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| 道長取り絵羽道行きコート。ところどころに絞りがあり、もっぱら礼装用です。朱と、シブい色とのバランスが気に入っています。 |
椿柄道行きコート。一反をコートと帯に仕立てました。やはり、冬から春先にかけて着たくなります。 |
細かい麻の葉模様の中央に、染疋田模様があります。伯母からのお下がりです。意外と、何の色にも合い、気軽に着れて、重宝しています。 |
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| レース地道行きコート。羅の季節の前後に着るのでしょうが、いまだ、その機会はありません。素材はおしゃれなんですけどね。 |
羅の道中着。五月ごろから、盛夏を除き初秋まで活躍します。一見地味ですが、多色の糸で織られているので、着ると明るい印象です。 |
椿柄道中着。紬の上に気軽に、と思って仕立てたのですが、今の私にはシブすぎました。母が着ています。一反から、うわっぱりも作りました。 |
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| 絞り柄道中着。地味な紬などに合わせています。着物ではボリュームがあり過ぎると思い、これも一反でコートと帯にしました。 |
加賀友禅道中着。裏の手描き友禅が素敵です。表も、抑えた色できれいなのですが、まだ私には早い気がして、袖を通していません。 |
冬用道中着。もっとパッとした朱だったのですが、上に緑色をかけて、落ち着かせました。冬の寒い日は助かります。 |
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| 雨コート。母の銘仙を仕立て直しました。身幅が狭い問題も、コートなら解決です。軽くて、雨の日には明るく見え、気に入っています。 |
ウールの長コート。これも、母のを壊して仕立てました。冬の寒い雨の日などには、水をはじいてくれます。ちょっと重いですけどね。 |
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