6/26(日)【大野活劇!】
 かなり遅くなってしまいましたが、大野クン、舞台決定おめでとうございます。
 「幕末蛮風」
 いくら検索しても、なにも出てこないところを見ると、オリジナル作品なのでしょうね。
 も〜〜っ!。超素敵です。大野クンのためのすり下ろし作品。いえいえ、書き下ろし作品。
 歌なのか。ダンスなのか。殺陣なのか。
 あ〜〜っ!!。もうめちゃくちゃ楽しみ。だって、どれも、大野クンったら完璧なんですもん。
 「大野活劇」なる新しい作品が生まれ、演劇界にまたもや新風を巻き起こすことを期待してやみません。
 
 夏のコンサート、秋の舞台、そして、冬の???
 このところ、TVでもかなりいい表情のお顔なだけに、きっときっといいお仕事が待っているのに違いありません。
 ???がドラマだったら、どないしましょう。ディナーショーだったら、どないしましょう。
 ホント。どうします?

 先日、いつもコンサートや舞台をご一緒していただいているお友達から「劇場のようなところで、大野君がバラード系の歌を歌っている夢を見ました。ちょっと昔の邦楽だったのですがとーても似合ってまして・・・」というメールをいただきました。
 きゃーっっ!!超、超、素敵な夢ではないですか・・・。
 グローブ座で、フィルムフェスタにちょっと、いえいえ、思いっきり色を付けて、ジャニーズ特別ショーをやっていただいたら、こんなに嬉しいことはないと、切に思うのであります。
 
 実は、こんな贅沢な望みを抱いてしまったのには、3つ、立派な訳があるのです。

 一つは、先日、姿月あさとさんのショーのグローブ座公演の追加申し込みの案内がメールで届いたこと。
 そうなのです。グローブ座でのショーって、決して夢ではないのです。
 グローブ座で、大野クンの歌う艶姿、躍る艶姿を崇められるのであれば、私はどんな労も厭いません。そう。絶対に。誓って。
 
 もう一つは、パク・ヨンハ氏の夏のコンサート決定、そして、アルバム発売のお知らせがあったこと。
 なんと、パクヨンハ氏の最新アルバムは、「ワインレッドの心」「LA・LA・LA LOVESONG」「瞳を閉じて」など、ヨンハ氏が大好きな日本の歌を日本語で歌うのだそうです。これは、とってもいいかも。
 「ワインレッドの心」なんて、大野クンにもぜひ歌って欲しいなあと切に思うのであります。そう言えば、このところ、久しく更新していない「勝手にリクエスト」コーナーの「歌って欲しい」のページですが、大野クンに名曲の数々をぜひ、しっとりと、そして、パワフルに歌っていただきたいなと思いました。

 そして、一番大きな理由は、クィーンのミュージカルを見て、大野クンの存在感の大きさと気品のある歌唱力を再確信してしまったことなのであります。
 先々週。クィーンのミュージカル「WE WILL ROCK YOU」を見に新宿コマ劇場に行って参りました。
 フレディー・マーキュリーと言う方は、天才の域を超えて、音楽界の“怪物”だったんだなと思わず唸ってしまうほど、クィーンの楽曲の数々は、幅が広い。フレディーの美声も幅が広い。原曲では、フレディー一人がほとんど歌っていたんだけど、パワフルな歌から、それこそ絹糸のような繊細な美しい歌もあるので、ミュージカルでは、2人の主役を据えたものの、主役を含め6人の歌手が、入れ替わり立ち替わりボーカルを担当。
 6人の歌手のみなさん、お歌は本当にお上手なんだけど、大野クンの生ステージを体験してしまっている者としては、何か物足りない。

 大野クンが歌えば、もっと照明の光を包むように歌っただろうな・・・。
 大野クンが歌えば、もっと会場の空気に歌声を乗せて、声が会場に広がるのを楽しむように歌っただろうな・・・。
 大野クンが歌えば、もっとステージの上に、吸い付くように立って歌っただろうな・・・。
 大野クンが歌えば、パワフルな中に、もっと繊細さを全面に出して歌っただろうな・・・。

 そう。大野クンの歌には、日本人ならではの独特の気品があるなとつくづく思ったのでありました。
 小柄だけど、手や指先、つま先まで、神経を行き届かせ歌う姿は、誰よりもスケールの大きさを不思議と醸し出す。そして、首とあごと目線を安定させて歌う姿は、誰よりも貫禄を感じさせるのであります。
 
 大野クンの舞台。実に楽しみ。
 
 
6/17(土)【イケテルぞ!】
 ひさびさに。友達と美容院に行ったのであります。
 同じところに3回と続けて行くことがなかなかできない“美容院ジプシー”だった私が、この数年(いやいや10数年か・・・。)というもの、恵比寿のある美容室に行きつけることができているのは、まさにスタッフさんのお人柄によるもの。
 私は、ほとんど店員さんと話をしない超無愛想な客なんだけど、よくブローしてくださる女性スタッフさんがとても気さくな方で、つい大野クンファンであることを告白してしまったのであります。今は顧客がかなり増えたその実にチャーミーなその女性スタッフさん。カットの合間を縫っては、「嵐のコンサート行きましたか?」とか声かけてくれる。「Dの嵐!は大野クンペアの方がおもしろいんですよね。」とか。
 今回は、「このごろ、嵐の深夜番組、超おもしろいですよね。」と、わざわざ合間を見つけて声をかけてくれた。

 そうなのよ。
 大野クンペアだけがおもしろく、相葉ちゃんペアは至って退屈だったはずなのに、妙に「Dの嵐!」がおもしろいのよ。
 100回記念は「記念」の名にふさわしい超楽しい企画だったと思いました。

 大野クンの発した「俺ら!イケテルゾ!」の絶妙なタイミングには参りました。素敵よ、大野クン。
 You are the リーダー。

 さらに感動したのは、櫻井・相葉ペアのお馬鹿実験。
 このお二人、大宮SKに対抗できちゃうくらい、素敵なコンビだなと感心してしまうこと多し。
 「ぐるぐるバットで10回まわった後逆方向に10回まわるとどうなる?」
 そう言えば、この手の実験を、その昔、相葉ちゃんが「ガキバラ」でやったような。へろへろになって倒れ込む状況をものすごく楽しんでいたような記憶がある・・・。でも、逆回転に挑むなんて凄い。その上、逆回転後、しっかり、まっすぐ歩けちゃう相葉ちゃんが凄い。余計に斜めに歩いちゃった翔ちゃんこそ一般ピープルの鏡。まさしく「ミラー・オブ・イッパン」ぞなもし。
 いやいやいや。私、結構、このごろ、翔チャンに胸キュンであります。どうしよ〜。

 「直線100mと10mトラック10周ではタイムはどのくらい変わるのか?」
 へろへろどころか、どろどろになって、倒れそうに走っている翔チャン。超素敵でした。
 You are the 庶民の味方。

6/5(日)【何とかなってきた!】
 先週の「Dの嵐!」の大宮コンビの面接体験が非常にイントラスティングでございました。
 自己紹介に加え、質問内容は2つ。
 「おばあちゃんにハイヒールをどう勧めますか。」
 「自分の人生にタイトルにつけてください。」
 
 いやいやいや。
 この2問目の質問が特におもしろかったのよ。
 
 大野クンは、「何とかなってきた!」 そして、補足説明には、「人に恵まれました。」と。
 人を意識せず、それでいて人に気遣う、大野クンならではの、仕事に対する真摯な心意気を実に上手く言い表している素晴らしいタイトルだと思いました。
 私も自分の人生のタイトルを人に聞かれた曉には、大野クンにあやかって、「何とかなってきた!」と答えたいものだと、しみじみ思ってしまいました。
 素敵だなぁぁ、大野クンって。ホントに素敵だな。