半年遅れで、2004年の夏のアルバムにはまっています。
この数ヶ月、なんだかんだと仕事が忙しく、クルマの中では、疲れを癒すために、ほとんどと言っていいほど、パクちゃんのCDを聞いていたのだけど、久々に「
いざッ、Now」を聞き、何とも言えぬコーラスの厚みに思いっきりはまってしまったのであります。元気が出るんだわ、これが不思議と。
とくにスキなのは、「Thank You For My Days」と「Eyes
With Delight」。
前者は、「コーラスアレンジが、パートリッジ・ファミリーを思い出す。」というメールをいただいたことがあるんですが、本当にその通り。柔らかなハーモニーが実に心地よいんですね。そう言えば、嵐と「パートリッジ・ファミリー」って、なんとなく雰囲気が似てるかも。仲がよくて、みんな穏やかで。
後者は、プレゾンなどの晴れやかな舞台がとってもおにあいの曲。スポットライトを浴びながら、嵐と少年隊が歌い踊る姿を想像して聞いてます。
さて。サクラ咲け。やっと聞きました。やっと見ました。
実は、初回版を予約しそこねてしまい、22日夕方にあわてて、近くのCDショップに寄ったら、「全部予約でいっぱい。次いつ入荷するかわかりません。」とな。「何たって、嵐は人気ありますから。」とまで店員さんはのたもうた。
「そんなこと、百も承知です!!」と言い返したいところを、「はあ、そうですかぁ。とにかく、今からでも予約しますんで、よろしくお願いします。」と下出に出て、入荷したら連絡もらうように頼んでおいたのだけど、昨日やっとやっと手に入ったのだ。
いやいやいや。無事手に入り、ほっと一安心です。
私としては、カップリング曲の「手つなごぉ」がとても気に入りました。大野クンの声はいつ聞いてもホントにいいなあぁぁ。
さて。サクラ咲け。
初っぱなから、大野クンが実に晴れやかな笑顔で、お歌いになるので、大満足であります。思ったよりもメロディアスだったし。
4月は、新しい自分を自ら開拓すべき時期。ちょうどタイムリーなのではないでしょうか。今年の春は、桜の開花がかなり遅れているけど、この曲を聴けば、桜もグッと力が入るかも。