プチレポ
〜 Japan乙女フェスタ編 〜
業界初の試み、と大々的に宣伝が出た時、呆然として記事をみた記憶があるJapan乙女フェスタ。 正直いって、とうとうオトメ○ト様とコー○ー様に手を組まれてしまった!と頭を抱えました(^^;) だってここに組まれたら私なんぞ、ひとたまりもありませんよ・・・・とかなんとか言っていたというのに、気がつけば12日昼・夜の部のチケットが我が手に。 いや、一応ですね、相方と事前に相談したんですよ。 〜回想中〜 東:「いや〜、でもこのWメーカーにタッグ組まれたらチケットなんて取れないよねえ?」 浅:「そうだね。ちょっと行きたい気もするけど。」 東:「まあ、普段出来ないネオロマ以外のコスとか出来るし?」 浅:「そうそう。だからさ、一応、私だけ希望だしてみるよ。」 東:「わかった。で、当たったら行こう。」 〜終了〜 ・・・・まさかね?昼・夜両方取れるなんで思わなかったんだよ!(><) 13日は同人イベント参加予定があったので、そもそも希望は出してなかったんですが、12日だって森久保さんいるし、津田さんだって井上さんだっているし、競争率は相当だと思っていたんですよね。 でも取れたものは取れたし。ここは行きましょう!という事で、行ってきました乙女フェス。 毎度の事ながらザックリとレポしてみたいと思います! <昼の部> で、もちろんせっかく行くんだからネオロマ以外のコスをしましょう♪という事になりまして、今回はなんと薄桜鬼の洋装合わせをやりました。 東条が平助、浅倉嬢が千鶴の合わせ。 平助の洋装は大好きだったのと、私の髪が丁度地毛で平助の髪型が出来そうだったのでチョイスしたんですが、なんかこう、テンション上がってしまって「平助の洋装だと刀がないとね!」とか口走って気が付けば大刀と小刀が我が家に・・・・ついに、ここまで来たか(- -;) ・・・・あ、余談を一つ。 この大小刀を買った日、お店からピアノのレッスンに直行したんですよ。 ピアノの先生には私がオタクだって事がばれているのですが(あ、ただ先生は一般人ですが)、箱に入ってるし綺麗に梱包されてるし大丈夫かな、と思って。 ところが、「こんにちわ〜」とレッスン室に入って、箱を見た先生が一言。 「大きな荷物ね〜。何?(にっこり)」 あまりにも先生が素直に聞いてくるので思わず「刀です(きっぱり)」と答えてしまった私です(- -;) 閑話休題。 ま、そんな試練(?)をくぐり抜けつつ、大小刀も手に入れ、私は準備万端だったんですが、相方の千鶴ちゃんのポニーテールが結構難題でした。 ぶっちゃけ、相方一人ではどうにもならず気が付けば私のウィッグテクがレベルアップしていました(^^;) しかしそんなこんなで準備を整えて本番を待ち望んでいた金曜日。 関東地方、まさかの今年初の雪!! 雪!!??!( ̄□ ̄;)Σ!! 正直、前日愕然としましたよ。 でもオトメイトのキャラのコスなんて、コスイベントに参加しない身としては、今回以降でいつ着られるかわからない! というわけで、相方とも相談の上、「最悪、ホールから出なければいいよ」という結論に達しなんと決行。 まあ、幸いにも翌日は雪はやんだですけどね。 しかししかし、いつもネオロマだと10時のロビー開場から少し遅れたぐらいで行くと更衣室が列が出来ていて入るまで30分ぐらいかかるので、今回もそのぐらいかな、と踏んで行ったんですね。 と・こ・ろ・が、開場に入って更衣室入口を見てぎょっとしました。 だって、列がない(^^;) しかも中に入っても更衣室内は机や姿見さえ自由に使えるほどのすかすかっぷり。 確かに寒かったけど、天候もいまいちだったけど、ネオロマでは考えられない事態に相方と呆然としましたね。 とはいえ、相方と着替えを済ませて、相方がオトメイトの物販で『雅恋』の弐号くんのぬいぐるみを先行発売しているのが欲しいというので、オトメイトの物販列を見て・・・・更に呆然としました。 だって列が3階くらいまで続いてるんですよ!? いやもう、階段上がっても上がっても最後尾がなくて、やっと辿り着いたかと思ったら最後尾札を持ったお兄さんに「今並ぶと昼の部に間に合わない可能性がありますが」と言われるという。 わあお(^^;) さすがにコスまでして開演時間まで待機列で終わるのは嫌だと相方を説得し、夜の部だけ参加の先輩にお使いをお願いする事にして、列を離れました(^^;) しかし前にBSRのイベントの時も物販がとんでもない列になっていてぎょっとしたんですけど、あれって仕様なんですねえ。オトメの忍耐力恐るべし。 てなわけで、物販を諦めていつも通り写真を撮ろうとテラスへ。 そしてロビーから出た瞬間・・・・寒っっ(><) いや、まあ、そんな事は分かっていたわけですが、お日様の光もなく海風の吹き付ける冬のパシフィコのテラスの寒いこと寒いこと。 しかも更衣室同様、コスの人が少ないったら(^^;) ただそのかわり今回は今まで経験したことないほど、アットホームな雰囲気でしたけどねえ。 だってみんな心のあるのは「寒い」の一言だし(^^;) 思っている事も同じで人数も少なかったおかげで、写真を撮らせてもらうのも声をかけやすかったです。 洋装合わせの沖田さん・土方さん・左之さんがいたのでお声をおかけして、不肖ワタクシも混ぜて頂き洋装合わせ新選組とかで撮ったり、色んなジャンルの方に撮らせて頂いたり。 恥ずかしながら私たちも撮って頂いたりして、頑張って買った刀も大活躍でしたv おかげさまですっごく楽しかったですvv ちなみにこんな感じです(↓) ☆オープニング というわけで寒さも乗り越えオープニング。 このオープニングは結構斬新でした。 だってですね、この日の舞台セットが舞台上に3階建ての細かい部屋に別れた建物が立ってるみたいな感じだったんですよ。 そしてオープニングでは、その小部屋になっているところにキャストさんが一人づつ入っていて、キャラが紹介される度にライトがついてその人がしゃべるという・・・・それを見た私の感想はただ一言。 フィギア!?( ̄□ ̄;)Σ!! もう、フィギアの陳列棚にしか見えなかった、私には(笑) でもある意味、見やすかったです。みんな移動とか出来ないし。 ちなみにこの3階建ての舞台セットは3階と2階の間は階段で、2階と1階の間はエレベーターが付いてました。 初めて見るキャストの人に目を輝かせながら、昼の部開幕です! ☆ライブドラマコーナー 今回はイベント初心者にもわかりやすいようにか、わざわざコーナーの前にスクリーンに「〜コーナー」とタイトルを付けてくれてました。 と言うわけでライブドラマコーナーです。 正直、2社合同で作品も一杯なのに、どうするのかな、と思っていたんですが、さすがにちゃんぽんにはせずにそれぞれの作品でのドラマでした。 全体を見ていると比較的、前半がシリアスモードで後半に行くほどコメディー色が強かったかな。 そんな感じで昼の部の前半にドラマをやったチームは「薄桜鬼」、「ネオアン」でした。 「薄桜鬼」はね〜、正直、千景ちゃんは何をしに来たんだ、と問いたい(笑) 土方・沖田・斎藤が夜の散歩をしているところへ突然現れて、3人に喧嘩売るだけ売って去っていくという・・・・おい(^^;) でもイベントで鳥海さんが攻略対象なのが新鮮でしたv(<あっ) 「ネオアン」は今回もロシュに魅了されましたよ〜。ああ、本気でロシュを攻略したいんですが、攻略できるゲームはどれですか?(^^;)アンジェがらみでレインをからかったり、ベルナールの足下すくったりしているロシュに興味津々です(<ドラマの感想になってない!) ☆ライブコーナー ライブコーナートップバッターはなんと「恋愛番長」でした。 PSPのオープニングだったらしく会場のテンション上がりっぷりがよかったですねえ。 そして置鮎さんばりに、黄色とピンクのフワフワ襟巻きを学ランの上に掛けて森久保さんと寺島さんが歌いまくるのが面白かったです。 で、続いてスタンドマイクがでたので「あ〜、トリさんだあ」と思っていたらやっぱり泰衡の「黒き氷塊の楼閣」でした。相変わらずマイクスタンド使いがキャーvでしたよ(笑) そして3曲目がオスカー&アリオスの「180°〜Force of Passion〜」! これは嬉しかった〜v堀内さん&成田さんのデュエットは初めてだったので無駄にはしゃいでしまいました。 ☆シークレット・ラブメッセージ お約束の甘い言葉コーナー。 今回のシチュエーションは「宴(orパーティー)から主人公を連れ出して」というもの。 この回はランディ、エリク、真弘先輩でした。 真弘先輩でしたっ!!! や〜も〜ね〜・・・・やられましたよ(^^;) そうですよね、緋色も入ってますもんね、とわかってはいたんですけど、真弘先輩の甘い台詞とかダメですよ。 メロメロでしたよ!!(^^;) 久しぶりに真弘先輩がすごい好きだった事を思い出しました(笑) ☆新作紹介 CMコーナーですね。 コーエーさんは主に「ラブラブ天使様v」と「遙か5」のCMでした。 あ、無双もちょっと入った気もします。夜だったか昼だったか覚えてないんですが。 オトメイトさんの方は結構いろいろ。 猛獣使いのFDとか、恋愛番長とか。 でもみんなが一番動揺したのは薄桜鬼でしょうね〜。 「幕末の京都・・・・語られなかった隊士達の物語!」とかテロップが出た時にはみんな「え?何?アニメ二期!?」とざわざわしてましたよ。 かくいう私たちも「え?だってもう終わったんだよね、アニメのストーリー?」「うん、土方ルートだったよ?」とこそこそ話ていたんですが・・・・OVAでした(^^;) まー、そうだよねー。続けようにも続けられないだろうしね(^^;) ちなみに、OVAでは各隊士ルートがあるようですよ。 土方ファン以外には必見かも。 ☆ライブドラマコーナー2 後半のライブドラマは「アンジェリーク」「恋愛番長」でした。 つか「アンジェリーク」はいつの間にランディがツッコミになったのでしょうか(笑) いや、ストーリーがお茶会のホスト役に指名されたランディがどうすればアンジェ(エンジュかな?)を楽しませることができるかオスカーとアリオスに聴きに行くっていう話だったんですが、主にオスカー様が暴走してランディが突っ込んでました(^^;) おっかしーなー、かつては暴走青少年はランディだったと思うんですけどねえ(笑) 「恋愛番長」の方は面白かったです。 この回で唯一プレイしていなかったゲームがこれだったんですけど、やってもいいかな、と思うぐらいには面白かった。 主人公に誰とデートに行くか決めてもらうためにデートのプレゼンをするっていう内容も斜め上をいっていて楽しかったんですが、リハーサルにはなかったらしいエアドライブデートを演出してセクシー番長(鳥海さん)に恨まれてる恋愛番長(森久保さん)とかすごい面白かったです。 あと、ヤスが可愛かった!「〜っす!」ってしゃべり方がなんとも寺島さんにドンぴしゃでした(笑) ☆チーム対抗! 胸キュン☆クイズ 〜ネオロマンス編〜 ・・・・いきなり何?とか思わないよ−に。 ええっと、要するにトークコーナーです。 回ごとに主旨とかやることは違ってたみたいですが、12日昼の部はネオロマンスにカンするクイズに答える〜という趣向でした。 で、回答者がネオロマンスチーム:神奈さん、成田さん、オトメイトチーム:三木さん、羽田野さん、ビーズログチーム:鳥海さん、梶さんだったんですが、すでにネオロマンスが不安(笑) 爆笑だったのは2問目の「ロシュの癖は?」でしょうか。 司会が木村さんと高橋さんだったんですが、みんなの珍回答に木村さんがやけになってました。 だってネオロマキャラに「タンがからむ」とか、なんの挑戦?(笑) ☆シークレット・ラブメッセージ2 爆笑のトークコーナーの後は、甘い台詞コーナーですv この回はヤス、ロシュ、千景でした。 千景ちゃんでしたっっ!!! きゃーーーーー!(><) ・・・・って、なりましたよ、もちろん。ええ、例え宴から千鶴ちゃんを連れ出した千景ちゃんがどこまでも上から目線であろうとも(まあ、そこは千景ちゃんだから・・・) 千景ちゃんの前の2人がとっても可愛かったので、かえって千景ちゃんの上から目線が際だっていようとも(笑) いや、でも最初出た時はどうしようかと思ったけど、結構上手くまとまっていたんじゃないかな、と。 ☆スペシャルライブドラマ このコーナーもキャストさんがやるオリジナルドラマなんですけど、何がスペシャルかって他の作品のキャストさんがエキストラで出てるってところでしょうかね。 この回は緋色のドラマで、エキストラは堀内さんでした。 堀内さんの役が宇賀谷の家の倉に封印されていたカミの役で、封印された巻物を開いてくれた奴の願いを3つ叶えると自由になれるというもの。 その巻物を真弘先輩があけて・・・・という話だったんですが、もうね、真弘先輩の願いって言ったらね、決まってますよね?(笑) いざ、それをいうぞ〜としてるところで、大蛇さんとケテルが現れて邪魔をするという展開なんですが、もう、大蛇さんの黒いこと黒いこと(^^;) 真弘先輩に「もっと世界の為になるような願い事をしなさい」とか言って「この低迷した経済の回復を・・・」と立派な事言ったと思ったら、真弘先輩に「大蛇さん、株やってるんじゃなかったか?」と突っ込まれ、「おや、バレましたか☆」と答えるその爽やかさと言ったら! 黒っっっ!(笑) ま、もちろん、オチは真弘先輩の背は結局伸びないってことなんですけどね☆(<ひどっ) ☆ライブコーナー2 後半のライブはレインの「Daydream Driving」、真弘先輩の「Becomes The Wind」、ベルナール&ロシュの「高鳴る鼓動はAllegrissimo」でした。 初めて聞いたんですけど、真弘先輩の「Becomes The Wind」はすっごい良かった! 歌詞に「お前は大人しくオレに護られてろ!」みたいなのがあって、それがものすごく真弘先輩だな〜、と思わせてくれる感じでした。 ☆エンディング エンディングは事前に公開されていた「世界でいちばんアイシテル!」の全員合唱だったんですが、なんか当たり前ですけど・・・・プロミスド・レインボーじゃないのが新鮮でした(^^;) でもこれでペンライト振りながら思ったんですけど、プロミスド・レインボーは良くできてるなあ、と。 ペンライトの振り付けがちょっと物足りないと感じた時の衝撃と言ったら!(笑) ちなみに、アンコールも同じく「世界でいちばんアイシテル!」の合唱だったんですけど、その前に恒例のキャストさんコメントがありますよね? そしてこの昼の回、トリは堀内さんでした。 ・・・・ときたら、ボケないわけないですよね(笑) 全員がコメントを言い終わり、堀内さんが「えー、最後に私たちの力を結集してお見せしたいと思います。・・・・といっても、さっきパートで歌ってたやつをみんなで歌うってだけですが(笑) それでは、みなさん一緒にお願いします! 世田谷でいちばんアイシテル!!」 ・・・・横で豪快にコケたキャストの皆さんの姿が忘れられません(笑) |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 毎度恒例、ロビーの置物(?) 一番手前が殿下なのは偶然です。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 |
<夜の部> 昼の部が終わって、とりあえず向かったのはパシフィコの外のテラスでした。 今回は昼の部と夜の部の間が結構あったのと、今回初めてコスでお会いする友人がいたので、真っ直ぐそっちへ行ったんですが、いや〜、まあ、寒かった(^^;) 昼公演で良い感じにヒートアップしていたので、すっかり忘れていたんですが会場を出て「あ、寒い・・・・」と思い出しました。 でもおかげさまで無事に不知火コスの友人と会うことが出来て、薄桜鬼コスを堪能しました! 私信ですが、日比谷さん、その節はありがとうございましたvvv ☆オープニング そして夜の部。 相変わらずフィギアの陳列棚状態でスタートです(笑) この回は未プレイのゲームが「恋愛番長」と「二世の契り」と2つあったので、どうかな〜、と思っていたんですが、オープニングで「二世」には驚かされましたね。 たまたま席の近くに「二世」ファンの方が固まっていたのかも知れませんが、前田さんが雅刀で登場した途端、ものすごいテンションでキャーッッ!!!って。 いやあ、久しぶりに聞いた。あの黄色い悲鳴の「黄色い」が取れた感じの(笑) でもあまりのすごさに「そんなに人気あるの?」と返って気になりました。 ☆ライブドラマ ライブドラマ1本目は遙か3でした。 しかし、このライブドラマがすごかったですよ〜。なんたってどシリアス(^^;) そりゃね?設定が平泉で参加者が景時、九郎、将臣、泰衡じゃどう転んだってどシリアスにしかならないけどさ。 九郎に刺客が差し向けられていて、それが景時とかもう痛々しい景時さんが全開すぎて、オトメイトよりの観客のお嬢さん達にどう受け止められたのか、本気で心配になりました。 でもまあ、ドラマ性はすごかったと思うけども。 そしてもう一つのドラマはオープニングで私を驚かせた「二世」でした。 設定としては戦の間の穏やかな日に、主人公ちゃんと雅刀、翠炎、暁月が川に涼みに来た、という設定みたいでした。 まあ、とりあえず私が何に心引かれたって、穏やかにしゃべる津田さんでしたけど。 いや、なんか昼の部で千景ちゃんを見ているせいか、すごく柔らかい感じで素敵だったんですよ。 ドラマ全体にそこはかと漂う切なげな空気とか、翠炎のナレーションとかでゲーム本編にも結構興味を持ちましたよ(※後日買っちゃいましたが・笑) ☆ライブコーナー そしてライブコーナー1発目は「情熱とためらいの空騒ぎ」! もう、この曲大好きです(><)そして元気に「こまあったぁー!こまあったぁー!」って歌う関さんも好き(笑) 2曲目は「Ma Cherie *~ずっと君に恋をする~*」。 暁月な近藤さんよりジャン=マリーな近藤さんにすっかり慣れてしまっているので、すごい違和感なかったです(^^;) しかしジャン=マリーはゆいちゃんの事、ホント大好きですよね。 そしてそして、3曲目はなんと「魔法ノコトバ」! ノエル!ノエル!!ノエルーーーーーー!!!(><) いや、もう、鈴木さんが出てきた段階でテンションうなぎ登りでした(笑) ワンドのキャラソンって全然聞いた事なかったんですけど、すごく可愛くてよかったです。 つか、ノエルが好きです(<こういう感想!?) ☆シークレットメッセージ お待ちかね、甘いメッセージコーナー。 で、ですね、夜の部はイトケンさんがいたわけですよ。 そしてオープニングでは八木沢部長で紹介されていたんですよ・・・期待しますよね? そりゃあもう、私は期待しましたよ〜。 暗がりでボソボソと「部長っ!部長っ!」と妙なコールをしていて、相方に呆れた目で見られようとも構わない勢いで八木沢部長を待っていたんです。 そしてスクリーンに一人目がバーンと・・・・土浦梁太郎がっ!( ̄□ ̄;)Σ!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・OTL あ、いやいや。けして私は土浦が嫌いなわけではないですよ?念のため。 しかしながら部長が好きすぎるせいで期待が暴走したというか・・・・。 で、あまりにも白くひび割れたので(<心情風景的には某有名ボクシング漫画のラストシーンでした) ちょっと土浦のメッセージに八木沢フィルターをかけてみました!(<おいっ) それがこんな感じ!(↓) 「ああ、庭にいらしたんですね。 パーティー会場に姿が見えないからどうしたのかと…え?パーティーでの演奏が気に入らなかった? 僕はあなたらしい演奏で素敵だと思いましたけど。 でもあなたが満足できないのなら、満足できるまで弾いてください。僕がここで聴いていますから。 え?自分に構わずパーティーを楽しんできて、ですか? いいえ。好きな人を置いていくなど出来ません!…あ(///) でもあなたのためなら僕は何でも協力したいんです。 僕を頼ってください。…甘えてほしいんです。」 きゃーーーーーー(><)・・・・って、自分で妄想を補完した大馬鹿者がここに一人(- -;) この文はフェスの帰り道に相方と思い出しながら打ったので大体間違ってないと思います。 イトケンさんが実際に言った土浦くんの台詞が知りたい方は逆フィルターをかけてくださいv(笑) ちなみに、土浦の後は雅刀、恋愛番長だったんですが、このフィルターをかけるに必死であんまり覚えていないという(^^;) よく覚えているのは雅刀の時にオープニングで盛り上がっていたお嬢さん達がやっぱり相当テンション上がっていて「大丈夫か?倒れないか?」と思ったような。 ☆ライブドラマ(2) CMのコーナーは昼の部とほぼ同じで、ライブドラマの2に入ります。 ここでは猛獣使いと王子様でした。 つか、アルフレートはもうボケ役なんですね(^^;) 猛獣をやってない相方が「オオカミの腹筋・・・?」と不思議そうに言っていましたよ。 そして私がまだやっていない黒エリクに正直びっくり。 エリクが絶対キャラが変わるのはキャラ紹介の時点から想像してはいたんですが、まさかあんなに180度転換するとは思いませんでした。 とりあえず本編でやってみよう、と心に決めました(笑) ☆ビーズログTV 恋愛番長 出張版 そしてCMを挟んでキャストトークコーナー! ここではビーズログTVでやっている恋愛番長の番組の出張版ということで、真面目に全国の悩めるお嬢さん達から寄せられた恋の悩みにチーム別でお応えするというコーナーでした。 いや、しかし・・・・真面目にとか無理だよ(^^;) 正直、普通にトークが面白すぎて爆笑してしまいました。 夕夜さんとかもうボケるのが癖になってるし、絶対。 しかし質問は本当に「わりと長く付き合っている彼に結婚を意識させるには?」とか真面目な内容だったのに、その回答が「ウェディングドレスを普段着にする!」とかでよかったのだろうか(^^;) ちなみにこのコーナーで私が心奪われたのは津田さん〜v なんか一生懸命ボケた答えをホワイトボードに書き続けている姿がヒットでした(笑) ☆シークレットメッセージ2 後半のラブメッセージはエリク、ビラール、土方でした。 いや、スクリーンにビラールが出た時は「マジ!?( ̄□ ̄;)Σ!!」と思いましたけどね! だってね!殿下ですよ!?殿下の甘い言葉ってっっっ!! ・・・と思っていたらカタコトヴァージョンでした。ほっ(^^;) だって手加減なしの殿下の甘い言葉とかまずいですよね(笑) 土方さんの時は隣の相方の嬉しそうなオーラが垂れ流しでした。 ☆スペシャルライブドラマ 昼の部と同じく、参加者のすくない作品に誰かがゲストで出るパターンのスペシャルドラマ。 夜の部はコルダ3とワンドでした。 これはどっちも良かったですvv コルダ3はやたらとウキウキしてる夕夜さん・・・もとい、大地が面白かったですよ。 なんか八木沢部長を嬉々としてからかってる感じが。 あ、このコーナーは部長だったのでとにかくイトケンさんにうっとりでした(笑) あとワンドはとにかくノエルが可愛いったら!! ゲスト出演のイトケンさんの「店員」も面白かったけど。 しかしそれ以上に私を萌え転がらせたのは、ストーリー上ちらっと出てきた会話でした。 その萌えを伝えるためには、まずはストーリーの説明をせねば。 ワンドのスペシャルドラマは、体調を崩して寝込んでしまったルルのために、ノエルとビラールがお見舞いの品を買いに来るというストーリーだったんですが、店員のお薦めする品はことごとく別のメンバーに買われているんです。 で、ノエルが「あ”ー!」となるわけなんですが、その先に品物を買ったメンバーの話でですねえ・・・エストがルルのためにウサギのぬいぐるみ買ったらしいんですよ!!(><) エスト−ーーー!!!(><) いやもう、やられました。まさかこんな所でエストテンションを上げられるとは(笑) どんな顔をして渡すのかめちゃめちゃ見て見たいです。 ☆ライブコーナー2 後半ライブコーナーは吉羅理事長の「SKYWALKER」、友雅の「月下美人」、恋愛番長の「LOVE★Monster a GO! GO!」でした。 前半二人が大人系なので、恋愛番長の元気な勢いが際だっていた感じですかね。 でもそのノリが楽しかったです。 ☆エンディング&アンコール まとめて「千駄ヶ谷で一番アイシテル!」の全員合唱・・・・違う違う(^^;) いや、エンディングは普通に終わったんですけど、アンコール前のキャストコメントで三木さんが「昼の部に賢雄さんが残していったんで・・・・皆さんいいですか?」と他のキャストにリアクションの確認をとってまで、言ったんですよ。 「昼の部は世田谷だったので「千駄ヶ谷で一番アイシテル!」!」って(^^;) 千駄ヶ谷かよっっ!!(笑) 今回の乙女フェスは二社(三社?)合同イベントという事で勝手が違う所や新しい所などいろいろありましたが、まとめてみると私的には面白かったのではないかな、と。 特に「二世」や「恋愛番長」なんかはまだ未プレイなので、このイベントで結構興味をそそられたものもありました。 オトメイトメインの方にもそういう風にネオロマに興味を持ってもらえるといいな〜・・・・なんて完全にネオロマンサー目線で思ってみた東条でした。 |