| ジャンル | ＲＰＧ | 私的評価 |
| 価格 | 7,800円 | ストーリー：６／１０ 難 易 度：７／１０ おすすめ度：５／１０ |
| メーカー名 | スクウェア | |
| CD-ROM | ４枚組 | |
| 必要ブロック数 | １～１５ブロック |
| ＜物語＞ |
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兵士養成学校で傭兵となった主人公スコールは、パーティ会場で少女リノアと知り合う。それまで他人との関わりを拒絶してきたスコールだが、彼女の自由な生き方に、次第に影響されていく。 一方その頃、突如、大国ガルバディアが全世界に向けて宣戦布告。演説する大統領の傍らには人々の記憶から消えかけていた「魔女」の姿があった・・・。 |
| 注意：取扱説明書より抜粋しています。 |
| ＜解説＞ |
| PSにホームグラウンドを移した期待の第二作目！グラフィック・ムービーは、前回とは比べ物にならないくらいに格段に向上しております！フィールド上のキャラクターグラフィックも２等身から７等身へと、戦闘時との違和感もきえているが、そのせいかプレイ当初はFFという雰囲気が・・・。でもまぁ、それも慣れれば問題無しかな？ 新しい戦闘システムとして、敵からの『魔法吸収』というのがある。別名『ドロー』というのだが、ドローした魔法はそのまま使える以外に、それぞれのパラメーターに装備してパラメーターをカスタマイズする事ができるのだ。一瞬便利そうに思うこのシステムだが、装備した魔法を使ってしまった場合その分だけパラメータが落ちてしまうのが難点の一つともいえよう。 と言うわけで、今回の戦闘は『ドロー』に始まり『ドロー』に終わるともいえるだろう。ハッキリ言って戦闘に時間がかかってしょうがないったらありゃしない。発想はおもしろいんだけどねぇ・・・。 そして、次に重要なのが物語のほうなのだが、私的にはヒロインのリノアがとってもうっとおしくて仕方がなかったわ。こやつのやることなすこと勘に触ってしょうがないというか、ええ加減にせぇよおまいらってな感じだったわ。ディスクが変わった途端に○○○○が○○○を好きになってたのも解せなかったわ。 エンディングに関しては・・・・・もう何もいうまい。コメントもしたくねぇ。 でも、好きな人はすっごく好きな物語なんだろうなぁ。かなり好き嫌いが二分するが特徴的と言えば特徴的ですな。というわけで総合評価もやや低めでふ。心ときめくキャラクターもいなかったしね～。唯一のオアシスはラグナ様だけ・・かな？ そうそう、今回からはポケットステーションが使えるようになってるのも特徴ね。私はこの当時持ってなかったから、詳しくは説明書でもよんどくれ（爆） |
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