4/30(日)【きっと大丈夫!】
 4月から、勤務場所が変わり、昼休みに書店やCDショップにちょっと・・と言うことが全くできなくなった。
 無精をして、amazonで「きっと大丈夫」を予約しようとしたら、なんと!
 在庫切れときた。ぎょえッ。
 ちょっとお安くなるからか。
 すぐ、近くのCDショップに電話を入れ、予約をした。
 ふぅぅぅっ。ちょっと一安心。
 
 職場にどえらい倹約家が何人かいるもんで、その影響か、C1000もハナからあきらめ、3つしか買っておらず。
 しかも、シールがどっかに行ってしまったというどうしようもないヤツ。
 いかんなぁ。それでは、倹約家か浪費家かわからん。

 でも、CDは、しっかり、通常版と初回版と両方予約させていただきましたよ。

 そうそう。
 夏コンのお知らせがやっと我が家にもきました。
 勤め人ゆえ、土日しか狙えないのは哀しいけれど、それでも、土日有り、平日有り、しかも、すべてこじんまりした会場のみ。
 嬉しいなぁぁ。
 ああ。大野クンのダンスがまたまたじかに見られるとは本当に嬉しい。
 
 それにしても、「きっと大丈夫」のメロディーと可愛い振り付けが頭の中をクルクル回って離れない。
 CMを見たときは、そんなでもなかったんだけど、生き生きと躍る姿をああも見せられたんじゃ、脳裏に焼き付くのも無理はない。
 恐るべし。大野クンのダンスの威力。

 
4/23(日)【華やかな踊り】
 先日のGの嵐の「プリンス大野」を見て、久しぶりに大野クンの醍醐味を味わった感じがしました。
 「リズム感がいいよね。」の五郎氏のお言葉は、とても重かったと思います。「キレのある踊りというのは、ああいうのをいうんだ!」と私はヒガシファンにいいたい。
 
 なりきり大野。
 エアでなくて、いつか本当に歌ってもらいたいなと思いました。あの曲。あの真っ青のロイヤルブルーの上着と白のパンツを颯爽と着て。
 
 プリンス大野もさることながら、 プレミアムの大野クンの踊りと笑顔は最高でした。
 私は、25歳の錦織一清が大大大スキなのですが、 あの当時のニシキと本当に肩を並べてしまうほどの華と色香をぷんぷんさせた踊り。本当に小気味よかった。
 MAの踊りも披露されましたが、嵐の方が変幻自在だとつくづく感じました。
 と、同時に、まばゆい光をいっぱい浴びている強さを感じました。
 
 「A Day・・・」以下大野クンの振り付けでしょうか? 大野クンが自分のリズムで呼吸しながらメロディーと体の動きがドンピシャあっている様が見事でありました。キレのよさとフワッとさえした浮遊感。
 嵐って何?の問いに相葉は「アイドルです。」と答えていましたが、私にとって、嵐はまさしく 「エンターティナー」。 その名にふさわしいセンスを備えたグループだとあらためて思いました。
 そして、リーダーが嵐のダンスと歌をしっかり前進させてくれているという安心感が他のメンバーの笑顔からもにじみ出ているように感じました。
 「ベクトルには、原点が必要。」とは、かの藤原正彦氏の論。
 それぞれのメンバーがいろいろな活躍をするも、嵐の原点の位置をグッと高めているのは、やっぱりリーダー大野の歌と踊りなのではないでしょうか。
 
 新曲「きっと大丈夫」もなんてオシャレで軽やかな歌と振り付けなんでしょう。
 白のイメージと思いきや、黒のスーツでの小粋なダンス。
 柔らかい膝と手の動き。ビシッと決まるフォーメーション。
 嵐の集大成と言っても過言ではないほどの名作だと思うのですが。
 ああ。楽しみだな。夏コンサート。