11/25(木)【感動の一言】
 「水曜日って、お楽しみの日だったんですね。」といきなり、同僚が声かけてきた。この同僚、今年の春から一緒に仕事している男性なんだけど、信じられないほど大野クン話に耳を傾けてくれる人なのです。ちなみに、「ニシキのCM見ました?」と声をかけてくれたのもこの方です。
 この同僚、明日までに提出しなければならない大きな調査が急に入り、10時で仕事場は締まってしまうことから、ホントはいけないんだけど、家に持ち帰り、奥方に手伝ってもらいながら深夜まで悪戦苦闘したらしい。そしたら、TVにDの嵐!の大野クンがいきなり現れた!と言うのだ。
  
 「大野クンってリーダーだったんですねぇ。」「一人催眠術にかかりきりでしたよ。」「いい味だしてましたよ。」「存在感大きいですよね。」と感心しきり。
 
 「でしょう!」「あの番組ってさ。ゴールデン進出賭けてリキ入れているのよ。」
 この数ヶ月間、家に帰ってくると、風呂入って食事してバタンキュー!の動きしかできない私は、「Dの嵐!」はほとんどリアルタイムで味わうことができず、後日の鑑賞になってしまっているので、そんな相づちしかうてない自分が超情けなかった。

 本日やっと、その存在感の大きい大野クンを死ぬほど堪能しました。
 
 いやいやいや。ホント楽しかった。
 
 驚いたのは、コスプレ姿での5周年記念パーティー。
 「リーダー、一言お願いします。」と大野クンにコメントを要求するニノも素敵だけれど、「これからも、支えてください。」の大野クンの一言にはズシンと来ました。
 ああいうときに、ああいう言葉をさらっと言える大野クン。本当に頼もしいリーダーだなぁってつくづく思いました。
 先週はあんなに可愛いメイド姿に見えたのに、今日は全然印象がちがってものすごく男っぽく見えました。

11/24(水)【堂々第一位】
 大変遅ればせながら、見事、嵐が、2004年のコンサート動員数No.1の座に輝いたことを知りました。
 日経エンターティーメント誌(11月号)が発表したもので、公演数は38回、動員数は、47.3万人だったそうな。ちなみに、第2位はキンキキッズ、第3位はゆず。なんだか、とってもびっくりしました。
 これって、もしかして、紅白歌合戦出場とか、レコード大賞受賞とか、そう言ったクラス並みの大快挙ではなかろうか!!
 本当におめでとうございます。

 あんまり嬉しくて、仕事中にもかかわらず、同僚に、「2004年のコンサート動員数で、なんと嵐が第一位を獲得したのよ。」と言ったら、「それはすごい。本当にすごい。数あるタレントの中で、堂々第一位。おいそれと、とれるものではないですよ。」とまるで自分のことのように喜んでくれた。ああ。本当に嬉しい。

 「1日2公演のみならず3公演の日も。大会場で数多く開催し第1位に。」とのコメントがあったそうな。
 嵐コンサートの最大の魅力がこの言葉に集約されているように思う。
 1日2公演って、やる嵐はそれはそれは大変かもしれないけれど、見る方からすると、非情に楽しい。全力疾走のコンサートが続けて見られるのだから、1日が49時間くらいあるような錯覚にさえ陥る。
 アリーナという会場の大きさも、嵐にとって、ちょうどよい気がする。5人が広い空間を、いろいろなフォーメーションで動くさまは、とてもダイナミックだし、まるで、スケールの大きいミュージカルショーを見ているようだ。
 
 嵐クンたちも、何より、このコンサート動員数で第一位を獲得することが、5周年の勲章として一番手にしたかったことではないだろうか。
 本当におめでとうございます。
 
 遅ればせながら、心よりお祝い申し上げます。