7/30(水) 【密かな楽しみ】
友達が8月中旬すぎまでもう会えない・・・と言うので、頑張って「躍る大捜査線」を見てまいりました。
一番驚いたこと。な・な・なんと、あのセミオさんが犯人役で登場あそばされているではありませんか。犯人は5人いて、しかも、チラッチラッとしか映されないんですが、もうすぐ分かっちゃいました。あっ、セミオさんだっ!って。でも、犯人の何人かから、代わる代わる電話がかかってくるのですが、セミオさんのお顔は識別できたものの、セミオさんのお声のことは、気がつきませんでした。セミオさんのあのソフトな声が大好きなのに・・。こりゃあ、もう1回見に行かなくっちゃ。
でもね。意外なところで、意外な方に出会えて、なんだか嬉しくなっちゃいました。あの「躍る大捜査線」を2度も3度も見に行く人は、きっと日本中にいっぱいいると思うんですよ。でもね。セミオさんあいたさに見に行くなんて、なんて素敵なことでしょう・・・。そう、大野ファンならではの、密かな楽しみであります。
智のひととき。いつのまにかアップされていたんですね。今度のイラストは、拡大版が登場。もちろん、拡大版で、貼ってみました。濃い赤が一層パワーアップ。これも、大野ファンならではの密かな楽しみであります。
7/26(土) 【もも色】
大野クンの新しい名画がまた届きました。早いなぁぁ。もも色というタイトルなので、どんなにキュートな絵かと思いきや、期待を決して裏切らない大野クンの名画でありました。黒と桃色のコントラストがイキであります。
さて。名画と言えば。
今日のなまあらしのゲストは漫画家で今やマルチタレントの山咲トオルさんでした。トオルさんの描く絵も、かなり不気味なものだとか。大野クンとのイラスト対決もいつかお願いしたいものです。
この方のおかげで、ハッピートリックも、負け顔グッバイも、コーナーがキュッと引き締まった感がありました。「化けの皮が剥がれないように。」「具から変えていかなくっちゃ。」のコメントはさすがであります。お見事。
遅ればせながら「WO」を購入しました。
「夏のコンサートはダンスがとにかく楽しい」とのこと。
楽しみですね〜。振り付け師さんが敦さんではなさそうとのことだったので、ちょっとガックリしていたのですが、新しい嵐のダンスが見られるのかと思うとやっぱりワクワクです。
来週はとうとうMステ出演。緊張します。
7/24(木) 【ストライプ】
大野クンの新しい名画が届きました。ストライプ。バックの水色がとても夏らしい。前の「コーチ」もそうだったけど、足元と指先がとてもとても愛らしい。もちろん、ストライプの海水パンツも、髪の毛もとってもキュート。すでに、「コーチ」が待ち受け画面を陣取ってるので、どうしようかあれこれ悩みましたが、とりあえず、待ち受け画面をリニューアルしてみました。これから、どんどん、名画が送られてくるのかなと思うと、惜しまず迷わず前面に飾っちゃえ!って感じです。
全然話は変わりますが、一昨日、友達と「ターミネーター3」を見てきました。
「キャメロンの手から放れると、どうしようもなくなる」ことは、エイリアン3でイヤというほど思い知らされていたので、かなりの覚悟をして劇場に向かいました。予想通り、「魂」とか「愛」とかのメッセージ性はほとんど感じられず、もちろん、「切なさ」とか「青臭さ」とかもほとんどなく、最初から最後まで飛ばしまくってたって感じ。でも、2時間がアッという間に過ぎました。結構な満足度。
一番ビックリしたのは、ジョン・コナーの将来の妻、キャサリンを演じる女優さんが、ディカプリオとの「ロミオとジュリエット」で、ジュリエットを演じたあの女優さんだってこと。まるで別人でした。
それと、TXを演じている女優さんの表情がシュワちゃん演じる旧型ターミネーターと対照的で、実に無機質的。不気味な表情が、不気味なほど上手でした。
大野クンも、映画に出演するときは、「ええっ!?」と周りを驚かせてしまうような意外な役で登場するのかな・・なんて思いました。
でも、私は、やっぱり、大野クンには、話題性より何よりもメッセージ性のある人間味あふれる作品に出て欲しいなぁと思いました。
大野クンがキーパーソンで登場し、エンディング・テーマを大野クンがしみじみ歌いあげる・・・。そんな日がいつかくるといいなぁって思っています。いえいえ、きっと近いウチに実現する気がします。
7/22(火) 【黄金ペア】
母がニシキのプレゾンでのコメントをTVで見たそうな。「『頑張ります。』ってえらく張り切ってたよ。」と。
実は大野クンがプレゾンでの挨拶でちょっとお騒がせな発言をしたらしいこと、ニシキのコメントはそれを受けてのコメントらしいことを不確かな情報のもとに告白すると、母はケラケラ笑いながら、「なんだか、大野クンの気持ち、分かるわぁぁ。」「大野クンは、本当に、心の底から、少年隊の後を継ぎたいって思ってたのよ。そうじゃなきゃ、そういう言葉はでてこないものよ。」といつにも増して大野クンの支援者。
「ニシキもその大野クンの気持ち、よく分かってるわよ。」と母。
母の言葉を聞いて、大野クンとニシキの二人舞台の実現を改めて熱望。歌と言い、ダンスと言い、殺陣と言い、最高の組み合わせだと思うんだけど・・・。いつまでも待ちますわ、ワタクシ。黄金ペアの実現を。
7/21(月) 【決死の探索Part2】
土曜日から、友達と、秩父路に2泊3日の小旅行にいってきました。
温泉宿に泊まって、静かなひとときを過ごすのが、一番の目的だったので、大きなビッグイベントがあったわけではないのですが、1日目と2日目、両日とも、鍾乳洞探索をいたしました。まあ、この鍾乳洞が、超過激ワールド。大野クンがDの嵐で探索した洞窟には、足元にも及ばないけれど、信じられないほど、中は狭く、しかも急な階段ばかりで、フッと油断しようものなら、頭はゴツン、足はツルリといってしまいそうな感じ。
2日目の仏石山鍾乳洞にいたっては、5年前に発見されたとかで、結局どこから入ってよいか分からず、入り口を覗いただけで、帰ってくることになりました。わき水がとても美しく、手を洗うと、心の奥まで清められた気がしました。静かに流れ出るわき水を見て、「天然の湧き水のような」と評された大野クンの美声の神々しさというか、清らかさというか、改めて、その奥深さを感じました。声は繊細で清らかだけど、その奥には、「悠久」としか形容できないほどの重み、深さ、力強さを感じるのです。
7/18(金) 【決死の探索/Dの嵐!】
水曜日。大野クンが洞窟を探検するというので、ワクワクしながらDの嵐を拝見したら、洞窟の概念を根本から覆されてしまった。なんと、大野クンが探索したのは、洞窟というよりは、洞穴、いえいえ、小さな抜け穴みたいなもの。流れ落ちる滝ははい上がるわ、狭い穴を這いずり進むわ、はっっきり言って、インディージョーンズよりも、ハラハラ・ドキドキしました。手に汗を本当に握ってしまいました。
窮地に追い込まれれば、追い込まれるほど、静かに燃え上がる大野クンの闘志をしっかり拝見させていただきましたが、おかげで、寿命が、少なくとも、5週間はちぢんだこと間違いなし。ホントです。
事故なく、怪我なく、無事終了して、本当によかったと思いました。大野クン、本当にお疲れさまでした。
そうそう。今日、帰宅後、久々に家の近くのコンビニに足を伸ばしました(家のすぐそばに酒屋さんができてしまったので、ほとんどそこで間に合ってしまっていたのです。)ら、思いがけず、オーザック・ピカンチバージョンに遭遇。たった一つ、まるで私をずっと待っていてくれたかのように、ズシッと存在感重く、そこにありました。職場の近くや出張先付近のコンビニなど、ずっと探していたのに、なかなか手に入れられなかったのだ。こんなところで出会うとは、まさに灯台もと暗し。
ああ。よかったぁぁ。間に合って。アッという間に中身を平らげ、袋はしっかり水洗いしてとっておきます。
7/16(水) 【太い首/新コカコーラCM】
思いがけず、新CM「キャンプファイヤー」篇を見ました。ごくごくコーラを飲み干す大野クンの喉、太い首もしっかり見ました。アッという間に終わってしまいましたが、大満足。あの首が、大野クンの美声の元なんですよね。日本中でCMをノホホンとごらんになっているみなさまに、私は、声を大にして叫びたい。大野クンの偉大なるあの喉を見過ごしてはなりませんぞ。そのうちに、超メジャーな映画のエンディングだって、堂々歌いあげそうなそれはそれは凄い歌手なのですぞ。みなさま、ご存じなのでしょうかと・・。
最後の屈託のない笑顔も最高でした。
もう、夏なんだなぁとしみじみ思えるとてもさわやかなCMでした。
7/15(火) 【宇宙人/大野ラジオ】
久々に大野ラジオの話題。
ロボットボイスとの会話が相変わらず面白いんだけど、実は、大野クンのとてもとても素敵な声での質問があるのです。
「カノジョはいますか?」
このときの大野クンのお声は、思わずしびれるほどのそれはそれは素敵な声、素敵な話し方なのだ。このお声を聞くと、言うなれば、おみくじで大吉を引いた気分。なんだか、とっても幸せな気分になるのだ。
今日の大トークは、それに加えて、答えが「火星」になるトンチクイズから、「火星にいってみたい。」「宇宙人に会ってみたい。」という話。
「その辺にもいるんじゃないスカ。」「嵐にもいたりして。」で。最後はとどめの「はっはっはっはっκΗΨω※∬⊥≠ゝφ・・・。」とくる。
栗原さんも思わず、「最後は美輪明宏 さんみたいでしたね。」と。
「カノジョはいますか。」の素敵な声から一転して超ギャグチックトーク。この落差が最高にいいのですわ。
そうそう。大野クンのコカコーラの新しいCMが始まっているそうな。悲しいことに、まだ、「Enjoy
Summer」篇も拝見したことがないのだから、「キャンプファイヤー」篇なんて、夢のまた夢。コカコーラはビールと同じくらいに好きなのにな。ごくごくとコーラを飲み干す大野クンの色っぽい太〜い首を早く見たいです。
ところで、私は大野クンに聞いてみたいなぁ。嵐にいる宇宙人ってダレですか?
7/13(日) 【音楽ツウ/少年倶楽部】
嵐クン達がVTR出演なさるというので、久々に少年倶楽部を見ました。
アルバム・トークがメチャメチャ面白かったです。
「Lucky man」の「マン!」ってヤツ。どう考えても、相葉ちゃんのハイテンションの声なんだよな・・と思っていたら、案の定、相葉ちゃんだけが、マイクに近づいちゃったとか。
「嵐の前の静けさ」のサビのコーラス部分。私は、ここのコーラスがとてもとても好きなんですけれど、なんと「ジェリーフィッシュ」で「クラゲ」というタイトルになりそうだったとか。なんか、楽しいなぁ。
なんだか、コンサートのMCが楽しみになってきました。アルバムに関しては、思いっきりまじめトークもいいかなって。
そのアルバムですが、大野クンに「歌とダンスとどっちが好きですか?」と訊いたら、「歌かな。」とお答えになるんではないかと思うほどの熱い想いを感じました。アルバムを何度も何度も聴く楽しみがあるっていいなぁぁ。なんだか、音楽ツウになった気分。
でも、大野クンは、体で表現するお方だから、ダンス付きの歌声は、またまた別の息吹を感じる格別の味になるのではないかとワクワクしています。
ああ。やっぱり、コンサートが楽しみで楽しみでなりません。
7/11(金) 【智のひととき】
今週は、宿泊の研修会があったりで、とにかく、自分の時間が全くないという凄まじい1週間になりましたが、待望のアルバムをGETでき、また、雑誌もいくつか購入し、ご機嫌の週末であります。
前作「HERE WE GO」にもまして、一段とイキなポップ路線仕上がりにとてもとても感激しました。そして、それ以上に、思った以上に大野クンのソロがアルバム全般に品のいいスパンコールのようにちりばめられているのに、もう、大感激であります。そして、アルバム全体を通して、「音」にこだわっているのが最高に嬉しい。大野クンの声に惚れ込んでいるスタッフがきっとたくさんいるんだろうな・・・。
大野クンの声は、あいかわらずまろやかで、それでいて静かな力にあふれていて、それぞれの曲に溶け込んでいるという形容がピッタリのような気がしました。
今の私の一番のお気に入りは、「Crazy Groundの王様」であります。すきなんです。こういう音づくりが、とっても。
さて。購入した雑誌は、「演劇ブック」と「WO」。
アイドル誌は、自分の中で、とりあえず卒業してしまった感があるんだけど、ある程度距離を置いた玄人さんからの大野クン評がバッチリ載っている専門誌は、とてもとても楽しみにしています。
「演劇ブック」。
表紙を飾るのは、「こころ」で好演なさっている阿部サダヲさん。いつか、このページでもお名前を出させていただいた玉木宏さんの兄貴分を演じていらっしゃるんですが、とにかく、お芝居に不思議な炸裂パワーがあるお方なんです。TVの枠から完全にはみ出してしまっているというか。でも、それが、とっても心地よいんですわ。もともと味のあるキャラなんでしょうけれど、そういう方が演劇畑で鍛えられると、こういう不思議な輝きが備わるんだなぁぁとなんだか感慨に浸ってしまいそう。大野クンも、ドラマに登場するときは、きっと、そんなTVからはみ出してしまいそうなパワーが備わっているんだろうなぁぁ・・と思ってしまいます。
センゴクプー記事。
嵐山とのショットが超嬉しい。いい役者さんがいい演技をしていたいいお芝居だったなぁぁって、今さらながら、ため息ついてしまいます。
大野クンの最後の言葉がとにかくすきです。「いただける役をありがたく、やっていければなと思っています。」と。
いいなぁぁ。こういうこと平気でさらっと言っちゃうから、信者になっひれ伏さざるを得ないのです。
仕事というのは不思議なもので、新しい自分を開発する絶好のチャンスなんですね。仕事をすることが生きることだって言っても過言ではないような気がする。もちろん、その仕事というのは、無償だったり、有償だったりと、奥が深いわけですが。
天命と思いつつも、結局のところ自分で勝ち取った運命だったり・・、よく考えてみると「棚からぼた餅」だったり・・。
でも、大野クンのこの言葉を聞いて、今与えられている仕事を、とにかく丁寧にやっていかなければと、切に思いました。
「WO」。
全然、大野クンからは話がそれますが、私は、はじめて「t.A.T.u.」のハッキリしたお顔を見ました。不思議です。なぜ、この二人の記事がこんなにスペースとって掲載されるのか。
大野クンに話を戻しましょう。まず、大野クンの立ち姿が最高にいい。これぞ大野の立ち姿!と拍手したくなるくらい。そして、インタビュー。実に音楽雑誌らしいインタビューでとっても満足しました。
「音楽中毒なのに自分で選ばない」
大野クンの底知れないパワーの秘密がここにあるような気がしました。大野クンの歌を聴いていると、ホッとするのは、大野クンが生まれたときから、それこそあらゆるジャンルの曲をまるで空気のように聴いてきたからなんでしょうね。
生まれながらのプロなんだなぁぁと思いました。自分と言うものがしっかりあるのに、それを前面に出さないって言うのかな。私は、とってもすきです、そういう生き方。
そうそう。大野クンから中途半端なメールが届いたと思ったら、思いがけなく「智のひととき」のスタート。
早速、「コーチ」を待ち受け画面にしてみました。ささやかなシアワセであります。
7/5(日) 【実力派】
ときどき、きださんやくーやンのHPを覗くと、「大ちゃんと食事に行った。」とか、「大野くんから電話があった。」なんてちょくちょく大野クンのお名前が上がっており、なんだか、自分のことのように嬉しい。
さて、ここ問題。「自分」のことのように・・なんて適当に言ってるけれど、「自分」を当てはめているのは、大野クンなのか、くーやンorきださんなのか。
ええぇぇいっ。要するに、私は、両方とも、とてもとても羨ましいのだ。仕事で苦楽をともにした仲間と、その後仕事を超えて、いつまでもおつきあいできるというのは、とてもとても素晴らしいことだと思う。
「いつものお店で待ってるよ。」なんていう迷惑メール、いつか来ないかなぁぁ。
さて。今日は、日曜日。今、大河ドラマ「武蔵」にはまってます。
前にも書いたけど、まず音楽がいいんだなぁ。あとはやっぱり、又八さん。目の演技がとても上手。又八さんが登場すると、なぜかホッとする。大野クンみたいなのだ。
佐々木小次郎役の松岡君もなかなかの好演。でも、思わず母に、「大野クンの殺陣の方が本当に凄いんだよ。TVとか、映画とかって、1シーン1シーン撮って、つなげればなんとかなるかもしれないけれど、舞台の場合はそうはいかないからね。全シーンごまかしなしの本物だもの。とにかくテンポが速くて、美しいのよ。」と力説してしまう。
この番組の見所の一つに、迫力ある殺陣があげられるのだけれど、林邦史朗さんの指導による大野クンの熱い殺陣もいつかぜひ拝見してみたいなぁぁと思ってしまいます。
そうそう。今日から、日曜劇場「元カレ」が始まりました。ナニを隠しましょう。キンキの剛君は、私にとって、すきなジャニーズタレントベスト5に確実にランクインなさるお方なのだ。母もしかり。母と「絶対見なくっちゃ。」とかなり前から騒いでいた。
「今度の主人公は優柔不断な男なんだって。困っちゃうね。」なんて心配したのがウソのような、さわやかなドラマ仕立てだった。共演はいつか、大野クンと一緒に「今年ブレイクしそうなタレント」として雑誌「ベストカー」に名を連ねた内山理名さん。二人のラブシーンが不思議と微笑ましかった。
大野クンも、やっぱり、ぜひ近い将来、ドラマで主演して欲しいなぁぁと思ってしまいました。
ドラマと言えば。先だってのなまあらしは「躍る大捜査線」の特集。
ゲストの筧さんも最高に面白かったけど、とにかく凄いなぁと思ったのは、やまちゃんのディスカウントダウンでの畳みかけるようなナレーションというかトーク。お台場特集だったんだけど、主役のお店とドラマをしっかり引き立てつつ、自分の味をさりげなく出していた。
よっ!実力派!!
そう考えてみると、なまあらしって、超豪華メンバーによる番組なんですよね。
給食GETクイズも相変わらずとても面白いけれど、もっともっとレギュラーの炸裂トークを前面に出していくような番組づくりができないものかと、またまた突っ込みたくなってしまいました。
7/3(木) 【気合い!】
昨夜、前の職場の後輩に誘われて、「マトリックスリローデッド」を見てきました。実は、昨夜は2回目。先々週だったか、はじめて見たときは、前作に登場した人物を思い出すのに精一杯で、ストーリーなんて全然分からず、ただただその桁外れのアクションシーンとCGに驚くばかりだった。あんまりワケ分からないので、「もう一度見ましょう。」と言うことになり、2回目の視聴となったわけであります。
2回見ても、やっぱりワケ分からず。同僚が言うのには、「ワケを分かろうなんて思わずに、ひたすらアクションを楽しむべき。」なんだそうな。確かに何回見ても、アクションシーンには、手に汗を握ってしまいます。私は、特にツインズの透明になる瞬間が気に入ってしまいました。
でも、私は思いました。センゴクプーの大野クンのアクションの方が数段凄い!と。
ワイヤーアクションも凄いし、バイクでハイウエイを逆送するシーンも凄いし、キャプテンの刀裁きも凄いけれど、でも、やっぱり、プーでの大野クンのアクションの方が、本物〜!って確信できる。今さながら言うのもナンだけど、大野クンの殺陣は本当に華麗だったとつくづく思う。
リアルなスピード感、軽妙な相手との駆け引き。そこには、何とも言えぬ人の温かみがあるのです。
今は「演劇ブーム」らしいのだけれど、そのワケが分かるようが気がする。
でも、映画も演劇も共通しているのは、なんだか不思議と、劇場を出た後に自分の体に気合いが備わっているような感覚なのだ。ホント、不思議だなぁ。
そうそう。気合いと言えば!
トライしてみました、気合いゲーム。思うように「気合い」と入力していいと言うから、「気合い!気合い!気合い!好き!好き!好き!好き!大野!大野!大野!」と入力してみたら、「おねむでちゅか。」とでた。はあぁぁぁっ。
今度は、いたってシンプルに「きあいきあいきあい・・・・」と入力したら、なんと「ブリバリだね。」ときた。
ひょぇ〜っ。
さて、さて、さて。昨日からスタートしたDの嵐。
トップバッターだったんですね、大野クン。
今度は、制服のような黒のスーツではなく、私服っぽい黒のスーツで円卓談義ならぬソファー談義。1ランクアップした風格がにじみ出てとても素敵でした。