 |
 |
 |
| 塩瀬の染帯です。グレーの色は、本当に何色の着物にも合い、重宝しています。チョウチョがひときわ「春」ですね。 |
こちらも塩瀬ですが、どちらかというと、秋っぽい着物に合うような・・・。でも、やっぱり塩瀬は、春先につけたいんですよねー。 |
表はメリンス、裏は繻子地の昼夜帯。祖母の若い頃のものです。色彩、柄が大正っぽくていいでしょ。ウールや、木綿の着物に合わせています。 |
 |
 |
 |
| 祖母の羽裏で作りました。昔は、裏に特に、凝っていたんですね。所々裂けていたのですが、仕立ててもらいました。 |
カトレアの縮緬染帯。綺麗なピンク地が、普段に締めたら色がくすみそうで・・・。なかなか登場しない・・・。 |
縮緬地の蝋たたきです。淡い色の小紋などに合わせると、なかなか引き締まって、いい感じです。これも、便利な一本。 |
 |
 |
 |
| 「春」に限らず、夏以外はどこにでも登場していますが、帯だけで見ると、やはり色彩は春でしょうか。本当の万能選手。困ったときは、これに頼っています。 |
繻子地で、柄部分は刺繍です。母方の祖母のものです。ちょっと若いかな〜、というような、ピンクの小紋とのバランスを見事にとってくれます。 |
袋帯ですが、柄が桜なので・・・。春は春でも、本当に時期が限られて、まだ一度も身に付けていないんですけどね。明綴れです。 |