金魚とたこ


普段は、こんな風に金魚鉢に入れて、茶の間に置いてます。
お客さんが気がついてくれると、実はうれしい・・・。
赤い金魚のは祖母の長襦袢、白い方は、吉田先生と、古和口先生に頂いた生地で作りました。
調子にのって、「たこ」も作っちゃいました。母の絞りの羽織の端布で。こだわれば、頭にまで「吸盤」があるのはおかしいのかもしれないけど、そこはご愛嬌。金魚とたこは、同じ環境には住んでいないんでしょうが、まぁ、同じ「水物」という事で・・・。

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