<基本事項> 発売元:KONAMI ジャンル:恋愛AVG ハード:PS2 知る人ぞ知る漫画『テニスの王子様』のシュミレーションゲームの(たぶん)3作目(<自信ないっす・汗) ここまで出たゲームは一応ジャンルが「部活シュミレーション」らしんですが、このゲームから何か吹っ切れたのか「恋愛シュミレーション」になっているという代物だそうです(笑) 私はこのゲームを買ったわけではないんですが、「興味あるな〜」と言っていたらこのごろ何かとつるんでいる同僚の浅倉さん(HN)が「貸して進ぜよう」と貸してくれました。 私自身はマンガの『テニプリ』は確か山吹中と試合をするかしないかあたりまでしか読んでいなかったので、どうかな〜と思っていたんですが、これが結構面白かったです。 ま〜、色々突っ込みどころ満載なのはお約束として(笑) だっていきなり中学校合同学園祭って何よ!? しかも模擬店のコンテスト形式って一体!? そもそも1生徒の発案でいきなり何校も中学校が動いちゃうって!?・・・・と満載(^^;) 最初は爆笑に次ぐ爆笑でしたが、ストーリーは思いの外ちゃんと恋愛してて面白かったです。 攻略対象が30人を越えるというのを聞いていて、それってやりきれるの!?と思いましたが、一人頭かかる時間が3時間程度なので結構いけます。 上手い具合に途中まで股をかければ2時間で攻略できますし。 全体的にはKONAMIスタイルって感じで軽く楽しめて、その割にキャラごとに特色がちゃんと出ていて楽しめます。 途中に入るデートとかもちゃんとみんなそれぞれに工夫があって面白いですし。 ちなみに『テニプリ』を全く読んだことがなかったという私の同人友達の方も「面白かった」とおしゃっていたので、『テニプリ』を知らなくてもOKみたいです。 ↓プレイレポ↓ 東条は結構学校ごとに2人ないし3人を23〜26日まで同時攻略して、その辺でセーブして一人攻略してまた戻る方式でプレイしていたので1週目、2週目という区割りできませんでした。 というわけで、学校ごとにレポって見ようと思います。 攻略順としては青学→不動峰→ルドルフ→山吹→氷帝→六角→立海の順でだいたい二人攻略したら先に進むでやってます。 キャラごとにリンクを張っておきますので下から飛んで下さい。 キャラ名のあとの()の数字は攻略順(年齢じゃないっすから・笑) なお、一部キャラにはキャラ紹介ついでにSSS(<トリプルSじゃないですよ?ショートショートショートですよ?)なんぞ書いてしまいました。下のリンクのところに☆がついている人はSSSに飛べますが、生憎ドリームではないので主人公は「広瀬静」ちゃんでお願いします。 <青学> 模擬店もアトラクションも一番多いので、どっから攻略していいのか凄く迷いました。 学校単位の雰囲気はさすがにマンガのメイン校だけあってよかったですけど 越前リョーマ 乾貞治 菊丸英二 大石秀一郎 手塚国光 不二周助 桃城武 海堂薫 <不動峰> いや〜、仲良しぶりがとにかく和みました。 出し物がお化け屋敷っていうのも可愛かったし。 ただ・・・ただ一つだけ言いたい・・・・どうして石田くんが攻略対象じゃないのーーーーー(><) 伊武深司 神尾アキラ☆ 橘桔平 <ルドルフ> 観月のボイスが石田彰だってことをすっかり忘れていたので、いきなり聞いてびっくりしました(^^;) でもマンガの時に持っていた印象より仲良さそうな感じで、やっていて微笑ましかったです。 攻略対象に欲しいとは思わないけど柳沢先輩と主人公ちゃんとかが仲良さそうなのも私的には良かったかな。 観月はじめ 不二裕太 赤澤吉朗 <山吹> スタート時、もっとも行く末が心配だった学校でしたが、ま〜、心配ほどは酷くなく。 それでも、ま〜、なんというか・・・・やっぱり結構主人公ちゃん大変そうでしたけどね(^^;) 亜久津仁 千石清純 <氷帝> そもそもなんでこんな学園祭をやることになっているのかの理由が秘められた学校!・・・と思って気合い入れていたのに意外と「え?」と思うような理由でした(^^;) けど、跡部さま、「俺の提案する模擬店をやるしかねえな!」と高らかに宣言されてますが、中学生の学園祭に業者呼んじゃうのはものすごい禁じ手では・・・・。 跡部景吾☆ 芥川慈郎 鳳長太郎 宍戸亮 忍足侑士☆ 日吉若 向日岳人 <六角> マンガでは六角が出るところまで読んでいなかったので、全く未知の領域の人たちだったんですが、やられました・・・・。不動峰ぐらいツボにはまった(笑) だっておかしいんですよ、六角メンバーのやりとり。 ダビデとバネさんが面白いのは基本として、さりげなくいっちゃんとか、剣太郎も面白いし。 佐伯さんだけはノーマルな人かと思っていたらかき氷の蜜に酢醤油とか提案してくるし!(笑) せっかくなので剣太郎とかいっちゃんも落としてみたかったです。残念。 天根ヒカル☆ 黒羽春風 佐伯虎次郎 <立海> もう、全然未知の領域というか、どういう集団なのかもわからなかった立海ですが、思いの外面白いキャラが多いんですね。でも本当に設定すらわからないので、このキャラが実は腹黒だったらどうしよう・・・・とかしょーもないこと心配しました。 ところで、なんでジャッカル先輩は攻略対象じゃないんですかーーーーー(><) ボイスが檜山さんなのにぃぃぃーーーーーーーー(><) 柳生比呂人 柳蓮二 丸井ブン太 切原赤也 仁王雅治 真田弦一郎 幸村精市☆ ☆越前リョーマ(1) 一番最初の攻略対象でした〜。そして最初に男の嫉妬の恐ろしさを教えた男(笑) だって最後の最後までリョーマは好感度MAXだったんです。それが、最後に話しかける時に、リョーマに声をかけた後あと一回話しかけるチャンスがあったので近くにいた乾に話しかけたら好感度DOWN。 「このぐらいなら大丈夫でしょ〜」と楽観視していた私をものの見事にノーマルEDに突き落としました(T T) それからもう、男の嫉妬恐るべしが頭に刻まれましたとも・・・・。 でもちゃんと落とすとさすがは王子ですね(笑) ちょっと生意気な年下キャラの美味しい所を総なめって感じでした。 あの手塚と喋っている主人公ちゃんを見てふてくされちゃったりとか。 子ども扱いにへそ曲げてみたりとか、も〜、総なめ(笑) リョーマに関しては年下彼氏がピタッとはまりましたね。 <上へ> ☆乾貞治(2) 私にゲームを貸してくれた同僚Aさんは最初に乾を落としたそうで、その時のプレイレポに「きもい」と書いてあったらしいです(笑) それを事前に聞いていたのでどんな感じなのかな〜と思っていましたが、私は結構OKでした、乾。 なんかこういう理詰めが好きな奴が、理屈で計れない事に振り回されている姿を見るのが好きです。 ふふん、してやったりみたいに気分になりません?(ならないって) 特にストーリー後半の図書館デートあたりのやりとりは、すっかり恋人っぽい会話で可愛かったです。 主人公ちゃんが結構攻め気味なのが笑える。 ところで乾は他のキャラで最後の学園祭を見て回る時に出てくるとかなり笑えます。 青学の喫茶店に寄るとリョーマの後ろから「いらっしゃいませ、喜んでー」って妙な棒読みで出てくるんですよね。 そりゃあ、あれじゃ身の危険を感じます(笑) <上へ> ☆菊丸英二(17) 一週巡って青学に戻ってきて最初にやってみたのが英二でした。 可愛い系だよね〜と思いながらやったんですが、意外とこの人、主人公ちゃんをからかいまくりますよね? さすがは不二先輩の友人というべきか。 まあ、全体としてみれば可愛い感じではあるんでしょうが。 ED後にいいところをオウムくんに邪魔されているのが一番可愛かった気がしますけどね。 <上へ> ☆大石秀一郎(18) 思ったよりあわあわしていて、思った通り一杯一杯でした大石先輩(笑) っていうのが、東条の感想だったんですが、なにがなんだかわからないので付け加えてみると、あわあわしてたのは恋愛に対して。 なんか大石って青学のお母さん的役割だと思っていたので、もっと穏やかな余裕のある感じかと思ってました。 それがもう、どもるし、主人公ちゃんの鈍感に返り討ちにされているし、なんか良い感じにあわあわしていて、始める前より好感度は上がりましたね〜。 そして一杯一杯だったのは、やっぱり告白。 たぶん大石はそんなにスマートに告白できるタイプじゃないよな〜、と思っていたんですが、言うだけ言って勘違いしたままどっか行きそうになるのには笑いました。 なんか、上手く行ってよかったね〜と褒めてあげたい気分になりましたとも。 しかし大石ルートでなにより度肝を抜かれたのは、大石と菊丸が話しているところへ主人公ちゃんが出くわすイベント。 「大石なんか俺よりその子と話してればいいんだー!(うろおぼえっすけど)」と叫びながら走り去る菊丸と、戸惑いながらそれを追う大石。 えーっと・・・・どんな修羅場やねん!!! <上へ> ☆手塚国光(20) どうやってあの部長と恋愛するんだよ、と思いながら攻略しはじめましたが、結構素敵に恋愛してました(酷) いや〜、だって部長だしねえ。 デートの時に学生証を見せても中学生だと信じてもらえないというエピソードが出てきたのには爆笑でしたが。 でも恋愛するとこういうタイプってのめり込む人も多いし、と思ってはいたんですが・・・・手塚の場合は中間? やっぱり中学生とは思えないぐらい落ち着いた恋愛っぷりでしたね。 しかもしかも告白はなんと主人公ちゃんからですよ! そりゃあ、まあ、手塚は自分からは」言わなそうだけど、他の男性陣が必死になって主人公ちゃんを口説いたというのに、この扱いの差は!(笑) けど、ED後のデートがトレッキング・・・・本気で、手塚いくつですか(^^;) <上へ> ☆伊武深司(3) リョーマ→乾と攻略していたので初めての主人公の同級生世代だったんですが、も〜、それがツボ! いや〜、深司可愛かったです。もう、めっちゃ可愛かった(><) 最初っから神尾と二股かける気でスタートしたんですが、バンドのボーカル選びのところでさくっと分岐せざるを得なくなりましたけど。 でもあのボーカル選びイベントで東条は深司に惚れましたとも。 だって「どうせ贔屓するんだろ・・・・」みたいな事呟かれたら「お前を選んでやるわーーーーー!」って気になりません?(笑) しかもそれで選んでみたら「えっ」って(><) おお、マジで驚いてる!かーわーいーいーvvv(<壊) ・・・・すいません、回想が暴走しました(= =;) まあ、全体的にボソボソ言い続けてるんですけどね〜。でも私は深司のボイスがツボだったのでわりといけました。 なんか時々「こんな鈍い奴の相手しなくちゃいけないのか」とか妙に可愛いこと呟いてるし。 しかも最終の学園祭の模擬店周りの時に他校の生徒からも主人公が「苦労を背負い込んだ娘」あつかいされているのが笑えました。 いーじゃないか、ED後も仲良さそうでしたしね。 <上へ> ☆神尾アキラ(4) とりあえず、告白から入らせて頂きますが・・・・もう、神尾、すっっっっっごい好きvv(笑) 主人公ちゃんに好意的な感じからスタートするせいか、前半からなんとうかものすごいピュアな感じがしました。 一生懸命主人公ちゃんにアピールしては、主人公ちゃんの鈍感さに返り討ちになっている様もグー(笑) しかし同僚Aさんとも話していたのですが、神尾の最初のデートはハードですよね〜。 ライブ行ってCD屋寄ってご飯食べてカラオケ行ってゲーセン行くって、中学生ってすごい・・・。 しかもゲーセンでやるのがDDR。ハードなデートだ(^^;) でも2度目の図書館宿題デートも可愛くって好きです。 しっかり者の彼女と、元気が良くてスポーツ出来てでもちょっと勉強は苦手な彼。なんて少女漫画な!(笑) あと、妙なポイントかもしれませんが神尾が主人公ちゃんの事をサクッと名前で呼ぶのも好きでした。 主人公の名前を呼んでくれるシステムはないんですけど、私の頭の中ではとっても「自分のモノ」って感じでさらっと呼んでいるイメージがあったので。 友達でもある、好きな人でもある、大事な人を呼ぶ感じ・・・・なんて勝手に思って悦にはいってました。 あ〜、でもここまで攻略したメンツはみんなキャンプファイヤーの時は別の場所へ連れ出すタイプだったので始めて踊りながらの告白にビックリしましたけどね(笑) キャンプファイヤーでダンスしながら「付き合ってくれ!」って、ものすごい見せ物な気がするのですが。 う〜ん、きっと踊り終わってからみんなにもみくちゃにされたに違いない。 そこも可愛い感じのカップルでしたvv そんな愛をちょっと凝縮してみました→SSS『これからよろしく!』を読んでみる <上へ> ☆橘桔平(21) マンガを読んでいたころから思っていたんですが、橘部長、素敵すぎっす(><) 2週目に残していたんで、妙にドキドキしながらプレイしたんですが、やっぱり素敵でした。 も〜、まさしく頼れる人って感じ。 あの部のみんなを子どものように愛しているお母さん気質もさることながら、兄貴とお父さんと漢な頼りがいをすべてミックスしたような(混ぜすぎ・汗) いや、でも本当にそう思ったんですって。 告白シーンで「お前と一緒にいたいから、付き合って欲しい」なんて言われた時には、「もちろんですともっっ!」と画面に向けて力一杯頷いていました(笑) しかもED後は看病してるれるんですよ!? もう、どこまで頼れるの、この人みたいな(笑) <上へ> ☆観月はじめ(5) え〜も〜、最初はビックリしましたよ。『アラロス』のカーティス系の口調だったので時折混じってドキッとしました(^^;) この人を攻略している時に始めて、ストーリー中盤でちょこっと長めの連鎖イベントが出ている事に気がつきました。 つーか、この人のストーリーの場合、主人公ちゃんがけなげすぎ(笑) だって観月のために夜中の二時まで作業して寝不足になっても、彼にそれをアピールしない。 しかもそのうえ、それがばれちゃってからも「余計な事して怒ってます?」ですよ。 そりゃ惚れるって!自分のためにこんなに頑張ってくれる女の子がいたら私だって惚れるって!! ちなみに、プレイ前に同僚Aさんから「観月はツンデレだよ〜」と聞いていたのですが、なるほど、なるほど、ツンデレでした。 後半の観月は主人公ちゃんにめっちゃ甘いですしね。 なんかこう、甘やかしたくてしょうがないというか、手元に置いておきたくてしょうがないというか。 ところで、観月のデートは二つの間に関連性があると気がつかず1回目ミスりました(^^;) 中学生で進化論の本なんぞ好んで買う奴がどこにいるんじゃーーーーー! <上へ> ☆不二裕太(6) 観月と股かけて25日目くらいまでは攻略できたので、わりとサクッと攻略できました。 しかしマンガで見てたけど、不二弟のコンプレックスはやっぱり彼のポイントなんですね。 でも全体的には可愛い感じでしたね。 そしてめっちゃくちゃ首突っ込んでくる不二兄が受ける(笑) キャンプファイヤーの所で主人公ちゃんをナンパした菊丸に「僕に可愛い妹ができるかどうかの瀬戸際なんだから」とか宣わってくれているし。 菊丸は気が早いといっているけど、不二兄なら裏から手を回してでも実現しかねない、と一瞬思いました。 <上へ> ☆赤澤吉朗(22) 攻略前に浅倉さんから「意外と赤澤部長はよかったよ〜」と言われていたんですが、まさに、そんな感じでした。 何が良かったってまずはボイス! 私結構赤澤部長の低音っぽいボイス好きなんですよ〜。 そしてなんか会話が妙に可愛いのが多かった気がします。 カレーの話していて主人公ちゃんに「赤澤先輩をいじめたかったら甘いカレーを持ってくるといいんですね」とか言われて驚いていたりとか、恋愛の話題でいつの間にかタイプの話が主人公ちゃんへの質問にすり替わってたりとか。 部長に向いている云々で最後の模擬店巡りで跡部にアドバイスをもらうのもなんか和みました。 そうですよね〜、人をまとめるのは才能ですって。 ところで、私は何を勘違いしていたのか赤澤部長はサーファーだと思ってましたが、スキューバだったんですね(^^;) なんか色黒・海・茶髪=サーファーという曲がった認識ができてました(汗) <上へ> ☆亜久津仁(7) といいつつ、ほとんど恐いもの見たさで最初は亜久津にチャレンジしました。 や〜だって、考えられないじゃないっすか、亜久津で恋愛(^^;) なまじっかマンガで見ていたので余計そう思っていたんですが、驚いたことに意外と恋愛してましたね。 つーか、主人公ちゃん、なんか勝ったっていうかんじですが。 「うるせえ」とか「俺に指図するな」とかすごまれながら、それでもめげない主人公ちゃんに思わずエールを送りましたね。 けど、いつの間にかすっかり主人公ちゃんに惚れてしまった亜久津も妙に可愛いものがありましたけどね。 なんか動物園とか遊園地とか行っちゃってるし。 しかも彼女の乗りたいものに付き合っちゃってるし。 千石と付き合ってるのかと誤解してイライラしてるのも妙に可愛かったです。 そして最後に立海の柳(だったと思う)に一言「ああいうのを美女と野獣と言うんでしょうね」・・・・まさにその通り!!!!(笑) 告白のセリフが予想通り「俺の女になれ」だったのも含めて、ある意味予想を裏切らない人でした。 <上へ> ☆千石清純(8) えーっと、さりげなくヘタレっすよね、千石(^^;) 実はプレイ中の一番の感想がそれでした。 まあ、プレイボーイ系のキャラクターは大体、本気で恋をするとヘタレになる、は基本かと思いますが、まさしく見事なヘタレぶりをみせてくれましたとも。 でもそれがなかなかよかったですけどね〜。 中盤に主人公ちゃんの目の前で別の女の子を誘っちゃったのを目撃されたあたり、「ばかー!」と千石に突っ込みました(^^;) 一生懸命弁解するあたりが見事なヘタレぶり。 二回目のデートの観覧車でどうしても告白できずに右往左往する千石はかなりポイント高かったです。 後半になるとまったくもって口説き文句を主人公ちゃんに信じてもらえないのが可哀想でしたけどね。 でも告白シーンで一生懸命主人公ちゃんを好きになった理由を説明しようとする千石は良かったです。 プレイボーイの看板を下ろした千石がどうなるのかちょっと気になりますけど。 <上へ> ☆跡部景吾(9) 他のキャラを攻略中からさりげなく男らしさを発揮していた跡部様。 攻略してみたらすごかったっす。 とりあえず、あんた漢だよ!!!(笑) あの「黙って俺についてこい、幸せにしてやる。」を地でいっちゃっいそうなキャラクターに完敗でした。 ちょっと仲良くなっただけで嫉妬の嵐に襲われる主人公ちゃんも明らかに災難ですが、それだけさせる跡部様もすごいよ。 なんか、自然と「跡部様」と呼んでいる自分に気がつきました(^^;) いや〜、すごかった。 大体、オペラ貸し切りって何!?クラシックコンサート貸し切りって何!? どんな金持ちだよとマンガを読んでいない東条は目が点になるばかりでしたとも。 主人公ちゃんも目が点でしたけどね(笑) でも二回目のデートは主人公ちゃんに合わせてくれるあたりはにくい。 あと桃城とぶつかっただけなのにナンパされていると勘違いする跡部様はちょっと可愛かったですよ。 しかし浅倉さんに「跡部の告白はすごいよ〜。私なら引く。」と言っていましたが、自分で見て納得しましたよ。 だってキャンプファイヤーの真ん中でキスされるって!? 主人公ちゃんだって固まりますって(^^;) いやあ、伝説になれますよね。さすがは跡部様。 日吉に「どういう感覚してるんだ、あの人」みたいなこと言われてますが、何を言う!あれこそ乙女ゲーの神髄ですよ(笑) 気がついていたら書いてました→SSS『跡部様の言うとおり』を読んでみる <上へ> ☆芥川慈郎(10) 実は跡部様と股がけでスタートしたんですが、ものすごく上手くいきすぎて先にジローの話が進んでしまったのでいったんストップして跡部様を先に攻略したという曰く付きプレイでした。 ジロー、最初はかなり興味なかったんですが、やってみたら意外と格好よかったですよ。 何げに後半は攻めまくってますよね。 主人公ちゃんを赤面させるような質問しまくりだし、何よりあの抱き枕のイベント! あれ確信犯じゃないとはいえ、かなりヒットでした。 主人公ちゃんをぎゅーーーーっと抱きしめて離さないジローが可愛すぎ。 ED後に二人でお昼寝とかしてる絵を思い浮かべるとかなり和みます。 <上へ> ☆鳳長太郎(11) すごい紳士にして、すごいヤキモチ焼きでした(^^;) 鳳は跡部と宍戸と股かけて攻略してたんですが、鳳、嫉妬するの早すぎ。 まだ好感度ゲージが三分の一いくかいかないうちから、同じエリアに居るキャラに話しかけるとDOWNするし、恋の話をすれば浮気は嫌とか宣言するし(笑) 心が広そうなイメージだったので、結構意外でした。 でもそのギャップは良し(<なにが良しだか・汗) 主人公ちゃんに「鳳君っていい人だよね」と言われて凹むのも可愛かったです。 そうだよね〜、男の子にいい人は褒め言葉じゃないよね〜(^^;) そしてさりげないブルジョア具合にも驚きましたが。 だって跡部様喫茶店のメニューを普段食べるって。 主人公ちゃんが「鳳くんも跡部先輩よりの人だったか」と言ってますが、だよね〜(^^;) ED後はちゃんと主人公ちゃんの名前呼べるようになって良かったね(笑) <上へ> ☆宍戸亮(12) 学園祭の王子様を始めて、始めて途中で捨ててやろうかと思いました(<酷っ) だって〜、親愛度は上がらないわ、長太郎と帰るからって下校の誘いは断られるわっっ!!(<これがでかい・笑) いや、ダブルスでも仲が良いのがうりの宍戸&鳳コンビだって後から同僚Aさんに聞いて納得したんですが、あまりの鳳かわいがりっぷりにめげかけました。 ストーリー自体はさすがは爽やかなキャラだけあってよかったですけどね〜。 しかし宍戸先輩の彼女になった日には、鳳の視線が恐ろしそうです(- -;) 主人公ちゃん、がんば!(笑) <上へ> ☆忍足侑士(23) ゲームを貸してくれた浅倉さんから「忍足先輩は意外にいいよ〜」と言われていたんですが、なるほどどうして、よかったですよ。 千石とはまた違うヘタレっぷりでした(笑) ヘタレっていうか、返り討ち? なんか一生懸命アピールしてるのにザクザク主人公ちゃんに流されているのがなんとも哀れで。 しかもガックンに相談とかしちゃってるし。 おまけに納豆たこ焼きでガックンに遊ばれてるし(笑) キャラの中でも余裕ありげな感じに見えたので、こいつはわりとあっさり系かな〜と思っていましたがどうしてどうして。 色々可愛かったです。 特にヒットはやっぱり2回目のデートでしょう! 「パートナーになって欲しい」って、どう考えても告白なのに主人公ちゃんの切り返しが「テニスのパートナーにはなれませんよ?」ですから。 いや、もう不憫(笑) 最終的に腹をくくって正攻法で告白する忍足に、よく頑張った!とエールを送りました、 そして、忍足といえばこれだったのでつい・・・→SSS『意地悪はどっち?』を読む <上へ> ☆日吉若(24) かなり予想以上にツボに来たキャラでした、日吉。 だって最初はあのビジュアルから「う〜ん、こいつは・・・・」と思っていたんですけどね。 しかもしゃべり方がえらそうというか、妙というか(^^;) ところが、蓋を開けてみればメチャクチャかわいかったですvv 妙に主人公ちゃんに意地悪しちゃうのがなんか小学生っぽくて。 しかもホラー映画に主人公ちゃんを連れて行って、映画じゃなくて主人公ちゃん見てるし。 性格悪いよな〜、と思うとお化け屋敷につれてって、服を掴んでたのが不満みたいな事言うし! 学園祭のフリー時間で不動峰のお化け屋敷に行った時とか、もう悶絶しました(笑) だって抱きしめてるよ!?日吉が主人公ちゃん抱きしめてるよーーーーー!!(><) ・・・・はあ、かわいいわぁvvv(<壊) でもこの人の告白はどうなっちゃうかと思いましたが、(というかちゃんと言えるのか心配だった・笑)結構スタンダードでよかったです。 やっぱり次期部長候補。マネージャーにスカウトするんですね、みたいな。 ところで日吉ストーリーは妙に跡部様が素敵なんですが(笑) <上へ> ☆向日岳人(24) ボイス、保志さんだったんですね〜(いきなり・笑) いや、だってほとんど意識していなかったものですから聞いているうちに「・・・・ああ!?」みたいな感じで認識しました。 けど私の中ではガックン=ムーンサルトだったので、なんだか思っていたより普通な恋愛してました(どんな恋愛を想像していたのやら) でも二回目のデートが図書館宿題デートだったのはビックリしましたけどねえ。 さすがに先輩’sの方では宿題デートはなかろうという予想を見事裏切ってくれました(^^;) いいけどね、可愛かったし。 <上へ> ☆天根ヒカル(13) 神尾に続き告白から入らせて頂きます。も〜〜〜、大好きvvv(笑) いや、はまりましたよ、ダビデ。乾を落とした時に最終日の模擬店巡りで六角の海の家に行った時に、始めてダビデにであったのですが、「いちごのかき氷で彼女もいちごろ・・・・プッ」のダジャレに落ちました(笑) そして間髪入れず突っ込んでくるバネさんとの絶妙の呼吸!! この子を落としたらどうなるのかな〜っと凄く楽しみだったんですが、期待を裏切りませんでしたね。 ダビデもダジャレ連発でしたけど、それに普通に受けてる主人公ちゃんがまた受ける。 最終の模擬店巡りで金魚すくい・・・・もとい、金魚救いした時なんか海堂と桃城はドン引きなのに、主人公ちゃんがえらい受けてるのが可笑しかったです。 ただ、恋愛自体もっとボケボケな感じかな〜と思っていたら、意外に可愛くノーマルでビックリしました。 一緒に模擬店巡りする時に主人公ちゃんを抱き上げるダビデが妙に嬉しそうなのが良かったし。 最後の告白シーンも可愛かったし。 「お前が好きだ」「うん」「って、返事はやっ!」っていうやりとりに爆笑したのは私だけではないはず(笑) ED後も可愛いですよね。 なんか気持ち他の人より長かった気もするんですが、アグレッシブになろうと頑張るダビデがよし(笑) ダビデなんでこんな話ができました→SSS『ボケとツッコミ〜またはボケとボケ〜』を読む <上へ> ☆黒羽春風(14) ・・・・実はいまだにこの方の名前が「はるかぜ」なのか「しゅんぷう」なのか他の読み方があるのか、わかりません(^^;) や〜、でもだって、バネさんだし、ねえ?(<何かオカシイ) 名前の読みがわからなかろうと、バネさん、良かったです。 頼れる兄貴って感じで。 けど、ダビデよりもルートがお笑い系だったのに心底びっくりしましたよ。 六角を始める前にゲームを貸してくれたAさんから「六角はね〜、主人公ちゃんをお笑いの相方に取り合うイベントとかあるから」と聞いて、絶対ダビデルートだと信じていた東条はダビデのルートでそれが出なかったので選択肢間違えたかと本気で思っていたんですよ。 そしてらなんとバネさんで出現。 やるな、バネさん(笑) しかも最初の方のバネさん固有のトークイベントとか選択肢がオカシイですよね? 「おべんとうは早くたべんとう」って選択肢が出た時は、これでいいのか!?と思いつつ手が勝手にあの選択肢をチョイスしていました(笑) デートは若手芸人のお笑いライブだし(<出た時爆笑でしたよ、マジで) やっぱりバネさんの彼女にボケは必須なのか・・・・。 <上へ> ☆佐伯虎次郎(25) あまりにも王子様オーラが出ていたので一週目スルーしてしまったサエさん(笑) 不二兄の幼馴染みっていうのは事前情報で仕入れていたので、どうしよ〜、この人黒かったら〜と怯えていたのですが、意外とそんなことなかったですね。 それどころかめっちゃノーマルな恋愛をしていたように思います。 大きな障害もなかったしなあ。 強いて言えばちょっとだけ主人公ちゃんをからかいたがる癖がある、といったかんじでしょうか? うん、でもお笑いにも走っていなかったし(<六角に対する偏見?・笑)やっぱり王子様でした。 <上へ> ☆柳生比呂人(15) 最初に一番キャラが読めずにびくびくした人でした。 ジェントルマンなのに、裏があったらどうしようと本気で怯えていたり・・・・この爽やかであるほど疑ってしまう性質ができあがってしまったのは絶対、ハートの国のエースのせいだ!(<脱線) それはともかく、この人は完璧なジェントルマンでしたね〜。 だって中学生のデートでゴルフに誘われた時にはどうしようかと思いました(笑) 礼儀正しいデートっぷりと恋愛っぷりがジェントルマンでした。 ところでやっぱりこの人のメガネの下は、彼女になっても見えないんですね(^^;) 乾と同じ仕様か! <上へ> ☆柳蓮二(16) 乾と幼馴染みっていう時点で普通の人じゃないと思ってはいましたが、正直、度肝を抜かれました。 何がって、そう・・・・最後の告白シーン。 開眼スチルのあまりのインパクトにコントローラー落としそうになりました(^^;) だって聞いてないよ〜〜〜、あんなに開眼スチルが破壊力があるなんて〜〜〜〜。 おかげさまで、柳先輩は告白のセリフ及びEDの印象が恐ろしく薄いです(笑) でも全体的には乾と似てるんですが、面白かったですよ。 あの恋愛にたいして「こればかりは計算できない」っていう感じがいいです。 ところで途中のイベントで太一に情報収集の極意を教えていましたが、まさかそうやって主人公ちゃんのデータも・・・・深く考えては行けないところなんでしょうね、ここは(汗) <上へ> ☆丸井ブン太(17) 高橋さんボイスっっ!!とそれだけでちょっとテンション上がった人。 なんというか、めっちゃ合ってましたね、高橋直純さんボイス。こういう元気の良いタイプには本当にドンぴしゃです。 しかもブン太先輩ルートがまた可愛いんだ〜〜。 甘い物大好きな先輩にクッキーを与える主人公ちゃんのシーンとか、悶えましたもん、可愛くて(笑) 「家のハムスターに似てます」っていう主人公ちゃんのセリフには賛成。 なんか似てますよね、ブン太とハムスター。 あと文化祭当日の模擬店巡りで金魚すくいの後に「金魚右手にもたねえ?」って言って主人公ちゃんと手をつなぐあたりとかもう、ものすごい可愛かった! 最後に「苦手なんだけど」と言いながら頑張って告白するブン太もよかったです。 けど、ブン太のデートも神尾に負けず劣らずハードでしたよね〜。 確か映画見てケーキバイキングでゲーセン? 昼にケーキバイキングのあたりで、私だったらダウンです(^^;) <上へ> ☆切原赤也(26) ボイスが森久保さんなんですよね!!もう一声聞いた時からわかりましたとも!(笑) けど事前情報もなんにもなくて始めたのでどういうキャラなのかさっぱり分かりませんでした。 どうにもマトモっぽくはないな〜、と思っていたら、まさか切れやすいタイプなんて・・・・。 しかし赤也ルートはドラマティックですよね〜。 結構、東条はこういう展開好きです。 あんまり深いこと考えずに人に暴力振るっちゃってた奴が、大事な人を傷つけてはっとするみたいなストーリー。 しかもまた、このシーンの跡部様が格好良いんだ(笑) つーか、赤也と一歳差じゃないよね〜。 でも正気に戻って慌てる赤也が可愛かったです。 で、やっぱりあれってあの事件あたりで自覚した、と東条としては踏んでるんですけど、どんなもんでしょうか。 その後は目に見えてゴロゴロと主人公ちゃんにのめり込んでますよね、奴(笑) そして二回目デートは予想通り宿題デート。 しかも電話かかってきた時に「・・・・英語全部」ときた時には笑いました。 でも考えてみると神尾は「大体全部」でしたもんね(^^;) それに比べるとましか?(笑) EDもすごく可愛かったです。 というか、東条はあのEDから赤也はキス魔と踏んでるんですが、これいかに(笑) <上へ> ☆仁王雅治(27) この人も思ったより大分ツボにはいりました(笑) 特に最初に出る倉庫掃除サボるイベント。 最初にあのイベントが出たのが一巡目に柳生を落としてる時だったんですけど、「このやろ〜〜!」と思いましたよ。 つーか、謝れ!主人公ちゃんに謝れ!みたいな。 観月の時なみに仁王の時の主人公ちゃんは健気ですよね。 ま〜、早々と仁王は主人公ちゃんに恋したとみますね。 ペテン師はペテン師なりに悩んでいたのではないかと。 しかもED!なんといっても仁王はED!! もう、3〜5回ぐらい見ましたからね。 だってもう、可愛くて可愛くて(><) 後ろから抱きしめて、「絶対離さない、俺のこと好きって言うまで」 ぎゃーーーーーー(><) このセリフはメチャクチャ反則ですーーーーーーーー(<壊) ところで、赤也のキス魔に対して、仁王はスキンシップ魔っぽい感じがするのですが、そういうかんじなのでしょうか・・・・。 <上へ> ☆真田弦一郎(27) 最初に全く興味が湧かなくて困った人です(^^;) う〜〜〜〜ん、亜久津とは別の意味でこの人恋愛するの?と思いましたし、偶然仁王ルートをやってた時に真田のイベントが出たんですけど、すごく腹立ったので。 だってねえ、せっかく主人公ちゃんが心配しているのにこいつは〜〜〜〜、みたいな。 と、思っていたものの、真田を攻略しないと隠しキャラの幸村が出ないというじゃないですか。 それはやらねば!(幸村が誰だかもわかってなかったんですが、とにかく隠しキャラと聞くと出したくなるのですよ) で、プレイしてみたんですが真田〜〜、すっごい難しかったです(><) 学園祭の王子様の中で難度が一番高いとは聞いていたんですが、まさか真田のイベントなのに仁王と赤也に話しかけなくてはいけないなんて!! しかもなんの印もついてないのに! ・・・このイベントがクリアできずに3週ぐらいやってしまいました(泣) でもそこを乗り越えてみたら、結構よかったですよ真田副部長。 なんかみんなでフォローしてくれているのがうけます。 特に1回目デート。 せっかく海に行くのにテニス部のメンバーを全員誘っちゃう真田も真田ですが、ちょっとガッカリしている主人公ちゃんに一生懸命フォローを入れている仁王がみょ〜に可愛い(笑) 他にも柳がアドバイスしてるところとか「オカンだよ〜(笑)」とかなり笑えました。 EDで家族に紹介されちゃったら、主人公ちゃん、あとは真田家の嫁ロードまっしぐらですね(^^;) 上へ ☆幸村精市(28) 真田をめでたく攻略して、立海メンバーも揃ったことだし、さあ、隠しの幸村先輩を!!と勇んでチャレンジした28週目。 ・・・・すいません、正直幸村先輩のイメージって私の中でとんでもないことになっていました。 なんかものすご〜く、ごついか、怖い系統を想像していたらしく、最初に現れた時の第一印象が「細い!」だった(^^;) まあ、ゲームを貸してくれた浅倉さんが「幸村先輩はやっていくと黒いよ〜」と言っていたので、その言葉を信じて(?)進めてみることに。 他のメンバーのルートに入らないように調整しつつ、28日まできた段階でデートのお誘いなし。 え!?失敗した!?と本気であせりましたが、幸村先輩はデート1回でOKなんですね(^^;) しかも無事にデートさえこなしていれば学園祭の模擬店は勝手に上手くいってくれるし(いや、いかせた?・汗) なんか、デートしたあたりから幸村先輩がマジで主人公ちゃんを落とす気で振り回してる感じがするのが、ちょっと萌えました。 学園祭も結局2日ともずっと側に置いて置くし。 そして極めつけは告白でしょう! 「お願いが3つあるんだ」といって一気に言ったあとに驚く主人公ちゃんに「きいてくれるよね?」って!! それ主人公ちゃんに選択権ないでしょ!!!断ること想定してないから!!(笑) いや〜、けどあの告白はツボりました(笑) い〜じゃないですか。「俺を好きになって欲しい」といいつつ、あの人、絶対惚れさせるからと宣言しているようなものですし。 べー様とはまた違った意味ですが、「俺についてこい。絶対幸せにしてやる」を地でいっちゃいそうですよね。 そしてこんなのできました→SSS『二度目の告白』を読んでみる 上へ ☆不二周助(29) ドキサバの山編をやろうとして、はっと学園祭で攻略していない事に気がつき慌てて手を付けました、不二先輩。 なんつーか・・・・やー・・・・この人の彼女にはなりたくないな(- -;) だってだって、なんか終始一貫からかわれっぱなしじゃないですか! いや、不二先輩は確かに格好良いよ? 開眼してもコントローラー落とさないよ?(<柳ルートより) けど、本気でこの人には勝てねえって思いましたもん。 告白シーンで「僕は好きな子をからかう癖があるから」と言う不二に、主人公ちゃんが「いいです」って答えますけど、東条はコントローラー握って絶叫。 いやいやいやいや、今その人の頭と背後に黒いしっぽと触角出てるから!!! その人、マジでからかうよ!?からかうとかいう可愛いレベルじゃないかもよ!? ・・・・取り乱しすぎ(- -;) いや、そのぐらいEDでビビリました。 あっくんの時とは別に意味で、主人公ちゃんは勇者だと思いましたね。 上へ ☆桃城武(30) 記念すべき30人目の攻略対象は桃ちゃんでしたー。 桃ちゃんストーリーは、う〜ん、可もなく不可もなく?それなりに可愛い中学生カップルって感じだったんじゃないでしょうか。 ED後はチャリンコ二人乗りだしね〜。男のロマンだね!(笑) けど、桃、一番ビックリしたのか一回目のデートの時、途中で主人公ちゃんが引き留めないと帰っちゃう事! おおい!他のメンバーがあんなに苦労してんのに!!(笑) まあ、進めてみるとあの一回目デートのあたりは桃ちゃんは無自覚だったっぽいですから、あんなもんだったってことなんでしょうか。 ああ、桃ちゃんルートで一番うけたのは実は文化祭当日の金魚屋でのパフォーマンスネタ。 ポイでもバーニングしちゃうタカさんに爆笑。 しかも主人公ちゃんがスネイクで吹っ飛んだ金魚をキャッチしてるし。 いや、金魚すくいネタが青学の屋台ネタの中ではベストヒットでした! 上へ ☆海堂薫(31) おかしいな〜、漫画を読んでいた時は青学では一番のお気に入りだったはずの海堂なのにこんなに遅くなっての攻略になってしまいました(^^;) まあ、遅くはなりましたが海堂はやっぱり可愛かったですね(笑) 猫!猫好きなんだ!!みたいな。 しかもいらんとこでギロギロ睨むあたりが笑えました。 主人公ちゃんが結構負けずに海堂に果敢に話しかけていく様がプレイヤーとしては非常に微笑ましかったですね。 海堂は亜久津よりきつくないしね〜。 最後にめでたくハッピーEDになった時も「よかったね〜vv」とミニ拍手。 ・・・・けど、この人が彼女なんぞ作った日には先輩達のいいおもちゃになってしまいそうな気が・・・・(合掌) 上へ |