7/25(日)【DVD】
 本日DVDを拝見しました。まあ、なんと嵐クンたちのお若いこと。
 
 一番いいなって思ったのは、やっぱり、「A・RA・SHI」
 今見ると、本当に踊りが上手だったんですね。
 
 今更ながら嵐のプロモを拝見して思うのは、ダンスが少ないなってこと。
 
 たとえば、ここで、「LuckyMan」のあの水たまりの上をするする踊るダンスナンバーとか、大野クンのあの腰クネクネの「ナイスな心意気」でも、ランクインしていれば、納得ってなものなんですが。とても残念だなって思いました。
 もちろん、どれもとてもおしゃれなプロモで、画面の中の大野クンは、少年っぽい初々しさと、大人っぽさを両方持ち合わせていて、とてもとてもすてきなんですが・・。

7/24(土)【カメラに慣れましょう!】
 先週、今週と、嵐の技ありは「大野クン×相葉ちゃん」のほのぼののコンビ。
 もう、本当にほのぼのしてて、見ていて気分がとてもまろやかになりました。
 
 それにしても、大野クンはさすが、何かを作るというのがお上手ですね。それに集中力がものすごい。先週だったか、ホムクルでの難題にも、他のことはいっさい考えずに問題に集中し、答えがパッとひらめく様子が手に取るようにわかり、すごいお方だなと思いました。
びろ、とにかくその手の動き、手の組み方、手の添え方、エトセトラエトセトラすべて芸術なのです。

 一昨日パクちゃんが「徹子の部屋」にご登場あそばされたので、その前の上沼恵美子のお料理番組も一緒に録画されていて、小朝さんがお料理をする様子が映っていたんですが、あんな風にお手伝いするにしろ、今回のようにプロのシェフに伝授されながら作るにしろ、お料理番組をあの二人(嵐の5人でもいいかも)でやったらおもしろいなぁと思いました。
 二人がそれぞれ作って、ゲストと他のメンバーが試食し、どっちが美味しいか判定を下すのです。ビストロスマップのような本格派料理ではなく、それこそ、今夜のおかずにすぐなっちゃうようなお総菜がいいかなぁぁ。
 
 先週の伊代さんのときもそうでしたけど、大野クンと女優さんの微妙な親密度がとてもキュートでした。
 お二人とも大野クンがとても好きなんだな。 
 それにしても、「カメラに慣れましょう。」は最高だった。あのギクシャク感が大野クンの大野クンらしい所以でもあるんですけどね。

 でも。一番大野クンにめろめろなのは、やっぱりきたろうさんですね。
 紙相撲大会で、翔ちゃんと大野クンが勝負して大野クンが勝ったときのあのきたろうさんのリアクション。きたろうさん、大野クンと一緒にカレーを味わいたかったんでしょうね。翔ちゃんきっと分析済みだろうなぁぁ。

7/23(金)【RIGHT BACK TO YOU】
 やっと週末がきました。今週はじめに買い求めた嵐のアルバムをやっとゆっくり聴くことができました。
 と言うのは、私は、CMでよく流れている曲「RIGHT BACK TO YOU」がとにかく好きで、そればかり繰り返し聞きまくっていたのです。

 この「RIGHT BACK TO YOU」
 なぜシングルカットしないのか不思議でなりません。
 「A Day In Our Life」に負けず劣らず嵐のかっこよさを全面に出した名曲だと思いました。

 残念ながら。今年の夏は仕事がとてもハードで、コンサートの日程とどうしてもはずせない仕事の日程と、信じられないくらいドンぴしゃはまってしまって、今のところ、コンサートにいける可能性はゼロに等しいのですが、私は、この曲をどう嵐が魅せまくるのか、とてもとても楽しみでなりません。

 最初はほとんど相葉ちゃんと大野クンの声なんですね。この組み合わせはとても好きです。大野クンの力み具合が超最高。翔ちゃんの低音ラップもジャストマッチング。よくこういう曲を作り出すし、歌いこなせるなと感心しました。

 ほかの曲も、嵐クンたち5人の声をうまく使っているなぁと思いました。
 大野クン一人で歌えばいいのにと欲張ってしまう自分もいないわけではないですが、ほかのメンバーのあとに大野クンの声が聞こえると、「ああ、大野クンだぁっ!!」っていう感動が倍増するっていうか。曲もいっそう引き締まる感覚もとても心地よい。

 全体としては、今までなく、嵐クンたちの声を全面に出してきたなと思いました。重厚なサウンドに支えられた曲もいいけれど、ハーモニー中心のシンプルな軽い仕上がりの曲は、とてもとても難しいもの。
 嵐クンたちの仲の良さ、品の良さをうまく伝えているなぁと思いました。
 
7/3(土)【いざっ!池袋パルコへ!!】
 今朝、録りダメしていた「Dの嵐」と「演技者。」を見ていたら、新アルバムのCMとパルコのCMも一緒に録画されており、朝から部屋中驚喜の渦でした。
 侍大野は、予想以上にかっこよく、ちょっとビビりました。とにかく大野クンは目がいい。鋭いんだけど、険しくない。嵐の中では一番庶民的なキャラを演じながら、ああいう風に「歌モード」「芝居モード」になると、その笑顔の裏に隠れていたオーラというか、威厳というか、「よっ!真打ち!!」と絶叫したくなるほどの風格を感じさせるところが、とにかく凄いなぁと思います。

 で。今日。早速池袋に行って来ました。
 というのは、いつも買い付けているお店の一つが新宿伊勢丹から撤退してしまい、池袋西武にはあるというので、そのバーゲンに友達と池袋まで馳せ参じたのであります。買い物をすませた後、食事にパルコに向かいました。西武の3階からパルコに移動したので、残念ながら「嵐だらけ」を味わうことはできませんでしたが、大野クンが中央にデンと立つあの凛々しいポスターが、エスカレーターの壁や踊り場には「ダン!ダン!!ダン!!!」と存在感たっぷりに、そして、各お店には、お店のディスプレイを邪魔することなく貼られていました。嵐の品の良さが商品を一層引き立たせているような気がしました。

 そうそう。CMと一緒に流れている嵐の曲。とってもかっこいいと思いました。新アルバムはきっと今までになくパワフルなこと間違いなし。期待大です。