2/20(日)【CM】
 残念ながら、いまだにオーザックのCMをゲットできずにいます。
 母は何度も見たらしく、大野クンがそれはそれは可愛いんだそうな。
 「渡る世間は鬼ばかり」のやっちゃんに扮するニシキと同じくらい、「Pivi」のCMの浦島ニシキにためはるくらい、それはそれは可愛いんだそうな。
 アッという間に終わってしまうCMなんだけど、大野クンがそれはそれは可愛いんだそうな。

 「大野クン、嵐で本当によかったね。5人で映るというのはとにかくパワーがある。一人よりも5人は強い。」
 かなり興奮して絶賛しておりました。ああぁぁぁ。早くみたいなぁぁ。
 いつもは、ほとんど、BS11chやら3chやらを行ったり来たりしている休日なんだけど、この2日間、結構民放chを彷徨ってた。でも、ゲットならず。なかなかうまくいかないものだ。

 さて。
 技あり。超過酷新撰組は、ちょっと衝撃でした。
 特に対馬の翔チャン。「ホントにおうちに帰りた〜〜い!」なる悲痛な声が今にも聞こえてきそうでした。
 翔チャンのような左脳派の場合は、自分が今日ナニをするのか、しっかり頭の中に打ち込み、自分の論理として消化しないと、一歩がでないのだと思う。一歩が出たら強いのだろうけれど。
 そう言う意味で、相葉ちゃんの順応ぶりには心から脱帽。「いっそのこと楽にさせてください。」にも大笑いしてしまいました。

 大野クン、忙しいのに、がんばって漢字検定受けといて、本当によかったね。
 でも、大野クンがもし、漢字検定受けそびれて、×ゲームを受けるとするなら、、スタッフはどんな漁を設定したのだろうか。なんだか、「ひゃ〜!」とかイイながら、結構平然とやってのけちゃいそうだから、企画するのに大変だろうな。
 
 そうそう。「H」の語源を問う問題で、翔チャンに「おまえ変態だな!」と指さされ、とっさに出たカニさん動きは、最高でした。
 先週の「フレンチ・キッス」といい、大野クンの回答ぶりから、きたろうさんは、大野クンのこと、かなりの大人と思っているようす。
 「フレンチ・キッス」と言えばボブ・ウエルチ。
 またまた、押入の中で多分眠っているだろうLPアルバムを探し出したくなってしまいました。 
 
2/9(水)【庶民派】
 昨日、仕事で大宮まで出向いたんです。そう、新幹線のとまる大宮駅に。
 行きは、急いでいたからよくわかんなかったんだけど、帰り、駅で切符を買おうとしたら、コンコースの天井からド〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ンと垂れ下がっている、破格にビッグな翔チャンの笑顔に、またもやびっくり。
 ギネスブックに載るんではないかしら?と思うほど。なんかね。その翔チャンの笑顔が醸し出す独特の空気感が、なんともビッグで、サンピエトロ寺院に入ったときのような、妙な感動がありました。
 
 さて、さて。
 職場のウルトラ上司が、突然私たちのコーナーにやってきて、「映画見てるか?」と話しかけてきた。
 ウルトラ上司は「『アレキサンダー』『オーシャンズ12』『東京タワー』を見てきたんだ。」とのこと。このウルトラ上司の映画寸評は、『Aの嵐』の相葉ちゃんじゃないけれど、結構いつもツボを付いているので、フムフムと耳を傾けていると、「『アレキサンダー』はいろいろ考えさせられた。『オーシャンズ12』は美女が加わってちょっと味が変わった。『東京タワー』は超つまならねぇぇ。」とイイ放っておられました。
 そうだろうなぁぁ。男性のほとんどが、黒木瞳にはまっているときくから、その憧れのマドンナが、自分たちの息子のような世代の男性と恋におちる映画は絶対許せないんだろうなぁぁ。
 
 私は、残念ながら、全くと言ってよいほどに映画は見ておりません。
 舞台に通い出しちゃうと、映画は自然と見られなくなるような感じがする。舞台には、独特の緊迫感と隙間感にあふれているから。その会場にあるすべての人々の息づかい、緊迫感に魅せられてしまうのだ。
 でも、その点、「ピカンチ」は、凄かったなぁぁって思う。スクリーンの向こうに、本当に大野クンがいるような気がした。大野クンの息づかい、胸の鼓動をそのまま感じられるような気がした。
 グローブ座で見たからかもしれないなあ。

 映画もイイかもしれないなぁ。
 大野クンも映画に出てくれないかなぁぁ。
 
2/6(日)【右脳派】
 なんと、もう、暦の上では春。

 ニノが「日記を更新することが、自分の一日一日を有意義にすることになる・・。」みたいなことをニノニッキに書いているのを読んで、「そうだよなぁぁ。。。」といたく感心しつつ、でもちょっとウカウカしている間に、前の更新日から2週間近く経ってしまっ.ています。
 もう。毎日がワープ!みたいなあわただしい生活であります。

 さてさて。

 1月は飲み会が多いもので、クルマをおいて電車で通勤することが多かったのですが、電車の中で翔チャンのアップがドーンと映っている広告を見てびっくり。
 ちょっと斜めのアングルから見る広告は格別ぞなもし。

 実は、話は1月7日までさかのぼりますが、さいたま市文化センターでパクヨンハ氏のコンサートがあったのです。パクちゃんの日本でのコンサート・ツアー初日ということもあり、私は仕事先から電車を乗り継いで駆け付けたのですが、会場に行く途中、南浦和の駅で、超ビッグな度アップの翔チャンに遭遇したときは、あまりのまぶしさにかなりクラクラ来てしまいました。おかげで、コンサートに行っても、パクちゃんの笑顔もそう印象に残らず。ああ、なんてジャニーズは罪なヤツ。
 
 でも、電車の中で見る翔チャンは、その時の翔チャンよりも、さらにパワーアップ。もう、形容しがたいほどに素敵。
 さわやかで、品があって。
 「この人は舞台やTVの中で動くより、こうやって写真に収まっている方がずっとずっといいかもしれない・・。」なんて思ってしまったほどでした。

 でも、CMも見て、動く翔チャンも、写真に負けず劣らず落ち着いた雰囲気があって、翔チャンらしくてとてもいいなぁって思いました。
 母に「今度の翔チャンのCM見た?『嵐の人や!ミスター嵐!!』って思わず思うほど素敵でしょ。」と言うと、母は「どこが?」と一喝。母は、「大野クンの方がずっとずっと可愛い!!大野クンがCMに出たらいいのに!!」と鼻息フンフン。

 あららぁ。
 でも、ありがとさん。なんか嬉しい。
 
 私も実は思っています。ぜひぜひ、予備校とか学習塾とか、お勉強系のCMに、いつか大野クンを起用していただきたいなぁって密かに思っています。

 と言うのは、未来に突き進む人間には、大野クンのような右脳派っぽさもとてもとても必要だと思うのです。

 大野クン、すげぇなぁぁ!!って思ったのは、先日の「技あり」の「パンのカビを防ぐのは『梅干し』か『わさび』か?」の問題の時。
 翔チャンタチのように「酸化を防ぐ。」「クエン酸がね。」のような知識もとっても大事なんだけど、「梅干しはあまり匂わない。でも、わさびはこの辺で鼻に来て、その時点で、カビはなくなる。」と言う大野クンの回答にあるような“感覚”を大事にした考え方って、物事を解決していくときにとってもとっても必要だと思うのです。マジで。
 
 「異議なし!」も超可愛かった。意味違ってるし。
 
 ああああ。大野クンって、本当に可愛いなぁぁ。
 不思議なお方です。