8/30(金) 【大野クンのYシャツ姿!!/Cの嵐!】
今週の「Cの嵐!」は湘南特集でした。そして、大野クンはテントチーム。テントの中はとってもとっても暑かったでしょうに・・・と思います。大野クンのクレーム処理は今回は特になかったけど、とても美味しかったのは、大野クンの眩しいほどのYシャツ姿を拝見できたことと、予告で大野クンのまたまた美しい指先を堪能できたことでした。
私は、男の人のスーツ姿が大好きなんです。特に、渋めの色のビジネススーツってヤツ。形はいたってノーマルで、色は決して黒でなく、濃紺。Yシャツの色は白か水色。ネクタイも派手なものはなく、色も柄もシャツとなじむものがいい。だから、大野クンのCの嵐!でのスーツ姿は、とってもとっても好きです。明るめの大野クンの髪の色ともジャスト・マッチングだし。
番組の冒頭で、「これで行くンすか?」「勘弁してくださいよ。」「せめて白にするとか。」と大野クンが思わず言ってましたね。可愛かったな〜。大野クンが着こなす白のビジネススーツ姿なら、ぜひぜひ拝見してみたいです。やっぱりYシャツは、薄いブルーがいいな。
そうそう、白いシャツと言えば、今回のコンサートでのパンフレットやオリジナル・フォトの白いシャツの衣装もとても素敵でした。どことなく士官候補生っぽいシャツを、全然士官候補生っぽくないあどけない表情の大野クンがイキに着こなすところが最高でした。あどけなさの中にちょっぴり凛々しさも感じられて。
来週は、ペットショップに行くんですね。大野クンが大きい蛇をグッとつかんでいる場面が映し出されましたが、いったいどんなクレーム内容なのでしょうか。
グイッとつかんだ左手も印象的だけど、何よりもかによりも、そっっと添えられたその右手の美しいことにハートがキュゥゥンときてしまいました。
日本舞踊をされる方は、手の仕草と足元にとても神経をつかうそうですが、大野クンは、こういう何気ないときにでさえ、指先がきちっと閉じてしまうのだから、もう脱帽以外なにもありません。黄金の指なのでありまする。
8/28(水) 【大野クンの甘い声!/USO?!ジャパン】
一昨日、やっと「USO?!」の大野クンを拝見しました。
トリック・シリーズと聴いたときから、こりゃぁ、何かあるなぁとは思っていたのですが、思いっきりくつろぎモードの大野クンに会うことができ、今週アタマから仕事との戦闘態勢に突入した私としては、何よりもの癒しの妙薬となりました。
「それは、わからな〜い」という大野クンの甘ぁい声がそれはそれは最高だったけれど、何たってよかったのは、とてつもなく無防備に組んでいたそのおみ足。極限までに脱力、思いっきり開放感に浸ってましたね。
そのおみ足が、ダンスになると、曲のフレーズとリズムを征服してしまうかのような精彩を放つのだから、やっぱり黄金の足なのであります。
言ってすぐさま、「なんでいきなり小学生になってるの?」みたいなこと誰かに言われてましたけど、ツッコミがヤケに早かったですねぇ。今回のコンサートのMCでも、メンバーの大野クンへのツッコミがとても楽しくて、「だれが大野クンへの最強のつっこみをするか!」なる競争をしているみたいでした。
私は、桜井さんの大野クンへのツッコミもわりと好きです。大野クンがしゃべろうとするんだけど、ついつい言葉に詰まっちゃうと、すかさず「しゃべってぇぇ!」と言う。大野クンに吸い込まれるように言う仕草にとても好感が持てました。
桜井さんと言えば、カレが大野クンのことをほめるときって、大野クンがとてもいい仕事をしていることがとても多いと思うのです。
私が、一番印象に残っているのは、犬になりきり初回のあのナレーション。冬コンのMCで大野クンのナレーションがとても上手だと絶賛してくださったのでした。
今回も「ピカンチ」での大野クンをコンサートでとてもほめてくださいました。「大野クンの役、美味しいよね。全編通して見て、一番美味しいよね。」と強調してくださっていたっけ。
桜井さんが絶賛してくださるのなら、大野クンの役はホントに美味しいかも!なんて、本気に思えちゃうのです。いつかの雑誌でも「監督にいい味出してるってほめてもらえた。」って書いてありましたよね。「ピカンチ」の公開がとても楽しみです。
そうそう。「ピカンチ」は、高田馬場のグローブ座で単館上映なさるのだとか。
とりあえず指定席買って、駅前にもどってビールでもクイッとやって、ヘロヘロになって戻って、味のある大野クンに会う・・・。最高の祝日になりそう。あぁ〜あ、早く秋にならないかな。「オレ、男になった!」の意味が早く知りたぁ〜い!!
8/25(日) 【大野クンの悩殺視線!/仙台グランディ21】
昨日、一昨日と仙台まで行ってきました。会場が、仙台駅から地下鉄に15分ほど乗って、そこから、また30分ほどバスに乗って、やっとたどり着くという、とてもとても遠い会場だったのですが、中は思いの外こじんまりしていました。玉アリでの大野クンは会場があまりにも広いので、お席にめぐまれてもかなり遠く感じてしまう。仙台は大野クンを間近で拝見することができ、最高の2日間となりました。
1日目は、スタンド席のやや上の方だったのですが、大野クンは、躍るときにチラッと右上の方を見る癖があるらしく、何度か大野クンのクラクラするほど悩ましいあの悩殺視線を浴びることができました。「Easy
Crazy Break Down」のあのきびきびしたダンスの最中に、あの妖艶な睨み目線をもらったときなんざぁ、もう、大変。大興奮でした。な〜ぁんて、会場は暗いし、なんだかんだいって遠いし、私に視線を送ったはずなど皆無に等しいのだろうけれど、でも、錯覚だろうが幻覚だろうが、そんなのどうでもいい。もう、体中の血液がドクドクと音を立てて流れているのが、自分でもよく分かりました。
お手振りのとき、大野クンからピースや笑顔をもらうのも「至福のとき」だけれど、やっぱりダンスに集中している大野クンから放たれる、あのこわいほどのきびきびとしたお顔の悩殺視線にかなうものはありません。
今回、最高に嬉しかったのは、「Tokyo Lovers Tune Night」をメインステージではなく、センターの花道で披露してくださったこと。大野クンのステップが一層ダイナミックになり、可憐さと相まって、最高のステージングでした。
2日目は、待望のアリーナ席だったので、この大野ダンスを始めて肉眼で思う存分堪能することができました。はじめてこのダンスを見たとき、なぜか、宝塚を思いだしたのですが、やっとそのわけが分かりました。宝塚で、銀橋(ギンキョウ)と呼ばれるオーケストラの前にある花道があるのですが、そこをクライマックスやフィナーレで宝塚の選ばれしスター達が軽やかに躍りながら移動する場面にとても雰囲気が似ているのです。ちょっと下から見上げるようなアングルで拝見する大野クンのダンスは、もうそれはそれは、感動ものでした。反るほど伸びたつま先、女の子の踊りかと錯覚してしまいそうな軽やかなステップと手の動き。自分の視界に、ダンサーの姿が全て入らないって最高のシアワセなんですね。贅沢きわまりない瞬間でした。
スターと言えば、大野クンが「スターだから。」とMCでいった瞬間も至福のときでありました。オーラスは、センターステージでMCをしてくれたのですが、ニノが大野クンのあごについているキラキラした物に気が付きました。大野クンが、トリコロールのTシャツのスパンコールをコショコショ触っているうちに自分のあごに着いたらしいのです。そうそう。大野クンがアップでモニターに映し出されるたびに「かわいい〜。」とため息が会場から聞こえました。
でも、大野クンの「スターだから。」は、完全無欠の大人の男の声で、超色っぽい言い方。ハートにドキュ〜ンと来ました。
可愛いお顔といえば、アラシのメッセージの大野クンが最高に可愛かった。いっこさんからのレポでアラシからのメッセージが「黒こげ」バージョンに変わっていて、大野クンが「昔の三波伸介さん風メイクで無表情」で最高によかったとの情報をいただきましたが、全くもってそのとおり!
メイクも超お似合いでしたけど、もう、とんでもない役者なんですね、大野クンって。
それまでのアラシでの大野クンも、押し出される瞬間の動きとか、あごの前で指をヒラヒラさせる動きとか、もう最高に素敵だったのですが、「黒こげ」バージョンは、最初、無表情の大野クンが半分しか撮されず、そして、また最後、一人アップになった大野クンが無表情のまま終わるというのが、とても構成的にも演技的にもすばらしいと思いました。あの構成を考えたのはいったい誰なんだろう。もし、メンバーだとしたら、すごい!!土曜日の生番組は、こうした嵐のイキなセンスがあちこちに現れ、最高の番組になるのではと思います。
そうそう。忘れてならないのが、圧巻ダンスナンバー。「君は少しも悪くない」では、ハラリとした指先の動きが一段と華やかで綺麗でした。
マントを纏った大野クンが白い仮面をとる瞬間の指先もしっかり堪能いたしました。少年隊夢で錦織君がTOKIOの山口君に「ダンスは流れちゃいけない。連続写真を撮ったときにどの瞬間のポーズもしっかり決まっていなくちゃいけないんだ。」と叱咤激励したとの話が披露されていましたが、大野クンほど、どの瞬間のポーズもバッチリ決まっている人って、いないんじゃないでしょうか。
そのくせ、普段、つまり、歌ったり躍ったりしていないときの大野クンの写真は、とんでもなく間が抜けてたりするから、もう、たまらない。
私のとっても好きな瞬間に、「Easy Crazy
Break Down」の登場シーンがあるんです。ちょっと下を向いて、ドアを開けて出てくるんですよね。そして、踊りが始まると、クイッと顔を上げて、あの悩殺視線を放つのです。
そして、このときの大野クンのつま先の動き。まさに芸術です。
昨年のプレゾンで大野クンの演技はKAREが憑依しているかのようだったという批評がとても多かったのを思い出しました。そうなのです。踊り出すと、大野クンの体には踊りの精がのりうつったよう。振り付け師、作曲者、編曲者の作品への思いを、感覚的に受け止める能力に実に長けているのでしょうね。感性が本当に豊かなんだと思います。
私のコンサートは、とうとう終わりです。残念であるけれども、次のコンサートはいったいどんな素敵なダンスナンバーを披露してくれるのかともうワクワクしています。
大野クンと会える日まで、自分ももっと頑張ろう。
またまたエネルギーをいただいた最高の熱いひとときでした。
8/22(木) 【大野クンの涙!/Cの嵐!】
今週のCの嵐!。大野クンはどうして泣いちゃうのだろう!!とずっと楽しみにしておりました(笑)。
涙といっても、悔し涙ではなく、感動の涙だったのですね。ああ、よかったぁぁ。
私は、大野クンの脇をキュッと締めて立つ姿が大好きなんです。大野クンは、その実力を鼻にかけることは断じてなく、ちっとも気取らなくて、とっても庶民的な雰囲気のお方なんですけれど、何とも言えぬ気品を漂わせ、王子オーラを燦然と放っているのは、この脇をキュッと締めてたたずむ王子姿勢にあると思うのです。昨日の「Cの嵐!」はこの大野クンの気品ある立ち姿を心ゆくまで堪能することができ、大満足でありました。
「大野くんが歌って踊れば、もうクレームなんて忘れてしまうのに。そう、演奏も素晴らしかったけどその手もあったなぁ(爆)」というメールをいただきました。
そうですよね。あのとき、大野クンが、弦楽器の演奏に合わせて歌えば、きっと、もっともっと最高のステージングになりましたよね。
大野クンの声って、ディズニー曲にぴったりのお声だと思うのです。優しくて、それでいて他のアニメ曲とは、ちょっと違った適度な荘厳さというか、華麗な雰囲気があって。そう、弦楽器や管楽器のアンサンブルととっても調和しそうな独特な深みがあるのですよね。これって、なかなか大変なことだと思います。
大野クンの優しい声で歌う「星に願いを」。ぜひぜひ超至近距離で聴いてみたいなぁぁと思います。
大野クンの優しい声といえば、コンサートでの大野ソロ。とっても奥の深い曲だと思いました。特に後半の旋律がとても歌曲っぽくて、大野クンの雰囲気にぴったりだと思いました。
どんなに複雑な音遣いのメロディーでも、歌いやすいメロディーととても難しいメロディーとあるんですよね。この難しいメロディーというのは、体の芯まで浸透するのには、とても時間がかかりそうだけれど、浸透した瞬間の感動は、ソレはソレはたまらない。
明日からは待ちに待った仙台。大野ダンスだけでなく、大野美声も心ゆくまで堪能してきたいと思います。
8/19(月) 【大野ダンス健在!Part3/玉アリ】
昨日も、犬コン&夏コンを楽しんでまいりました。
犬コンは、通常バージョンからソロを外して、犬の気持ちのショートコント(TVで放送されたものがほとんど)、嵐の犬占い、子犬のその後(キリコさん登場)、犬裁判(山口達也さん登場)等がプラスされたものでした。
なんといっても、プードル智のあのシッポがメチャメチャ可愛らしく、上着を脱いでノースリーブになった大野クンも実に可憐。「純白の衣装はやっぱり大野なのだわ!」と確信できました。
私は、犬を飼ったことは全くなく、どちらかと言えば、「犬恐い派」なんですけれど、「子犬のその後」に登場したプードルの子犬の映像がとっても愛らしく、犬を飼ってみたいなぁぁと、珍しく思いました。犬に関してはほとんど無知の私ですが、一応、可愛い犬といえばプードル!というイメージは持っていたのです。そのイメージは決して間違っていなかったのだと思える、とても可愛らしいミニ・プードルの映像でした。
犬占いは、今中高生の女の子の間でとっても流行っているものとかで、星座、血液型、出身地と兄弟構成から診断されるものらしく、大野クンは「ノーリッチ・テリア」。
自分よりも凄いと思う女性に会うと、「ヤバッ。」と引いてしまい、自分が優位に立てると思う人とだけつきあうのだそうだ。そして、「おまえはオレにべた惚れだからなぁ」とそれはそれはでかい態度をとるらしい。「いやな性格だねぇ」なんて、ナレーションのワンちゃんアナ柴健太郎氏に言われてました。でもサ、いやなヤツに高圧的な態度をとられたらサ、そりゃぁ、むかつくけどサ、大野クンにならどんな偉そうな態度をとられたって、それはそれでシアワセというもの。喜んでかしずかせていただきまする。ハイ。
嬉しかったのは、あの大野ダンスメドレーを全て犬コンでも全部ご披露してくださったこと。ジュニアクン達のダンスが始まったときは、全身の血が駆けめぐり、カラダが熱くなっていくのがとても心地よかったです。
「時代」は、あのジャニーズ・スーパー・ゴンドラで歌うのですが、このゴンドラがもの凄い。高さ30メートルのところをメインステージから移動し、センターステージにゆっくりと降りてくるのですが、下のアリーナ席から見ると、ユラユラ揺れているのがとてもよく分かるのです。
それでも、大野クンは表情一つ変えず、マントも全然乱れることなく、平然と、実に平然と降りていくのです。大野クンの舞台魂というか、ショー魂というか、それこそ、キメるときはキメる心意気、凛々しいお姿をしっかりと目に焼き付けさせていただきました。
凛々しいお姿と言えば、恋はブレッキーのあとのダンスナンバー。仮面をつけてマントを纏い、かすか上方を見上げる大野クンが、暗いセンターステージに一人ライトを浴びて静かに現れるのですが、そのときの大野オーラ、もう、ゾクゾクするほどでした。“動く大野”も最高だけど、“動かない大野”も最高だということを、今回のコンサートでは、イヤと言うほど感じさせていただきました。「君は少しも悪くない」でも、まるで大野クンの空間だけ時がとまったような華麗なポーズ。踊りに入り込んだ大野クンの立ち姿、そして躍る姿は、どこから見ても最高に決まってしまう。私タチ大野ファンは、大野クンの、ダンスミュージカルをず〜っと前から熱望しているのですが、実現する際には、大野クンの正面だけでなく、後ろからも、横からも堪能できるステージングにしないと絶対いけませんね。
先日、踊りの要素が「躍り手」と「楽曲」と「振り付け」であるといいましたが、大事なことを忘れていました。衣装もそれはそれは重要な要素でした。今回のダンスナンバーでは、体の動きを美しく見せるシンプルで大人っぽいものが多く、大満足でした。「君は少しも悪くない」で、あえて機動戦士みたいな衣装にしたのは、大野クンのあの繊細な指先を強調するためなのでしょう。
そうそう。「君は〜」をはじめてCDで聴いたとき、一瞬大野クンの声が妙に機械音ぽく変質しているところが妙に気になり、きっとナニかあるだろうと思っていたのですが、あそこで、大野クンがクローズアップされていくとは。そして、あの最後の大野ソロ。その憎いほどの構成力には、もう脱帽以外ありません。前田さんと大野クンは、もうすでに、ジャニーズの歴史に残る名コンビなのですね。
今朝のワイドショーで、嵐自ら構成を考えたっておっしゃてましたけど、もちろん、衣装や舞台セットの企画にも嵐クン達が参加しているのでしょうか。衣装にもメリハリがあり、アーティスト嵐を感じさせました。
今朝のワイドショーと言えば、とうとう実現するんですねぇ。お昼の嵐クン達の単独レギュラー番組。しかも土曜日のお昼に公開生番組なんて、なんてすばらしい。
大野クンのひと味違った魅力のメジャー進出。とうとうそのときがやってくるんですねぇぇ。嵐版“わらっていいとも”だそうですが、オープニングかエンディングで、ぜひ大野ダンスをご披露いただきたいです。「嵐っていろんなことできるけど、ナニを隠そう、超目玉は、この大野ダンスなのよ。わかった?!大野ダンスなくして嵐の魅力は語れないのよ!!」って、まだ大野クンの魅力に気づいていない日本中の悲しい人たちに、しっかりと伝えてあげたいのです。
大野クンのあのダンスに気づかずにこのまま日々を過ごすなんて、本当に悲しい人生なんだと、とことん教えてあげたいのです。
8/17(土) 【大野ダンス健在!Part2/玉アリ】
埼玉アリーナにいってきました。大野ダンスを、じっくり味わってきました。
そう、双眼鏡を両手に、大野クンだけを見つめてまいりました。
私の求めていた魅惑の大野ダンスがいっぱいでした。いつか実現するであろう大野クンのダンスミュージカルが、それはそれはもの凄い作品になることをはっきりと証明したそれはそれはすばらしいショーだったと思います。
大野クンのためのダンスナンバーがたくさんありましたが、なによりも嬉しかったのは、大野クン自身が「これはオレのためのダンスナンバーだ!」って、思う存分自分の色を出して躍っていることでした。
プレゾンで、ニシキが「オレ以外の人間に視線を移そうものならレッドカード。直ちに退場していただきます。」っておっしゃってたけど、今日のダンスナンバーでは、大野クン以外に視線を注ぐことも、まさにレッドカード!そんな雰囲気がありました。
特にいいなあと思ったのは、「Tokyo Lovers
Tune Night」
これぞ大野ダンス!と思いました。あのような単純な振り付けを実に優雅に踊りこなすところが大野クンの凄いところなのです。ニシキにも通じる大野クンの抜群のダンスセンス。いえいえこれはきっとテクニックなのでしょうね。
この踊りを見て、なぜか宝塚を思い出しました。大野クンが宝塚の舞台で躍ったら、間違いなく映えるだろうと思ったのです。いつか大野クンが宝塚の舞台にでてくれないかなぁ。SHOCKでは、ジャニーズのメンバーに混じって、宝塚の方が大健闘したそうですが、その逆もあっていいと思うのです。最後には、大野クンが手に“シャンシャン”を持って、背中に“ヒラヒラ”を付けて大階段を下りてくるのです。ああ、素敵だろうなあぁ。
もちろん「君は少しも悪くない」「恋はブレッキー」「ダンス」「Easy
Crazy Break Down」は絶品。
私は、このためだけにお金を出しても、全然高くないと思いました。
どうして、あんなに速い振り付けを、あんなにテンポ・ドンぴしゃに華麗に踊りこなすのでしょう。大野クンのダンスもさることながらジャニーズ一を誇る嵐の団体美も堪能いたしました。このナンバーこそがこれから嵐のめざす路線なのでしょうね。すばらしいことだと思います。
もう一つ。今回、すごいなぁと思ったのは、「a
Day in Our Life」
あれを生で歌うのは、「嵐ってただ者ではない」と思いました。普通じゃできないと思います。むかし、洋楽にはまっていたとき、何度かコンサートにも足を運びましたが、スタジオで多重録音を重ねて仕上げた曲ほど、ライブで聴かせるのはホントに至難の業なんだなぁと思い知らされたものでした。
もちろんCDの味付けとは全然違っていましたけれど、ライブならではの荒削りさがとても新鮮でした。
今回、とても楽しみにしていて、しかも大満足だったのは、衣装とグッズです。
衣装は、ショーらしいオシャレなものが多く それに、またしても、大野クンにとても似合っていました。
私は、宝塚の影響もあるのか、鮮やかな色遣いのものがとても好きなんですが、「サワレナイ」を歌うときのあのブルーの衣装がとても気に入りました。
そして、「君はいないから」を歌うときの水色のふわふわした衣装。まるで、妖精みたいでした。
そうそう、あの曲。大野クンが歌い出すと、グッと曲がしまりましたね。ああ、嵐のメインボーカルなんだなぁぁって、風格を感じさせてくれました。
グッズで一番楽しみにしていたのは、実はTシャツでした。嵐クン達のお顔がプリントされていたらどうしよう・・・と実は思っていたのですが、真っ赤で「HERE WE GO」とロゴの入ったとてもシンプルなものでした。男の方も安心して着れる物をと考えたのでしょうね。よかった、よかった。
男の方と言えば、何度か男の方が「大野ク〜ン!」と叫んでいるのを聞きました。大野クンも嬉しかったでしょうね。ホント、私も嬉しかったです。
ああ、明日も、コンサート。きっと、明日は、感動が10倍くらいに激増するのだろうなと思うと、「コンサート最高!」と叫ばずにはいられません。
コンサート最高!大野クン最高!!
8/16(金) 【大野ダンス健在!/Mステ】
どうしましょう。眠れません。
とうとう明日にコンサートがせまってしまったのです。それに、今日は、とびきり極上の大野ダンスに心が激震。登場のあとのトークの時のあのわざと視線を外した後の睨み目線。なんて罪作りなんだろう。でも、「こっち見てるぅぅ!」と絶叫せずにはいられません。
最初のダンスでまず「あれっ!!」と思いました。しなやかさに華やかさが確かに加わったように思いました。MAの時より絶対お上手になっていますよね。
一緒に見ていた母も「今までの中で一番上手!何かが抜けたって感じの踊りだわ。踊りがあか抜けてる。恥じらいが消えたのかな。身が軽いし。」と大絶賛。
今回の一番好きなところは、ニノのソロのとき、後ろで手をナナメに振りながらカラダをちょっぴりクネクネさせるところ。手足がとびきり長いわけではないんだけど、こういう時の腕の動かし方が、とってもイキ。要所要所で脇を締めているので、キュッとダンスが引き締まって、上品な香りがプンプン漂ってくる。天才なんだな。
つま先使いもさすが。膝から下をこんなに自由自在に使える人が世の中にはいるもんなんですね。
それに大野クンは、そんなに大げさに躍っているワケじゃないんだけど、ちょっと足を大幅に踏み出したり、足をホンの一瞬伸ばしたりするだけで、踊りをダイナミックに感じさせるんです。
「きっと、もの凄く練習しているんだろうなぁぁ」と感心していると、「あんまり必死に練習しなくても、上手に踊れちゃう。そんな感じよ、この踊りは。」と母。
そう、大野クンのダンスは、「努力よりも天性で躍ってる。」と見ている者に余裕を感じさせるのです。絶対、影で死ぬほど練習しているんでしょうけれど。
月刊ミュージカルで、敦さんが「ダンサーに必要なのは、テクニックとセンスのバランスのよさ」とおっしゃってましたけど、大野クンのダンスはそのバランスが実にいい。やっぱり天才なんだと思います。
明日は、その大野ダンスを、じっくり味わえるのです。
双眼鏡を両手に。そう、大野クンだけを見つめて。
あの黄金のひとときがまたやってくるのです。
眠れないわけです。
眠れないときは無理に眠らなくてもいいさ。ねっ、大野クン。
8/15(木) 【大野クンの日記/嵐音】
4日目にして大野クンの夏休み日記を聞きました。よかったですぅ〜。今日は大野クンご本人の日記でした。9時に起きて、街をブラブラするのだと聞いて、もう大尊敬。私は、根っからの出不精なので、休日はほとんど家から出ません。
そうそう、「朝からビールを飲んで」という日があったそうですが、実はこれ、やみつきになるんですよね。体中の一週間の疲れがどっと表面化して、どうにもこうにもならなくて、ごろごろして、結局あっという間に夜になっちゃうんです。さては、嵐クン達、すでに体験済みだなっ!
大野クンは最後に選んでくれた曲は安全地帯の「夏のおわりのハーモニー」でした。安全地帯のヒット曲は大好きだったものの、メジャーな曲以外はほとんど知らないので、私ははじめてこの曲を聴いた気がしました。しっとりしたいい曲なんですねぇ。星の綺麗な夏の夜にふさわしい素敵な曲でありました。大野クンがメロディーで、キンキの剛君あたりにハモっていただいていつか歌っていただきたいです。
さて、さて、さて。昨日のCの嵐!
大野クンの実に満足げなお顔が見られてとても嬉しゅうございました。実は、私、「自筆に勝るモノはなし!」と常々思っているのですが、どんな大きな看板よりも、自筆で丁寧に書いた貼り紙の方がグッとインパクトあるんですねぇ。大野クンの誠意と熱意が伝わった住民の方の喜びようが、最高に嬉しかったです。
「ホントですか?」って何度も聞いてましたね。「マジっすか?!」って言わない大野クンにいたく感心していたら、三度目に「マジっすか?」という声を聞き、なぜか思わずホッといたしました。
新橋に現れた大野クンは、髪の毛パッツンにもかかわらず神々しい雰囲気。まるで女神のようなお品が漂っていました。水色のネクタイがとってもお似合い。
来週は泣いちゃうんですか?
誰だ!我が王子をいたぶる野郎は!!ゆるせんっ!!!
8/14(水) 【微妙なトーンの変化】
昨日、母が録画しておいてくれたNHKの懐かしのメロディーをやっと見ることができ、念願の野口五郎氏の「私鉄沿線」をやっと聴くことができました。いいなあぁぁ。あの憂いのあるイントロがなんともすてきなんですよねぇ。実は、野口五郎氏が出演なさったと聞いて、もしかして「19:00の街」を歌うのではと思っていたのですが、青春の歌はやっぱり「私鉄沿線」でした。
で。今日。懐かしのヒット曲を再現する「夜のヒットパレード」が放送されました。
私は、「夜のヒットパレード」で華麗に躍る少年隊がとっても好きでした。他の番組で歌い躍るニシキもとてもチャーミングでしたが、この番組に登場する少年隊はも微妙に大人っぽく感じたものでした。
それはそれは素敵な歌手たちが、それはそれは素敵な曲を実にしっとりと歌う様子がVTRで流れましたが、つくづく思ったのは、大野クンは、いつの時代にあっても、誰にも負けない色のある歌手なんだなぁぁってこと。
今も毎日アルバムを聴いていますが、大野クンの声というのは、曲、そして、フレーズによって、微妙にトーンが違うんですよね。パンチのある曲はパンチを効かせて。やわらかな声で優しく歌いあげたなと思ったら、実にパワフルな声で登場なさる。何種類の声を持っているんだろう・・・っていつも感心させられます。
今度の大野ソロは、大野クンの描いた絵を主役に据えてご披露なさるそうですが、そう、大野クンの歌って、いくつか聞いていると、まるで素敵な展覧会にいったような豊かな気分になれるのです。
モネのような優しい色遣いかと思いきや、モデルの内面までを表出してしまうロートレックのようなイキな描法だったり・・・。
だからこそ、、演歌を歌って欲しいとか、オペラチックに歌って欲しいとか、めちゃめちゃジャジーに決めて欲しいとか、いろいろ注文したくなっちゃうのですよね。
今、懐かしのメロディーのカバーが流行っているそうですが、ぜひぜひ大野クンに歌って欲しいなぁと本日確信した曲が「ワインレッドの心」。
この曲もぜひ、微妙なトーンの変化、大野美声の魅力を思う存分発揮して、色っぽく、超色っぽく、歌いあげていただきたいです。そう、大人っぽいスーツ姿でね。
8/12(月) 【ダンスの活き作り】
今度のコンサート、とてもとても楽しみです。新アルバムという最高の「楽曲」と、大野智という魅力ある「ダンサー」と、そして、感性豊かで敏腕な「振り付け師」と。まさに踊りの3要素がバッチリそろったからです。
まさにその“敏腕振り付け師”である前田敦さんは、月刊ミュージカル8月号でニシキとの対談をされているんですが、前田さんは、映画「フラッシュダンス」を見てダンスを志し、原宿のストリートパフォーマンスからダンスをはじめられたそうで、ショービジネスに入ってからは、SAMさんと一緒に躍っていたこともあったそうです。「本格的にやるならアメリカに来い」とアメリカのダンサーに勧められ、9年間、アメリカでレッスンを受け、ダンサーとしてTVに出演もなさいました。そして、香港の振り付け師のオーディションに受かったことから、アジアで仕事をするようになり、日本に帰ってらしたそうです。
ニシキも驚いてましたけど、振り付けのオーディションなんて言うのが、海外にはあるんですねぇぇ。
過酷な競争社会のなかでピンで頑張ってらした方だけが持つ独特の感性が、独創性豊かなイキな振り付けを生み出して行くのだなと思います。
前田さんは、嵐のコンサートだけでなく、赤坂晃さんやアツヒロさんのディナーショー、そして、「プレゾン」や「THE CONVOY SHOW」の振り付けも手がける超売れっ子振り付け師。島崎徹氏のように、ぜひ、世界的な振り付け師になっていただきたいと思います。そして、大野クンには、「前田敦と言えば大野智」「大野智といえば前田敦」とまで言われるくらい、その振り付けをを魅力的に開花させるダンサーになっていただきたいです。
ダンスで語るようなオリジナルミュージカルのお仕事に携わるのが前田さんの夢だとか。いいですねぇぇ。京都の大野クンの舞台は、あまりにダンスが素敵で、鳥肌が立ち、しばらくの間、座席に埋もれざるを得なかったとよく聞くのですが、アートスフィアあたりのこじんまりした劇場で、ジャニーズの精鋭たちと前田さんによるダンスの活き作り、素敵なダンスミュージカルをぜひいつか実現して欲しいです。
そして、今回のコンサートは、実は、そんな素敵なミュージカルへの挑戦への第1歩ではないかと思っているのです。
埼玉はとうとう今週末。眠れない夜が続きそうです。
8/11(日) 【破格のアンバランスさ/USO?!ジャパン】
土曜日から、友達の家に遊びに行っていたので、土、日と、もし雷が落ちていたらどうしようと帰りの車のなかでヒヤヒヤしてました。帰宅途中、とっても綺麗な虹を見てしまったのです。未だかつてなく美しい虹だったので、一瞬大喜びしたものの、雷で録画を失敗してたらどうしよう・・・ととても心配でした。帰ってきて、ビデオが無事作動していたことを確認したときはホッとしました。
少年倶楽部のあまりにも少ない嵐の出番にはいささかがっかりしましたが、USOにはとっても満足でした。
まず、Eで始まる動物。「E、イ〜、イヌ〜!」というのが最高でした。全然気取らないのがいいね。「自分にはダンスがある」という自負心があると、どうでもいいことにこうもローテンションになっちゃうところが、とてつもなく好きです。どうぞ、どうぞ、限りなく大ボケキャラに徹しちゃってくださいませ。大野クンの魅力はその破格のアンバランスさにあるのですから。
ヘッドスピンの大野君にも超ビックリ。13歳と言えば伸び盛り。そんなときに「首をあんなに酷使していいものなのか!!」と、とっても心配でありました。でも、類い希なきほどの鋭い平衡感覚を培っていると思えば、最高の訓練なのかもしれませんね。でも、大野君、どうぞ、首の酷使は程々に。
そして、あの小学校の検証。大野クンがろうそくを消して相葉ちゃんが画面で検証だなんてなんだか信じられなくて、「ヘアーバンドをした大野クンってなんて素敵なんだろう・・大野クンの指先ってやっぱり美しいわよね〜・・」なんて、のんきな顔して画面に見入ってました。大野クンだったら、たとえ霊が出て来ちゃっても「こんばんは〜。スミマセン・・。検証中なんです。。。」なんてキョトンとしたお顔で言っちゃいそうな気がしてしまっていたのです。大野クンもしっかり鳥肌が立っちゃったんですね。実は、霊感は一番あるのかもしれませんね。淡々とした反応で、とても大野クンらしい感じがしました。
そうそう。話は変わりますが、友達の家でTVを見ていたら、花火大会でのゴミの凄さを取材している番組がありました。「ゴミをそのまま捨てていくなんて、信じられない〜。」と嘆く友達タチに「嵐が今、深夜番組で、こういうゴミ問題とかのクレーム処理に挑戦しているのよ。」と報告したら、「その企画、とってもいいかもしれないよ。若い女の子タチの意識を変えるだけで、かなり世の中は変わっていくと思うもの。。。」と大絶賛をいただきました。
嵐ファンが、嵐クン達それぞれのクレーム処理について論議することから脱却し、クレームの内容そのものについて論議するようになれば、嵐クン達も使命をまっとうしたというもの。ぜひ、そうなるまで、頑張っていただきたいです。実は、嵐には、早く音楽番組で頑張っていただきたいと思っていたのですが、ゆっくりじっくり人間の幅を広げていくのも悪くないんだなぁと思っています。
8/9(金) 【嵐不足】
家に帰ると、母が「タモリさんの番組に大野クン出てるかなぁと思って、一生懸命見ちゃったけど、嵐クン達歌わなかったのよね〜。」とウダウダ言ってた。そう言えば、先日友達と電話で話してたときも、 「このごろ、大野クン見てないよ。」とボソッと言ってたっけ。あらあら。日本中がもしかして大野不足なのねぇぇ。
来週、やっと、Mステにご登場なさるとか。
大阪に行かれたみなさまのお話によると、大野ソロもいいけれど、「君はわるくない」の大野クンが最高に素敵なんだそうですね。「時代」からのメドレーを特別バージョンでぜひご披露いただけないものかと切に願ってしまいます。
久々のタモリさんとのトークもとっても楽しみです。でも、大野クンのことだから、悠然となさって、「はぁ?」ぐらいしか言わないんでしょうね。まあ、それもオツなモノですね。
私にとっては、まさに最高の前夜祭になりまする。カレンダーでカウントダウンを今日から始めなきゃ!
8/8(木) 【秘密メモ/Cの嵐!】
「Cの嵐!」のホームページを覗いたら、嵐クン達の秘密メモがアップされていた。嵐クン達も大変ですねぇぇ。
仕事のときにとるメモってとっても大事なんですよねぇ。綺麗な字がサッと書けない私は毎日とっても苦労しているのです。
大野クンは、全然関係ない落書きでも描いているんじゃないかとちょっとドキドキしてしまいました。それとも、大野クンは全くメモを取らない派なんでしょうか。
一点集中主義のお方のようだから、ナニもしないで、頭で聞くタイプなのかもしれませんね。メモが公開されるのがとても楽しみです。
大野クンの業務日誌の字はいつ見ても丁寧で、いつも感心しています。漢字が読めないとよくおっしゃるけれど、あれだけきちんと漢字を使って書けたら、全然よろしいんじゃないでしょうか。
そうそう。「弘法筆を選ばず」ということわざがありますが、韓国では、同じような言葉に「文字の下手な者が筆を選ぶ」というのがあるらしい。実は私がソレなのです。
ボールペンは宝塚のショップで買ったボールペンが一番書きやすい。それでも、ミミズの這ったような字になってしまうのだから情けないです・・。鉛筆はミッキーマウスかスヌーピーの鉛筆。シャープペンシルは、なぜか肩が凝ります。
キャラクター物、ショップ物をバカにしちゃぁいけませんです。お値段がお高い分、使い心地もとてもいいのです。
ショップ物と言えば、コンサートでとっても楽しみにしているのが、コンサートグッズ。
日頃、雑誌をケチってしまっているお詫びに、今度のコンサートでは、大野グッズをガバッと買い込むつもり。はい、「つもり」です。
いい大野シャープペンシル、いつか発売されないかなぁ・・。
肩凝るどころか、毎日ウキウキで、血の巡りがとってもよくなり、きっと絶好調になること間違いなし!
8/5(月) 【可愛い麦わら帽子?/USO?!ジャパン】
コンサートもとうとう明日にせまりました。
今度の大野クンのソロは、どんな曲なんでしょう。グッとまた一段とお上手になった大野クンの歌、きっと何を歌われてもカンゲキするばかりだろうと思います。
私としては、昨年のプレゾンのあの思い出の曲「DEEP SORROW」を熱望しているのです。泣き崩れた後に、しっかりした音程で、歌いあげる瞬間が大好きなんです。あの曲は、いつか大野クンのディナーショーが実現する暁には、ぜひラストに歌いあげていただきたい曲です。
でも、でも、でも。
今回のプレゾンを見終わって(3日が私の楽でした。)、民謡ちっくな歌、あるいは、演歌など、和風なアレンジの歌と踊りに思いっ切り挑戦なさるのもいいかなぁぁと思ってしまいました。ショータイムで、ニシキが演歌っぽい歌を披露してくれるのですが、舞台の色をガラッと変えるそれはそれはインパクトの強いステージだったのです。ニシキのあのお得意の殺陣ももの凄いパワーを放っていましたけれど。 劇中でヒガシが素敵な踊りを踊るんですけれど、その曲もたぶん三味線か琴か和楽器を使ってのシンプルな曲だったんです。とても素敵でした。
ビデオ「ALL or NOTHING」で、大野クンが顔中にキスマークを付けられちゃう場面ありましたよね。あのときの大野クンのお顔、私は一瞬キスマークには見えなくて、歌舞伎のメイクをしてるんじゃないかと思ってしまったんですね。似合うと思うんですよねぇ、歌舞伎顔の大野クンって。
それに、振り付けの前田敦さんは、アジアの香りのする振り付けがとってもお得意。月刊ミュージカルの前田さんのお話によると、前田さんは、お稽古の場で、ダンサーの姿を目の当たりにしてフッと浮かんだ動きをつなげて一つの作品を仕上げていくのだそうです。だから、旬の香りのプンプンするそれはそれは独創的で素敵な振り付けになるのだとか。
ニュー・アルバムが限りなくジャズテイストな味付けだったので、ソロでは、思いっきり和風で冒険なさるもいいなぁぁと思います。
ああ、とうとう明日には、大野クンのソロがベールを脱ぐんですねぇぇ。前田さんが大野クンという素材でどういう作品を仕上げてくださるのか、とても楽しみです。
そうそう、最後になりましたが、先日のUSOの大野クン、メチャメチャ可愛かったですね。
消防ヘルメットがなんてお似合いなんでしょう。まるで、麦わら帽子をかぶってきょとんとしているちびまるこちゃんみたいでした。