7/31(水) 【のほほん3人組/犬のキモチ・嵐音】
今週の嵐音はとても面白いとの情報をいただき、「これは聞かねば!」と昨日からラジオの前での正座が始まりました。実は、「犬のキモチ」の「大野×桜井×相葉」のあの実にバカバカしいショートコントがとてもとてもとても気に入ってしまったのでありました。特に桜井さんの嬉しそうな笑顔が、大野クンのとぼけた演技と実にマッチしていて、絶妙なコンビだなぁぁと感心してしまっていたのでした。
「青木さん・・・TV版」も、きっと年令でこの3人になったんでしょうけれど、3人のホワ〜ンとした雰囲気が今回のショートコント、そして、今日の嵐音ではとても上手く生かされていたと思います。
グループの人数が、5人って言うのは、考えようによっては、とても多いような気がしてたんです。「嵐音」がなんだかとってもうるさくて、騒々しいと感じてしまうのも、やっぱり5人という人数が多すぎるんだと思ったりしちゃっていたのです。
でも、メンバーの組み合わせによって、空気がガラッと違ってくるので、5人というのは、グループのいろんな色が見えて、とても面白いんだなとこのごろやっと気が付きました。
嵐音にしろ、Cの嵐!にしろ、USOにしろ、番組へのスタンスは、メンバーそれぞれ、きっとみんな同じように真剣なんでしょうけれど、私は、どことなく片足しか突っ込んでないって言うか、ダレダレと言うか、やる気が全くなさそうなと言うか、力みのない大野クンのスタンスがとっても好きなんです。
いつだったかのUSOなんか、最高でした。「おならといっしょだよ・・・。」ってつぶやいたあの回であります。
「仕方ないからここにいる。」ってお顔にそのまんましっかり書いてあるようなそのダレダレな雰囲気、赤のスーツがなんだかパジャマに見えちゃってくるようなあのリラックス感。最高でした。
その大野クンの絶妙なキャラが、今日の3人組では、より鮮明になっていたと思います。
それにしても、今日のプロ野球。普通に終わってくれてとってもよかった。ありがとうジャイアンツ。
7/28(日) 【お気に入りの曲/新アルバム】
新アルバムのお気に入りの曲などを質問したアンケートを企画したのですが、企画した本人が「こんな質問に答えられるかい!」とつぶやきたくなるほど、悩んでしまっています。
今回のアルバムを聴いて、とても懐かしい香りがして、むかし聴きまくったゴドレー・クレームのアルバム「イズミズム」をもう一度聞き返してみました。
このアルバムは、ゴドレー・クレームが10CCを脱退してから、3枚目くらいに出したアルバムで、とってもオシャレな香りが漂っているんです。それまでのゴドレー・クレームは、音作りがとっても複雑で、重厚な感じ、ともすると、狂気っぽい感じさえしていたンですが、このアルバムは、お二人の常軌を逸した感性が少し落ち着いたというか、珍しくポップな仕上がりになっているアルバムなんです。ラップも所々にちりばめられていて、コーラスは相変わらず美しくて。
「ALL or NOTHING」は、このゴドレー・クレームの香りをフッと感じさせるなかなかの曲です。一番のお気に入りの曲って言ったら、やっぱりこの曲がくるかなぁ。
先週の少年倶楽部の「「ALL or NOTHING」も、何回見ても見応えバッチリ。ヒップホップ系のダンスが上手になったって、いつか大野クン自身がどこかで行ってたような気がするんですが、リズムにのってて、やわらかくって、ヒップホップ系のダンス(ポップダンスって言うんでしょうか。)がこんなに素敵なダンスだったなんてはじめて気が付きました。
振り付け師の方との相性も最高なんでしょうね。
でも。
疲れて帰ってきて、家でよく聴く曲は、やっぱり「君はいないから」「IROあせないで」「愛してると言えない」の3曲なんです。
疲れたときに、美味しいコーヒーをいただくと、ス〜ッと疲れが癒されるんですけど、それと共通する不思議なパワーがあるって言うか、気分が滅入っているときでも、なんとなく元気になってくる心地よさがあるんですよね。
特に「愛してると言えない」は、こんなにいい曲だったんだ〜って、何回聴いても感心しちゃう。ユニゾンで歌っているのか半音くらいハモっているのか微妙なところがとても心地よい。ニノと大野クンのハモリが特にいい。
「君はいないから」の大野クンの美声はもう絶品です。この曲を聴いていたら、大野クンにエルビス・コステロの「SHE」をたまらなく歌って欲しくなりました。あの手のソフトな曲をソフトなお声で歌うって、とってもと〜〜っても難しいんですよね。ホントに歌がお上手じゃないと歌いこなせません。
大野クンって、ホント、すっごいお方なんですね。
どうしましょう。
7/27(土) 【逆境にめげない男/おさかな占い】
隣の課の人たちがなにやら騒いでいるなと思ったら、「おさかな占い」で盛り上がっていた。やはりこれも誕生日と血液型で結果がすぐにでるらしい。隣の課の男の子がすぐに入力して占ってくれたところ、私は「イルカ」でした。日頃何かとお世話になっている、私の前に座っている女性は「ミジンコ」だったらしく、「ミジンコって『おさかな』だと思います?」とブツブツつぶやいていた。『ミジンコ』と『イルカ』は最高の相性らしい。イルカとミジンコがどうして相性いいのか分からないけど、この女性とは、とってもウマが合うので、なかなかいける占いかも・・・なんて嬉しくなった。
こっそり、大野クンの誕生日と血液型を入力して占ったところ、大野クンは「逆流にもめげないがんばりや・サケ」でした。「むしろ障害が大きければ大きいほど頑張ります。」とのこと。やっぱりねぇ。結構いいとこついてますねぇ。
大野クンの凄いところは、そのがんばりを全面に表さない所だと思う。いつもはのほほんとした柔らかい雰囲気を漂わせていて、大きな仕事がくると、「えっ?!僕がやるんですか?僕でいいんですか?」って本気な顔して言っちゃう。
それに、いつも周りのことが見えちゃう人だから、自分だけが頑張ればいいってもんじゃないことをしっかり分かっちゃうんでしょう。大野クンは、周りのテンションに合わせて、自分のテンションやエネルギーを調節できる人だと思います。そして、全エネルギーを投入していいんだなって確信すると、周囲の期待よりも遙かにしのぐ勢いでのめり込んでいくのだと思うのです。
これは、仕事をする上で、とっても大事なことだと思います。エネルギーを最初から全面に出した方がいい場合と、徐々に出していった方がいい場合と、状況はさまざま。でも、周りの空気を感じるというのはとても大事なことだと思うのです。
実は、ゆうべ、夢を見ました。
私は、ほとんど夢を見ないし、夢を見てもすぐ忘れちゃうんですけど、久々に素敵な夢を見たのです。なんと、大野クン主演のミュージカルが実は決まってるという夢でした。題名は「COOL」。「MASK」とか「SHOCK」とかじゃなくて、「COOL」だというのです。
COOL・・・。カッコイイとか、イケテルとか言う意味らしい。ああ、大野クンのオリジナルの舞台なんだなぁぁ・・・と夢の中で、しっかり満足してしまいました。
大野クンのミュージカルには、いろいろ夢を抱いてしまうんですが、もうまるっきりオリジナルのナンバーで構成していただきたいです。「COOL」や「千年メドレー」もそれはそれは見たいけれど、それは、ディナーショーでのお楽しみにとっておいてもらって。
オムニパス構成の舞台なんかいいんじゃないかなって思うのです。
好きな漫画の一つに里中満智子さんの『海のオーロラ』っていうのがあるんですね。時代を超えて、宿命のライバルと闘い、宿命の恋人と愛し合うという壮大なストーリーなんですけれど、過去、現在、未来といくつかの時代にまたがって、夢を追い続ける青年の役なんていいんじゃないかなぁぁって思うんです。
古代皇子の大野クンもぜひ拝見したいし、近未来の迷える青年も大野クンにぴったりだと思うし・・・。
このところのTVでの大野クンのお顔がとってもイキイキしているので、大野クンにミュージカルのお仕事がもうすでにきているのでは・・・と勝手に喜んでしまいました。
ソロ舞台のお話がきたら、きっとまた、「僕でいいんですか?」なんて本気な顔して言っちゃうんでしょうね。
ああ、楽しみです。早く実現しないかなぁぁ。
あっ!!大野クンソロ舞台実現の日のために、そろそろ倹約に励まないと・・・。
7/26(金) 【最高の笑顔/プードル智】
今週は最高の1週間だった。プレゾンの余韻に浸る暇もなく、大野クンの素敵なTV映像の嵐。新アルバムを聴きながら帰宅し、新アルバムを聴きながらシャワーを浴び、1日の終わりに「プードル智」と「少年倶楽部」を見る幸せ。最高です。
「犬のキモチ」が始まってすぐ、なんともいえぬほど幸せなキモチになった。なぜなんだろう?って思ったけど、一瞬のうちに分かった。タイトルの次に5人の姿が現れた瞬間の大野クンの笑顔がそれはそれは素敵だったのだ。
なんて素敵な笑顔の青年がいるんだろう・・・って思ったら、それは大野クンだった・・・。って言えばいいのだろうか。暑くて、ウダウダしてる気分もあの笑顔に会うと、たまらなく幸せな気分になるのだ。
一番下の弟が高校生のときだったか、母が、「なんだかね、駅でね、ニコニコニコニコしてる男の子がいてね、『なんて可愛い子なんだろう、今時、こんな可愛い高校生がいるんだろうか。』って思って、よく見たら、ウチの子どもだったのよ。」って、何とも幸せな顔してつぶやいていたのを思い出した。すぐ下の弟と思わず顔を見合わせ、返す言葉もないほど、その親バカぶりに呆れたものでしたが、「ああ、あのとき、母はこんなキモチだったのかも。」と妙に納得しちゃったりしたい気分なのです。
今回、大野クンが紹介してくれたのは、霊視能力のある犬でした。最後の霊スポットにテンと向かおうとするときのあのトロンとしたお顔がとっても印象的。窮地に追い込まれたときにああいう優しい表情をする人ってとっっても素敵です。「テン♭」と優しく呼びかけるそのお声は、お母さんのように相葉ちゃんに優しいUSOの大野クンを思い出しました。
そうそう。今週の水曜日。久しぶりに友達と映画を見ました。「メインブラック2」。主演のトミー・リー・ジョーンズが結構好きなので、「見よっ!」と友達を誘ったのでした。
第1作を見てなかったので、あまりの奇想天外な発想に、まあ、ビックリしたこと。友達と肘突っつき合ってバカ受けしてしまいました。ブルドック風なワンちゃんが相棒として登場するのですが、その迷コンビぶりって言うか、限りなく人間と対等な会話がメチャメチャ最高でした。
大野クンとテンの関わりもとってもほのぼのしてたので、可愛い犬との迷コンビの大野クンの物語をいつか実現して欲しいなぁと思います。
テンのような健気な犬との物語もいいけれど、「MB2」のブルちゃんみたいな妙に高圧的で、偏屈なキャラの犬とのコンビも楽しいかなって。そのときは、ぜひぜひ大野クン自ら吹き替えをお願いいたします。
変なキャラの吹き替え・・・、大野クン、絶対お上手。今回のナレーションも、ショートコントも絶妙な味付けでした。
7/22(月) 【豹変/Cの嵐!×プードル智】
先週の「Cの嵐!」。飲み会3連ちゃん、プレゾン・・・と何かとマイイベントが続き、やっと、やっと、やっと拝見いたしました。
いいなぁぁ〜〜っ。ちょっぴり毒のある大野クンも。
はっきり言って、前回の大野クンよりも、前々回の大野クンよりも、今回の大野クンの方が、とってもとってもとっても、と〜〜っても、好きです。ずばり!小気味よい!!理不尽なことをいう奴には、ついつい対決していく姿がなんともかっこよかった。
もう一つ、とっても受けちゃったのが、部長席。なんと、部長がヒガシなんだそうな・・・。知らなかった〜っ。でも、嬉しい〜っ。
「Cの嵐!」にもし、少年隊が何らかの形でご登場あそばされるのなら、大・大・大感激であります。ヒガシが部長なら、いったい、ニシキはどんな風にご登場なさるのでしょう。専務とか常務とかの超お偉いさんになっちゃうのでしょうか。それとも・・。考えるだけで楽しくなってしまいます。
そして、そして、そして。
待ちに待ったプードル智。
私は、「Cの嵐!」のあの小気味よい大野クンと、全然動じることなく霊との遭遇に立ち向かっていくプードル智と、「大丈夫?」と優しくテンに声かけるプードル智を拝見して、絶対絶対、必殺シリーズにご登場なさっていただきたいと思いました。
普段は、虫も殺さないようなとっても優しい青年。長屋に一人で住んでて、捨て猫なんか見つけちゃったらもう大変。自分のご飯を我慢してでも、猫にえさをやっちゃったりして。だから、近所の子どもたちからも慕われていて、とっても人気者。でも、悪いヤツのことは絶対容赦しないのです。
どこぞのお武家様の三男坊なんていう設定も楽しいかも。
ああ、カッコイイだろうな〜。大野クンの豹変なさるお姿。
獅子座流星群のごとき大野クンの素敵な映像に、夜もあっという間に過ぎ、毎日嬉しい悲鳴を上げています。
7/17(水) 【まるでミュージカル!/新アルバム】
昨夜、新アルバムGETしました。嬉しいことに、アルバム発売の日に限って、事務所への出張があるのです。
事務所からの帰りにいつものCDショップに駆け込み、予約してあったCDをGETしました。
まず1曲目を聴いて、ビックリ。まるでPZのオープニングのよう。夏のコンサートはアルバム主体でメニューが組まれているそうだけど、思いっきりミュージカルちっくな演出が似合いそうだな・・・なんて思ってしまいました。
こんな風に感じるのは、やっぱり大野クンが歌詞をとっても大事に想って歌っているからだろうなと思います。いい歌い手というのは、声がいいとか、顔がいいとかという以前に、数分間の歌に込められたドラマをいかに演じきるか、その力量が問われるのだと思うのです。
よく母が「歌にも踊りにも芝居が入ってなくちゃダメ。」と言うんですけど、大野クンの歌とダンスを見て、はじめて芝居ッ気のある歌、踊りがなんたるかを知ったように思います。
大野クンの歌う歌は、一度聴いただけで、何かのドラマのワンシーンのような映像がスッと浮かんでくるのです。初恋のころのことがフッと思い出されたりもします。これは凄いことだと思います。
私は、とんでもない人を好きになっちゃったのかもしれない。
そんな幸福感に包まれる素敵なアルバムに大感謝です。
7/15(月) 【しっとりフェイク/ザ・少年倶楽部】
月曜日は一週間の中で一番疲れる日なんだけど、不思議なことに今日は、全くと言っていいほど疲れなかった。何やっても楽しい。何を聞いても嬉しい。なんて人生って素敵なんだろう!・・・ってつくづく思った。こんな風に思えるのも、すべて、大野クンのおかげ。昨日の少年倶楽部のあの大野クンの軽やかなステップ、しなやかで美しい指先、そして、しっとりと潤いのある歌声が、とってもとってもとっても、と〜〜っっても、素敵だったおかげなのだ。
久々に拝見した大野クンの歌って踊る姿。一番強烈に感じたことは、とっても歌がお上手になったなぁぁってことでした。きっと自分の歌う姿を鏡で何回も何回も見て研究したのではないかなと思いました。「時代」や「a Day
in Our Life」のフェイクも切なげでとてもすてきだったけど、「ALL
or NOTHING」のフェイクは、しっとりと情感にあふれている感じがして、大野クンの良さが今まで以上に引き出されていると思いました。なんたって、あの手の動きがいい。音程をとるためでもなく。かっこつけるためでもなく。一緒にメロディーを奏でているのように思いました。
そして、もう一つ強烈に感じたことは、「嵐はオレのグループだ!」って大野クンが確かに意識していることでした。もちろん、今までも、大野クンは嵐の歌とダンスの原動力だったわけなんだけど、今までになく、大野君自身が「自分が嵐の屋台骨なんだ。」って確信しているなって思えるほどのエネルギーとパワーを強く感じたのです。
TVガイドで、今ラップにはまっていて、おうちでもラップを聴き歌っていると語っていましたが、大野クンが確かにラップを飲み込んじゃったっていうか、征服しちゃったっていうか、大野クン流に消化しきっちゃったんだなぁぁってつくづく感心しちゃいました。
それは、歌だけでなく、ダンスにも言えること。ダンスシューズを履いているわけではないんだけど、驚くほども動きが優雅、そして、可憐。体の芯を曲げていいところと、ピッと真っ直ぐにしなくちゃいけないところが、ドンぴしゃ合っているから、クラシックバレエっぽい上品な香りが漂うのだなって思いました。
圧巻は「眠らないからだ」のソロ寸前の動き。後方から前方に移動してくるあの華麗で軽やかなステップは、とにかく凄い!の一言につきます。隙がないほどの完璧なリズム感。重力を全く感じさせない軽やかさ。それでいて大野クン独特のやわらかさ。最高瞬間速度の連続シャッターカメラで撮影しても、きっとどの写真も綺麗なステップになっていると思われるほど。まさに神業でした。
道ですれ違った全然見知らぬ人にさえ、「大野クンのダンス、ご存じ?」と声かけてしまいたい。「知らない・・・。」なんて答えられようものなら「可哀想に。。。。」なんて言っちゃいそう。ホントに。
とにもかくにも。ブラボ〜〜ッ! 大野ク〜〜〜ンッ!!
7/12(金) 【嵐一過/oricon誌】
oricon誌の大野クンの写真写りがとってもいいとの情報を得たので、ウキウキしながら昼休みに本屋に向かいました。評判通り、とってもキュートな大野クンの艶姿を堪能できる素敵なショットが待っていてくれました。ふっくらホッペにくっきりお目目のお顔もいいけれど、それ以上に素敵なのが、ダンサー大野ならではの伸びやかなポーズ。
こういうポーズをとって、イヤミにならないのは、大野クンが生粋のダンサーなんだからだなぁぁとため息つくばかりでした。
今度のコンサートでは、大野クンのイラストがまた演出で使われるとか。とっても楽しみです。
大野クンのイラストを見ながら、曲を聴くってとっても素敵なひととき。いつか、嵐の曲一つ一つに合わせて、絵を描いていただきたいなぁぁと思います。レコーディングのときや、コンサートのときの思い出もコメントに残していただいて、歌詞もできれば掲載していただいて。そんなイラスト集ができたらいいなぁと思います。
こちらは、10年後と言わず、ぜひぜひ早く実現して欲しいです。
「嵐のごとく」「嵐を巻き起こす」という形容詞はもう必要ないかも・・・というライターさんのご意見にはとっても納得です。
台風が通過しちゃったあとのあのさわやかな天気こそが、大野クンの歌声や華麗なダンスを形容するのにふさわしい!と私も思います。真っ青な空、澄み切った空気、眩しいほどの緑。大野クンの歌とダンスは、嵐の後の景色のように「クリア」で「優しい」。
アルバム発売、コンサート。
大野クンの「クリアで優しい」歌とダンスに酔いしれたいです。
7/11(木) 【深々としたお辞儀/Cの嵐!】
昨夜の「Cの嵐!」
大野クンがお一人でクレーム対処すると聴いていた割に、マツジュン氏の対応の方が多く映り、あっ!やっとご登場!!と思いきや、思いっきり早送り。「なんじゃこりゃ!!」と一人憤慨しておりました。
でも、大野クンのご登場のあの「ピンポ〜ン!」。
インターフォンに顔を近づけて自分を名乗る姿といい、はっきりとした説明といい、そして、ドアが閉まってからも深々と頭を下げるお辞儀といい。もう大感激。
まるで、「青木さん・・・」そのものじゃありませんか。
番組HPへの書き込みにもあったけど、大野クンのお仕事の仕方はとても立派だったと思います。「区役所側の人間である」という立場をしっかり認識していたし、相手と人間関係をそれとなく作って相手の懐にスッと入って笑顔で対応してたし。
地味だけど、筋の通った仕事をする人なんだなとまたまた感服です。
私も、毎日、穴を掘って、地球の裏側まで行ってしまいたくなるほど、右往左往する情けない仕事ぶりですが、大野クンを見習って、頑張りたいと思いました。
大野クン、ありがとう。
7/10(水) 【耳の裏/TVガイド】
今日発売のTVガイド。楽しませていただきました。
この「一問一答」。活字で読むより、音声で聴いた方が数倍楽しいんじゃないかなぁぁと思いました。
とっても大野クンらしいなぁと思ったお答えは、「自分の体の好きな所は?」
「くるぶし」なんだそうな。そして、「耳の裏とかも好き・・・。」とくる。いったい、全体、どうしたらそう言うお答えが出るのでしょう。私は、生まれてこの方、一度も自分の耳の裏を確認したことがありません。絶対。
「火元のチェック」も大野クンらしいなあと思った。いいなあ。確実路線。
最高に笑えたのは、水鉄砲。「ワルサーP38」とあるから、嵐クン達と、ルパン3世ごっこでもやってらっしゃるのでしょうか。「乾いてるぞ!」って、ホントに電車の中でやってそうな気がする。でも、実際銃口を向けるのは、相手がそっぽを向いているときか、ちっちゃなお子ちゃま相手か・・・かな?
スケルトンのヘアピンで前髪をとめた大野クン、可愛いだろうなぁぁ。
そうそう。髪型は、「しばらくこのままで。」とありましたが、やっぱりそろそろ伸ばして欲しいなぁと思います。髪をなびかせてる大野クンが大好きなんです。
7/8(月) 【Cの嵐!/読売夕刊】
6日(土)の読売夕刊に嵐の新番組「Cの嵐」のことが掲載されているとの情報を得、早速父に「夕刊どこ?」と聞きました。恥ずかしながら、私の家は、いかなる場合も父が偉く。夕刊なんざぁ、父以外目を通すことができるのだろうか・・・というほどの父権を振りかざしているのであります。
父権と言えば、昨日のミリオネア。USOはいつも録画しているので、何の気なしに8chを見てしまったのだけど、石原慎太郎氏の良純氏に対する“父権”の振りかざしようもすさまじかった。お見事!!と言うより他ありません。。。
ま。その話はおいといて。
あった!あった!!あった!!!
嵐の写真と番組の記事。
一目見て大感激したのが、大野クンのキュートなお姿。お顔も身長もとってもキュートなのです。いいなぁぁ。小柄な大野クン・・・。
「3000円投げつけられようが、何されようが、そんなのかまいませんっ。クレームは神のお声。ワタクシが良きに計らいましょう・・・。」なんて、今にも言い出しそうな神々しい雰囲気に包まれているのです。
可愛くて可愛くて仕方がないお写真です。
そうそう、本日、気が付いたのですが、嵐の新番組「Cの嵐」には、「!」が付くのですね。
画数をよくするためでしょうか。。失礼いたしました。
7/5(金) 【社会派/Cの嵐】
新番組「Cの嵐」。
正直言ってはじめて拝見したときは、「なんで、大野クンがこんな目に遭わなきゃいけないのよ!!」と呆れるだけだったんだけど、何回も何回も繰り返し見ていると、なかなかどうして、いろいろ考えさせられる番組でありました。そして、大野クンの表情を追うのがとても楽しいものとなりました。
第1回のクレームは、北区役所の放置自転車。
区の条例で、放置自転車を引き取りにくるときは3000円支払うことになっているんだけど、なんで3000円支払わなくっちゃいけないのか!と文句を言うお方がとても多いのだそうだ。
大野クンが、担当したのは、赤羽駅前に放置してしまった自転車を引き取りにきた区民に、3000円支払うようにきちんと説明することだった。
風に髪をなびかせて歩く姿にほれぼれしているのもつかの間、あっという間に苦情主の喧々囂々としたクレームに対処する大野クンの姿に、手に汗握っちゃうことになるのだ。
ここで、対処するのは大野クンのほかに、ニノとマツジュンなんだけど、この3人の違いがとても面白かった。ニノは、とにかくしゃべる。真っ正面から冷静に説明しようとする。つくづくニノは、議論好きなんだなと思った。マツジュンはにらみつける。普通に見つめてるつもりなんだろうけれど、目線が鋭いから、にらんでいるように見えるのだ。大野クンは、マツジュンと対照的。「怒るの無理ないよなぁ。オレだったら、どうするんだろう・・・。でも、放置は悪いんだよなぁぁ。」って考えてるっていうか、「次はニノはなんて対応するんだろう。喧嘩にならなきゃいいけどな。。。」って思ってるっていうか、フリーズ状態ながら、頭の中では、いろんなことをぐるぐる考えているのがよく分かった。
お金を投げつけられとき、すぐに「ありがとうございます。」と言って、お金を拾ったニノたちは本当に偉いなぁぁと思いました。
庶民にとっての3000円は大きいのです。とにかく大きいのです。
お金がないことは、命がないこと。この言葉は何かのドラマでの決まり文句でしたが、そのとおりだと思います。1円に笑う者は1円に泣くのです。
大学生のとき、心理占いというか、価値診断テストというか、面白いゲームに出会ったことがあった。エンカウンターではおなじみのメニューらしい。
どういうテーマかと言うと・・。
一人の女の子がいる。カノジョには、どうしても想いを告げたいカレがいる。でも、カレは離れ小島にいたり、廊下のない遠くの部屋にいたりして、想いを告げるためには、3人の男性と交渉しなければならない。一人目はカレに会いに行く手助けをする代替えに性交渉を要求する。2人目の男性は、お金を要求する。3人目の男性は、彼女の愛する気持ちに感動して無条件で手助けをする。彼女はやっとカレのもとにたどり着き、今までの苦労とカレへの熱い想いをうち明ける。カレは、彼女のふしだらさに嘆き、愛を受け入れず、拒絶してしまう。
さて、この5人の人物を好感度を抱く順に列挙し、その理由を述べよ・・・と言うものだった。
嫌いな順に考えてもよし。好きな順に並べてもよし。
カノジョが上位にくるか、下位にくるか。カノジョの行動について議論するだけでも結構面白かった。でも、印象的だったのは、2番目の男の位置。彼がどんな順位に位置するかで、その人の金銭観やビジネス観が分かるらしい。
大学生の私は、確か、カノジョを上位にあげ、カレと1人目の男を下位に位置したのは覚えていて、2番目の男はどうでもよかったような気がするんだけど、当時のクラブの部長が、「オレは2番目の男が一番好きだ。次にいいのは、1番目の男。打算的なようで一番クリヤーだ。すっきりしていてとてもいい。許せないのは、3人目の男。何考えているのかわからん。」とやけに言い張っていたのだ。
当時は、お金を要求する彼のことをよしとする考えをなかなか理解できなかったけど、このごろは、そういうのもありかなって。
クレームを追求していくと、結局、お金の問題に突き当たるのではないだろうか。お金の問題と真剣に向き合うのは、とても大事なことだと思う。
来週は、大野クンお一人で、クレームに対処するそうな。力まず、あくまでも大野クンのペースで、正対していったらいいんじゃないかなと思う。
番組の素敵なHPも立ち上げられたようで。なんだか、嵐クン達が、世間にはじめて認めてもらえたようななんとも言えない感動を味わっています。
地域も国も、そこに住む人の総意で動いていくもの。嵐が“社会派”ジャニーズとして醸成されていく過程を、ゆっくり見守っていけたらと思います。
7/3(水) 【係り占い】
大野クンの肉占いに大受け、そしてちょっぴり憤慨してたら、とっても楽しい占いサイトを紹介するメールをいただきました。
その名は「オマール占いランド」。
占いって、なんて楽しいものなのでしょう。基本的には、生年月日で占うものが多いので、四柱推命や星座占いが基本になっているんでしょうけれど、まあ、楽しい占いが満載。もう、笑っちゃって、笑っちゃって。
知らないうちにポコッと誕生しちゃった分身が、今、どこで、何をしているか占う「ドッペルゲンガー占い」なんて、大声を上げて笑っちゃいました。
そうそう、占いと言えば。。
USOで、ちょっと気になったのが、係り占い。滝沢氏が学級委員だというアレ!大野クンは、何係りナンだろう・・・ととても気になったのでした。
検索して調べてみると、なんと、大野クンの係りは、★体育係★でした。
どっしりと根性のすわった大物タイプで、立ちはだかる壁が大きければ大きいほど力を発揮する・・・そうな。これまた、なるほど!とうなってしまいました。
大野クンの凄いところは、どっしり根性の座った大物タイプにもかかわらず、一見、とってもとっても頼りなげに見えるところ。掲示板でも書き込みがありましたが、「見くびらせる男」「人を欺く男」と言えば、ナンバー1なんだと思います。