5/29(日)【ザ・チャンピオン】
 昨日のまごまご嵐。北京語のお勉強で、またもや、大野クンが第1位に輝いちゃったのでありました。
 なんだか、凄いのよ、大野クン。今回のは、「○○と△△はありますか?」と、訳の分からないモノの名前を2つ覚えて言わなきゃならなかったんだけど、確実にお腹の中に単語が入っていると言う感じ。そう、頭の中ではなくて、お腹の中にしっかり入っているって感じなのよね。
 センスがいいんだな。というか、誰よりも集中力があるような気がする。
 さすが、リーダー!!

 それに、とにかく。とにかく、大野クンのお顔が可愛いのです。お顔だけでなく、ちょっとしたときの表情が、とにかくたまらん。スウィート。そう、形容詞は「スウィート」が一番合っている感じがする。
 
 なんだかね。先週のニノミーコンビと言い、このクイズのときの相葉ちゃんとのボケコンビといい、大野クンとツーショットだと、メンバーが本当に素敵に見えちゃうから不思議に思っていたんだけど、その秘密は、大野クンの類い希なるスウィートさにあるような気がしてなりません。
 ピンで、どこぞのバラエティーに出してくれたら、もう爆発モノなのになぁ。ああ。もったいない。

5/22(日)【ゆかいな仲間タチ part2】
 昨日のまごまご嵐!
 大野クンとニノミークンが伊豆下田の漁師&海女さんのご夫婦の一日孫になるという好企画でございました。
 大野クンは前回に続きじいちゃん担当。
 
 このおじいちゃんが、またまた、好青年ならぬ好じいちゃんで。
 船から下りたら、まさに文字通り「グウタラ」。真っ昼間からビールを「のど湿し」なんて言って飲むんだけど、まあ、美味しそうなこと、美味しそうなこと。そうそう、じいちゃんは夜は焼酎を楽しむんだそうな。「ハイオク」なんだとな。
 朝早いから焼酎の方が、酔いがキュルルンッと速く回って、スッキリするのも速いんだろうな。
 
 大野クンもとってもとっても美味しそうに、真っ昼間からビールを嗜んでいらっしゃいました。また、あの瓶ビールがとにかく美味しそうなのよ。ビールは瓶に勝るものはなし!であります。
 あまりにも心地よかったのか、じいちゃんのカラオケを聴きながら、爆睡。目をしっかりつむってお眠りになっていました。ニノに「おまえ客か?」と起こされ、しみじみ「俺だめだな・・・。」と懺悔のお声。カメラが回っているのに爆睡とは、大野クンしかできないのではないでしょうか。ウン、多分相葉ちゃんでもできない。あっぱれ!!

 夕食では、ニノと仲良くくっついて伊勢エビをご相伴。
 「あれ?僕には折ってくれないの?」のニノのポツリごとがとってもキュートでした。
 その体のちっちゃさと言うか、キュートさと言うか、大宮SKオーラがぷんぷん。Tシャツも一瞬おそろいのように見えるから、もうたまらん。
 でも、あの大宮SKの茶目っ気ではなく、ニノはしっとりした歌(コンサートで一度聴いたことがあるような・・・。あの歌とってもスキです。)、大野クンはじいちゃんとばあちゃんの似姿顔絵をプレゼント。
 大野クンの絵は相変わらず、大きさのアンバランスがいいですねぇぇ。じいちゃんがとっても大きく描いてあるんだけど、ばあちゃんの存在感が小さいかというと決してそうではなく。独特の画風。じいちゃんとばあちゃんが阿吽の呼吸で、海で働いている様子が、絶妙に描かれてありました。
 まさに、大野スタイル。
 じいちゃんが思わず涙してしまったのは、そこに何十年という変わらぬ二人の愛の形が描かれてあったのに違いありません。
 大野クンの観察力と表現力に、またまた大脱帽であります。

5/19(木)【ゆかいな仲間タチ】
 昨夜のDの嵐!
 翔ちゃんと相葉ちゃんコンビの「紙のボートで荒川を下れるか?」。
 麻木久仁子さんが思わず「4ニノミヤ!」と絶叫していましたが、深夜枠ならではの、ホントにホントに楽しい企画でした。
 
 翔チャンが今シリーズから、トライ役に転向しましたけど、大成功だったなと思います。
 それに、なんたって、相葉ちゃんと翔チャンの凸凹コンビが超最高。
 前回の砂時計の時間短縮の回なんか、「抱腹絶倒」ものでした。
 あの2人は、完全無欠の嵐の「バラエティー班」だと思いました。(大野クンは今のところ、「舞台班」「コンサート班」と言ったところでしょうか。ニノ、マツジュンは「ドラマ班」かな。)

 でこぼこ、ヘナヘナになった船にやっとこさっとこの状態で、それでも、うねりながら一生懸命漕いでいる様子がもうたまりませんでした。
 翔チャンご推薦のモーターボート型だったら、もう少し記録を伸ばせたかな・・・なんてとも思っちゃいますが・・・。

 あえて言わせていただければ、体重が軽い割に身体能力の高い大宮ペアにあれをトライさせたら、もっともっと記録が伸びたかな・・なんてとも思います。
 いやいや、大宮ペアだと、どこでどう沈めばいいか?の方にかなり気力をつかってしまうような心配も・・・。

 さて、さて。来週は大野クンの羽織袴姿が見られるような。
 楽しみ、楽しみ。

5/15(日)【ロイヤルブルー】
 しみじみ思うのでありますが、まごまご嵐の大野クンのあの青のコスチューム。とってもとってもお似合いだこと。
 髪の毛の色がちょっと落ち着いたからこそ、あのブルーが気品ある色に輝いて見えちゃうのよねぇぇ。
 
 お茶の説明を真剣にきかなきゃならないとき、お茶碗の蓋をカチャカチャさわっているヤツがいて、「誰だ!落ち着いて話を聞け!」なんて思っていたら、それがしっかりブルーのお袖だったところが笑っちゃいました。話を聞くよりも、まず「見たい!嗅ぎたい!飲みたい!」状態だったようで。

 ふかわさんと相葉ちゃんと大野クンのおとぼけぶりも超可愛かった。
 バラ11本で「一心一意」とは超難しい。
 
 「本末転倒」とはかなりの論理の飛躍に感じました。はい。

 それより、なによりも。あのあしゅら男爵にこの夏、大野クンのソロを見てほしいなあと思いました。

5/13(金)【黄色い月】
 大野クンの今回のイラスト。かなり気に入りました。
 ナニが特に気に入ったかというと、まさしくあの黄色い月。
 バランスが絶妙なのよねぇぇ。
 
 夜の静寂さと、「満月の夜は、ナニかが始まる??・・・」みたいな不思議な躍動感があって。
 3人の男がなぜ赤い帽子をかぶっているのかも不思議だし。
 あの微妙な足先も不思議だし。
 一人だけ太っているのも不思議だし。

 ものすごく不思議な絵なんだけど、安堵感があるのよねぇぇ。

 携帯を珍しくずっと眺めていたら、隣席の同僚が、「どうかしたんですか?」と心配して声かけてくれた。
 
 「独特な雰囲気の絵ですねぇぇ。」
 「その黄色の月がいいですよねぇぇ。」

 大野ファンであるか否かを問わず、あの絵には惹き込まれるのだな・・・。
 その絶大なる吸引力をしみじみ実感したのでありました。

 
5/9(月)【ピエロ姿&瞬間停止】
 ちょっと遅くなりましたが、先週のDの嵐!の大野クンがあまりにもかっこよかったので、一筆啓上いたします。
 
 とにかく、逆回転「だるまさんころんだ」で、大野クンがこの上なくビタッと瞬間停止している様が、超小気味よく、大感動の嵐なのでございました。
 一時停止のボタンを押しているのかいな・・・と一瞬錯覚してしまったほど。
 「エッジの切れたダンス」といつか少年隊のダンスを賞賛していた番組がありましたけれど、「エッジの切れた」は大野クンのための形容詞なのではないかと、今更ながらしみじみ思うわけであります。

 ああ。それなのに、それなのに。
 ピエロ姿の大野クンったらぁぁ。
 なんともソフトで、まろやかで。「エッジの切れた」状態の対極状態。
 それに、ピエロ姿が超お似合い。

 しかも。
 大野クンの指先の美しいこと、美しいこと。
 普通、風船についた紐をはずすなんて、はらはらドキドキものなんですわ。今割れるのか、いつ割れるのか、心配で心配で。
 でも。
 ついついうっとりしてしまうのは、やっぱり、大野クンの指先があまりにも美しいせい。
 
 そんなわけで。
 とにかく、大野クンのシャープさとフラットさに心底ひれ伏してしまうのでありました。
 
5/3(火)【哀愁のカサブランカ】
 この数日間、ずっとずっと悩んでいたことがありました。韓国ドラマ「悲しき恋歌」の中で、主人公の母親が経営するナイトクラブで流れている曲が確かに聴き馴染んでいる曲なんだけど、なんていう曲だったのか、なかなか思い出せずにいたのです。
 カラオケでよく聴く曲だな・・・。日本でも大ヒットした曲だな・・・・。日本では「Please come back to me・・・」と歌っていたような・・・。
 そう思ったものの、歌う人の声と歌詞が全然違うと、こうも歌は印象が違うのか・・・と頭の中は混乱するばかり。こうなってくると、その曲がなんて言う曲だったのか、追求せずにはいられない。
 でも、どうしても思い出せない。

 職場でカラオケの名手と言われる同僚に聴けばわかるかも・・・と思い、昨日、メロディーをハミングで聴かそうと努力したものの、肝心なときにはメロディーは浮かんでこず。ああぁぁぁぁあ。才能がないって、なんて情けない・・・。

 「最近の歌だと思うけどねぇぇ。」
 ポップスから演歌までレパートリーの幅広いその同僚も、なんだか気の毒げにつぶやく。ドラマを見てないのだから、答えようがない。なんだか、よけいに悲しくなってきてしまった・・。

 で、やっと、今日。その曲名がわかりました。
 その曲は、郷ひろみ氏の歌った「哀愁のカサブランカ」だったのであります。
 ネットを彷徨っていたら、ひょんなことからドラマの感想を綴っているあるプログに出会い、その中に「悲しき恋歌」の感想もあり、「バックでかかっていた『哀愁のカサブランカ』を懐かしく聴いた。」と書いてあったのです。 
 ああ。ネットの威力って凄い!

 でも、この数日、確信したのは、歌はメロディーと歌詞と声が3つそろって初めて歌になると言うこと。
 つまり、同じ曲でも、歌詞(というか言葉)が違ったら、全然違う曲になってしまうと言うこと。歌う人が違っても全く違う曲になってしまうと言うこと。
 だから、歌手の存在意義があるのだな・・・・と、つくづく思ってしまったのであります。
 
 この「悲しき恋歌」もそうですが、音楽のいいドラマは、ついついその世界に引き込まれます。
 大野クンがいつか主演するであろう超スウィートなラブストーリーは、メチャメチャ音楽のいいドラマであってほしいなぁぁと熱望いたします。
 
 さて、さて。
 先日のまごまご嵐。大野クン大活躍の巻でございました。
 先々週に引き続き、北京語のお勉強。マッサージで、「首を揉んでほしい。」「耳を揉んでほしい。」といわなくてはならないのだけど、これが超すんなり。しかも、「もうちょっと軽く」まで言えちゃったのです。しかも、「とりあえず、習った言葉を使ってみました。」と、いたってさらりとしたコメント。
 なんか凄いなぁぁ・・・。

 考えてみれば、昨年の「TRUE WEST」の長ぜりふや、「Dの嵐」の逆回転ロングバーンジョンで、大野クンの耳慣れない言葉に対する感覚は、ものすごく鍛えられ、限りなく研ぎ澄まされていたのかもしれません。
 この調子で行くと、ソロは大野クンのみになりそう。
 って言うかさぁ。
 海外進出するって言うのに、大野クンの完全ソロでなくて、いったいどうするんだい?って感じです。ホントに。

 そうそう。あの翔チャンお気に入りの大先生。前回はマジンガーZに出てきたあの「あしゅら男爵」に似ている!!とさえ思いましたが、今回の大野クンをべた褒めしている表情を見て、とってもキュートに感じました。「ズンダヘンタン」と言ったときから、もうメロメロでしたね。絶対に。
 
  
5/1(日)【L−O−V−E】
 昨日から韓国ドラマ「悲しき恋歌」が始まりました。結局、録画して見てしまいました。
 いつだったか、このHPにも書きましたが、実は私、主演をはるクォン・サンウ氏がニノにそっくりだと勝手に思いこみ、なんだか他人とは思えないのです。っツゥか、「ニノ主演の『優しい時間』は見ていないんではないか!」とつっこまれたら、ワタクシ何も言えませんが。ニノすみません。
 
 でも、この「悲しき恋歌」。本国では、あまり視聴率はよくなかったそうですが、初回を見る限りは、とってもとっても美しいドラマだったのですわ。次回から、すれ違いすれ違いの韓国ドラマおきまりの展開になるようですが、もうこの1話で完結でいいんとちがうやろか・・・・なんて勝手に思ってしまうくらい綺麗な仕上がりでした。

 なんてったって、気に入ったのが、挿入歌。
 雨の中、盲目の少女が主人公の男の子に「私の一番好きな曲なの。」と聞かせあげる曲なんですが、とても懐かしい感じのする曲なんですよ。それは、ナット・キング・コールの「ラブ」という曲でした。

 世の中には、名曲がわんさかあるものなですね。私は、ジョン・レノンの「ラブ」も大好きですが、このナット・キング・コールの「ラブ」を改めてしみじみ聴いて、本当になんて素敵な曲なんだろうと思いました。
 満たされた心の持ち主でないとこの歌の良さは表現できないんだろうな・・・心の底から思うような甘〜い曲なんですね。

 先週の養鶏場の社長さんの言葉の重みも改めて分かったような気がしました。
 「素直じゃないと愛の歌なんて歌えないよな。」
 あの甘〜い曲、ナット・キング・コールの「ラヴ」を大野クンが白いスーツでもお召しになって軽やかに歌ったら、それはそれは優しい感じになるだろうなぁと思いました。

 甘くて優しくてやわらかくて。
 雲の上に乗ったような気分になれるんではないだろうか・・・。

 いつか大野クン主演の超スウィートなラブストーリーの挿入歌として歌ってほしいなぁぁ。そう考えると、大野クン主演のラブストーリーは、やっぱり悲恋ではなく、どこまでも優しくて甘いのがいいなぁと思いました。