9/29(日) 【頭のいい人/男優倶楽部】
男優倶楽部という月刊誌に大野ファン必見の記事が掲載されているとの情報をいただき、昨日早速購入して読みふけりました。
実は、今まで、男優倶楽部という雑誌がこの世の中に存在することすら知りませんでした。世の中には、いろんな雑誌があるんですねぇ。ちょっとオドロキです。
仕事で購入しなければならない月刊誌が何種類かあるんですが、それらを読むのもいっぱいいっぱいで、それでなくても、部屋の中はそれらの雑誌で埋め尽くされていくので、なるべく購入する雑誌は選ぶようにしているのです。
Hanako、日経エンターティーメント、アサヒグラフなどの雑誌は、そのとき、どんな世情なのか、どんな雰囲気の中で、大野クン達が活躍したのか、いい記念になると思うので、迷わず買ってしまいますが。
今回の記事で、とても嬉しかったのは、堤監督が「頭がいいんだよね。」と言い放ってくれたことでした。私は、常々思っているのです。人間に対する最高のほめ言葉は「頭がいい。」なのではないかと。
「仕事ができる。」「勉強ができる。」「知識がある。」「切れる。」というのとはまたちょっと違ったニュアンスがあるんですね。「気がつく。」「冴えてる。」「頭の回転が速い。」というのともちょっと違う。人間として王道を行くというのかな。遠くの人のことも、近くの人のことも、遠い将来のことも、近い将来のことも、ずっと昔のことも、ほんの少し前のことも、全て思いやれるっていうのかな。そして、何よりも自分自身の生き方をきちんと見つめられるというのかな。反省すべき所は、しっかり反省して、誇れるところは、しっかり自信をもって。
うまく言えないんだけれど、とにかく私は、“頭のいい人”に憧れるんですよ。
堤監督もきっと頭のいい人が好きなんだと思いますよ。もちろん、河原さんも。だから、とっても嬉しかった。最高のほめ言葉だと思いました。
男優倶楽部をじっくり拝見しましたが、世の中にはいっぱいいっぱいいるんですよね。男優とか俳優とか、スターとか言われる人が。それこそ、かっこいい人が星の数ほど存在するのだとあらためて確認させられたような気がします。
でも、そんな、星の数ほどいる男の中で、私は、ただ一人大野クンに夢中になった。一目見て体中に電撃が走り、大野クンにぞっこんになったということに、なんとも運命というか、赤い糸の伝説みたいなものを感じてしまうのです。(ニシキ、ごめんね。アナタはもう身内のようなものなのよ。)
やっぱり私は、大野クンの魂というか、カラダの奥底にあるものにひかれたんだと思います。カラダの奥深いところにあるから、そんじょそこらの輩には、分からない魅力なんだけど、見える人には見えるんですよね。
大野クンの前進をこれからも、ゆっくり見守っていけたらと改めて思った、とても素敵な記事でありました。
9/26(木) 【メチャメチャ楽しい円卓談義/Cの嵐!】
昨夜のCの嵐!の嵐クン達の円卓談義は最高に面白かった。
私は、今までのクレーム処理企画も決して嫌いではなく、どっちかって言うと結構気に入っている。
今、不況の中、生き残りをかけて社内の人材開発を行っている企業が多くあると聞く。その内容は、自社であろうが、他社であろうが、失敗例の情報をあらゆる所から集めて、なぜ失敗したのかを徹底的に分析していく研修であるという。クレーム、失敗を企業の宝として、二度と起こさないため、最大の努力をしているというのだ。
そんな、企業にとって大事な機会を嵐のメンバーがお手伝いさせていただけるのだから、これは、人間としても、社会人としても、とてもとても勉強になると思うのだ。クレーム処理をしている嵐クン達だけではなく、見ている視聴者にとっても、とても勉強になると思うのだ。
でも、悪戦苦闘のクレーム処理を拝見するのは、それこそ、魂を心から抜かれるように、脳みそをアタマから抜き取られるくらいにつらいものだ。自分の心にエネルギーが充満しているときはいいけれど、そうでないときは、もうメチャメチャつらい。
でも、先々週あたりから始まった円卓談義のおかげで、放電しきってどうしようもないときでも、不思議とエネルギーが満たされていく。
昨日の円卓談義のテーマは、「○○がくさすぎて。」
桜井氏が司会の役目を担っているんだけど、なかなかのはまり役だと思います。真夜中の嵐のときも感じましたが、短い言葉なんだけど、瞬発的に反応する言葉がとても面白いと思います。大野クンは、ほんわかしてして、いい味だしていますが、嵐クン達もそれぞれ、いい味を円卓談義では醸し出していると思います。
相葉ちゃんの消しゴムのかすを集めるだの、たばこの灰を集めるだの話にはゲラゲラ笑わせていただきました。普通の顔して、普通の言葉で語り合うところが、メチャメチャ楽しい。
大野クンの語りも最高。とんでもなくダレダレな話題を、とんでもなくダレダレに読むところが、凄いなぁって思います。20歳前後の男の子タチによる夫婦問題の相談、いえいえ、もっとどでかく、人生相談もいいものかも。思いっきりテレビの嵐番を開催したらいかがかしら。
話は変わりますが、エンディングテーマが先週あたりから、ピカンチに変わりましたね。もちろん、ピカンチもいいけれど、前の音楽もとても好きでした。きびきびしたダンスがとっても似合いそうで、大野クンの良さをまたまた引き出してくれる曲だと思います。
もうすでに、次のアルバムの準備が着々と進められているんでしょうね・・・。次のアルバムも、次のコンサートも絶対素敵なものだって、断言できるのがとても嬉しいです。
9/24(火) 【味のあるヤツ/weeklyぴあ】
ぴあに大野クンが登場してるというので、昼休みに近くの本屋に行き、ぴあを購入しました。スミマセン。ポポロ並びにmyojoの購入はまだであります。
ハルへのこだわりを切々と語ってたところがとても嬉しかったです。コンサートでは口を尖らせて「ボク男になった!」と言うシーンが印象的でしたけれど、あの言い方も大野クンがハルにこだわったアカシとか。映画って、監督が独走する場合と、共演者と一緒に作り上げていく場合と2通りあると思うんだけど、今回は、そのバランスがとてもいいようで、映画の仕上がりに今からワクワクです。
「イメージ通りのハルだ。」と監督にいわれたそうですけれど、これは何よりもの絶賛の言葉だと思います。私は、あくまでも躍る大野クンが好きだし、歌う大野クンが好きなんだけど、大野クンならどんな役も、気張らず、画面に溶け込むように演じてくれるのではないかと思えてきました。大野クンには、穏やかで優しくて、画面に登場するとなぜかホッとするような役にこれからも挑戦してほしいなぁと思います。そう言う役の方が、見れば見るほど味があるっていうか、美味しい気がするのです。
そうそう。ピカンチなものとして、大野クンが見せてくれたのは、愛用のメガネでした。いつだったか、キンキの「ラブラブ」でもメガネを紹介してくれたことがありましたっけ。そういえば、「Vの嵐」の大野クンと、今度のハルと、どことなく共通点があるのかもしれないなぁ。「Vの嵐」の「大野クン」も、見れば見るほど味のあるいい役でした。大野クンが演じると、みんな味のある人になっちゃうのかも・・・。
ああ、早く10月にならないかな・・・。
9/22(日) 【ヘ?/ヒッパレ】
昨日は、久しぶりに大野クンがヒッパレに登場するというので、朝から、興奮しまくっていた。恥ずかしながら、HPにリクエストも送っちゃったりしていたのだ。「ずるい女」を歌うかもしれないという情報をいただいたときは、まさに、歓喜の渦に溺れ、酔いしれた。私のリクエストとは、全然違うけれど、シャ乱Qのこの曲は、そう言えば大野くんにぴったりだと感心してしまったのだ。どういう衣装で登場するんだろう。また赤い服で決めてくれるんだろうか・・・。大野クンは、どういう動きでこの曲を歌いこなすんだろうか・・・と、もう、思いは宇宙の彼方まで飛んでいってしまっていたのだった。
A・RA・SHIをあのおじさん達と歌ったときの大野クンの歌声は、今までになく安定感があって、誇らしい気分になりましたし、5人で踊るダンスも、「やっぱりダンスは嵐だわっ!」って、とても嬉しく思えたんですけれど、あっという間に「ずるい女」を素通りしたのは、とても残念でした。
こうなったら、新しく始まる嵐の生番組で歌を毎回披露してくださることを願うしかありませんね。1時間もあるんですから、1曲くらいは、歌うコーナーをぜひぜひ作って欲しいなぁと思います。
本当は、大物歌手とのジョイントがいいなぁと思うんだけれど、それはやっぱり、スタジオでじっくり仕上げた方がいいと思うから、旬の話題の曲を嵐クン達なりにアレンジして歌ったりとか、「君はすこしもわるくない」のような嵐ならではの曲をスタジオで披露したりとか、嵐だけのコーナーがいいかなぁと思うのです。。
そうそう。キリコさんもなかなかのダンスを披露なさってましたね。キリコさんあたりが、レギュラーに加わってくださると楽しいですね〜。「なにきばってるんですか?」って、桜井氏が思わずツッコミたくなるほどのお洒落な衣装で登場なさっていただきたいです。
9/18(水) 【ホッ!/ピカンチ】
今日は、ピカンチの発売日だった。予定では、午後4時から、仕事をちょっと抜け出して、電話をかけるつもりだったんだけど、こんな日に限って緊急事態発生。仕事から解放されたのは、かなり遅くなってからのことだった。くやし〜っ!!
職場の公衆電話から一応かけるも、かけてもかけても「締め切らせていただきました。」との冷たいお声。もしかして見に行けないのかな・・・なんて、一瞬、涙が出そうになった。こりゃあ、長期戦だわと思い、家に帰り、電話機と格闘。やっとの思いでGETして、フ〜ッと息を付いたとき、友達から電話がかかってきた。
「相変わらず、幸せそうだねぇ。」開口一番、カノジョが羨ましそうにいった。「あらぁ、わかるぅ?」なんて、自慢げに言ってしまった私がアホだった。「そりゃ、誰を好きになろうが、人それぞれだからいいけどさぁ。でも、ちょっと普通の人と違うって言うことは自覚しておいた方がいいと思うよ。」なんて、ひどいことを言って来る。でも、幸せな人は心が豊かというか、何を言われても平気なんだな、これが。
でも、カノジョがつくづく言った。「シングルヒットを飛ばす人は凄い!」「歌う人のエネルギーは凄い!」と。お芝居を見に行くのもいいけれど、映画を見に行くのもいいけれど、やっぱり、歌を聞いたときに得るエネルギーに勝るものはないだろうと言うのだ。ああ、そうかもしれないなぁと思った。
それに、カノジョの言うとおり、シングルヒットする曲には、何とも凄い魔力があるような気がする。万人の心を揺さぶるメロディーと言霊だけではなく、時代という大きな力に後押しされた勢いみたいなものがそこにある。シングルコレクションを聞くと、そのときそのときの思い出が、体の奥の方にしっかり収まっているのを、なんとも心地よく感じるのだ。
話は変わるけど、Cの嵐の新コーナー。なんだかとってもホッとする瞬間だ。はらはらドキドキするだけでけでなく、心底笑えちゃう場面があるっていいなぁ。いい味だしてるって、また、Hanakoに取り上げられちゃいそう。
9/15(日) 【Fine!!/業務報告書】
「Cの嵐!大野土下座編」を本日じっくり拝見いたしました。なんだか感無量でありました。
あの苦情主のように、怒り狂う人って、威嚇するだけの人なのか、ちょっと危険な人なのか、話せば分かる人なのか、見極めるのが、とっても難しいと思うのです。悲しいことに、土下座すればもっともっと怒りがエスカレートしてしまう場合もあると思うのですが、大野クンは、相手の怒りをしっかり受け止めながら、相手の心を知らず知らずのうちに鎮めていたのだと思いました。それよりも何よりも、大野クンの土下座がみせかけのものではなく、本物だということが相手にズシッと響いたのだと思います。
悪戦苦闘ではあったけれど、結局は、とってもいいお仕事をしたと思いました。あんな苦情主には、もう、二度と遭って欲しくないけれど、二度と土下座なんてして欲しくないけれど、大野クンって凄い人なんだなぁと思いました。「初心忘れるべからず」の言葉も大野クンらしいなぁと思いました。
大野クンはどういう自己評価をしたのだろうと思い、HPの業務報告書を覗いたら、なんとこれが「F」。何回見ても「F」でした。大野クンは、Cの下の下の下という意味で「F」にしたのかもしれませんが、私には、「Fine」の「F」に思えてなりません。
高校のとき、地学や生物の勉強で、よくレポートを書かされたのですが、よく先生が言ったものでした。評価は一般にABCの三段階だけど、すこぶる良くできたレポートの場合は、「Good」と言う意味で「G」となる。もっと良くできている場合は、「Fine」の「F」となる・・・と。(ホントは、さらに上の「Exellent」の「E」があるらしいのですが。)つまり、Fは、超特上のAという意味でもあるのですよね。
普通は、土下座して、あの苦情主の怒りを和らげたら、もう、それで一杯一杯だと思うのです。それを、なんとか誠意を伝えたいと、代替え機を持っていったところに、真の仕事があったように思います。やっぱりFine!です。
Hanakoに大野クンが掲載されているとの情報をいただき、久々に購入しました。「なかでもいい味だしてるのが、嵐のリーダー・大野クンなのです。」というくだりは、今までひどい苦情主から罵倒されながらも、苦情処理は苦手だといいながらも、精一杯頑張ってきた大野クンへの勲章だと思いました。
怒鳴られる大野クンを見るのは、とてもつらかったけど、「むしろ得してるような・・・楽しいです。」という大野クンの言葉を知って、ちょっと安心しました。映像には映らないところでも、本当は、もっともっと大変な経験をしているんでしょうね。いろんなことを吸収しているんだろうなと思います。
これからも、もっともっと手強い苦情主に遭遇すると思うけど、大野クンは、どんな経験も自分の血や肉へと化していくんでしょうね。そして、いつかは、誰もが「Exellent」と評価なさるお仕事をなし遂げるに違いありません。
そうそう、Cの嵐!の途中のMCがとっても楽しかったなぁ。一口ステーキは許せるけど、スパゲッティーやハンバーガーは許せないというご意見には、ゲラゲラ笑ってしまいました。そして、大野クンのふてくされた顔。私も大好き。たまらないです。
9/13(金) 【誰もがプロジェクトX/Cの嵐!】
怒濤の1週間が嵐のように過ぎ去った。今週は、と言うより、今週も、悪戦苦闘の連続だった。妻夫木聡氏が女性の上司に「や・り・な・お・し!」って、起案文書を突き返されるCMがあるけれど、このところ、実は私もあんな状態なのだ。私の上司は、厳しいけれど、根はとっても優しいので、あんな風に冷たく言い放ちはしないけれど。
「まあ、明日があるさ!」と気を取り直し、自分を励まし励ましやり過ごしたものの、ヘロヘロになって家に帰る毎日だった。水曜日は、自己嫌悪のピーク。「あぁぁあ。」と何度もため息つきながら、食事をして、父がビデオに撮っておいてくれた「スイスぺ」を見た。歴代ジャニーズの面々の今の素顔と、デビュー当時からの映像を紹介していた。
初代ジャニーズから始まり、フォーリーブス、郷ひろみ、たのきん・・・と紹介が続いていく中で、少年隊の仮面舞踏会、君だけにの映像が流れたときは、半ば絶叫。太陽のように眩しいニシキの姿が目に飛び込んできた。やっぱりニシキはいいなあぁ。目がキラキラしてた。
嵐は、もちろん最後の登場だった。イスにうつむき加減に座る大野クンが画面に姿を現したとき、体中に一瞬熱風があたったような感覚を受けた。電撃が走ったというよりは、体中になにか温かいものを感じたのだ。今まで凍り付いていた私の何かがゆっくりと溶け出したという感触だった。
ああ。やっぱり、大野クンが好きだなんだなぁ。誰よりも大野クンが好きなんだなぁ。
夏のコンサートでは、躍りまくるかっこいい大野クン、ソロで切なげに歌いあげる綺麗な大野クン、MCではお茶目な大野クン・・・と、いろいろな素敵な大野クンを堪能できたけど、今日の大野クンは、とっても男っぽくてオトナの色気に満ちていた。そう、あの3年前のMJの「キング・オブ・MJ」にもどことなく似た雰囲気があった。
大野クンの躍る姿、大野クンの笑顔を見て、ちょっと元気になった状態で、あのCの嵐!を拝見しました。
眠り眠り見たので、明日ゆっくり見たいと思いますが、大野クンの「オレが悪かった。気持ちが入ってなかった。」の言葉に、なんか、心臓にもの凄い大砲を打ち込まれたような感動を受けました。
私から見たら、大野クンは、理不尽な仕事にも、一生懸命正対していたように思ったのですが、自分に厳しい大野クンならではの名言でした。
私も、このごろの仕事を思わず振り返り、反省せざるを得ませんでした。真剣になってたつもりでも、上司の意気込みと比べると、足元にも及ばなかったかもしれない。
誰もがプロジェクトX。無理だなぁと思ったら、そこで負ける。そこで終わってしまう。
私も大野クンを見習って、「真剣だった。」と自分を誇れるよう頑張っていこうと思いました。
9/10(火) 【いかしたメルマガ/なんぴか☆】
福岡のコンサートがとてもすばらしかったとのメールをいただきました。最後は、前田さんとスタッフの方から花束をいただき、胴上げでツアー成功の喜びを分かち合う、とても温かい雰囲気のコンサートの締めくくりだったそうです。今度のコンサートは、嵐にとっては、はじめて全曲嵐の持ち歌、オリジナル曲で勝負するという、ホントの意味でのファースト・オリジナル・コンサートでした。
デビューして3年が経ち、コンサートも4回目を迎え、嵐にとっても、スタッフにとっても、分岐点となる大事なコンサートを、大野クンをセンターに配置しての圧巻ダンスナンバーをメインにして大成功を納めたことは、嵐にとっても、スタッフにとっても、大野ファンにとっても、本当に嬉しかったし、何とも言えぬ感動と安堵感がありました。「ああ、大野をひたすら追いかけてきて本当によかった。私の目に狂いはなかったのだ。」という安堵感と、「とんでもない人に恋してしまったのかも・・・。」という畏れにも似た感動でした。
「時代」からのダンスナンバーは、息もつかせぬ、瞬きもさせぬほどの緊張感と意気込みがあり、嵐が紛れもなく、ジャニーズの王道派であることを証明してくれたように思います。ジュニア君達も頑張っていたのでしょうけれど、嵐5人だけで、躍る場面がとても多く、しかも、嵐5人の踊りは、大人数の群舞にも劣らぬほどの迫力がありました。
グローブ座のお話が本当になるのなら、ぜひぜひ嵐のイキなステージングを実現していただきたいです。ストーリーなんてなくっていい。大野クンのダンスと大野クンの歌があればそれで十分。見終わった後、体中に鳥肌が立ち、興奮のあまりシートからなかなか立てないほどの圧巻ダンスナンバー満載のステージ、期待せずにはいられません。もちろん、振り付けは前田敦さんで。
前田敦さんと言えば、ご自身のHPのBBSにも気軽に書き込みなさる気さくな方との情報をいただきました。早速、覗かせていただきました。
振り付け師である敦さんは、とても柔和な感じがして、とても素敵だなぁと思っていたのですが、ダンサーである敦さんもとってもイキでいらっしゃいました。単身アメリカに渡り、ご自分のセンスを磨き抜いてきた自信が画面一杯に映し出されていました。
河原さんと言い、前田さんと言い、大野クンとご一緒する方は、眩しいほどにきらめいています。
話は変わりますが、今日、楽しみにしていたメルマガが届きました。HPもそうですが、これも超いかしたメルマガでした。大野クンの登場はいつかなぁ。
9/8(日) 【しびれるお声/ピノCM】
やっと来た週末。たまりにたまった家事と、持ち帰った仕事と奮闘するも、なんだか部屋の空気はとってものんびりしてて。いいなぁ。休日って。大野クンのCDを聴きながら、大野クンのビデオを見ながら、仕事を進められるんだもの。
夕方、“浅見光彦”の再放送がやってたので、ついつい見てしまった。もう10年以上も前になるけれど、内田康夫氏の推理小説を読みあさった時期があったのです。内田康夫氏と言えば、名探偵“浅見光彦”が有名だけれど、私は、どっちかというと、浅見光彦シリーズ以外の作品が好きなんです。もちろん、浅見光彦シリーズも嫌いじゃないけれど。
他の作品の方が、ジグソーパズルを一つずつ丁寧に仕上げていくような地道なところが、より感じられる気がするのです。でも、2時間ドラマに仕上げるのには、浅見光彦シリーズはもう最高。浅見光彦の本業は確か、旅の雑誌のルポライターだから、地方の名所を紹介できるし、必ず美人は出てくるし。浅見光彦の家族がとても面白い。それに、何よりも、浅見光彦自身が、とても味のある人間なのです。
今、浅見光彦を演じているのは、沢村一樹という俳優さんなんだけど、私は初代の水谷豊さんに劣らぬほどの最高のはまり役だと思っています。浅見光彦って言うのは、どことなく大野クンみたいな人で、普段はおっとりしてして、お坊ちゃん然としたところがあるんだけど、推理となると、超人的なひらめきとエネルギーを発揮するのです。
浅見光彦シリーズみたいな、思わず画面に引き込まれるような推理小説のレギュラーものが、いつか大野クンのドラマのお仕事としてきたら、とても素敵だなぁなんて思ってしまっています。
超美人記者のアシスタントなんて言うのも、いいなぁ。おっちょこちょいで、しょっちゅう遅刻して、報告書を書けば誤字脱字ばっかり。美人記者に怒られながらも、きめどころでバシッと決めてくる。誰も気づかなかったようなことをぽそっとつぶやき、事件の解決へと導くのだ。
ああ。楽しみだなぁ。相手役は、水野真紀さんとか、松雪泰子さんとか、超美人さんがいいなぁ。
そんなこと考えていたら、いきなり、大野クンのお声がTVから流れてきた。ピノCMの大野教授編だった。しびれるほどの色っぽいお声だった。やっぱり、いいなぁぁ。大野クンの声って。あのしびれるお声でのドラマ出演、絶対絶対実現して欲しいなぁと思います。もう、絶対。
そうそう、誤解のないように付け加えさせていただきますが、大野クンの書く文章。断じて誤字脱字だらけではありません。字は綺麗だし、きちんと漢字使ってるし。密かに尊敬しています。
話は変わりますが、とうとう、コンサート、本日の福岡で終止符を打ったのですね。
ああぁぁ〜。行きたかったなぁぁ〜。
あの、圧巻ダンスナンバーを、いつかTVでご披露されることはないのでしょうか。
アレをメディアで一つも流さないなんて、ああ、もったいない。
とにもかくにも、大野クン、嵐クン達、お疲れさまでした。そして、本当に素敵なコンサートをありがとうございました。
9/5(木) 【可愛いおサルさん】
ピカンチのHPがオープンしたという情報をいただいたので、昨夜、早速遊びに行ってみた。シングルコレクションのあのイラストが素敵なカラーになった感じのとってもオシャレなHPでした。スプレーでタイトルをゆっくりゆっくり描いていくところがとてもイキでした。モノガタリのところを覗いてみたら、なんと1日に一人にしか会えないのだそうだ。昨夜はボン(マツジュン)だった。今日は会えるかなと思ったら、なんと今日はタクマ(ニノ)。なかなかハル(大野クン)に会えません。
そうそう、タクマの発言でもちょっとどっきりでしたけど、大野クンは、なんと「濡れ場シーン」に初挑戦なさるとか。
ううぅぅ〜。とうとうやってきてしまったのですねぇ。そのときが・・・。大野クンの悩ましいシーンは、とっても見たくもあり、とっても見たくなくもあり。なんだか極まりなく複雑な心境であります。桜井さんの言う「美味しい役」とは、いったいどういう役なのか!きっと、最初はドキドキで一瞬手で顔を覆いながらも、やっぱり両目をしっかり開けて見ちゃうんだろうな・・・。キャハッ。
そうそう、ピカンチの上映に合わせて、サウンドトラックや写真集、シナリオブック、それに、グッズまで発売されるんですね。私が、一番楽しみにしているのは、シナリオブックとあの可愛いおさるさんの携帯ストラップです。
嵐クン達の初主演映画が、活字になるのだと思うと、たまらなく嬉しい。文字の力って、映像と同じくらいパワーがあるんですよね。
しかも、映画よりも先に発売される模様。なんてイキなんでしょう。
映画を見るのが先がいいか、活字(小説)を先に読むのがいいか。
これも、なかなか意見が分かれるところですが、私はですね。。一応活字派なのであります。自分の想像した大野クンと、本物の大野クンと、出会いが2回あるわけだし。それに、本も、一回読むのと、2回読むのとでは、全然味わいが違ってくる。映画を見る前に、何回も読むことができれば、大野クンとの出会いが、それこそ、何回も何回も味わえるのではと思う。
そうそう、あのHPのいたる所に登場なさるおサルさんは、いったいどういう存在なのでしょう。とっても可愛い。
おサルさんと言えば、「Cの嵐!」で大野クン達がお世話したおサルさんもとっても可愛かったですねぇ。できれば、あの可愛いおサルさんとのツーショットをもっともっと映していただきたかったです。ヘビちゃんとも格闘も見たかった〜。
ああ。来週の展開。いったい大野クンはどうなっちゃうのでしょう?!
9/3(火) 【切なさも嬉しい限り】
「切ない乙女心」を読んだくださった方から「歳の差は関係ないと思う。」という素敵な励ましのメールをいただきました。ありがとうございます。仙台コンが終わった翌日から、仕事に追われ、名古屋も福岡も「じっと我慢の子であらねばばらぬ」というこの上なき虚しい生活を強いられたせいか、ヤケに感傷的になってしまった私の告白を真摯に受け止めてくださった本当にお優しいメールだと思います。
「同感です。」「今でさえ手の届かない存在であることに切ない想いでいっぱいです。」という共感メールもいただきました。
「きゃー、私はなんつうことを書いてしまったのだろう。」と、自分ながら、半ば呆れ、半ば反省していたのでありますが、励ましていただいたり、共感していただいたり、本当にありがたく思います。ありがとうございました。
「人を好きになるのに、年令なんて全然関係なし!」と言うのは、昔からの母の持論でありまして。
実は、母は、弟がまだ小学生のころ、弟の同級生に胸キュンになっちゃったことがあるらしいのです。その男の子は、私と同じピアノ教室に通っていたので、私も母も、弟と同級になる前からその子のことは知っていたのですが、ある日、その子が家に遊びに来て、ピアノを弾いたらしいのです。ピアノを弾き終わった後に、母の方を振り向き、「おばさん、今度ボクの家にも遊びにきてください。ボクの家には、中庭があるんです。ぜひ見に来てください。」ととてもにこやかに言ったらしいのだ。その言い方が、小学生とは思えないほど、実に紳士的で、思わず胸がキュゥ〜ンとして、目がハートになってしまったというワケなのです。
「もう、その話は、お父さんの前ではあんまり話さない方がいいと思うよ。」と私や弟タチが忠告するにもかかわらず、「だって、本当のことなんだもの。。。」と、今でもとっても嬉しそうに話す。そして、「だから、アナタが大野クンのことを好きになるのはいたってフツウ。」と主張するのだ。
Kiekoさんの米花倶楽部のお行儀教室の中で、コンサートで、大野クンの投げた色紙をめぐってみんなで取り合いになり、大騒動になってしまったんだけど、最初に手にした年輩の方がGETできるか大野クンが心配そうに見守り、最後その方の手に無事渡ったのを見届けてから次の場所に移動していった・・・という書き込みがありました。大野クンはいつかのFC会報のお言葉通り、年令に関係なくファンを歓迎してくれているんだなぁと確信でき、とても嬉しかったです。またまた人間大野に惚れ込んでしまいました。
大野クンの前では、誰もが、恋する乙女。切なさも嬉しい限りであります。
そうそう、弟の友達と言えば、弟の高校のときの友達にも「大野クン」という素敵な男の子がいたんです。仙台でもMCで話題になっていましたよね。「大野クン」っていう名前の友達が結構いるって。実は、私の中学の同級生にも「大野クン」って言う子がいたんです。。私の友達の「大野クン」とは、その後、大学も同じになったので、結構家族の話題に上ることが多かったのでした。
だから、ちょっと前まではもう大変。
今でこそ、、家で「大野」と言えば、父も母も弟も、全て大野クンのことを思い浮かべるのだけれど、嵐でデビューする前なんて、いくら熱っぽく大野クンのことを語っていても、「へ?どの大野クンのことを話してるの?」なんて確かめられる始末。だから、しばらくは、「大野クン」ではなくて、「オオノサトシ」って、フルネームで呼び捨てにして話してました(笑)。
話は変わりますが、「ピカンチ」は、全席指定席なんだそうですね。1500円ですかぁ。なんだかとってもエコノミーで嬉しい。でも、なかなかお席はGETできないのでしょうね。きっとFC席もあるだろうなんて、のんきに構えていたら、またまた激戦の火ぶたがきられるんですね。
18日は、どんなことがあっても、出張もいれず、会議もいれず、職場から参戦せねば。電話ボックスに「18日16:00予約」の貼り紙でも貼っておかなくちゃ!!
試写会とか、初日には、大野クンも劇場に駆けつけてくれるのでしょうか。あまりにも美しくてかっこいい大野クンのお姿を堪能した後に味わう「ハル」はきっと最高なんだろうな・・・。ああ、早く大野クンに会いたいなぁ。早くハルに会いたいです。
9/1(日) 【切ない乙女心】
お昼にNHKを何気なく見ていたら、爆笑問題の番組で、コメディアンの酒井すすむさんが三波春男さんに言われた言葉を紹介していた。その言葉は「芸に惚れされろ。」というものだった。「人間酒井すすむではなく、酒井すすむの芸に惚れるよう精進せよ。」と言われた言葉が座右の銘になってるとのことだった。とても素敵な言葉だなぁと思った。
でも、私は、フッと考えた。私は、大野クンの芸が好きなんだろうか。それとも、人間大野智が好きなんだろうか。
確かに大野クンの芸にも惚れ込んでいるけれど、やっぱり人間大野に惚れきっているんだなあと、このごろ思うのだ。(それにしては、雑誌は立ち読み専門だし、嵐音は聞き逃すこと多いし、TVも見逃してしまうことの多い、超情けないファンでありますが・・・。)
たとえば、大野クンに公認のカノジョができちゃったら、私は、どうなるだろう・・・なんて、考えちゃうことがあるのだ。
「私は、大野クンの踊りが好きなのよ。大野クンのあの歌声が好きなのよ。」って、いくら言い聞かせても、でも、やっぱり、もう、愕然として、ショックで寝込むに違いないと思うのだ。自分の年を考えたって、大野クンのカノジョに立候補できるはずもなく、それに、恐れ多くて、立候補する気持ちも全然ないのだけれど。
唐沢寿明さんのように、山口智子さんみたいな超素敵な女性と結婚して、しかも、イチャイチャしたところを全然公表しないというスタンスはとても素敵だと思うけれど。
でも。
やっぱり、イヤだなぁ。大野クンが誰かと恋するなんて。絶対イヤだ。大野クンが誰かと結婚するなんて、絶対絶対イヤだ。イヤだ〜っ。
それでもいつか、大野クンがだれかと結婚するときは、私は、やっぱり、人魚姫のように、大野クンのシアワセを願うのだろうか。
ああ、なんて罪作りなお方なんでしょう・・・。
「ふううぅぅん。人魚姫ときましたかぁ。相変わらず笑わせてくれるねぇ。でも、それよりも、ニュースになることを覚悟して、断固として阻止した方がいいんじゃないのぉ?」と言ったのは、久しぶりに電話したいつもの友達だ。この切ない乙女心をどうしても聞いてもらいたくて、カノジョに電話してしまったのだ。案の定、全然相手にしてくれなかった。とほっ。
そうそう。カノジョはジュリーの永年のファンで、グローブ座にジュリーの舞台を何回か見に行ったことがあったので、グローブ座がどんな劇場か聞いてみた。グローブ座をジャニーズが買い取る話が進んでいるという情報をいただいたのだ。
カノジョの話によると、とても狭い劇場で、それはそれは一体感のある素敵なところだとか。青山劇場なんて比にならないらしい。
「どんな遠くの席に座ったって、とても近くに感じるよ。前の方に座ったら、髪の毛一本一本まで手に取るように分かるよ。」
キャー。どうしましょ〜っ。まるで、アートスフィアのようではありませんか。
あの大野クンが、少年隊のバックで涼しげに躍っていた大野クンが、そんな素敵な劇場で、熱い舞台の主役をはるときが、もうすぐやってくるかもしれないんですよね。
ああ、来るべき大野クンの舞台のために大野貯金も頑張らなくっちゃ。そして、いつでも休暇を取れるように、仕事にも一層励まねば。
やっぱり、私は、どんなことがあろうが、大野クンを追い続けるんだろうなぁ。私にとって、大野クンは、完全無欠の一方通行の恋のお相手なのだから。