4/14(土)【明けない夜はない】
実は、私事ですが、4月から職場が変わりました。
新しい環境に慣れるというものは結構疲れるものです。
5年ぶりの異動ということもあり、また、特に、今回は、新しい職としての異動なので、この2週間というもの、まさに、脳みそが抜かれるように疲れてしまいました。
でも、新しい人との出会いもとてもワクワクするもの。
また、ほんのちょっぴり変化した自分自身との出会いも、結構おもしろいものです。
いろいろな方たちとの新しい出会いをエネルギー源に、焦らず進んでいこうと自分自身に言い聞かせています。
さて。
気がついたら、アッという間に、嵐は快進撃をなさっちゃってるんですね。とても驚いています。
先週土曜日の、羽鳥さんの番組へのご出演は、とてもとても頼もしく感じました。
羽鳥さんも、日本を代表するアナウンサーさんになっちゃんたんですね。
「とても輝いている5人なのに、映画の中では、恐ろしいほど輝いていない。」とか、必ず夜起きて待っていてくれるお母さんのお話を聞いて「まるで新婚夫婦じゃない。」とか。
品のよいおっとりしたつっこみがとにかく心地よく、嵐と羽鳥さんの相性の良さに改めて感じ入りました。
相性の良さと言えば。
いいコンビだなぁぁと感じたのは、江原さんと大野クンとのやりとり。
江原さんのお話を聞くのもとても好きで、眠ってしまわない限り、「オーラの泉」は必須視聴の番組なんだけど、大野クンを見つめる江原さんから、「オーラの泉」以上の癒しのオーラを感じました。
江原さんも嵐のことが大好きなのだろうけれど、特に大野クンのことがお気に入りなのだということが、とにかく画面から伝わってきました。
大野クンは、きっといつか、ニノあたりと単独のバラエティを持つんではないかと思うんだけど、江原さんとの癒しの番組でもおもしろいなぁぁと思いました。
それよりも何よりも。びっくり仰天、驚いたのは、黄色い涙のサントラ盤を聴いて。
大野クンのあの声が衝撃でした。
いつものあの大野クンならではのキャラなのかなと思いきや、これが、ミツオとも、ハルとも、微妙に違う。
私は、まさに、地の底から天上に抜けていくような、あの母音が潔く響く大野クンの歌い方がとてもとても好きなので、ちょっともったいない気がしましたが、これも、大野クンのプロらしい一面なのだと言い聞かせ、毎日、通勤途上の車の中で、味わっています。
そうそう。忘れてはいけないビッグニュース。
新しい職場に、なんと、少年隊とMAのコアなファンがいらっしゃいました。
「大野クンのファンとはお目が高い。」とそれはそれはお褒めのお言葉をいただきました。
うれしいな。うれしいな。
素敵な一年の始まりです。