

購入時の店員との会話。
「これ3030にも着きますか」
「はい、着きますよ」
確かに着きました。でもテレ端で四隅がケられます。
よく考えれば、C2020が35m。C3030は32mと広角寄りになっているので 当たり前なんですが。
アタッチメントに対して、レンズの着脱はワンタッチ式。
 
raynox OCR−1830
  C-3030Z用 1.8倍のテレコンバーター。
  購入当時の実売価格:約10,000円

見ての通りで、カメラ本体に対して非常に大きいです。 さすがに、テレ端でケられません。
レンズ本体とアタッチメントの接続がネジなので、 とっさの時に使用するには向かないように思います。
レンズケースにはアタッチメントは入らないので、 いつもカバンの中でゴロゴロしてます。
 

画角比較 画質比較
   同じ倍率のはずなのですが、若干3030用の方が倍率が高いように感じます。 テレ端でのケラレに嫌気がさして3030用を購入したのですが、 使いやすさの点では、2020用の方が遙かに優れ、悩ましいところです。    3030用の方がケラレが無いのはもちろん、周辺部の画像の流れと言う点でも良好です。 さすがにデカイだけのことは有るようです。

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