10/11(日)【ブザービート】
この夏。はまりにはまったドラマがあった。
山P主演の「ブザー・ビート」。
セリフと言い、ストーリーと言い、ベタの極まりない累乗っぷりがとてもとても気持ちよく、まさに、文句ない「快作」だったと思います。
何てったって、主人公の北川景子ちゃん扮する「白河莉子サン」の男前ぶり、イケメンっぷりが超カッコよかった。
ほとんどお金遣わないささやかな公園デートが極上の幸せ感に満ち満ちていたのも、本当に素敵だった。
なんかね。
この頃、ドラマを見ても、安心して見られるんですわ。
一昔前はね。正直言って、どのドラマを見ても、「この役、大野クンがやった方が絶対いいんと違うかいな。。。」なぁんていう気持ちが、お腹の底からムクムク込みあげてきてしまっていた。また、それが楽しくて楽しくて仕方なかった。
でも、「魔王」のお陰かなぁ。「歌のおにいさん」のお陰かなぁ。
まったく違った味のドラマに、ドンピシャ、はまりにはまり役でご登場なさる様子を堪能させていただいたお陰か、必ず「奴の出番は必ずまた来る!奴は必ず決める!!」みたいな妙な自信が前にも増して大きくなっているような気がします。
でも、でも、でも。
「ザ・クイズショウ」の本間役は、大野クンかニノが演じたら、また違う雰囲気になったんと違うかなぁと思ってしまっています。
横山君扮する本間もとてもよかったのだけど、「山田太郎ものがたり」のダブルキャストが、それはそれは豪華だったので、いつかまた、嵐でのダブル主演が実現しないかなぁ・・・と思っています。
大野クンには、竹からフッと現れたかぐや姫みたいなオーラがあるんだ。
どんな悲しい役をやっても、やわらかな希望の光を感じることができるんだ。
これからも、やわらかな希望の光を、画面いっぱいに放っていただきたいと思います。
でも。いいかも。
いつか、「ブザービート」みたいなベタなラブストーリーも。
10/10(土)【ラスベガスショー】
先日、夜中に目が覚めてしまい、テレビをつけたら、セリーヌ・ディオンのラスベガス・ショーがやっていた。
フラットな広いステージを、ローランプティーが率いるかのようなバレエ団が華麗な群舞を舞い、その中で、彼女が凛として立ち、美声をパワフルに放っている。
驚いたのは、バックの全面スクリーン。彼女の歌う様が、恐ろしいほどに大きく、そして、鮮やかに、と言うか、実にリアルに映し出されてる。
このバックスクリーンが、これまた不思議で。
時には、青空のように、また、時には、夕焼けのように、そして、時には、宇宙空間のように変わり、テレビの画面からでさえ、ステージの向こう側に何もないように、はるか遠く彼方に広がっているように感じるのだ。
ラスベガスが、華麗な噴水やショーで、違法カジノや売春の街というイメージを変えようとしているとは、何かの記事で読んだことがあったけれど、これほどまでに、シンプルでかつ華麗だとは思わなかった。
ただただ、凄いなあと思うばかりでした。
いつものごとく、セリーヌ・ディオンの艶姿に、大野くんのソロナンバーを重ねてしまっていました。いつか、こういった広〜いステージのソロステージが実現できないかなぁって・・・。
さぞさぞ、バレエダンサーさんとの共演はカッコいいだろうなぁぁ。
「ボレロ」や、「OPEN ARMS」、そして、「「DEEP SORROW」。無限大の宇宙空間になるんだろうなぁぁ。
な〜ぁんて。
きっと、大野クンも、「嵐とがいい。」「嵐が一番。」って言うんだろうな。
そうだな。私もそう思う。
いろいろ思い浮かべても、やっぱり、嵐の中の大野クンが一番素敵だと思う!!
国立で5人で踊る大野クンのダンスは本当にカッコよかったもの!!
「CARNIVAL NIGHT part2 」なんて、あんなステージで披露したら、本当に本当に素敵だろうな。
あぁあ。夢はつきないなぁ。