先週から、キムチ料理に填ってしまっている。
　「嵐の宿題くん」で、キムチの美味しい食べ方がいろいろ紹介されてしまったのだ。
　火曜日から毎朝食べ続けたのが、「キムチピザトースト」。見るからに美味しそうだったし、真鍋さんも絶賛してたけど、これが、どっから食べても、間違いなく美味しい。
　きっと、マーガリンを塗ってからちょっぴりかけるマヨネーズが隠し味になっているんだろうな。
　キムチ納豆も美味しいことはすでに知っていたので、このキムチピザトーストに、納豆を加えて食べてみた。
　これがまた、結構いけるのよ。しかも、ちょっと豪華。

　そういや、先週紹介していたお餅料理も美味しかった！と思いだし、お餅が冷蔵庫に入っているのを見付け、早速、キムチとお餅を使った料理に挑戦してみた。
　なんてことはない。小豆がゆならぬキムチがゆ。

　実はワタクシ。小正月に食べる小豆がゆがとてもとても好きなのだ。七草がゆはもちろんもっと好きだけど。
　作り方はいたって簡単だ。鍋に水とご飯とキムチとお餅を入れ、ひと煮立ちさせたらもうできあがり。
　今のお餅はちょっと煮ただけで、ドロドロになるから、それはそれで美味しい。

　試してないんだけど、ぜひ、食べてみたいのが、チーズとゆで卵のキムチ漬け。
　
　そう言えば。真鍋さんが、キムチは痩せるって言ってたっけ。
　当分、キムチメニューに病みつきになりそうです。
　

　新しい年になっても普通に始まった「まごまご嵐」で大笑いさせていただきました。
　まごまご嵐のエンディングの嵐トークにて、「いわゆるお正月は何をしてた？」談義。
　ニノが「お正月に出すはがきなんってったっけ。」と切り出すなり、「そうそう。その年賀状を配ってた。」とぼけると、翔ちゃんが「え？手で？」とあきれたように実に柔らかく切り返す。
　そしたら、大野クンが、大バカ受けにバカ受けて、「あっはっはっはっは・・・」と大笑いしたのだ。
　その大笑いの様が、どんなつっこみよりも、妙にタイミングよく、思いっきり笑わせていただきました。

　おまけに、その年賀状ネタをしっかり引き継いで、「年賀状の絵が上手く描けなくて。夢ではもっと描けなくて。吐いたことある。」とくる。
　またまた、大笑いさせていただきました。
　笑いのセンスにおいては、やっぱり、大宮SKの右に出る者はありませぬな。
　
　さて。「嵐の宿題くん」の方はといえば、こちらは、なんと、あの、佐藤大先生をお呼びしての川柳大会。
　なんの紹介もないことから、佐藤先生をご紹介するあたり、Gの嵐そのまんまで、とっても気持ちいい。こういうのを「愉快、爽快。」と言うのだろうなぁ。

　一番受けちゃったのは、後半の「おぐら川柳」
　翔ちゃんの『俺は行く　グァテマラ島の　楽園へ』　には、思わず拍手喝采！よく出てくるなあ、「グァテマラ島」なんて名詞が。
　大野クンの『おかしいな　グラタン食べて　ラッパ吹く』　には、不思議なおもしろさがありました。ホントにおかしくなってくるから不思議。本当に。

　それよりも、何よりも、可愛かったなぁぁ。
　大野クンの「寝っ転がっていい？」と言わんばかりの後半の座り方。
　赤いお着物もとっても似合ってた。
　
　スタッフさん。新年早々、大野クンのキュートさを引き出してくださって、本当にありがとうございます。