幻想水滸伝シリーズについて
ここではKONAMI様より発売の幻想水滸伝シリーズについて語ります。 ちなみにネタばれはまったたく考慮していませんので、未クリアのものがある場合はご注意くださいね。 オールOKな方はこのままどうぞスクロールして、東条の壊れトークをお楽しみください。 一部、未クリアもしくは「全部なんて読んでられん!」と思う方はどうぞ、下のカテゴリの紹介から各語りへスキップで。 ・幻想水滸伝1について ・幻想水滸伝2について ・幻想水滸伝3について ・幻想水滸伝4について ・幻想水滸伝5について ・カップリング考察 |
<幻想水滸伝1について> なんといってもノーマルな幻水ロードのスタート地点、幻水1。 もともと東条は友人から勧められてこのゲームを手に取ったのですが、なんとなく乗り気でなく始めたのが嘘のように、クリアした時の衝撃がすごかった。 感想は一言、「なんてシビアなゲームなんだ!!!」(笑) いや、本音です。 だって、あんなにもろ人が死んでいくゲームなんてやったことなかったですもん、東条は。 一番の衝撃は月並みですけど、やっぱりグレミオが死んだシーンですかね。 つーか、あのいくら言い聞かせても「絶対ついていく」っていって聞かなかったあたりで、「ああ、なんかやばい・・・?」とは薄々感づいていたんですが、まさかあんな事になるとは(- - ;) グレミオのマントを拾ってがくっと膝をつく坊っちゃんの姿に、思わず私まで頭抱えました。 しかし、その後テッドは死ぬは、父ちゃんは死ぬは、挙げ句の果てにマッシュまで・・・・! マッシュはかなり予想外だったんでびっくりしましたね。 最後の最後に死んじゃうって何!?って感じで。 でも、あのシビアさが逆に幻水シリーズががちっと私の心を捕らえた原因だった様な気がします。 今のところ、幻水以外でキャラクターが死んでしまうことにあれほどショックを受けたことはありませんし。 ある意味、私にとっては新境地的ゲームですね、幻水1は。 さて、ノーマルにストーリーについて語った後は、ちょっと道を外れて・・・・ 『東条のなんでそんな勘違い?コーナー!』(<ちょっとお笑い風に読んでください・笑) ええ、なんでかわかんないんですけど東条は幻水シリーズは必ず1回や2回伝説に残る勘違いをしております(^^;) そんな勘違いをご紹介。 幻水1での一番友人を笑わせた勘違いはズバリ最終戦! 東条は・・・・絶対、バルバロッサ戦の後にウィンディー戦があると信じて疑いませんでした(^^;) いや、本気です。 だってねえ、ラスボスというか真の黒幕はウィンディーでしょ? だとしたらやっぱり最後の最後は彼女と戦うもんだと思うでしょ。 で、がっちりウィンディー戦用の戦力を残さなくてはー!と気合いを入れて極力紋章を消費しないようにラスボスと戦って・・・・よっしゃ、勝った!次は憎きウィンディーを!・・・・あ、あれ〜??なんで、バルバロッサが抱きしめて飛び降りちゃうわけ??・・・・え?え??ED?EDなの!?ウィンディー戦は!? ―― てな具合に(^^;) まあ、ウィンディーとマジで戦ったら多分負けただろうし、あれはあれでバルバロッサは格好いいからいいんですけどね・・・・(泣) そんなおバカな勘違い話の後は、ちょっと真面目(?)なキャラクターの話。 一応カップリング以外のコンビトークなんかもしてみようかなあ、と。 でも、幻水1でどのキャラよりも東条が溺愛してるのって、実は主人公の坊ちゃんなんですよね(^^;) なんと言っても彼が一番格好いい! 幻水シリーズの主人公の中でもずば抜けてカリスマ性を感じるのは坊ちゃんです。 元が貴族の息子なのに、自分で選び取って祖国に敵対する道を選ぶ彼の姿が、プレイヤーにも時に痛々しく時に格好良く映って、とにかく魅力的v あまりに魅力的すぎて、おいそれとはSSも書けないぐらいに(<おい・汗) 坊ちゃんに次いで幻水1で惚れたのは、カップリングの方でもきっと出てきますがクレオです! もう、クレオさんは惚れました〜。 だって格好いいし。 パーンに突っ込みを入れてるあたりとか、お茶目だし。 最初っからかなりベタ惚れぎみで、最終戦闘まで一回もパーティーかたはずさずに使い続けましたv クレオさんのような姉さんキャラ大好きです♪ |
<幻想水滸伝2について> 幻水1をやってまんまとはまった東条は、速攻で2も買いに走りました。 で、やる気まんまんでゲームを始めて・・・・いきなりオープニングから腰砕けに。 幻水2のオープニング、格好良すぎです!!!(><) ルカ様には大分ビビらされたけど、なんといっても見せ方が格好いい。 108星が次々に出てくるあたりも大好きなんですけど(特にシエラさんのところろ、シーナとアップルのあたり)一番好きなのは、最後。 ナナミと2坊とジョウイを象徴する光の玉が草原を飛んでいくシーンで出る、フリックとビクトールの背中!! あのシーンを最初に見た瞬間、鳥肌たちましたね。 すごい格好良かった。 そして、ゲームを始めて出てきたフリックを一目見て・・・・「誰!?」(笑) そう言いたくなるほど爽やかに生まれ変わってるじゃないですか〜。 あの1の時の青二才(<暴言)はどこへ!? その辺のキャラトークは後に回すとして、ゲームのストーリー的には1よりは少し柔らかくなったかなあという印象を受けました。 あ、でも108星を集め切れてないとやっぱりシビアだけど。 ちなみに私は集めきれなかったので、シビアなEDしか見てません(^^;) でも集めきれるとナナミも生きてるし、ジョウイも大丈夫みたいだし。 そう言う意味では、1のグレミオ復活よりも無理なく、それなりのハッピーエンドにいけるんじゃないかと。 ただ、ナナミと逃げるイベントはやっぱりシビアですけどね〜。 ま、あれも回避可能ですから。 2の場合、ストーリーがどうとかいうよりも・・・・どう考えてもルカ様がラスボスにしか思えないっていうのはどうなんだろう?っていうのが強くて(^^;) だって、ジョウイ(ラスボス)より断然怖いし、倒しにくいじゃないですかーーーー! 私はルカ様といきなり戦う事になった時は恐ろしさのあまり両手のひらに汗かいてましたもん。 最初は絶対勝てないと思ったし(^^;) マイクロトフとか、リィナとかそこそこの強さの人を適当に育てて、めっちゃ捨て駒にしました(<最悪) その上、奴は死に方まで格好いいし〜。 なんか彼を死なせるシーンでは自分が悪役になった気分でしたから。 さてさて、ここで唐突ですが 『東条のなんでそんな勘違い?コーナー!』(しつこいようですがお笑い風に) え〜、幻水2でも東条が素晴らしい勘違いをかましたのは最終戦でした。 迫り来る主人公達をルルノイエで待つジョウイの元へ現れたジル。 切なそうに言葉を交わして去ろうとし、ふいに振り返って彼に駆け寄るジル・・・・ と、この時・・・・後で考えれば何でだよって自分でも突っ込みたくなったんですが ジルはジョウイを刺したと思いこんでしまいました(^^;) だから最終戦の前に無傷で登場したジョウイを見て「あれ〜?」と首を傾げてしまった私。 ・・・・そりゃあ、ないよねえ(^^;) 今考えれば本当にそうなんですが、やってた当時はいかにもあのジルの勢いがグサーーーーって刺しにいった勢いにみえたんですよねえ。 う〜む、ラブストーリー書きのくせにあんなおいしいシーンをこんな大誤解する東条・・・・。 いやはや・・・・(汗) で、気を取り直してキャラクタートーク! え〜、一番はすでにちょこっと語ってしまったフリックから。 実は東条は幻水1の時はフリックには対して興味がありませんでした。 なんか、青臭いな〜こいつ〜ってなかんじで。 でも2に出てきたら、一体何が!?ぐらい青年になってた!! あの2坊とかナナミの面倒を見てやってる感じが最初は違和感バリバリでした(^^;) フリックはビクトールとのコンビとしても2では好きです。 1の時はあんまりビクトールと仲がいいって感じじゃない気がしたんですが、2では同じ穴の狢っていうか、どこか同種の人間になってるな、って感じで。 ピンではなんといってもまずはこの人!ルカ様!!! 彼はすごいですよ〜。マジで恐怖の大魔王、もとい皇王。 完全に狂っているように見えるけど、死に際といい,、台詞の端っこといいどこか理性というかが見え隠れする。 考えてみればかなり魅力的なキャラじゃないかなあ、と。 もっともやってる時はホントに恐怖の大魔王ですけどね(^^;) あとピンで好きだったのはリドリーさんv なんで?とよく聞かれますが、一言でいうと・・・・男前v もちろん、わかってもらえた試しがありません(^^;) いや、でも格好いいと思うんだけどなあ、キャラデザといい・・・・。 誰か同士募集中です。 |
<幻想水滸伝3について> 3は発売されてからもずっと買うのを躊躇っていました。 正直に言って、主人公が3人もいたら幻水じゃないよなあ、とか思ってましたし。 ・・・・それが、あまりの手持ちのゲーム不足に、やむなく手を伸ばしてみて・・・・ ばっちり、きっちり、がっちり、はまりました(^^;) つーか、面白いです、3! 1,2とはやっぱりかなり違う感じなんですが、いろんな要素がてんこ盛りでかなりやりこみがいあり。 まず、オープニングはさすがですね。 2と違ってシーン的格好良さじゃないんですけど、動きが格好いい。 特に十二小隊のメンバーのアクションは圧巻。 最後のゲドの剣にクィーンが映るのもいいですし、オープニングの十二小隊はおいしいですよ。 あ、でも実はボルスも3回ぐらいシーンを変えて出てくるんですよね。 じっくり見ていて発見した時はかなり笑いました。 ストーリー的には1、2ときて3で回をおうごとにシビアさが薄れているなあ、って感じはします。 今回は紋章もはずせそうですしね(ジンバなんか付けてはずしてまた付けようとしてるし) しかし紋章が着脱可となると幻水の悲壮さはがくっと減るかも知れないです。 まあ、クリスに幸せになって欲しいからいっかー(<最悪) ラスボスのルックもセラのおかげで最後は幸せそうですらありましたよね。 あれがセラがいなかったらマジで救われなかっただろうけど。 あ、EDではヒューゴ編のラストが一番好きですね〜。 ヒューゴの台詞に思わずほろりと来たぐらい。 希望としてはヒューゴにはこれからクリスの親友になっていってあげて欲しいです。何故ってゼクセン騎士団メンバーはクリス様命なので友人にはなれそうにないから(笑) 最初はあの主人公が変わるシステムに随分戸惑いましたが、やりなれれば面白いですね。 誰からやるかで微妙に会話に違いが出たりして。 そうそう、あと3はなんと言っても遊び要素満載なのがいいです。 特に劇!! 劇は面白いですよね〜。 『マッチ売りの少女』の少女にジョー軍曹を当てたら「ばば様!!」なんて言う男らしい少女が(笑) ジャックとギョームで『ウィリアム・テル』をやると流血沙汰だし。 ほんとにKONAMIさんのセンスに乾杯(笑) 特に受けたのは1,2のデータをコンバートすると手に入る2つのシナリオ。 『帝国の愛』は笑い無くしては見られません(ミルイヒ最高・笑) ちなみに、コンバートといえば外伝のデータをコンバートしているとナレーターのナッシュの台詞が暴走するって聞いてたんですが、私の場合、外伝のデータをコンバートしなくても暴走しました。 あれってバグ・・・・? なんせ中古買いだったんで、ありうるかもしれないんですけど。 ストーリーも全体的に恋愛色(?)も濃い感じもするし、なにより主人公がそれぞれしっかり人格があるんで違和感があったんですが、これはこれと思えばかなり楽しめること請け合いです♪ で、ここで恒例の『東条のなんでそんな勘違い?コーナー!』 う〜ん、でも3に関してはそれほど大きな勘違いはしていないんですよね〜。 強いて言えばゲームを始める前に、ルックが仲間だと思ってたぐらい?(^^;) ・・・・大きい?(笑) いや、1も2もやらずにいきなり3をやった友人が私が3に手を染める前に「ルックっていうのが出てくるよ」とだけ教えてくれたんです。 だから「あ〜、ルックは今回も石版のお守りか?」とか思っていたら、あらびっくり。 ラスボスかよ!?(^^;) あんな珍妙な仮面(せめて遙かのアクラム型だったよかったのに・・・)なんか被ってるから誰かとおもったよ、ってなかんじで(笑) アホな勘違いネタはここまでにして、次はキャラクタートーク! 誰がはまりって、もうもうもうもう!!ジョー軍曹!!!!! 太字、大文字で言っちゃうぐらい一目で惚れましたv なんて目が格好いいアヒルなんだーーーーー(><) ちらっとキャラデザインを見ただけでかなり心を奪われ、彼を見るために最初はヒューゴからスタートしてしまったぐらいです。 また、初めてみたらこれがヒューゴといい感じのコンビで格好いいんだvv さりげなく親父っぽい発言でヒューゴをからかうジョー軍曹に、慌てるヒューゴっていうシーンがたまらなく好きになりました。 しかも本名「ジョルディ」だし。 そう名乗る軍曹の姿に思わず鼻血吹きそうになった馬鹿者なんてきっと・・・・私だけだな(笑) 次いでクリス! クリスは3人の主人公の中でもずば抜けて好きです。 彼女が女であんな素敵なデザインでなかったらきっと3を買ってないですもん。 プレイしてみて、あの不器用な性格にもろ愛vv(笑) 本当に格好良く、かつ可愛い主人公ですよ。しかも強いし。 紋章に関してはものすご〜く役立たずなんですが、とにかく直接攻撃がめちゃくちゃ強い。 炎の英雄に選んだ時ですら紋章を育てることは綺麗さっぱり諦めて武術指南所に通いまくりました。 ・・・・ところで、彼女が1の坊ちゃんになんとなくにているなあ、と思うのは東条だけでしょうか・・・・? あと十二小隊は6(小隊メンバー5人+アイラ)人セットで好きです。 なんかいい感じにボケやら突っ込みやらそろってるし、なんともアットホームな感じがいいですよね〜。 ジャック×アイラとかゲド×クィーンっていうカップリングが王道でありますけど(それはそれでいいと思うんですが)個人的にはもっと家族的な関係がいいなあ、と思います。 ED後に大方の予想通りアイラが十二小隊にくっついていったっていうのを見て「よくやった!!」と思ってしまいました。 驚かされたのは、フッチとアップルとトウタですね。 フッチなんて1の時なんてただの暴走少年だったのに、立派な保護者に!! なんかかつての自分の少女版みたいな女の子(シャロン)の面倒を見るその姿に思わず笑いました。 人は15年たてばかわるものなのか。 アップルは離婚歴ありになってるし(相手がシーナだと聞いて喜んだシナプルファンは多いはず) トウタに至ってはキャラ変わってますよ(<暴言?) でも、ミオさんに迎えに来られて顔を赤くしているトウタの可愛さはかつてを彷彿とさせるものが・・・・。 この辺のキャラクターが年をとってるっていう感覚も幻水ならではですね。 |
<幻想水滸伝4について> 史上最速(?)で発売された幻水4。 PS2雑誌で最初に情報を見た時は「え!?早い!しかも舞台が150年前!?」と激しく動揺したものです(笑) しかし・・・・まさか予約までするとは思ってないかったですよ、自分(- -;) や〜、最初は発売されたら買えばいいや〜ぐらいの気分だったのに、なんだか周りが盛り上がり始めちゃって乗せられてしまいました。 ちなみにストラップは真の火の紋章で今は私の仕事着のエプロンにくっついてます(どういう職場だか・笑) さて、肝心の内容はというと今回はさすがに趣向がちょっと違いましたねー。 というか、少し1の路線に戻った感じ? ストーリーのシビアさとか、内容の深さとかと比べちゃうとちょっと苦しいんでしょうがそれでも4主の不幸っぷりは坊ちゃんに近いものがあると思う。 あまりにも色物なキャラ満載だった3よりはキャラも大人しくなってますしね(<超暴言) しかししかし、最初に新シナリオスタートさせて約4時間。 何を叫んでいたってもう・・・・スノウ、スノウ、スノウ!!!! あやつときたらーーーーーーーー!!!! なんなんじゃーこの駄目っぷりはーーーーー(><)・・・・みたいな(笑) 嫌悪感を抱いたとか、そういう事ではないんですが冒頭部の彼の暴走っぷりは少年冒険小説でいえば真っ先に仲間を捨てて、んでもって勝手に自滅する駄目船長を地で行っていて、もう笑って良いのか、頭を抱えて良いのか。 物語中盤で海賊になって戻ってきた時など、「・・・・よかったな。少なくとも海賊やってくれる部下はいるわけだな・・・・」などと完全に哀れみモードに(酷っっ) でも彼は仲間にすると違うんですよねー。 というか、最初は「なにい?仲間にするには107人集めないと駄目え?生意気な〜」とか言っていたのに、ちゃんと全部彼を許してしまいました(^^;) 良くも悪くも今回のMVPです、奴(笑) 早々とキャラ語りをしてしまいましたが、ストーリーに話を戻すと、今回は以外にEDまでの二転三転が無かった感じかな。 ここでお約束の『東条のなんでそんな勘違い?コーナー!』(いくら寒くても耐えてください!) 多分ストーリーの密度の問題だったのかもと思うのですが、私、クレイ戦を中間ボス戦闘かと思ってました(^^;) つまりEDの数十分前でまだストーリーの半分ぐらいまでしかきていないと信じていたのです。 だからエルイール要塞戦前に仲間が60人ぐらいしかいなくてもさっぱり気にしてなかったし。 クレイ戦の時なんかこいつを倒したらラスボスの影がちらつき初めて・・・とか思ってました。 レックナート様が夢枕に立っているというのに(笑) エルイールの要塞の階段を駆け上がってクレイのトークを聞き始めた頃になってようやく「まさかラスボス戦!?」と気が付いたぐらいです。 そして頭を抱えました。 だってテッド君をまだ仲間にしてないのにーーーーーーーーーーーーーーーーーー!! 私が幻水4に手をつける原動力のテッド君に会っていないと言うのにラスボスなんかと戦えるかい!!・・・・と、なんとその場で迷わずリセット。 頭に戻りました。 後でその話をゲーマーの友人に話したら「バカだね、とりあえずEDみなよ。」と言われてしまった。 ・・・・ごもっとも(^^;) 何はともあれ2週やって無事テッド君をGETしてEDも見ました。・・・・長かった。 なんかちっともゲーム本編について言及してないような気もするんですが、ここらへんからキャラトークにまいります。 今回のはまりは何を隠そうリノ・エン・クルディス様vvv 若い者に今一歩はまりのいなかった東条の心を最も慰めてくださったお方です(笑) 王族らしくない王族ってそれだけでもう私には麻薬みたいなもんなんですが、また王様の格好いいことーーーー。 「逃げと言われても今は受け入れる!」・・・・格好いいいいいい(><) バカと言われようとも、リノ王様の台詞にわーわー言ってました。 ・・・・欲を言えば、あのオベル王の正装を・・・・否、何も言うまい・・・・(- -;) 次点素敵親父はイザク&バーソロミューvv とにかく渋い!あの二人は話すだけで嬉しかったっすー。カスタマイズもしないのに船大工の部屋とか通い続け、目安箱へのイザクの手紙に悶えてました(<怪しい・・・・) しかし本当に今回は単品で惚れる若者キャラがあんまりいなくて、他にあげだすエレノアとか、キカとか(キカは若いのか?)、ダリオとか。 4ヴァージョンのテッドもかなり好きですが、彼はすでに齢3桁に入ってるしなあ。 あ!ネコボルトトリオとリーリンは若いお気に入りだ!って人外だけど(^^;) 4主人公に関してはガイエン海上騎士団の制服じゃなくなってからが好きです、ヴィジュアル的に。 だってどうしても海上騎士団の制服だと妙にがに股に見えてしまって(笑) でも昔、少年冒険小説の中でも特に帆船モノに凝っていた身としては、彼でもって最初の方でブライトに襲われた時、「戦うぞ!」っていう選択肢を選んだ瞬間はすっっっっっっっっっっっごい快感でした〜(笑) CPじゃないのでここに書くと、主人公&キカのコンビは個人的にかなり萌えです。 なんか恋愛感情じゃないけどお互い罰の紋章に対して色々考えるところも思うところもありそうだし、あのキカの無口さが4主と合いそうな感じがして。 なんというか、微妙な距離を持たせてみたら二人です。うん。 ところでカタリナがソニア・ウォーレンとかぶるのって私だけ・・・・? あ、その血のつながりはさすがに怪しいけど、ゲイリーとエマは間違いなくマクシミリアンの親だな、うん(笑) |
<幻想水滸伝5について> 最初に、同僚に教えてもらって公式サイトにいって、リオンに一目惚れした幻水X!(笑) 幻水仲間の友人は「王子が女の子みたい」と文句を言っていましたが、私としては王子がどうのこうのより、女王騎士の女の子のデザインが可愛かっただけで、発売を心待ちにしておりました。 で、待ちに待った発売!! 電気屋に駆け込んで・・・・と、思っていたら、その一ヶ月前に発売されたラブレボ!攻略中で、買えたのは発売から1週間ぐらいしてからでした(^^;) でも始めたら一気にのめり込みましたね〜。 とにかく、とにかく、とにかく!女の子がカワイイっっっ!! 今回はこの一語につきるかも。 男性陣も悪くないんですけどね、出てくる女の子が片っ端からカワイイんだから女の子好きにはたまらない一作でしたよ。 ・・・と、このままキャラトークに突っ込んでいってはいけないので、まずはストーリー語りから。 今回は、そうですね〜、悲惨度合いは2ぐらい?(悲惨度合いって・汗) 主人公が王子で、国が内戦状態になっていくあたりは1的だったんですが、紋章のたちの悪さはそれほどなかったですから。 太陽の紋章は扱いずらそうでしたけど、着脱可だったし。 ただ、王子の周りの人間がどんどんいなくなっていくのは、1に近いものを感じました。 私は108星集めてのハッピーエンドで結末をみたのですが、あれがバッドだとまさに1レベルかも。 でも話の流れは結構満足でした。 政治的な思惑とか、色々入り組んでて、なかなか面白かったと思います。 ま、前半のユーラム君は殴り飛ばしたくなったけど(^^;) あ〜、でも108星集めは大変でしたね。 期間限定なんかもあるし。 キリィを仲間に入れ損なって、一回やり直しましたからね〜。 後で攻略サイトみて「そんな事は聞いてねえーーー!!」と何度叫んだ事か(^^;) 仲間もストーリー上で仲間になる以外の人たちには、それぞれイベントがついていたりして、やりこみがいありといえばありなんですけど。 仲間集めの難度も2レベルだったと思います。 1番苦労させられたのはキリィでしたけど、ガヴァヤも結構。 ずーっとラクトフリートにいるくせに、何をどうやっても仲間に入ってくれなくて、ずーーーっと気になって参りました。 あと、アズラッド。 彼はとにかく手がかりが無いこと、無いこと。 オボロ探偵の調査も、さっぱり訳が分からないし、一回出逢ったレインウォールまで行かないと仲間にならないのかな、とか色々考えました。 それが、イザベルとマティアスを仲間にしたらサクッと・・・(^^;) でも今回はストーリーに関する大きな勘違いはなかったです。 幻水と言えば毎回とんでもない勘違いをやらかしていた私が、実にすんなりこなせました。 ま〜、とうとうギゼル・ゴドウィンのやりたかったことはさっぱりわからなかったのですが(^^;) いや、そう思いません? 親父の方はなんとなく、「あ〜、権力にちょっと血迷った?」とか少し想像が付くんですけど、ギゼルの方はどうにも・・・・。 結局サイアリーズ様を手に入れたかっただけなのだろうか、とか。 さてさて、今回はとにかくキャラトーク! キャラがよかったです。というか、東条好みでしたvv まず、女王騎士のメンバーが素敵可愛いこと! リオン、ミアキスはもちろんのこと、カイル、ガレオン、ゲオルグが余すことなく格好いい。 特にガレオンは素敵ですね〜(ジジ好き炸裂) 仲間になるのはわりと後のほうですが、彼は仲間にしたと同時に1軍メンバー入りでした。 ラスボス戦までにとにかく鍛える鍛える。 若手のメンバーなどもろともせず、素晴らしい装備とステータスの伸びっぷりをみせ、見事ラスボス戦で盾役として大活躍してくれましたとも。 さりげないシルヴァ先生との過去も妄想をかき立てられる、今回最高の素敵ジジでしたvv もちろんガレオンだけじゃなく、カイルは最初っからほとんどメインメンバーで使い続けましたし、ゲオルグもものすごい寵愛しました(笑) おかげで、最終決戦のメンバーに困りました。使える人が多すぎて♪(贅沢な悩み・笑) 本当の最後の方で見られる女王騎士の全員合体技は、女王騎士好きにはたまらないムービーです。 ・・・・効果は使えないけどな(^^;) あとやっぱりサイアリーズ様ははずせないですね。とにかくサイアリーズ様は素敵! 色々切ない心の内とか、ストーリー上の位置とか、泣けました。 やっぱりギゼルの事が好きだったのかなあ、とか考えてしまいますよね。 カップリングっていう意味じゃなくて、ゲオルグとサイアリーズのコンビも好きです。 なんか会話のテンポがスムーズで格好いいんですよね。 前半の王子、リオン、サイアリーズ、ゲオルグで行動するときとか楽しいです。 ラン・ログ親子も大好きですね〜。 最初の登場が激しく間抜けなわりに、何かに付け役に立ってくれる上に前半かなり主戦力として大活躍してくれました。 実はランはかなり親父好きだと思うのですが(笑) あとたまらなく登場のツボだったのは、ビーバーたち! もう、もう、とにかく可愛いのです!! ミルーンとかメルーンの女の子ビーバーは、ぎゅーーーーーーーっと抱きしめたい! 男の子ビーバーはつっついて遊びたい!! ハスワール様の目安箱の手紙には、激しく同意しました。 でもビーバー全員連れてフィールドに出て戦闘したら・・・・死にかかりました(^^;) ビーバーつながりで、今回ツボだったコンビとしてトマ&ムルーンコンビがあります。 あの本拠地ゲットイベントで、シンダルの遺跡を開放した時、喜ぶトマとムルーンの可愛いこと。 絶対あの二人は種族を越えた親友になるに違いない!!と信じて疑いません(笑) カップリングに関しては下の方で語るとして、とにかく今回は面白かった! 特に恋愛シュミレーション好きの人にはこたえられないストーリー仕立てになっていると思いました。 |
<カップリング考察> ここから先は完全、純粋、東条の趣味丸出しのカップリングについてのトークです。 最初にきっぱり言うとここで語るカップリングは「ノーマル恋愛関係限定」ですので、お気に召さない方は飛ばして頂くがよろしいかと。 それでも読んでやろうかという方はどうぞおつき合いくださいませ。 ・幻水1のカップリング 1は実はあんまりなかったりするんですが、その中では
・幻水2のカップリング 2もあんまりなかったりして。
・幻水3のカップリング 実はこれがやりたかっただけだろうって?・・・そいつぁいいっこなしってことで(^^;)
・幻水4のカップリング ないと思っていたのに、やってくれた人達が何組か・・・・今のところ上ほど愛が強いです
・幻水Xのカップリング Xはとにかく妄想大暴走でした!!
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