H13/5月度    三春のさくら奥入瀬の渓流猊鼻渓の船下り

01.5.20
4月29日〜5月3日 まで、5日間
GWは、青森、弘前までの往復1500kmのドライブでした。


 ・29日 秋保大滝から、花巻温泉へ
 ・30日 宮沢賢治記念館・釜渕滝を見学し青森市の友人宅へ立ち寄り、
      八甲田山を横目に奥入瀬を経由し蔦温泉へ
 ・1日  蔦沼を歩き、弘前城を周り、2日目の蔦温泉
 ・2日  再度奥入瀬を周り、平泉まで。中尊寺に行く。
 ・3日  猊鼻渓の船下りを楽しみ、帰宅

 全て春一杯の景観で、大変素晴らしい旅行でした。
 なんと言っても、奥入瀬は良い。何時間いても良い。後ろ髪引かれる思いで、帰って来ました。
  << 滝については、「滝めぐり」のページに載せています。 ここでは省いています >>
残雪の八甲田山
GWに見れた 雪の回廊
新緑の奥入瀬渓流
弘前城の桜  今年は1週間ほど早かった様です。 兎に角 GWの3番目の人出だったようです。
         5月2日は平日でもやはりすごい人で、ゆっくりした写真は撮れませんでした。
         樹齢百年を超える桜が、700本以上の名所。満開のタイミングにもう一度行きたいです。
・桜の古木で、
 最も多く花をつける木だそう
蔦温泉 と 蔦沼散策
目が吹き出たばかりのこのシーズンは、最高で「やっと来たぞ!奥入瀬」と叫びながらの散策でした。
十和田湖の子の口から十数キロの景観を満喫しながらゆったり散策できればこんな贅沢は無いんで
しょうが、何せはしゃぐ心で写真に収めるのに夢中でした。 紅葉は想像しただけで素晴らしいですね。
この景観がずーっと続く
奥入瀬に滝は切り離せない
雲井の滝 <他は滝のページで>
歴史があり、人気の温泉

 十和田・八幡平国定公園の
 中にある一軒宿。
 周りの景色と建物、温泉風呂
 など等中々素晴らしい
あまり天候がよくなかったが、ぶなの木等に
囲まれた2.8kmの素晴らしい散策道でした
下の蔦沼から6つの沼を、朝露を踏みしめて
水芭蕉の群生やら、残雪の景色をカメラに
撮ったりの時間は、最高でした。
蔦沼
藤岩付近の素晴らしい景色
渓谷最高のポイント、夫婦岩
前回へ
猊鼻渓の船下り  
    日本百景の一つで、そそり立つ岩の間を新緑を楽しみながら、また 船頭さんの歌う
    「げいび追分」の美声を聞きながら、ゆったり自然に浸る1.5Hでした。
    パンフレットによりますと、石灰岩層が砂鉄川に侵食され出来たもので、新緑・藤の花
    秋の紅葉を始め、夏の清涼、冬の静寂漂う水墨画の世界と、四季折々の風情が楽しめる。
ギリギリ(散る直前)のしだれ桜
4月21日〜22日、郡山で30数年ぶりの旧友に会うことと、三春の桜を見に行きました。

 今年は桜が1週間ほど早かったので葉桜になっており、観光客の落胆も激しかったようです。
< 三春の兄弟桜?と言われている写真は、「この木何の木」に載せました。そちらを見てください >
安達太良山を望む

友人の調べで、桜が満開なのは岳温泉と言うことで行った。
山の方はまだ早かった。
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