お題:「手なら尊敬」 東金×かなで 「東金さんの手って男の人なのにほっそりしてて綺麗ですよね。」 「そうか?」 「はい。そっかあ、この手からあの音楽が生まれるんですね。」 「当たり前だ・・・って!」 ちゅっ 「な、お前!」 「えへへ、何だかすごいなあって思ったら触れてみたくなりました。」 「だからってキスするやつがあるか(くっそ、なんでこいつはこんなにむやみやたらと可愛いんだ!)」 <東金相手に可愛く度肝を抜くかなでちゃん(笑)> お題:「額なら友情」 那岐×千尋 「おでこにキスしろ?なんで?」 「え、だって、友情のキスらしいよ?」 「友情、ね。」 「違うの?私と那岐は友だちじゃない?」 「別にそんなこと言ってないだろ。あー、わかったからそんな不安そうな顔するな。」 ・・・・ちゅっ。 「・・・・ところで、さ。」 「ん?」 「おでこにキスぐらい昔からしてるだろ。なんで今更。」 「そういえばそうだね。」 <葦原家はナチュラルにでこちゅーとかしてそうです(暴走妄想)> お題:「頬なら厚意」 火原×香穂子 「こうい?って好きって事?」 「好意じゃなくて厚意、だそうですよ。感謝の印ってことみたいです。」 「なんだ!それならいくらだって出来るよ!」 「えっ」 「いつも俺と過ごしてくれてありがとう!香穂ちゃん!大好きだよ!」 ちゅっvv 「(///)先輩、「好意」と「厚意」がごちゃまぜになってますよ・・・・」 <ほっぺにちゅーぐらい火原は軽い!(笑)> お題:「唇なら愛情」 火積×かなで 「・・・・だ、そうです?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「だ、大丈夫?火積くん、なんか赤いを通り越して青いよ!?」 「・・・・・・・大丈夫、だ。」 「いやいや、絶対大丈夫じゃないから!いいよ、別に無理してキスしなくても。」 「なっ!べ、別に無理なんかしてねえ!」 「え?」 「っ!ち、違え!俺はその、キ、キスがしたいとかしたくないとかじゃなく!・・・・・あー、あれだ、その」 「うん?」 「・・・・・・・・・・あんたが大事、だから、こんな見せ物みたいな形でしたくねえんだ(///)」 「!!(///)」 <火積とかなでのファーストキスの話は絶対いつか書きたい!!(←野望)> お題:「瞼なら憧憬」 加地×香穂子 「だって、かじ」 ちゅっ 「ちょっ!?会話より前にキスしないで!(///)」 「ええ?だって僕はいつだって日野さんに憧れているから、瞳だけじゃなく心も音楽も日野さん全部にねv」 「え、ええ???」 「だから」 ちゅっ 「瞼ぐらいじゃ全然たりないよ。」 <・・・・加地暴走フラグ。> お題:「掌なら懇願」 忍人×千尋 「懇願・・・・何をだ?」 「さあ?」 「おやおや、我が君に君が求める事などいくらだってあるでしょう?忍人。」 「柊!貴様、こんな所まで出張ってくるな!」 「ふふ、このままでは進みそうにないと通りすがりの海月に呼び止められましてね。それにしても忍人、君はそんなに無欲でもないでしょう?」 「は?何の事だ?」 「我が君の手を取って希ってみたらどうです?さしずめ・・・・貴女の全てを私のものにしたい、とか。」 「なっっっ!!!」 「!(///)」 「柊・・・・貴様、そこへ直れ!!」 「そう言われてはいそうですかと直る者がいたら会ってみたいですよ。では私はこれにて。」 「待て!!貴様、今日という今日はっ・・・・・・・・・」 「あ、忍人さ!・・・・・・・・・・行っちゃった。」 ・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「・・・・忍人さんが願ってくれるなら頷いたのに、な。」 <忍千+柊のぷちコントは大好きです> お題:「腕と首なら欲望」 ハル×かなで 「よっっ!よ、よ、よ、よ、よっっっっっっ!!!!」 「は、ハルくん、大丈夫?」 「だ、大丈夫とかそういう問題じゃありません!な、な、な、なんですか!この破廉恥なお題はっ!」 「あはは、そうだね〜。」 「笑っている場合じゃありません!こんなことを要求されたら断って下さい!!」 「え?でもハルくんでしょ?」 「は?」 「相手はハルくんでしょ?」 「ぼ、僕・・・・です、が。」 「ハルくんなら私、きっと嬉しいから大丈夫!」 「なっっっ!!!!??!(////)」 <で、キスしたかは不明(笑)> お題:「それ以外は、狂気の沙汰」 弁慶×望美 「さて・・・・まずお聞きしたいんですが。」 「なんですか?」 「なんでそんなに逃げ腰なんですか?(にっこり)」 「べ、別に逃げてなんか・・・・いませんよ?」 「そうですか。では、失礼して。」 「(がたっ!)」 「・・・・なんで僕が腰を浮かせただけで逃げる態勢なんですか?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(目を逸らす)」 「・・・・はあ。そうですか。望美さんがそんなに僕に口づけられたくないとは思っていませんでした。」 「え!?違います!そんなわけ・・・・っ!」 「ないですよね?」 ちゅっ 「(は、鼻!?)な、な!」 「さて、望美さん。」 「(わ、いつの間にか捕まってるし!)な、んですか?」 「諦めて口づけされてくださいねv(にぃっこり)」 「!!!!!」 <・・・・合掌(笑)> おそまつさまでした!!!m(_ _)m |