暑中お見舞い申し上げます?
「暑いですね。」 「まあな。京は・・・・なんだったか・・・」 「盆地?」 「それだ。って奴だから他の土地より暑いんだろ?」 「はい・・・・そう言われてましたけど。」 「まあ、俺は他の土地何か知らないからな。毎年こんなもんだぜ。」 「えっ!?毎年!?今年が特別じゃなくて?」 「ああ。」 「う〜〜〜〜〜暑い暑いとは聞いてたけど・・・・」 「くっくっ・・・そのうち慣れるさ。お前は一生、この京で、俺の側で暮らしていくんだろ?」 「(///)」 「赤くなってるぜ?どうかしたのか?」 「からかわないでくださいよ!」 「何だ、違うのか?」 「〜〜〜〜〜〜違いません!」 「まったく・・・可愛いな、お前。」 「もうっ」 「怒るなって。本気でそう思うぜ、俺の北の方殿。」 「〜〜私も・・・大好きです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも」 「ん?」 「抱きしめるのをやめてくれたら、大分涼しいと思うんですけど!!」 平勝真の屋敷に高らかな主の笑い声がこだました。 ―― 今年はやっぱり去年より、少しばっかり『アツイ』夏のようです。 〜 終・・・ 〜 |
― ・・・・・・・ ―
ああ、馬鹿だ馬鹿だと思いながらもこんなものをupしてしまいました(T T)
暑中お見舞いもくそも、めちゃめちゃ暑いだけ・・・・つーか、くだらないだけ?
ひー、ある意味寒気をもよおす程の駄文を書いた東条を許して遣ってください〜。
暑さでねじが一本壊れました〜(汗)
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