プチレポ
〜 ペルー・マチュピチュ編 〜

事の起こりは今年の初め。
親戚が集まる新年会で叔父夫婦が「今年はペルーに行こうかと思って〜」と言ったのがすべての始まりでした。
海外旅行の好きな叔父夫婦なので今年もどこかへは行くんだろうなあ、とは思っていましたがペルーという国名を聞いて横で呑んでいた私の目がキラーン☆
ペルー。
ペルーと言えばインカ。
ペルーと言えばナスカの地上絵。
ペルーと言えばマチュピチュ!!
「私も一緒に連れてってください!!」と飛びついたのは言うまでもないでしょう。

ま〜、そんなわけにて相変わらず国内に関してはフットワーク軽いくせに、海外に関しては異常に腰の重い東条ですが無事、叔父達の海外スキルのおかげでペルー上陸をはたすことが出来ました。
ちなみに全日程はこんな感じ(↓)

1日目:移動日(成田→アトランタ→リマ)
2日目:リマ市内観光
3日目:ナスカの地上絵観光
4日目:クスコ観光
5日目:マチュピチュ観光
6日目:マチュピチュ観光
7日目:アンデアンエクスプローラー号でクスコからプーノへ
8日目:チチカカ湖、ウロス島観光
9日目(10日目):移動日(フリアカ→リマ→アトランタ→成田)

時差が−14時間あるので移動日が変な感じですけど間違ってないんですよ〜。
ちなみに行きで19時間。
帰りは乗り継ぎの待ち時間も含めるとなんと26時間以上かかってます(^^;)
いや、ほんと日本から見ると限りなく地球の裏側に近い国ですからねえ。
もう、何度機内食を食べた事か(^^;)
あと前回は結構寝られたんですが、今回は全然寝られなくて日本から持参したPSPとず〜〜〜っとランデブーを繰り広げてました。
ただ・・・・東条の野望ではあの空白の数十時間に遙か3PSP版を出来るところまで攻略してやろう!と思っていたのです。
ですが。ですが!
すっかり忘れていたんですが、飛行機内って結構騒音が大きい。
( ̄□ ̄;)Σ!!ボイスが聞こえない!!
・・・・というわけで乙女ゲームはさっさと諦めて、音が聞こえても聞こえなくても関係なさそうな「ニッポンのあそこで」を攻略に走り、ペルーへ向かう途中も帰りも日本の名所をチュりまくりました。

そうそう、あとトランジットのアトランタが噂には聞いていたけど超チェックが厳しかったです。
私達はトランジットってだけなんですけど、それでも両手の指全部の指紋と顔写真押さえられましたからね〜。
もうアメリカで何かやれば速攻身元が割れてしまいますよ(やるな)
ペルーでは入国カードと一緒に健康チェックカードを書かされました。
向こうでは今ちょうど冬に入ったところなので新型インフルエンザが流行り始めなんだそうで。
・・・・ドキっとしました(^^;)

さてさて、ではペルー各所の感想などなどをレポってみたいと思います。
あ、一応今回の旅はフリーツアーみたいな形で、基本は叔父夫婦と私の3人で場所によってガイドさんについてもらう形式で行ってきました。
こまこま書いているとあんまりにも長いと思うので、ざっくり行きますね〜。


☆2日目 リマ旧市街 ☆

飛行機で夜中にリマ空港につき、さすがに2日目の午前中はゆっくりして、午後に出かけたのがリマの旧市街でした。
行くまで知らなかったんですがここは世界遺産に指定されているそうです。
そして治安もあんまりよろしくない(^^;)
というわけで、私達は大人しくガイドさんに同行してもらいました。

 これ(←)は旧市街にあるカテドラル。
 見ての通りのヨーロッパ形式なんですが、これがリマ旧市
 街のポイントで、スペインの植民地時代の建物がたくさん残
 っている街なんだそうです。
 通りに面した建物はバルコニーが付いているのが特徴で、
 横道の雰囲気なんかは本当にヨーロッパっぽかったです。
 ちなみにこの日は叔父夫婦がペルーといえばフォークロア
 の本場、ということでフォークロアショーのあるレストランに行
 きたい!とガイドさんにお願いし、おまけの姪っ子もついて行
 きました。
 ・・・・というか、フォークロアの本場、と言われて「ああ!」と
 思い出したというぐらい忘れていたんですが、見てみたらとっ
 ても面白かったですよ。
 陽気な音楽や踊りもあれば、厳かな感じのものもあって。
 特に民族楽器の音色は本当に綺麗で・・・・後日うっかり自分
 用のお土産にケーナとサンポーニャを購入してしまったという。
 えーっと、只今修行中です(- -;)
 





☆3日目 ナスカ地上絵☆

今回の目的の一つでもあったナスカの地上絵。
しかしこの日は不安たっぷりでした。
何故って私は恐ろしく乗り物酔いしやすい体質なんです。
なのに、ナスカの地上絵を見る為にはまずリマからイカというところまで車で4時間!
さらに小型機でイカからナスカ上空まで30分。
でもっておまけに飛行機が旋回するという、完全な試練(^^;)
とりあえず愛用の酔い止めの薬を拝み、挑んだ1日でした。

さて、リマからイカまでの車4時間は無事に攻略しナスカ平原まで飛ぶ飛行機の飛行場につきまして。
さ〜、どれに乗るのかな〜・・・と見た先にあった飛行機がこれでした。
一応12人乗りだったので小型機でも比較的大きい方と言われたんですが、今までの人生、飛行機と言えばジャンボかそれに準ずる機体にしか乗ったことのなかった東条にとってこれ(→)ははっきり言って遊園地のアトラクションレベルに分類されました。
しかも飛行機は人数が集まり次第飛ぶ、ということでわりと早い時間帯についてしまった私達にガイドさんが「地上絵の説明でも聞いてるといいよ。日本語のビデオもあるから」とすすめてくださいました。
んじゃ、まあビデオでも見るか〜と案内された場所へ行ってみると、なんととても陽気なおじちゃんが「コンニチワ〜!」とスタンバイしていて、日本語で解説をしてくれました。
が、このおっちゃん、地上絵について色々説明してくれるんですが、

「宇宙人」と呼ばれている人型の地上絵をさして何故かもの凄く嬉しそうに
「宇宙人〜、ケンジさん〜。独身〜v」と・・・・(^^;)
何故、ケンジさんなのか。一体誰から習っちゃったのか。さっぱりわかりませんが、わかることは一つ。
・・・・おっちゃん、対日本人向けの改心のギャグだったんだろうなあ(^^;)
それがわかったのに微妙な笑いしか浮かべてあげられなくて、ごめんね、おっちゃん・・・。
 そんな面白いおっちゃんに出会いつつ、わりとすぐに人数も集ま
 って出発。
 心配したよりずっとしっかり飛行機は飛んでくれました。
 で最初に見えるのがこんな光景(←)
 画面のずっと奥の方に太平洋(日本の反対側の端!)が見える
 ぐらい海に近いんですよ、ナスカは。
 30分ほどのフライトは快適そのもの。
 よかった〜、と思っていたらナスカ平原の上は噂通りブンブン旋
 回しまくりました(^^;)
 まあ機内で二列に座ってるお客さん両方に見せなくちゃいけない
 ですからしょうがないんですけど。
 でもあんまり見えないという噂もあったけど、実際にはよく見えま
 した。ケンジさんもバッチリ(笑)
 油断すると酔いそうなのですっごく緊張しましたが面白かったです。


 ちなみにこれ(←)は飛行場にあったミニチュア。
 でも本当によく書かれていてなんで空を飛ぶ技術がない時代に
 あんなに正確に直線や左右対称の絵を書けたんだろうなあ、と
 思いました。
 宇宙人の飛行船の発着所説はさすがにないにしても、やっぱり
 謎が多いですよね〜。





☆4日目 クスコ旧市街☆

4日目はリマから一路クスコへ。
ここはなんと街自体が標高3500m以上の場所にあるという高地の街です。
ということでここで高山病になる方もとても多いんだそうで、私もさすがにこんな高さは初めてだったので酸素を固めたタブレットとか顆粒酸素なぞというものを山道具屋で購入して持参しました。
つか、もうクスコの空港のロビーですでに酸素スプレーを売っているんですよね(^^;)
どんだけハードなんだろう、この街・・・・とドキドキしつつガイドさんと合流。
クスコ&マチュピチュで私達の面倒を見て下さったのは、現地クスコの方と結婚したという日本人の女性ガイドさんでした。
そして合流してホテルに荷物を置くべく車に乗り込んだところで、立て続けにでるガイドさんからの高山病対策。
@ ゆっくり歩く
A お腹いっぱいまで食べない
B お風呂で暖まりすぎない
C 予防にコカ茶を飲む
D 糖分も取る
・・・・このそのCのコカ茶なんですけど、ペルーのお茶でコカはあの麻薬であるコカインのコカでありコカコーラのコカです。
まあ、向こうでは普通に食すらしくもちろん麻薬じゃないんですけど、生の葉で食べれば感覚が少し麻痺するらしい。
お茶とかキャンディーとかになってしまえばそういう効果も特に感じませんでしたけどね。
ちなみにこのコカ茶、結構美味しくて私は気に入ってこの4日目以降はしょっちゅう飲んでいたんですがティーパックでも日本に買って帰ろうものなら税関で麻薬検査犬くんに「ワンッ!」と言われてしまうので残念ながら買っては帰れませんでした〜。

閑話休題。
まあ、そんなこんなで高山病への心得を実行しつつ、午後はクスコ旧市街の観光へ。
ここも世界遺産だそうで、旧市街広場を中心に茶色の町並みが残っています。
この街の眺めは市外のインカ時代の遺跡を見に行った時に少し高い所から見下ろしたのが一番絶景でした。
谷間にびっしりと並ぶ赤茶色の町並みはアジアでもヨーロッパでもない整然としているような、雑然としているようななんとも面白い姿なんです。
旧市街の中の建物は土台がインカ時代の石組みというところも多いそうで、住んでいる方はリフォームしたくてもできないし大変なんだとか。
しかしクスコで初めて遺跡とか町中とかでインカ時代の石組みというのを見たんですが、噂通りカミソリ一枚通らないほどピシーっと積まれていて圧巻です。
日本の石垣とかとはまた全然違う感じで。
プレインカ(インカ時代より前)とかだとまた全然違う作りなので、インカの人達の石技術は卓越したものがあったんだなあ、と関心しました。





☆5日目 マチュピチュ観光その1☆

さて、クスコも堪能しこの段階では高山病にもならずに絶好調で5日目、とうとう今回の旅のハイライト、マチュピチュへと向かいます。
しかしクスコからマチュピチュの麓のマチュピチュ村までの電車は、あることはあるんですが日に数えるほどでなかなか取れず、結局増発のある駅までクスコからバスで2時間ほど乗って行くことになりました。
・・・・おかげで出発は5時(^^;)
向こうは冬なのでまだ暗いうちに出発しました。

で、2時間後についたオリャンタイタンボという駅から乗るのがこの電車(→)
この駅から1時間半の道のりなんですが、ドンドン高度が下がっていくので(クスコは3500mでしたがマチュピチュは2500mぐらいなんですよ)窓からの風景もドンドン変わっていきます。
おまけにランチボックスみたいのがでたりドリンクサービスがあったり、雰囲気は飛行機な感じでした。
ちょっと乗り鉄の気がある東条はウキウキと車窓を眺めてあっという間の1時間半でした。
そしてマチュピチュの麓の村からシャトルバスで、超!つづら折りの道を一気に上がる事25分。
とうとうマチュピチュ遺跡の入り口に到着します。
 で、遺跡の中に入って最初に出会うのがこの(←)光
 景です。
 そして最初にこの光景を見た叔父の一言。
 
「うわあ!テレビとかでよく見
 るやつだ!!」

 ・・・・叔父よ(- -;)
 確かに私もそう思ったが、ボキャブラリーのなさが丸出
 しだよ。
 でもここは最初に連れて行ってもらった展望台なんで
 すけど、まさに世界遺産とかのTVで撮されるそのポイ
 ントでした。この1日目はピーカンでマチュピチュのバッ
 クに控えるアンデス山脈の山々もよく見えて。
 ・・・・
すごく怖かったです(- -;)
 だってですね!めっちゃ切り立ってるんですよ!
 この写真ではとりきれてないんですけどこの遺跡の左
 右は断崖絶壁なんですよ!!
 しかも外国って自己責任の世界だから柵とかないし。
 ガイドさんが「こっちですよ〜」と崖っぷちの道を行こう

そのたび「うわ〜、すご〜い。こわ〜い(><)」を連発してました。
上の写真を撮った場所からずっと遺跡の方に降りてきたのがこれ(→)
市街地と呼ばれる部分の入り口です。
この少し台形っぽい形がインカの扉の特徴なんだとか。
上の写真で真ん中辺にある広場を境に左側が貴族の家とか神殿がある区域、右側が庶民地域です。
この中をぐるーっとガイドさんが説明してくれるんですが主要ポイントを押さえるだけで3時間ぐらいかかりました。
最盛期は700人が住んでいたというだけあって結構広いんですよ。

で、1日目は一通りガイドしてもらった後、お昼を食べてガイドさんはクスコへ戻ってしまい叔父夫婦と私はマチュピチュ村泊まりでした。
ゆっくり堪能して下さいね〜、と言われたのでマチュピチュから伸びるインカ道をたどってインカの橋というのを見に行ったんですが・・・・これがまた崖っぷちで(^^;)
本当にどうやってあんなものをあんな崖に作ることができたのか不思議でなりませんでした。
 インカの橋まで堪能してマチュピチュ村に降りてきてついでな
 のでお土産も買おうよ〜、と立ち寄ったのが土産ものバザール。
 マチュピチュ駅の目の前なんですが、とにかくペルー土産がな
 んでもあるというとんでもない市場で、商品には全て値札はなし。
 でも南米独特のあのカラフルな色合いに満ちあふれていてなん
 だか妙なパワーを持っている場所でした。
 ちなみにペルーはスペイン語なのでここでも片言の英語しか通じ
 ませんが結構値切れます。
 私は1ソル(約30円)が限度だったけど叔母は向こうの言い値の
 半額ぐらいまで値切ってました(笑)
 オススメのお土産はリャマの毛で出来たもふもふvのぬいぐるみ。
 今は相方の家で相方の母上様にもふもふされているそうです。






☆6日目 マチュピチュ観光その2☆

叔母がもし行った日に天気が悪くてマチュピチュの全景が見られなかったらヤダ、と念のため設けた予備日がこの日でした。
でも前日無事にマチュピチュ全景も見られたので、2日目はどうしようか〜、ということで2日目は叔父夫婦はワイナピチュ登頂にチャレンジする事に。
そして私はというと、昨日思いがけず自分の高所恐怖症ぶりを実感したのでワイナピチュは遠慮して単独行動をすることにしました。
でもとりあえず行く時は一緒に〜・・・・ということで早朝5時出発(^^;)
だってワイナピチュって入山制限があって1日400人までで、しかも遺跡が6時に開門した直後から整理券を配り始めるそうなんです。
と言う事で叔父達にくっついて夜明け前のマチュピチュへ。
遺跡の入り口で叔母達と分かれて私は一人、昨日の展望ポイントへ向かいます。

そして夜明け前のこんな風景(→)
あ、ちなみに海月は合成じゃないっすからね?
前日の夜ホテルでデジカメの写真を見ていて「これじゃ世界遺産壁紙とかで配られてる写真と変わらん!このままだとちゃんと行ったか証拠がのこらないじゃないか!!」と危機感を覚えて描いたもの(^^;)
回りの外人さんの動向などに目を配りつつ、ばっと置いてばっととった写真がこれです。
このあたりから日の出まで2時間ぐらいかな、ずーっと座って雲が谷から上がってマチュピチュの遺跡を過ぎていく様を見てました。
特にこの海月置いて写真撮った頃はまだ回りも人が全然いなくて正面のワイナピチュ山が雲の間から少しずつ顔をだしたり、遺跡の上を雲が通っていったりする様がとても神々しかったです。
遺跡の縁を通って雲が流れていく時とか、まさにラピュタでしたね〜。
 日の出からしばらくはキープしたポイントから動かなかっ
 たんですが、ずっとそのままというのももったいないので、
 昨日のインカの橋とは逆方向に伸びるインカ道を尾根に向
 かって登ってみることにしました。
 大体1時間ぐらい歩くと尾根にあるかつてマチュピチュへの
 入り口だった遺跡に着きます。
 インカ道は(←)のように整然と石を並べてある石畳の道で
 遠目に見ると山肌に線を引いたように美しく見えます。
 人工の道なので容赦なく登りっぱなしですが、ゆるゆるとした
 登りなのでゆっくりと楽しめました。
 

峠の遺跡からの眺めはこんな感じ(→)
ちょっとわかりにくいかな〜、正面右側にあるのがワイナピチュで真ん中よりちょっと左側に緑が茶色く見える場所がマチュピチュ遺跡です。
ちなみにこの海月君のいる場所はワイナピチュ山頂よりも高い位置なんだそうです。
海月君のいる20cm向こうは断崖絶壁です(^^;)
 
 峠の遺跡から戻ってきた時点でまだ結構時間があったの
 でマチュピチュの市街地(庶民エリア)で一人迷路ごっこを
 しました。
 というのも、この市街地が結構入り組んでるんですよ。
 あっちこっちの通路が繋がっていたり、と思ったら家だった
 り。
 それが面白くてずっとちょろちょろしながら人目を盗んでは
 セルフタイマーで一人撮影をしてみたり海月置いてみたり
 して遊びまくりました。
 遺跡としても色々謎もあり、インカの文化や思想が見える
 場所もありとても面白いのですが、天然迷路的にもとても
 楽しい場所でした、マチュピチュ♪





☆7日目 アンデアンエクスプローラー号でクスコからプーノへ☆

この「アンデアンエクスプローラー号」という電車の名前を知っていらっしゃる方はいますでしょうか?
この電車はペルーを走る豪華列車なのですが、車両はなんとあのオリエント急行のもの!
しかもチベットのあたりを走る通称「天空鉄道」ができるまでは世界で一番標高の高い場所を走る列車だったそうです。
私も噂にしかしらなかったのですが、叔父がどうしても乗りたいと旅行に組み込んでくれました。
その車内はというとこんな感じ!(→)
朝出発で10時間ほどかけてプーノまで行くんですが、乗るとすぐにモーニングコーヒーがでてランチのメニューを聞かれます。
そこで選んだランチがお昼ごろにこのテーブルに用意されるという豪華振り。
しかもこれは客車なんですが二両ある客車の後ろにサロンカーが付いていて、そのサロンカーではフォルクローレの演奏やアルパカ製品のファッションショーが行われたりするんです。
そしてサロンカーの最後尾には展望デッキが。
これがまた後ろに流れ去っていく線路が見えたりして気持ちよかったです。
車両も本当に隅から隅まで綺麗でトイレまで写真に撮ったほどの綺麗さでした。
車窓からの風景もゆっくり走るので山岳部の人達の暮らしがよく見えて、子どもも大人も列車に向かって手を振っていたりして、本当にのどかでした。





☆8日目 チチカカ湖、ウロス島観光☆

ウロス島というのはチチカカ湖の中でも国立公園に指定されている地域で、全てがトトラという植物で作った浮島の島群の事をいいます。
日本で浮島というと庭園の飾り程度の印象だと思うのですが、ウロス島では1つの島で4〜5家族が普通に生活しているほど大きな島でした。
朝、ガイドさんに連れられてモーターボートでプーノの街から10分ぐらい行くと見えてくるんですが、遠目には確かに島なんですね。
なんだけど近づいてみると一面草を切り倒した草原みたいになってるんですよ。
そしておりてみるとなんとも柔らかい感触。
「これ沈んだりしないのかなあ」と叔母達と思わず離してしまうほど柔らかい踏み心地だったんですが、これが結構大丈夫なんだそうで。
島の人達も観光客相手に外貨を稼いでいるらしく色々親切にしてくれました。
家の中見せてくれたりとか。
お礼がわりにもの凄く綺麗な色の刺繍のタペストリーとか買ってしまったんですけどね。
でも浮島が固まってあって所々トトラで作った船がゆったりと行き交っている様はなんだかテーマパークみたいで結構面白かったです。

この日はもう一ヶ所、インカ時代の王の墓所だった遺跡に案内してもらってフリアカという街までもどり、そこからリマ→アトランタ→成田という長い帰路につきました。





☆おまけ ペルーの食べ物の話☆

行く前も帰ってきた後も結構聞かれたのは「どんなもの食べるの?」という質問でした。
え〜っと、どんなものと言っても・・・・実はペルーは結構いろんな料理があるんです。
国自体が山際の所と海際の所があるし、野菜もトウモロコシもジャガイモも十何種類もありますし。
あ、一応主食は米とパンみたいでした。
米は日本とは違ってパラッとした感じのもの。
でも一時期出回ったタイ米よりは水気があるご飯だったと思います。
食べた中でみんなにビックリされたのは・・・・
アルパカ?
や、食べた時は気がつかなかったんですけど、後できいたらアルパカでした(^^;)
結構さっぱりした肉でした。
香辛料とかつかって調理してあったので臭みとかも全然なかったですしね〜。
面白かったのはこれ(→)
ペルーで「コーラください」と頼むと問答無用でこのインカコーラが出てきます。
最初出てきた時は叔父夫婦と「何この色!?」と超ビックリしましたが8日間旅する内になんだか普通になりました。
味は・・・・甘めのスプライトって感じでしょうか。
飲み物系ではもっぱらインカコーラかコカ茶を飲んでました。
でもヨーロッパ地域と違って、コカ茶のおかげで飲み物が何でもかんでも甘いという辛い状況には陥らなかったのは今回ありがたかったです。














おそまつm(_ _)m