プチレポ
〜 仙台・白石編 〜

世間に夏休みの匂いが漂い始める8月はじめ。
今年も夏コミの抽選漏れして冬の人化しつつある東条は、自分のシフトを見てぽっかりと連休が在る事に気が付きました。
あ、今更ですけど、私の仕事的に意図して休み希望を出さずに連休になるっていうのは結構珍しいんですよ。
そんなわけで「おや、8/2・3が連休だぞ?」と気が付いた瞬間、急に電波を受信しました。
「そうだ、仙台に行こう!」(・・・何の電波・・・)
てなわけで!(どんなわけ!?)、行ってきました、仙台・白石!!
いや〜、噂に違わぬすごいところでした(笑)
そんなぷちレポをしてみたいと思います。


<1日目・仙台>
今回、BSR友でもある竹馬の友に事前にメールをして「仙台と言えば
どこに行けばいい!?」と聞いたところ、「白石はいいよ〜。」と言われ
たので仙台・白石と回ることにしたのですが、やっぱり初日は仙台でし
ょう!と1日目は仙台をチョイス!
仙台駅までは快調でした。
そして事前にチェックしていた仙台市内を回る観光バスの乗り場にふ
ふ〜ん♪と上機嫌で向かいます。
1日乗車券を買っておけばバッチリだよね〜、とか思っていた私の耳に
、係のおねえさんの声が飛び込んできました。
「本日、月曜日の為、市の施設はお休みでーす!!」
えっ!?( ̄□ ̄;)Σ!!
・・・・そうです、忘れていました。
私が連休と言う事は、図書館が休みと言う事。
そして図書館が休みと言う事は、公共施設はお休みだと言う事を!
出だしから豪快に躓きつつも、政宗様の墓所とか仙台城趾には行けそ
うなので、やむなく博物館だけ翌日に回してバスチケット買いました。



仙台のループバス
そしてバスで最初に辿り着いたのが、伊達家御霊の眠る、瑞鳳殿(ほか・笑)
ところが、降りてビックリ。
いきなり目の前に山に向かってだーっと階段が!
「え!?これ登るの?」的な動揺がバスの中に走りました。
何せ、この日は仙台でも記録的な暑さの日でしたし(^^;)
とはいえ、ここまで来て断念とかあり得ないし!・・・という事で登り始めたんですけど、ホント、はき慣れた靴を履いていてよかったです。
だって途中にこんなん(↓)あるんですよ!?



 見にくい写真になっちゃったんですけど、杖です。
 しかも書いてある文字が「瑞鳳殿  ご自由にお使い下さい。お帰りの時にお戻し
 ください。」
 
・・・って、登山かよ!!(笑)





いや、でもサンダルのお姉さん達とか大変そうでしたから、行かれる方は歩きやすい靴をお薦めします。
そんな感じで結構ハードな階段+坂道を上がると、瑞鳳殿を含む伊達家の墓所につきます。
そして政宗様の墓所、瑞鳳殿(→)
いや〜、派手だった!(笑)
日光東照宮も大概派手だったけど、さすがは政宗様です。
まあ、こんな派手な墓所をつくったのは3代目までで、あとはひっそり
した物でしたけどね。
ちなみに、この瑞鳳殿は再建で、その時に墓所を開けて調査をしたそ
うで瑞鳳殿のすぐ横にある資料館にその時の調査した資料などがあり
ます。
で、頭蓋骨から復元した政宗様像っていうのもあるんですが、うん、う
ん、まあ戦国武将だから!!(<・・・)
あ、そう言えば資料館で発掘調査の様子のVTを見ていた時の事。
椅子に座って見ている私のすぐ近くで大学生ぐらいのおにいちゃん達
が展示ケースにあった目が目を見つけて。

「おい!眼鏡あるぞ、眼鏡!」
「それ、あれじゃね?伊達眼鏡!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふっ(笑)

いや、本人達も伊達眼鏡=実用ではない眼鏡っていう認識はあるうえ
で話していた冗談だったみたいなんですが、ちょっとうけました。
座布団1枚!

さて、伊達眼鏡・・・ならぬ伊達家墓所にお墓参りもすんだ事だし、と再びループバスに乗り込んで、今度は仙台城趾をめざします。
仙台城趾は城趾というだけに、城跡としては残っている物は石垣ぐらいなんですが、大手門とかは復元があります。
しかしループバスはその復元大手門もばんばん通り過ぎて登っていきます。
青葉城って随分山城だったんだなあ、なんて思っていたら仙台城趾の停留所に到着。
特に城の面影を感じさせる物があるわけではないんですが、仙台城趾からは仙台市内が一望できました。
仙台の全体の姿がよくわかる、なるほど領主様の城って感じでしたね。
そして、城はありませんが、政宗様はいらっしゃいました。




 ←政宗様!!!
 
いやあ、土台が高くて完全に煽りになりましたけどね(笑)

超有名な政宗様像にお会いしてホクホクと仙台城趾を歩き回ってみると、境内に神社がありました。
何の気なしに寄ったんですけど、ふっと絵馬を見て、( ̄□ ̄;)Σ!!
BSR政宗様が一杯っっ!!!( ̄□ ̄;)Σ!!
なんかいたるところに政宗様(※CV.中井)のイラストが描かれた絵馬があったんですよ〜。
しかも「Let’s Pary!!」とか書いてあるから絶対間違いない!!
とりあえず、右見て左見て絵馬を写メして友人達に送信しましたよ(笑)
また、みんな上手いんだ。
眼福でした♪
その神社の横にお土産物屋さんとか、食べ物屋さんがありました。
ちょうど良い感じにお昼の時間だったのでお昼にします。
私はあんまり旅先でばっちり名物を食べるというタイプではないので、この時はおそばでサクっとお昼をすませました。
ただ、やっぱりこれは外せないだろう・・・・ということで
 
 ずんだシェイク!!
 ・・・なぜ、餅ではなくシェイクか、とか聞かないように。
 目についたもんですから(^^;)
 でも味は美味しかったですよ。
 ちゃんとずんだの味でした!
そしてずんだシェイク飲んでいたらなんとこんな方々が!(→)
後で知ったんですが、仙台のおもてなし武将さん達だったらしいです。
観光客のリクエストに応えて一緒に写真撮っていたんですが、
「お館様、こちらでお止まりくだされ!」
とか言ってるのが面白かったです(笑)
ちなみに
「片倉殿は仮病でござる」らしいです(笑)
私は会えなかったんですけど、他にもくの一もいるようですよ。
あと仙台城趾で意外と面白かったのは「青葉城資料展示館」。
展示されている資料はもちろんよかったのですが、CGシアターが必見です!
小十郎と政宗があの世からちょっと戻ってきて、自分達が暮らした青葉城の復元を空から見ている、という設定で出来てるCGなんですけど、とにかく小十郎と政宗の掛け合いがオカシイです(^^;)
一番、忘れられないのは御成御門の説明の所で小十郎が言った一言。
「殿!あれは御成げーとでございまするぞ!」
御成げーとっっっっ!!( ̄□ ̄;)Σ!!
もう、密かに爆笑ですよ!
BSRファンを意識しているとも思えないんですが、何を思ってあの台詞だったのか。
この台詞の後、
政宗:「結局、一度も使わなかったのう。」
小十郎:「どなたもおいでにならなかったですなあ。」
と続くのがさらなる笑いを誘いました。


そんな楽しい仙台城趾を見て次のポイントへ、と思ったんですけど折角だからと歩いて仙台城趾から麓(?)の博物館(この日は休みだったわけですが)に向かって歩いて降りてみました。
まあ、くだりだけならなんとか行けました。
ただ上がるのは結構大変だっただろうな、と。
ちなみに小十郎の屋敷はこの麓のあたり。
毎日出勤してたとしたら大変だなあ(多分そんな事は無いと思うんですが)
てくてくと博物館の裏手まで歩いて降りて、ループバスの停留所まで歩きます。
そしてループバスで次に向かったのは、政宗様が再建に力を入れたという大崎八幡宮へ。
ところで、仙台は8/6〜七夕祭りでした。
というわけで街も至る所で七夕飾りを見たんですが、ここにも。




 社殿の前にクロスしてるのが笹です。
 でも七夕の短冊1つとはいえ仙台と東京では違うものですね。
 仙台の短冊って細長い紙の端に切り目が入っていて、それで
 笹につけるんですよ。
 東京だと別付で紐をつけるので、なかなか新鮮でした。

大崎八幡宮を回った所でタイムアップ・・・・というか、回れる所がなくなってしまって暑さにも負けて、ホテルへ向かいました。
しかし今回私が取ったのは土壇場だったのもあって小さなビジネスホテルだったんですけど、そのフロントにもBSRパッケージのビールと清酒がおいてあったのには驚きました(^^;)
仙台、すごい(笑)


<2日目・白石>
2日目は昨日休館で行けなかった県立博物館へリベンジです。
宮城県立博物館はなかなかに立派な建物でした。
というか、私は博物館も好きなのでしょっちゅういろんな博物館に行っているんですが、県立の博物館って空間の使い方が贅沢ですよねえ。
宮城県立博物館も入ってすぐ吹き抜けという贅沢なつくり。
そしてここの吹き抜けにも巨大な笹が。
さすがは仙台。
それはともかく、さすがに県立博物館だけあって資料は充実してましたよ〜。
やっぱり宮城県的に売りなのは戦国(室町)時代ですから、その辺の充実っぷりがすごかったです。
伊達政宗公の書状とかものすごくじっくり見てしまいました。
あ、あと丁度私の前を夏休みの家族旅行中的な小学生ぐらいの男の子と両親という組み合わせが歩いていたんですが、政宗様の甲冑の前でボランティアガイドのおばちゃんに捕まってました(笑)
おばちゃん、はりきって説明してたからなあ。
私も便乗して後ろから半分ぐらい拝聴して、そそっと抜けさせて頂きました(^^;)
特別コレクションで甲冑のずら〜っと並んだ部屋があったりして見所満載なので、皆様、月曜日には気をつけて行ってみてください(笑)


そして県立博物館で仙台市内の観光は今回は終了。
第二の目的地、白石に向かいます。
白石までは仙台からローカル線で40分ぐらいですかね。
ローカル線大好きな東条はウキウキと窓際を陣取ってブラスバンド(もちろんムーアサイド組曲とアイ・ガット・リズムは入ってますよ!)をBGMに車窓の景色を楽しんでおりました。
そんな私の前の席に高校生ぐらいのいかにも運動部に所属しています、という風情の男の子が座りまして。
何の気なしにふっと目を走らせて・・・・( ̄□ ̄;)Σ!!
なんとその少年、ものすごく無造作に括られた
尻尾髪があったんですよ!
幸村!?( ̄□ ̄;)Σ!!
・・・・んなわきゃない(笑)
でも小学生ぐらいの男の子は時々尻尾髪がある子を見かけるんですが、高校生ぐらいの子では初めてだったので驚きました。
あんまり見つめてはいけないとかえって不自然な程目を逸らしてしまう東条なのでした。


そんな危険なハプニングを乗り越えつつ、白石到着〜。
駅に降りた瞬間から小十郎(キャラ)とむすび丸が向かえてくれまし
た(見にくいですけど駅名表の隣にある登り旗に小十郎がいるのです)
小さい駅だけど、駅前に小十郎プラザっていうお土産屋があるよって
聞いていたので駅を出てまっ先に探したらお店の入口を塞ぐ勢いでB
SRの伊達主従のポートレートが置いてあるお店を遠目に発見!
「あれか〜。」と思いつつ、まずは手ぶらで観光に向かいます。

しかし駅前に伸びる商店街を歩き出して、わずか5分。
商店街にある小さな郵便局の入口の掲示板にこんなものが!!


 「戦国BSR 5周年記念スタンプ発売」!!
 な、なんだって!?・・・・買うよ!!
 というわけで、地元のおば様が簡保かなにかの説明を受けている窓口
 にそそそ〜・・・っと近づいて「これ、ください」と買ってきました(^^;)
 何とも言えぬ恥ずかしさだったけど、私、頑張ったよ!!(笑)
 ちなみに50円切手10枚綴りだというのに値段は3000円を超えると
 いう、まさしくBSRな代物でした(^^;)
 

いきなりのBSR洗礼をうけつつも、テクテクと商店街を歩いていくと、大正時代の民家を保存しているお宅に出会います。
ここは無料公開で管理していらっしゃる方が手作り甲冑講座をしているらしく、入って行き成り甲冑が出迎えてくれます(笑)
この日は平日だった事もあってか、寄った時は私一人で、ぼんやり甲冑を見ていたらお家の方が話しかけてきてくださったんですが、「最近武将ってブームでしょ?だから秋の小十郎祭の時には自分の甲冑もってくる人もいるんですよ。」と言われて「そうですよね!武将ブームですもんね!」と不自然に繰り返す私。
え?ゲーマー?何の事ですか?私は歴女ですよ・・・・みたいな顔をしてみました(^^;)
いや、歴女は歴女なんだけど1年前まで小十郎の存在さえ知らなかったんだけど・・・・。
ちょっと脱線しますが、歴女歴女っていうけど、あれって結構アバウトですよね。
私は歴女って言葉の前から歴女だったと主張するほどですが、もっぱら奈良時代〜平安時代と江戸(それも初期から中期)時代の歴女なので、BSRやるまで戦国武将は信長・秀吉・家康しか知らないも同然でした(^^;)
その代わり五摂家とか平安貴族の役職とか言えた(笑)
ここいらへんはかなり筋金入りで、小学校6年生にして奈良/京都の家族旅行ですごくハイテンションになった覚えがあります。
ちなみに幕末にはまったのは東京魔人学園外法帖がきっかけで大学生の頃なので、こっちもちょっと遅めですね。


閑話休題。
さて、大正の古民家を出てさらにテクテク行くと商店街は病院のような建物に突き当たります。
「あれ?」と思いつつ先ほどの古民家でもらった地図を見ると、このまま直進せよとの指示が。
え?でも行けないよね?と思いつつ駐車場を見回していると・・・・
こんなもの発見!(→)
表示が見えるかな〜・・・
「城来路」(シクロード)
ダジャレ!?( ̄□ ̄;)Σ!!
いや、でもこのシロクロードをたどっていくと本当に白石城につける
んですよ!ビックリ(笑)
つか、白石は全体的に色んなセンスに感服しました。
白石はすごいぜ!やるぜ!(笑)

さて、シロクロードを歩いて10分もかからず白石城に到着〜。
が、ちょうどお昼時だったので、城の下にある資料館でお昼にすることに。
ここの売店がまたすごいんだ。
ネタ満載で(笑)
なにせ私が選んだお昼からして「小十郎温麺」ですからね!
ちなみにこれ(↓)


 肉味噌と薄めのダシが大変美味な一品でした。
 つか、温麺って初めて食べたんですけど、美味しいですね〜♪
 もちろんBSRパッケージの温麺は我が家へのお土産に買って帰りました。







温麺でお昼をすませ、2階の資料館へ行ってみると、ここは当たり前ですが小十郎満載でした。
しかし私の目を惹いたのは、昔にやってた大河ドラマ「伊達政宗」の資料!
実はね〜、この大河、私が小学生の時にやっていたんですけど、小学生の私の憧れの人だったんですよ、伊達政宗vv
その当時は日本史なんてよくわかってなくて、でも隻眼で馬をばーっと飛ばしていく政宗様を見る為に、半ドンで授業が終わったところで学校を飛び出していました。
後にあの時の役者は渡辺謙だったと知り「そりゃ格好良いわけだよ。」と納得したという。
その資料がケース一面に並べてあって、めっちゃ食い入るようにして見てしまいました。
昔は全然わかってなかった役者さんと武将がわかるので、それがまた新鮮で。
それ以外にも真田幸村との大阪夏の陣での逸話が有名なだけあって、そのコーナーとかもありました。
幸村としてはとりあえず正妻とその娘を頼むと託したのに、妾腹の娘まで全部探して匿った、という逸話に「ああ、仁義の人はこのあたりからなのね。」などと納得。
しかしここの資料を見ていてもなんとなく思ったんですが、史実の伝える小十郎と政宗って、BSRのキャラと反対っぽいイメージを受けました。
なんか政宗の方が派手なのも含めて計算の内で、冷静で頭切れる感じ。
で、小十郎の方が仁義・忠義に熱い武芸自慢武将みたいなそんな感じで。
いや、レッツ・パリィー!とか言わないだろうけど(笑)
まあ、どっちにしても主従の絆は篤そうでしたけどね。


そんな事を考えつつ、本命、白石城へ。
というわけで本命(→)
もちろん、このお城は再現なんですがなかなか綺麗なお城でしたよ。
入口の階段の急さっぷりにぎょっとしたけど(^^;)
ちなみに、甲冑祭なるものをやっていて私が行った時は入ってすぐの
所に、真田の赤染め甲冑が並んでました。
ゆきぶらああぁあああーーー!(笑)
・・・ところで、ここまでのレポで書いてないんですけど、実はこの日も
とっても猛暑でして(^^;)
城の天守に上がるだけで汗だく。
しかし天守に出てみると風が吹き抜けまくっててすごく涼しくて、他の人
がいないのを良いことに、天守でめちゃめちゃくつろいでみました。
いやあ、贅沢贅沢(笑)


そして城から降りてきた私は再び資料館の売店へ。
そこで何がしたかったかというとですね〜・・・・これ!(↓)


 
武将かき氷!!!
 これは食べんとでしょ〜・・・というわけで、わざわざもどって買った
 んですけど、実は私、直前まで真田(いちご味)にするつもりだった
 んですよ。
 ところが注文する段階になったら口がかってに「じゃあ・・・伊達政宗
 で」って言ってた。
 なんだろう、小十郎の力ですかね(^^;)
資料館の前にて(→)
ほんと、白石ではこの看板よく見たなあ(笑)
あ、武将かき氷はかき氷(私の場合、政宗様でブルーハワイ)の上に
ソフトクリームのってます♪
白石城を見ながらザクザク食べましたよ(笑)

白石城を見た後は白石市お薦めの残っている武家屋敷を見て駅に戻りました。
少し足を伸ばせば片倉家の墓所まで行けたんですけど、とにかく暑くて力尽きたんですよね(^^;)
そして駅前の小十郎プラザでやたらとBSR関係のお土産を買い込んでみたりして白石蔵王の駅から新幹線で帰路につきました。


<番外・仙台おもしろ土産編>
私は元々旅先でお土産を買うのはかなり好きな方です。
が、今回はね〜(^^;)
ダメだよ、あんなに新幹線のキヨスクにまでBSRグッズ満載されて買わない訳にいかないじゃないですか!(<言いがかり・笑)
というわけで買っちゃった(↓)


奥:BSR5周年記念切手セット
右のカン:BSRクッキー
       フォーチュンクッキーになっていて食べるとBSRのキャラの名言が出てくるという説明に
       ウッカリ(^^;)
       しかし今のところまだ秀吉・顕如(何故顕如!?)・長政しか出てこない(泣)
カンの隣:天下統一大福
       ネーミングが既にナイスでしたが、味の違う大福3つの箱がセットになっていて全部違う
      筆頭にくるまれていたのもナイス。
      そしてさらにナイスなのは3種類の味が「ずんだ・ショコラ・
カマンベール」だったこと。
      カマンベールってなんだよ!!!(笑)
手前左:BSR羊羹
     政宗・小十郎・幸村のパッケージがあって、後日友人達に上げて微妙な失笑をかった。
手前右:白石温麺BSRパッケージ
     家にもって帰って家族に見せて失笑をかった(^^;)


あと、相方とガイドブックで見て「超欲しい!!」と言っていて見つけたので買ってきてしまった物(↓)



渋滞で前にこれを貼った車がいたら爆笑だよね。

そんな旅でした!(笑)
 










おそまつm(_ _)m