5/11(日)【夢は叶うもの】

 大野クンへの夢がまた一つ叶い、ホクホクしている日曜日です。
 快進撃やまない嵐に、勝手にエールを送っちゃいたくなりました。
 
 まず、翔クン。私の翔クンへの夢は実は2つあります。

 一つは、ずっとずっと前から思っているんだけれど、NHKの紅白歌合戦の司会。
 できれば、総合司会がいいな。2人に1人くらいは総合司会の翔ちゃんが紹介することにして。紅組も白組も分け隔てなく応援する。紅組の歌手さんのそばに行くときは、小林幸子さんにも負けないくらいの華やかな衣装をまとって。白組を応援するときは、シンプルなスーツに身を包んで。
 もちろん、嵐の面々も応援にかけつけて。きっと、誰よりも翔ちゃんが応援されちゃうんだろうな。
 紹介の言葉もすべて翔ちゃんが考えるなんていかがでしょう。

 もう一つは、ニュース番組のメインキャスター。土曜日の午前中など、その週のできごとをまじめに振り返るニュース番組がいいなぁ。NHKの子どもニュースもまっつぁおのとてもわかりやすい番組がいいと思う。若者も大人も政治に興味を持つこと間違いなし。いいんじゃないかな。

 次にニノとマツジュン。、
 これは間違いなく映画界、しかも2人そろっての世界進出でしょう。
 超漫画チックな大冒険がいいな。
 CG満載でもシンプルな映像で。しかも、テンポの速いストーリー展開。ニノとマツジュンだったら脚本だって夢じゃない。
 ハリウッド映画ではなく、日本映画として、堂々世界進出していただきたいです。

 相葉ちゃんは、情報バラエティ番組の総司会。
 これは、明日にでも実現しそう。

 大野クンへの夢はもう語り尽くせないほどあります。
 そのうちのいくつかを披露すると・・・。

 まず、映画の主題歌をソロで歌って欲しいのです。自分の若い頃にフッと引き戻してくれるような甘い曲。ポルノグラフィティの曲みたいな。そんな曲がいいな。
 
 そして、できれば、大野クンのための音楽番組を持って欲しい。
 ジャンルの違う歌手さんとのコラボレーションを楽しんだり。
 そうそう、大野クンに歌って欲しい曲を視聴者が作曲して応募して、それを大野クンが、毎週2・3曲歌って披露したりというのもいいな。。プロデューサーさんたちを毎週2.3人ゲストに呼んで、いい曲だったら、大野クンのソロアルバムに入れてもらえる・・・。
 ああ。夢だな。
 
 叶うといいな。

5/10(土)【祝 連続ドラマ初主演!】

 先月末に発売された新アルバム。期待を裏切らず最高です。
 初期の嵐のスタンダードな雰囲気が全体に溢れている。サウンドがとても洗練されていてとってもおしゃれ。それでいてさりげない斬新さがプラスされている。とにかく聞いていて心地よい。5人がにこにこしながら歌詞を大切にして歌っている表情がありありと想像できちゃうから嬉しい。

 残念なことに、コンサートチケットは、見事に全て落選。相変わらず天に見放されっぱなし。
 ああ。こんなことってあっていいんだろうか。
 たとえば、大野クンの舞台を東京グローブ座でやるって言ったら、「そりゃあたらないだろうなぁ。」とも諦めもつくけど、天下のドームツアーですぞ。
 すごいんだな、嵐人気って。

 そんなときに知った大野クンの連ドラ初主演。本当におめでとうございます。
 「嵐ちゃん」や「VS嵐」で見せてくれる大野クンの表情がとても晴れやかなので、きっといい仕事がたくさん来てるんだろうなぁ・・と思っていましたが、サスペンスドラマ出演と聞いて、本当に驚き。というのは、大野クンの連続ごラマは絶対シリアスものであってほしい、いえいえあるべきだと思っていたのです。いつかのコンサートでも、大野クン自身が「連続ドラマ出演します。犯人役で。」って言っていたような気もする。
 ああ。本当に夢がまた一つ叶って嬉しい。まさに、夢は願うもの。そして叶うもの。本当に本当におめでとうございます。

 まずTBSというのが嬉しい。私は、シリアスドラマはやっぱりNHKかTBSだと思っているんですよ。特にTBSさんは、俳優さんの底に眠っている品位を引き出すのがとてもお上手。特に、このドラマ枠は、福山雅治氏が初々しくドラマデビューした「あしたがあるから」(今井美樹の歌う主題歌が最高に素敵でした。)やレギュラー主演を果たした「愛はどうだ」(とにかく雅治氏が素敵でした。)、TVの前で正座して見た「愛しているといってくれ」などなど印象的なドラマ満載ですが、その枠に話題作で主演できるなんて、やっぱり、見てる人は見ているんだなぁと思います。

 次に、嬉しいのは、共演が生田斗真氏であると言うこと。
 彼は、大野クンと共通して、何とも言えぬおおらかさを持っている。どんな悲劇の主人公を演じても、嵐のメンバーや生田氏は、悲壮感だけでなく、希望の光を静かに放ってくる。たとえ本人がいっぱいいっぱいのつもりで頑張っても、実は本人自身が気がつかないところで、もっと大きな器を持っているというか。だから、シリアス・サスペンスドラマは、彼らみたいな懐の深い俳優が主演を張るべきなのだ。そういう魅力をしっかり見抜いての配役。さすがだなとうなるばかりです。

 どんな音楽、どんな映像で、大野クンのドラマをもり立ててくださるのでしょう。

 そうそう。7月には、嵐が新曲をリリースするらしい。こちらは、北京オリンピックの応援ソングだといいな。
 大野クンのドラマの主題歌は、できれば、大野クンと斗真氏で歌っていただきたいな。

5/6(火)【ミュージカルが観たい!】
 悲しいことに、今年で少年隊のプレゾンが幕を閉じるそうな。
 嵐が5人でミュージカルをすることがないのだろうか・・。ニシキと坂本君と大野クンの3人舞台はいつ叶うんだろうか・・。などと、夢ばっかり見ている私にとっては、大変悲しいニュースでもあるけれど、次の夢の実現が一歩近づいたような気もするちょっと不思議な気持ちでいっぱいです。
 
 実は、先月6日、やっと、アマツカゼを観ることができました。3月、4月は、仕事がとてもとても忙しいので、半ばあきらめていたのですが、何とか1回だけはせ参じることができたのでありました。
 ぷーシリーズは、なんと言っても、大野クンの見事なほどかっこいい殺陣と、これまた見事なほど華麗なスローモーションな動きが見物なのですが、期待を裏切らず、本当に見事な殺陣と大野クン独特の浮遊感いっぱいの動きの連続でした。

 ああ。でも、罰があたることを覚悟で言わせていただけるのなら、青山劇場では、やはり、大野クンには是非とも歌って踊っていただきたい。心底そう思ってしまいました。

 アマツカゼで、途中、大野クンがフッと歌を口ずさむシーンがあるんですが、もう、その麗しいお声にしびれてしまったのでありました。

 切れ切れの殺陣も本当にかっこいいけれど、哀愁たっぷりの哀しげなお顔の大野クンのお芝居も本当に素敵だけれど、やっぱり、あの青山の舞台では、大野クンは、やっぱり、衣装を変え変えしながら、光を放ちながら眩しく歌っていただきたいと、あのお声を聞いてしまうと、つくづく思ってしまうのです。

 新生プレゾンを飾るのは、ぜひぜひ大野クンであって欲しいと心底願います。いえいえ、ずっと大野クンであっていただきたい。
 第1回目の共演は誰にいたしましょう。MAとの共演も夢だし。ニシキとの共演もこれまた夢だし。やっぱり、一応ジャニーさんのお顔をたてて、ヒガシに落ち着くのもいいかも。
 ああ。夢はつきないなあ。今から、来年が楽しみ。
 もちろん。今年のプレゾンもそれはそれは楽しみです。
 チケットとれるかな。